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異性として意識できない幼馴染
「おーい!遊びに来たぞー!」
玄関ががらがらと音を立てて開く、それと同時に聞こえる元気な声。
開いていたノートパソコンを閉じ玄関まで歩いていく。
「……いらっしゃい。」
「お邪魔するぜ!」
自分の姿を確認すると靴を脱いでずかずかと上がり込んでくる。
まるで女とは思えない行動に溜息が出てしまう。
やっぱりこいつだけは女として見れない。
これからもずっと女として見ることは無いだろうと思っていた。





あの日が訪れるまでは…………




遊びに来た幼馴染21/02/27 13:43
恋心を自覚した幼馴染21/03/01 13:53
結ばれた幼馴染21/03/03 17:42

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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33