連載小説
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復活
それから次の日の明け方、セラは手術室から出てきた

アイン「…」

???「手術は成功だ」

アイン「…」

安心感と緊張が解けたことで崩れ落ちかける

???「患者の部屋に案内しよう」

アイン「ありがとう…」

そのまま部屋に着いていく

アイン「良かったな…」

セラ「…」

セラはまだ眠っている、当然か…

アイン「…」

眠気が一気に来たのでそのまま近くのベッドで寝てしまう





















セラ「アインさん…」

アイン「!!」

セラの声がして目を覚ます。が、気のせいだったようでセラはまだ眠っている

アイン「…」

そのまま病院の近くの屋台で食事にする

アイン「…さて」

食事を終えて戻る

セラ「アイン…さん…」

アイン「お、起きてたか」

セラ「なおった、よ…」

アイン「ああ、良かったな…」

セラ「うん…」

アイン「…」

またセラを撫でているとセラは眠った…

アイン「…」

そのままセラを看ていると、私も眠ってしまった…












それから数日して、セラは普通に動けるまでに回復していた

アイン「すっかり回復したな」

セラ「うん♪」

アイン「退院したらどうする?」

セラ「とりあえず、帰って守護竜や天空竜の皆さんに報告したいな」

アイン「なら、そうするか」

セラ「うん♪」

それから更に数日、セラは退院できた

アイン「なら、とりあえず帰るか」

セラ「うん♪」

最早傷跡もよく見ないとわからないレベルにまで回復していた

アイン「なら、とりあえず今日はあの街までいくか?」

セラ「そんなことしなくていいよ、よっ、と。」

セラは私を抱える

アイン「病み上がりだから無理はするな…」

セラ「あ、うん…」

とりあえず仙竜郷に来る前に立寄った街で今日は泊まる事にした

セラ「お金、大丈夫なの?」

アイン「ああ、鉱石とか売っていたし、セラの病がかなり珍しいものだったらしくタダにしてくれた」

セラ「そうなの?」

アイン「ああ、何とも内臓に感染した竜腐病は珍しいのだとか」


セラ「なるほど…だからか…」

アイン「?」

セラ「いろいろ検査されたよ、でも治療のためだよね」

アイン「後は後々のためかもな」

セラ「なるほど…」

アイン「さて、そろそろ寝るか」

セラ「うん♪」

いつの間にか、セラとの日常は私になくてはならないものとなっていた

アイン「…」

この日常も、いずれは…

アイン「…朝か」

そんなことを考えているといつの間にか眠ってしまい朝になっていた

アイン「なら、帰るか」

セラ「うん♪」

そのまま飛んで移動すると、セラは行きよりかなり速く移動している

アイン「これが本来の力か…」

セラ「…?」

アイン「呼吸器に病原体が感染していたからきっと多少なりとも苦しかったんじゃないか?」

セラ「あ、確かに♪」

結局、山の中腹の小屋にはその日の夕方に着いた

アイン「さて、飯にするか…」

セラ「うん、おなかへった…」

帰りに食糧は買い込んでいたので調理する

アイン「よし、できた」

セラ「んん〜♪」

セラは竜としては珍しくパン、特にバゲット系のパンが好きでそれをサンドイッチにしたものが特に好きだ

アイン「なら、明日からお礼に行くか」

セラ「うん♪」

別れの時は近い

おわり
20/09/20 02:51更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

次回に続きます

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