連載小説
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剛角、魂さえ穿つ(ドラゴンゾンビ次女編)
隼「!!!」

洞窟のなかにも魔物が居るらしい、なら…

隼「!!!」

そのまま洞窟を避けて地図をみながら出口まで向かう

???『ガルルァ♪♪』

彼女も追いかけてきている

隼「!?」

逃げているときに木にぶち当たっても何事もなかったように寸前で木が角の位置辺りで砕けて足を止めることすらできていない

隼「何なんだよあの角、っ!!!」

どうやら追いかけてきている勢いで魔力か衝撃波を纏っているらしい、あんなのを食らえばまず無事では居られない。その恐怖が歩くのも辛いのに身体を動かす

隼「!!!」

あいつの方は相変わらず疲れることもなく追いかけてきている

隼「!」

さらに走っていると大岩が見えた

隼「一か八か…!」

俺は大岩を背に止まる

隼「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

ものすごい勢いで迫ってきているが息を整えねば…

???『ガルルァァァァ♪♪♪♪』

隼「今だ!!!」

俺の考えた作戦は勢いをつければつけるほど急停止は難しいだろうと読んでの大岩に角が突き刺さるか頭を打って気でも失ってもらえないかという藻のだ、もちろん避けきれなければまずいがこれしかもう策はなかった

隼「!!!」

なんとか避けられたが服の背中の部分が切れたように破けた

???『ガ!ガルルァ!!!ガァァァァァ!!!!!!』

どうやら突き刺さって動けないらしい、もがいている…

隼「!!!」

ふらつきながらもなんとか移動していくが…

隼「嘘だろ…」

そこでみたのは出口で別の魔物が待ち受けていた、しかもみんな餓えた獣のような目で俺を見ている…

隼「詰んだ…」

彼女たちは躙り寄ってくる…

隼「!?」

後ろから風切り音のようなものが聞こえてきた

隼「!!!」

振り向くとどうやら角は大岩から抜けたらしいあいつが突進してきていた

隼「え?」

そのまま出口にいた魔物達を弾き飛ばしながら俺の手を掴んだ

???『ガァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!』

耳をつんざくような咆哮と翼の刃のようなトゲを魔物達に向け尾を槍のように構えで威圧をかけている

隼「!?」

もしかしたら、彼女の仮面が原因で言葉が発せられないのではないか?俺はそう感じた

隼「…」

魔物達を追い払い林から出た俺達は家ノ前で少し休んでいた

隼「…」

彼女はなんと言うか角を俺に乗せて顔を押し付けている

隼「これ、外してほしいのか?」

???『ガゥ♪』

どうやら肯定らしい

隼「…」

みてみると彼女の関節上はずせない位置に留め具があったので外してみる

???『はぁぁ…💚』

彼女の顔が明らかになったが、パーツ自体は整っているもののなんと言うかだらしなく緩んでいる…

隼「これでお前は自由だ、じゃあな。」

そのまま立ち去ろうとするが

???『…💚』

むんずと手首を掴まれた

???『すぅぅぅぅぅ、はぁぁぁぁぁぁぁぁ💚』

深呼吸した上で上にブレスを放つと5メートルはあろうかという塊状の球体になり、それが落ちてきた

隼「!!!」

持っていた魔力排出の首飾りの石が砕ける

隼「!!!」

しかし間に合わずまともに球体に閉じ込められた

隼「!!!!!!!!!」

しかし、なにかが変わるかと言えばものすごい性的衝動が沸き上がって来ただけだ

隼「!!!!!!!!!!!!」

そのまま彼女を引っ張って家まで帰る

???『…💚💚💚』

家に入った途端に彼女は俺の心臓の辺りに角を突き刺してきた

隼「!?!?!?!?」

なにかが俺の中から引きずり出される…

???『💚💚💚💚💚』

そのまま引きずり出された何かを噛み砕いた

隼「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

身体が、熱い…もう衝動が抑えきれ…

???『ぁぁ…💚』

そのまま服としてほとんど機能してなさそうな骨っぽいものを片っ端から外していく…





















隼「っ…」

理性が戻った俺が見たのは腹にバランスボールでも詰めたような状態で色々なところから体液を垂れ流し蕩け切った顔で震えている彼女の姿だった

???『ぁ…💚』

隼「大丈夫か?」

どの口が言うんだという話はおいておいて聞く

???『わたし、クレア💚』

隼「一乗寺 隼だ」

クレア『ハヤト、ありがとう💚』

隼「?」

クレア『あれ、わたしじゃはずせなかった』

隼「だろうな、そもそも手の届かんところについてたし…」

クレア『あれのせいではなしもできないしなにもみえなかった』

隼「なんでつけられてたんだ?」

クレア『まえにもこんなことあったんだけどそのときそのひとがかくれちゃってかたっぱしからものをこわしちゃったから…』

隼「なるほど…」

げに恐ろしき屍竜の執念…

クレア『…💚』

隼「???」

クレア『ぁぁぁ💚』

彼女の腹がものすごい勢いで萎んでいき元に戻る

クレア『おいしかった💚でもまだほしい…💚💚』

また角を今度は俺の正面からみて斜め下から心臓の辺りに突き刺してきた

隼「!?」


どうやら俺の精神を抉じ開けたらしい

クレア『もっともっと…💚💚』

そのまま出てきた球体らしきものを咥えると深呼吸からブレスをまた上に球体状に吐いた先程と同じように息を吐いているが球体は出来上がらず俺の精神に直接ぶちまけているらしい

クレア『…💚💚💚💚💚💚』

そのまま体に戻ってきたが明らかに色合いが違う、元々の色はガラス玉のようだったのに今は紫色のなにかが中で渦巻いたりしている…

隼「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

クレア『ぁぁぁ💚💚💚』

仰向けに誘っているようにしか見えない彼女の秘所を衝動と欲望を表すように怒張した男性器で一気に貫き突き上げる

クレア『ぁぁぁ💚ぁぁぁ💚ぁぁぁぁぁぁ💚💚💚』

彼女の中はまるで底無し沼のように入り込んだものを離さない

クレア『ぁぁぁ💚ハヤト💚ハヤトぉぉ💚💚💚💚』

突き上げる度に柔らかそうに揺れる胸がさらに俺の衝動を加速させる

クレア『おっぱい💚ぁぁぁ💚ハヤトぉぉ💚💚おっぱいもっともみもみしてぇぇぇ💚💚💚💚』

言われた通りに指を沈み込ませつつ主張する乳首を指先で弾く

クレア『ぁぁぁ💚💚💚💚ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💚💚💚💚💚💚』

締め付けが強まり精を吐き出すと物理的に少し彼女の腹が膨らむ

隼「…」

衝動はおさまらないが身体は自由に動かせるようになった

クレア『ぁぁぁ💚』

隼「全く、なんでこんなにエロイんだ!!!」

そのまま突き上げながら片方のおっぱいに吸い付き乳首の回りをゆっくり舐め回す

クレア『おっぱいおいしい?ぁぁぁ💚』

隼「!!!」

締め付けが変化してまた精を吐き出す

クレア『もっともみもみちゅーちゅーしてぇ💚💚』

遠慮なくむしゃぶりつき、舐め回し、甘噛みしていく、もちろん突き上げるのも忘れない

クレア『💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

一層長く深呼吸してもはや視界に影響が出るまでブレスを吐き出したようだ

クレア『💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

また衝動と欲望に身体が乗っ取られる…





















それからまともな話をしたのは数日後だった

隼「はい、ということでお願いします」

そのままドラゴニアの人に来て貰った

魔物『よく彼女を抑え込めたな…』

隼「何遍か角で貫かれましたけどね」

魔物『なるほど…なら竜の墓場近くの屋敷が空いているからそこに住めるように手続きをしておこう』

隼「お願いします」











それから屋敷につくとまずは…

クレア『…💚』

彼女はベッドに仰向けで寝転がる

隼「まあ、我慢できないか」

クレア『すきなきもちがとまらないの💚』

隼「なら、冥利につきるし応えますか。」

クレア『…💚💚💚』

そのままゆっくりと俺もベッドに乗る

クレア『…💚💚💚』

そのまままずはおっぱいに吸い付き乳首を舌で弾く

クレア『おっぱいおいしい?』

隼「早く出るようになるといいな」

クレア『うん…💚』

と言いながらゴツゴツしている手で俺の男性器を擦ってくる、あれだけゴツゴツしているのに気持ちいいのはさすがだ…

隼「そろそろ…」

クレア『なら、ちょうだい…💚💚』

そのまま一気に男性器を秘所に突き入れる

クレア『きたぁぁぁぁぁぁ💚💚💚💚』

反射的にブレスを吐くようになっているらしい、衝動がふつふつと沸き上がる


隼「なら、いくぞ?」

クレア『うん…💚』

隼「!!!」

ちゅぽん!ちゅぽん!ちゅぽん!ちゅぽん!と左右交互に吸い付き、そのまま激しく突き上げる

クレア『ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

反射的にブレスがまた吐き出される

隼「!!!!!!」

クレア『💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

思い切り突き上げている精を吐き出すと彼女のおっぱいからは白い液体が滴っていた

クレア『おっぱいでたぁ…💚💚』

隼「…」

そのまま指を沈み込ませると噴水のように噴き出させていく

クレア『おっぱいちゅーちゅーしてぇ…💚💚』

隼「では」

遠慮なくおっぱいに吸い付くと溜めブレスが彼女から放たれる

クレア『💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

また部屋の中がブレスで視界に影響を与えていく、ああ…もう止まらない…

おわり
20/03/21 01:13更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

御意見、ご感想ありましたらよろしくお願いします

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