連載小説
[TOP][目次]
ダブルパンチ(性的な意味で)
それから翌週、雨が降りそうだったので折り畳み傘を持ち商品に防水カバーをかけて向かう

雄二「よし」

納品を済ませ、そのまま彼女のいるところに向かう

雄二「さて、居たな」

らいか『あら。来てくれたんですね』

雄二「あいにくの天気だがな…」

らいか『そうですね…残念…』

雄二「とりあえず、これ。」

約束のシャツを渡す

らいか『ありがとう♪』

それから食事にする

雄二「お、降ってきたな…」

折り畳み傘をさすが…

らいか『危ないですよ?』

雄二「??」

食事を終えるまで特になにも起こらなかったが…

らいか『そう言えば…』

雄二「??」

らいか『悩みがあるんですか?』

雄二「まあ、人並みにはあるだろ…」

らいか『…?』

雄二「なら、また来るよ」

そのままたちさろうとしたが、凄まじい衝撃と共に俺は意識を失った





















らいか『さん…!』

雄二「…?」

らいか『雄二さん!!』

雄二「??」

起き上がるが、彼女が俺を見ていた

雄二「???」

らいか『雷が落ちてきて直撃したんですよ…私が心臓マッサージをしたから大丈夫だとは思いますが…』

雄二「え」

いきなり寒気が身体に走る

らいか『それにびしょ濡れなんです…寒いのは当然ですよ…』

雄二「そもそもここは…」

らいか『私の家です…』

雄二「なるほど…」

傘は丸焦げになっていてどう見ても役目を果たせない

雄二「!?」

身体が熱い、これは…

らいか『手当てのためとは言え私の電気を使ったのは不味かったですね…ごめんなさい…』

雄二「電気!?」

らいか『私は電気ウナギの遺伝子が強く出ているんです、鰻女郎の能力に加えて電撃といくつか普通の鰻女郎ではできないことができます』

雄二「なるほど…魔物だから電撃も死にはしないが…ということか…」

らいか『はい、私のらいかという名前は雷華という字で書くんです』

雄二「なるほど…」

雷華『はい…』

雄二「…」

身体が熱い、特に…

雷華『助けるためとは言え、こんなことに…』

雄二「いや…」

雷華『なら…』

彼女は覚悟した眼をして俺を見ている

雄二「??」

雷華『私に、鎮めさせて下さい…』

雄二「!」

雷華『それに、こんな機会はありませんし…💛💛』

雄二「まあ、魔物としてならそうなるよな…」

雷華『そう言えば、悩みって何なんですか?』

雄二「いや、親とか同業者が見合いしろとうるさい」

雷華『なら、私がソノナヤミも解決しますね💛』

雄二「確かに、いい機会だな…」

なんというか、受け入れて楽になった

雷華『なら…💛』

そのまま服を脱がされた…身体はうごくが彼女がしたいらしい

雷華『こんなに熱く滾って…💛今楽にしてあげますね…💛💛💛』

雄二「!!」

熱く怒張した男性器を彼女はその片手で収まらないサイズの胸で挟んで擦り始める、服の上からでもかなりの快楽が来る…

雷華『さあ…💛💛💛』

そのまま先端を吸われてビクン!!ビクン!!と精が吐き出される

雄二「これが…」

雷華『ん…💛予想以上です…💛💛』

雄二「!?」

今出したばかりなのに熱いものは抜けてもまだ怒張は収まらない

雷華『私の粘液は、それこそ毒レベルの媚薬成分が含まれてるんですよ💛💛💛』

そのまま服を脱いでぬりゅん!!ぬりゅん!!とまた男性器を擦り始める、快楽もスピードも先ほどまでとは比べ物にならない…

雷華『ふふ…💛雄の魅力に溢れていますよ…💛ならこれでトドメです…💛💛💛』

雄二「!!!!!!」

先ほどまでとは比べ物にならない量の精を吐き出す

雷華『すごぉい…💛💛💛』

彼女の胸の谷間が真っ白になっている

雄二「はぁ…はぁ…」

なんというか快楽の余韻に疲労感がじんわり来る…

雷華『なら…💛💛💛』

そのまま彼女は水を飲んで俺を抱き抱えた

雷華『んちゅ…💛ぬりゅ…💛ちゅるる…💛ちゅぽ…💛』

舌を深く絡めるキスで彼女の口の中の粘液が入ってくる

雄二「!!!!」

体力が回復していき上限を飛び出した感じになる…

雷華『なら、行きますよ…💛💛💛』

再準備完了した俺に彼女は巻き付いてきた

雄二「んん…」

頭を抱き抱えられ、胸に挟まれるかたちになる

雷華『ふふ…💛💛』

そのまままたぬりゅん!!ぬりゅん!!ぬりゅん!!ぬりゅん!!ぬりゅん!!と凄まじい快楽が襲いかかり全身で彼女の肢体と粘液を堪能する

雄二「!!!!!!」

ゆるゆると精を止まらず吐き出す

雷華『んぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛』

彼女は奥を突かれるのが好きなようだ

雄二「!!!!!!」

雷華『ひぁ💛ひぁ💛ふかいの💛すきです💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛』

雄二「!!!!」

雷華『んんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜💛💛💛💛💛💛』

また噴水のように精を吐き出す…













雷華『ぬるぬるおっぱい、おいしいですか?』

雄二「んん…」

そのまま粘液でぬるぬるなおっぱいに吸い付き、舌で乳首を粘液が取れるまでねぶりまわす

雷華『んん…💛💛赤ちゃんみたいですよ…💛💛でも雄の魅力に満ちてます…💛💛』


雄二「んん…」

雷華『そんなにすわれたら…💛ちくびとれちゃいますぅぅぅ💛💛💛💛💛💛』

雄二「!!!!!!」

また精が吐き出される…が…

雄二「…ぇ?」

彼女のおっぱいから白い液体が出ていた

雷華『あんなに美味しそうに吸われたからおっぱい出ちゃいました…💛』

雄二「では…」

遠慮なく吸い付きミルクを堪能する

雷華『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』


彼女は巻き付きながらのけぞり締め付けが強まることで俺もまた噴水のように精を吐き出す…









雄二「なら、一回帰るよ」

雷華『え?』

外の雨も上がった、今なら帰れる

雷華『…』

雄二「????」

彼女がより強く巻き付いてくる

雷華『…』

雄二「?????」

雷華『やですやです!!行っちゃやです…!!置いてかないで下さい!!!!一人にしないで下さい!!捨てないでくださぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!』

雄二「がががががががががががががががががが!!!!!!!!」

彼女が電気ウナギの魔物なのを忘れていた、電撃をもろに食らう

雄二「誰が置いてくって言ったよ…家の荷物取りに行くのと引っ越しの準備をしに行くんだよ…」

雷華『ぁ…ごめんなさい…』

雄二「なら、行ってくる…」

出ると昼過ぎだったのが朝になっていた…

雄二「よし…」

引っ越し業者に来てもらってなんとか終わった

雷華『寂しかったです…』

彼女がここまで依存する理由は何かあるのだろうか…?


雷華『私は、貴方に会う前に電撃を制御できなくて周りの魔物も人間も気絶させてしまったことがあって…見んな離れていったんです…』

雄二「なるほどなぁ…」

雷華『…』

そのまま彼女を抱きしめる

雷華『…』

雄二「多分夫婦を偶発的とはいえたくさん作った扱いされてるぞ…?」

雷華『???』

雄二「電撃のぬるぬるさんって多分雷華のことだろうしな」

雷華『そんなことに…』

雄二「まあ、良いんじゃないか?」

雷華『はい…💛またおっぱい張ってきちゃったんです…💛』

雄二「!!」

彼女は粘液と共にミルクを滴らせている…

雷華『んんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛』

遠慮なく吸い付くと、彼女は電撃を流してくる…

雄二「!!!!!!」

迸る電撃に早速精を吐き出す、頭のなかが全部焼ききれそうに気持ちいい…

おわり
20/11/26 23:26更新 / サボテン
戻る 次へ

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想などありましたらお待ちしております

TOP | 感想 | RSS | メール登録

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33