連載小説
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リトルサンド
自宅についたので今から俺、佐野伴斗は召喚の義を行う。カードを床において召喚のカードを上におくか当てれば良いらしいと聞いているのでさっそく上に重ねてみる…するとカードは光輝き目を開けていられない…

光が収まると、カードのイラストに描かれていた一組の女の子が俺の前に立っていた。俺は「いらっしゃい。」と言うと彼女たちは『やっと会えたね、お兄さん…♪』と嬉しそうに近づき、抱きついてくる…俺がほしかったのはこういう暖かい時間だ…。


それから夕食にしようとカップ麺を開けようとすると彼女たちはどうやら食材を持ってきたらしく『私たちが作るよ』と言いエプロンを着けた、エプロンも持ってきたのか…

作ってくれたのはポトフとパンと焼いたソーセージだ。美味しそうに湯気を出している…サッ机に並べていただきますを済ませて食べる…優しく深い旨味が広がる。「美味しい」と声が出ると彼女たちは嬉しそうに表情を明るくする…

食事と洗い物を終えて、風呂にしようと湯をいれていると彼女たちは近づいてくる。改めて見る。エリーと名乗った魔物娘は魔女で明るい金髪とアメジストのような眼をした小柄な女の子だ、そしてもう一人の魔物娘はメルという名前で紫色で先端に行くにしたがい明るくなる色合いの髪とラベンダー色のホワホワの手足、明るい紫色の眼をしていてファミリアという種族だ。

風呂が沸き彼女たちに先に入るように言うと彼女たちは『一緒にはいろ♪』とにこやかに言う。まあ魔物娘相手だし彼女たちのタイミングに会わせて下心を出しても良いか。と思い風呂場に向かうとそこにはエアマットらしきものが敷かれていた、彼女はたちは『これからメロメロにしちゃうからね…💗』と言うも元々好みの魔物娘を選んだのだ、今更な気もすると思うが口には出さない、決めてる空気を壊したくはない。











彼女たちは俺に「まずはうつぶせで寝てくれる?」と言いそのまま俺はうつぶせにエアマットに寝転がる。彼女たちの小さな手が俺の背中や脇腹、太ももなどを撫でるように石鹸を塗っていく…少しくすぐったいが興奮のボルテージも上がっていく…

一通り背面を流し終えると仰向けになるように頼まれたので仰向けになる、好みの魔物娘を選び興奮している俺の男性器は臨戦とまではいかないが興奮が隠せない状態だ。生殺しに近いかもしれない。彼女たちは『おっきくなってきてる…💗でもまだ前回じゃないね…💗なら…💗💗』とバスタオルを乱雑に脱ぎ捨てる。みずみずしさと柔らかさが満ち満ちている肢体が露わになり、更に興奮は高まる…

そうしているとメルはゆっくりと俺のところに倒れ込み、後頭部に手を回して唇を自分のそれで塞ぐ…小さく滑った舌が俺の口には入り込んできて俺のそれに絡み付く…

エリーはというと俺の手を取り自分の局所に当てて擦っている…時折奥に通じる穴らしきところが指先にかする…据え膳である以上、こちらからも攻めて良いだろう…と穴らしきところに来たときに指を立てるとそのままにゅるん!と入っていく…するとエリーは『いきなりぃ💗』と震えて動きが止まる、そのまま俺はなかで指を動かしていくと彼女は『お兄さん、オスの感じが強まってきた…💗💗嬉しい…💗💗』と喘ぎつつも言い更にそれが俺を昂らせる…!!


彼女達も準備ができたところでまずはエリーからと言うことになり、仰向けの俺の顔に座る形で彼女の秘所を堪能する…彼女は彼女で俺の男性器を今度は手で擦り始めた…

舌を限界まで奥にいれて動かすと手の動きが不規則に強まったり弱まったりするのでそれもまた気持ちいい…









しばらくそんなことが続き、彼女は俺の上から退いてゆっくりと俺にまたがると『私たちの初めて、もらってくれる…?』と不安そうに言うも俺は「出てきてから特に二人を孕ませたくて仕方なかったんだ…これで返事は良いかな?」と言うと彼女たちは『私たちのだんなさまになってくれるだけじゃなくて赤ちゃんまで産ませてくれるの…?』と眼に妖しいものを宿らせつつ満面の笑みを浮かべる。その仕草に俺の興奮は本日最高潮にまで上がる…

ゆっくりと彼女は腰を落としていき、なにかを突き破る感覚と男性器になにかが伝う感覚、彼女は俺に初めてを捧げてくれた幸福感と征服感に心が踊る…するとメルは俺の顔に座るように乗り、今度はメルの秘所も堪能しつつ彼女たちは上で舌を絡め合っているようだ…締め付けが変化してきたので俺は早速突き上げ、同時に舌で最奥部も攻める。するとエリーは『んぉっ…💗ふかぃぃ…💗💗』といきなりだったのか驚きつつも嬌声を上げ、メルは『いきなりおくぅぅ💗💗💗』とこちらも締め付けを強める…何度も不規則にそうしているとエリーは『んんんんんんんんん…💗💗💗💗💗💗💗』と締め付けを一気に強めてきたのでこちらも小柄な割には大きくきれいなかたちのお尻を鷲掴みにし思い切り突き上げて孕ませたい意志を込めた精を一気に注ぎ込む…









次はメルの番だが、エリーはというと俺の口に小さいながらもきれいなかたちの胸を押し付けて『赤ちゃんうまれたときの練習、しよ…♪』と言うので優しく吸い付く…メルはそれのバランスを崩さないようにゆっくりと腰を落としていき、こちらもなにかを突き破る感覚と男性器になにかが伝う感覚が来る…彼女も俺に初めてを捧げてくれた幸福感と征服感に再び俺の興奮は強まっていく…。

彼女はからだを少し倒し俺の両手をこちらも小ぶりだがきれいなかたちの胸に当てて腰だけをずちゅっ!!ずちゅっ!!ずちゅっ!!と動かし、俺はこちらも堪能する…弾力性もあり小さいながらも女の子のものであることを感じて先端部をつまんで転がすと締め付けが一気に、そして容赦なく強まっていく…こちらも遠慮なく突き上げていくと彼女は『わた💗わらしにもは赤ちゃんちょうだぃぃ💗💗💗💗💗』と言われてまた俺はつまんで転がしているペースを上げつつこちらも孕ませたい意志を込めるように思い切り突き上げて精を一気に注ぎ込む…














それから彼女たちは『今度はお兄ちゃんのしたいように…ね…💗💗』と幸せそうに言う…俺が選んだのは彼女たちの秘所で男性器を挟んで擦ると言うものだ…早速頼んでやってみるがこれもこれで気持ちいい…彼女たちの局所にも擦れるらしくまた声に嬌声が混ざりそれが俺をたぎらせる…!!しばらくそうして彼女たちの下腹部に白い模様をつけるように精を迸らせる…!!

そのつぎに頼んだのは俺の男性器を彼女たちの体格の割には大きくきれいなかたちのお尻で挟んでもらうと言うものだ…これもまた弾力性とすべすべした感触が気持ちいい…こちらもしばらくして彼女たちの背中や腰に白い模様をつけるように精を迸らせる…







さすがに疲れたのでそのまま浴槽に浸かり、上がってすぐにベッドに入る…抱き抱える暖かく柔らかい感触に俺たちはそのまま眠りに落ちていく…



翌朝、俺たちは彼女の故郷に向かう…魔界で暮らすのだ。これからの暮らしはきっと楽しく幸せなものになる。彼女たちの幸せも感じ両手を左右から彼女たちと繋ぎながら魔界への門を潜る。どんな日々が待っているのか…高鳴る心はきっと俺だけではないはず…。


おわり
22/11/15 23:36更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

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