連載小説
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自分から見た欠点が他から見たらそうでないことがあるように魔法の使い手だからと言って腕力が弱いとは限らない
僕はケイン。今日は僕と妻のアシュリーの出会いと1日を聞いてほしい。

アシュリーはダークメイジという魔物娘で彼女と出会ったのは二年前に遡る。

僕のすんでいた村は山の麓にあるのだがその日に災害が起きた…。僕はその日火種になる木の枝を拾いに行った。が…


そこで雪崩が起きた。雪崩から走って逃げようとしたが逃げきれるわけもなく転んでしまった…雪に飲み込まれる!!そう思って眼を閉じたがドゴォォォォォォン!!!!!!という爆音と誰かに引っ張られる感覚、その後に吹雪のような音がした…。


音が収まるとそこには、ローブを身につけた明るい紫色の女性がいた。彼女がアシュリーだったわけだ。

目を開けた僕に彼女は『怪我はない?』と問いかけ僕は「大丈夫、かな…」と立とうとするもふらついてしまう。彼女は『ビックリして身体が言うこと聞かなくなってるわね…』と僕を片手で担いで麓まで送ってくれた。そこから僕は命を助けてくれた彼女への恩返しもかねて彼女の手伝いを住み込みですることを僕は選んだ。
これが僕たちの出会いだ。



















ここからは、僕たちの1日だ。

僕たちの朝はそこまで早くはない。彼女に僕は覆い被さるように抱き抱えられながら眠っている…
その状態から僕は目を覚ます。すると彼女も目を覚まして起き上がり歯磨きを済ませるとポストを見るがいらいは来ていないので今日はやることがないらしい。

彼女は『予定無いし、ふふ…💗』とローブを脱ぐ。

彼女の肢体が明らかになる、白くすべすべした肌に自然に鍛えられた手足は筋肉が見えるが女性らしさを失わずお腹もシュッとしていて少しだけ割れている…そして僕の頭より大きくまん丸な胸はツンと上を向いている…どうやら先ほどまでに下着は着けていなかったらしい。

彼女はこの身体がほかのダークメイジと違うことに疑問を持っていたが自分の力で何が出来るかを考えて普通の魔法だけでなく肉体強化の魔法も高レベルまで覚えているらしく僕を雪崩から助けたのもこの力らしい。
肉体強化で大岩を持ち上げて壁にしたとあの後聞き心底驚いたものだ…そして彼女の鍛えられているものの女性らしさを失わず美しいと僕が初めて見たときに言うと彼女は頭を下げて『私の旦那様になってください』と言い僕は「元よりアシュリー。貴女に助けられていなければ冷凍死体になっていた。それに貴女の側にいたいと僕は思っていた」と返すとそのまま持ち上げられて寝室に運ばれ三日三晩彼女に求め、彼女に求められた。

そんな記憶を思い出していると彼女は『私がローブを脱いだあの日のこと?』と聞いてきて僕は頷く。

彼女がローブを脱いだのは僕が彼女の家に来てから数日したある日、実験をしていて吹き零れた時にローブを脱いだ時だ

あの時はホントにびっくりした。魔法使いの系列は華奢だったり線が細かったりすると思っていたが女性らしさを失わず美しい鍛えられた身体をしていたのだから。頬が赤くなっていることを彼女は察してそのまま彼女に押しきられ、魔物娘としての魅力をあれから何度も何度も刻まれて彼女なしではいられなくなっている。尤も彼女は僕に『逃げられると思わないことね…💗』と何度も言っているから大丈夫とは思う。





















そう考えていると彼女は僕の服を脱がせていった。興奮を隠せない男性器に彼女は心底嬉しそうに魔法で僕を浮かせて仰向けにベッドへ運ぶ。

そのまま彼女は僕の男性器をその僕の頭より大きくまん丸な胸で挟み、左右交互に擦り始める。そのまま僕は目の前に来た秘所に舌を押し入れこれまたまん丸なお尻を鷲掴みに揉んでいく…彼女の胸の動きもさらに早くなり、すぐに限界が来て彼女の胸の谷間を真っ白に染めていく…というのも1度体勢を変えるために起き上がった彼女を見たときにそうなったのを見た。そしてすぐに吸収されたらしくもとのはだの色に戻った…

彼女は『さあ、準備運動も済んだしね…💗💗』と男性器目掛けて腰を一気に落とし身体を倒し『はい、おっぱい召し上がれ…💗💗💗』と僕の口に先ほど男性器に天国と地獄を同時に与えてきたおっぱいを押し付けて来る…優しく吸い付くと口に優しく甘い味わいが広がり少し強く吸い付くとさらにより味わいが濃くなり強まる。手は彼女のまん丸なお尻を優しく揉むように鷲掴みにしていく、五感が彼女に染まっていき彼女は僕の頭を抱き抱えながら撫で『ふふ…💗💗相変わらず凶悪なまでに私の弱点を容赦なく衝いて来るわね…💗💗💗おっぱいおいしいかしら?』と言うので思い切り突き上げることで返事の代わりにする。彼女は『そこぉ…💗💗』と締め付けを強め僕は突き上げる度に精を注ぎ込み彼女はそれを魔力とミルクに変換する…



















ひとしきり終わった後に風呂場でももう一回始める。今度は対面座位で抱き抱えられながら僕はお尻を優しく揉むように鷲掴みにして突き上げ、彼女は舌を絡めながらまたしばらく突き上げる度に精を注ぎ込み続ける…

最後に繋がりながら洗い合いだ。そのまま彼女の向きを後ろ向きに変えて先程まで極上の感触とミルクを与えてくれたおっぱいを優しく、しかし容赦なく揉むように洗っていき彼女の腰が浮く度に落ちてきたところを突き上げる。幸せそうな彼女の嬌声に僕達はさらにヒートアップしてまた突き上げる度に精を何度も注ぎ込んでいく…
交代し彼女が今度は全身に石鹸を塗り全身を絡ませる、頭をおっぱいに挟まれ手は手首を捕まれお尻に当てるように誘導され、お腹や脚は筋肉質ながらもすべすべで弾力性のある感触が全身を包まれる…

しばらくして、風呂場から上がり寝ることにする。ぶっ通しでしていたらもう夜だ…

あれだけやったがベッドは綺麗なままだ。話によると魔力により清掃されることを初めてした日に聞いたことだ。

体を拭いてベッドに寝転がる。彼女は相変わらず上から優しく、しかしがっちり抱き抱え柔らかく弾力性のある感触が僕を緩やかに眠りに落としていく…彼女の「おやすみなさい、ふふ…💗」と言う声を聞いて…
明日も幸せだと良いなと思いながら僕達は眠りに落ちていった…

おわり

22/12/11 22:37更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

この話も某所に投下したものとなります

ご意見、ご感想などありましたらよろしくお願いします

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