読切小説
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エロハプニングに前向きな変態さんの事件簿
これはエロハプニングを愛し愛された男性Aのエロハプニングの一部をまとめた物である。


事例1
道路にて助けたホルスタウルスの乳を揉む。

車「ブッブー‼」
「君、危ない!」
ホルスタウルス「きゃあ‼」
ドスン!
「……いてててて、大丈夫ですか?」
ホルスタウルス「はい……」
「今どきます」
モミモミ。
ホルスタウルス「ひゃあ‼」
「……良い乳だ」


事例2
メイド喫茶にて従業員にコーヒーをかけられさらに誤って股間を触られる。

キキーモラ「きゃあ‼」
バシャン‼
「熱っつ‼」
キキーモラ「あわわ‼大丈夫ですか!?今お拭きいたします!」
ポンポンポン。
ポフッ。
キキーモラ「あ!」
「キャッ、ナイスタッチ!」


事例3
バスケットボールの試合にてダンクを決めた女子に下敷きにされる。

オーガ「おらぁ‼」
ガコォン‼
「あ」
オーガ「ちょっ、お前あぶな!」
ドン!
オーガ「……ってぇ!おい、大丈夫か?」
「……フフフ、オーガのお尻って案外柔らかい」
オーガ「チェストォ!」
「ギャア!股間がぁ‼」


事例4
幼女を抱っこしたらバランスを崩し倒れて下敷きにされる。

「たかいたかーい!」
魔女「わーい!」
「たかいたかーい‼」
魔女「キャー!」
「あ、やべ、ころぶ!」
ドン!
「はう、股間が!」
魔女「……お兄ちゃん、おちんちんかたい」
「入れるかい?」


事例5
旅館にてふすまを開けたら出会い頭に女将さんと接吻。

「さて、浴衣に着替えたし、取り敢えず温泉だな」
がらがら。
稲荷「失礼しまっーー」
チュッ!
稲荷「ーープハ‼し、失礼しました!」
タタタタタタ!
「……今精子の味がした……オェ」


事例6
混浴温泉にて足を滑らせ転んだらバスタオルに隠れた女性の秘部が見える。

ツルン!
「ギャア!」
リリム「え、ちょっと大丈夫?」
チラリ。
「……お姫様のおまんこを拝めるとは……」
リリム夫「俺の嫁のまんこ拝んでんじゃねえ‼」
ゲシッ!
「ぐはあ!ついでに野郎のピサの斜塔があ‼」
リリム夫「気にしてること言うなあ‼」
ゲシゲシゲシ!
リリム「何気にイイトコロ突いてくれるんだから気にしなくて良いわよ!」
「ラブラブですなグハア‼」


事例7
ケンカ中にて胸ぐらを掴もうとしたら勢いあまって接吻。

ドン。
男「おい、何ぶつかってんだよ!」
「何だよおいそっちが避けねぇからだろ!」
男「てめえやんのかこら!」
「上等だこらぁ!」
グイ、チュッ!
「…………」
男「…………ッ!」
「………お前アルプか。良いレモン味だ」
アルプ「〜〜!こ、このやろー!」
バコーン‼


事例8
旅館帰りに見送りに来た仲居さんに躓きダイブ。

稲荷「本日はお泊まり頂きありがとう御座いました」
「いえいえこちらこそこんな良い旅館に泊めて貰って」
稲荷「お褒め頂き光栄です。……ほれ」
鰻女郎「あ、はい!本日はありがとう御座いました。あの、旦那様、昨日銭湯に時計をお忘れではありませんでしたか?お名前が書いてあったのですが」
「あ、本当だありがとうございまーー!」
鰻女郎「ひゃあ!」
ドテン!
「すみません!だ、大丈夫ですか!?」
鰻女郎「はっ、はい」
「今どきーー!」
ニュルン。
鰻女郎「ひゃうん♥」
「凄い滑って、これはこれで……じゃないすみまーー!」
ニュルルン。
鰻女郎「はうん♥」
「流石にこんな多くは、ご、ごめんなぁーー!」
ニュルリン!
鰻女郎「はぁあん♥♥」
「…………」
鰻女郎「…………」

「結婚してください」
鰻女郎「よ、喜んで♥♥♥」
16/05/17 04:20更新 / アスク

■作者メッセージ
お巡りさんこいつです。

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