連載小説
[TOP][目次]
この魔物は定番っしょ。
とある平原のどっかに建ててある牧場。

ここでは、一人の牧場主と、数匹の牛。

そして、牧場主の妻、ホルスタウロスが住んでいました。

「あなた〜♪」

おや、アレがそのホルスタウロスでしょうか?

「あれ、 ミミル?どうしたんだい?」
「どうしたじゃないよ〜。今日は『あの日』でしょ?」
「・・・ああ、『あの日』ね。ありがと、ミミル。この子らを洗ってからするから、先に部屋で待ってて?」
「は〜い♪」

ミミルと言う子は、うきうきしながら(乳を揺らして)帰っていった。

・・・にしてもすげーなー、あの爆乳は。歩くたびにバインバインと揺れまくってるよ。

牧場主ウラヤマシィ・・・

「モ〜〜〜。」
「はいはい。すぐに皆終わらせるからね。」

そして彼は、その後黙々と牛達を洗っていった・・・


-----------------------------


三十分後、彼は寝室に向かった。

そこでは、ミミルはベッドの上に内股で座り、尻尾を揺らしながらなんだか嬉しそうだった。

しかも裸で。

一番先に目につくのは、彼女の爆乳。

ものすごく大きく、張りがあってつやつやで、しかもぜんぜん垂れてない。

さらには手を股の前に置いてあるので、いやでもその巨大な胸が強調される。

「んで、ミミル?今日もかい?」
「うん、今日もたくさん絞って欲しいな・・・♥」
「ふふっ、了解。」

そういって、彼はミミルの胸に触り、一気に揉み始めた。

「ひゃん♥ そんないきなり・・・///」
「ご、ごめん、結構我慢してて・・・」
「ううん、いっぱい触っていいよ・・・///」

そういわれたら、彼も黙ってはいないでしょう。

両乳を交互に揺らして重さを確かめたり、

「んっ、あ、はぁ♥」

下から鷲掴んで、円状に回したり、

「んっ! んぁ、あん♥」

指をうずめて柔らかさを確かめたりと、もうやりたい放題。

「ん、んあ♥ も、もう少し・・・あんっ♥」

そして、弄られ続けて、自己主張している2つのピンクをつまんだ。

「んぅっ! だ、だめぇ! イクゥゥ!!♥」

それが起爆装置だったのか、彼女のピンクから、白い液体が噴水のように噴き出してきた。

「ふあぁぁぁぁ!!♥ イクイクイクゥ!!!♥♥」

ミミルは身体をのけぞらせ、胸だけで絶頂した。

だが彼はそれでも飽き足らず、イっている最中にミミルの胸をもみしだき続けた。もちろん、乳首も同じぐらいに弄った。

「ひにゃあぁぁぁ!! とまんにゃいぃぃぃ!! イクのとまんにゃいのおぉぉぉ!!♥♥ もまれるのきもちいぃぃぃ♥♥」

そのまま盛大にイき続けて、母乳の量も半端なく、ベッドはもう母乳のシミでいっぱいだった。


----------------------------------------------------------------------


しばらくして、ミミルがようやく落ち着いた時点で、

「そ、それじゃ、もういいかな?///」
「はぁ、はぁ、うん・・・いいよ♥ ・・・・・・吸って♥」

その言葉に、彼の理性は爆発した。

「はむっ、じゅるるるるる!」
「ふやあぁぁぁ♥」

彼は未だミミルの胸から滴る白い液を貪るように食いつき、吸い付いた。

それと同時に、彼の口に芳醇な甘さと旨さが広がっていく。

「じゅ、じゅる、じゅるる、」
「ふぁ、あ、あん♥ ちくびぃ、じんじんするのぉ♥・・・」

次から次えと彼の口に放出される母乳。それだけで彼は幸せを感じている。
もちろんミミルもそうだ。けど、

彼の心に、もっとイき顔を見たい、という悪戯心が浮かんだ。

そう思い、彼は先ほどからずっと母乳が滴っている胸に手を伸ばした。

「ひにゃ! ま、まだ敏感にぃ♥」
「こっちの分も、もったいないからね。」

そう言って、今度は一度も手をつけられていなかったほうの乳首を口にした。

「ふあぁ♥」

こちらも変わらず、甘い母乳が一気に彼の口の中を埋めた。

だが彼はあえて口を離し、乳首を舐めだした。

「ひゃん、それじゃおっぱいでないよぅ♥」
「うん、わかってるよ。」
「じゃあ、なんでぇ〜。」

ミミルの疑問には答えず、彼はひたすら舐め続けた。

舌で乳首を動かしたり、

「ん、あん、はぅ、」

舌を尖らせ、乳首を埋めたり、

「あんっ、は、ん、」

舐めるスピードを上げたりと、とにかく弄り続けた。

「んぅっ、ちくびぃ、またじんじんするよぅ・・・」

ミミルが必死に快楽に耐えようとしているのがとても愛しくて、その顔を見ているだけでも満足だけど、

やはりイッた顔を見たくて、このままだと彼女も辛そうだし、

「ぺろっ、ふう。」
「んっ、あれ? もう終わり?」

一通りミミルの乳首を舐め終わり、一息ついた。

ミミルはいきなり終わられて、まだもの欲しそうな顔をしていたから、

「ううん、これからだよ。」

そう言い、ミミルの胸をしたから持ち上げ、乳首同士を擦り合わせた。

「あん♥ ま、またいきなりぃ♥」

擦り合わせるだけでも、どんどん溢れてくる母乳。その淫らな光景や、ミミルが嬉しそうな顔をしていて、

彼の理性はまだ爆発した。

「ぱくっ じゅぞぞぞぞぞぞ!!」
「ふにゃあああ♥ りょ、両方はぁぁぁ♥♥」

二つとなると出てくる量も二倍。一気に彼の口の中は母乳でいっぱいになる。

でも彼は必死に母乳を飲み干していき、また吸い上げる。

「じゅぞぞ、んくっ、んくっ。じゅぞぞ・・・・・・」
「ふやあぁぁぁ♥ これぇ、しゅごいぃぃぃ・・・♥♥♥」

もうすでに彼女の呂律が回らなくなっている。それだけ彼女の胸が性感帯だということだ。

「(・・・そろそろかな・・・)」

胸を吸いながら彼女の様子を伺っていた彼は、

「ちゅうぅぅぅぅぅ!!」
「ふやあぁぁぁ♥♥ ちゅよいぃぃぃぃ♥♥♥」

咥えていた二つの乳首を思いっきり吸い上げた。

それと同時に、母乳の噴出量も増していった。

「ちゅうぅぅぅ、ちゅぅぅぅぅぅ!!」
「しょ、しょんにゃにしゅったら(そんなに吸ったら)、ちくび、とれちゃうよぅぅぅ♥♥♥」

そんな言葉に耳を傾けず、彼は夢中で吸い続ける。

そして、その時がきた。

「イク、イク!イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥」

その言葉で、母乳の噴出量がまた増えた。

その勢いにさすがの彼も耐えれず、口を離してしまった。

「ふやぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥ とまんにゃいぃぃぃぃぃぃぃ♥♥♥」

ミミルの胸からは凄まじいほどの量の母乳が出ていた。

彼はその状況に手をつけられず、ミミルがイき終わるまで眺めていた。

半分戸惑い、半分幸せを感じながら・・・


----------------------------------------------------------------------


その後、ミミルはようやく落ち着いたが・・・

「だ、大丈夫、ミミル?」
「ふにゅぅ〜・・・」

ミミルは自分でも経験したことの無い快楽に、言葉をだせる様な状態ではなかった。

「ご、ごめんね。つい調子に乗っちゃって・・・」
「・・・ううん、大丈夫・・・」

ミミルはようやく喋れるまで回復し、彼を励ました。

「それに、私もこんな経験が出来て、嬉しいんだよ?」
「え?」
「でも、あなたが一緒に暮らしていく上で、一週間に一度しかHしてくれないのは、さすがにびっくりしたし、寂しかったんだよ?」
「・・・・・・ごめん・・・・・・」
「でも、仕事が忙しいのは分かっているし、あなたが私のミルクに頼らずに私を養ってくれるって言うのも、つまんなかったんだよ?」
「・・・・・・・・・」

彼は喋れずにいた。普段ホルスタウロスは、こんなに饒舌ではない。

「でもね、一週間私の胸にたまったミルクが、あなただけに絞ってもらえるのがすごく嬉しくて、私はあなただけのものなんだなって、すごく実感できるから・・・・・・」
「ミミル・・・」
「だから・・・ね? 今日もいっぱい、私を愛して、ありがとう♥」

本日三度目の理性爆発。

その後彼女達は、次の日になるまで愛し合っていたそうな。

「す、すごい・・・ あんなに激しい・・・」
「・・・ご主人さまぁ♥・・・」

すでに他の牛達が、魔物化していて、その様子を見ているとも知らずに・・・


12/12/15 13:13更新 / 銀河系魔物探索艦アギト
戻る 次へ

■作者メッセージ
というわけで、母乳の定番、ホルスタウロスでしたー。

いかがでしょうか?

TOP | 感想 | RSS | メール登録

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33