連載小説
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!!〇〇女幼進発 話参第
タイトルは ← 
完全にぶっ飛んだSSです。
何故か戦艦とか出てきます。
作者は最近の艦こ〇を知りません。
※このSSはようじょが書きました。












「ば、バフォさま」
「どうした兄」

「ここどこですか?」

「大丈夫じゃ♥」

「よか」


「わしもわからん!!」




「バフォさまに期待したボクのばかやろう」

「あ、兄やめるのじゃ、自らを傷つけてもなにも生まれないのじゃ!!」

「ううっ、バフォさまーーー」
「兄ーーーーー♥」






「ちゅっちゅ♥」








「とりあえず、飢えることはないのじゃ♥」
「……ボクのはいろいろからっぽです」

「大丈夫じゃ、安心せい! 魔物娘は最強じゃ!!」
「うお、ご都合主義すごい!!」

「じゃろ?」
「よか、……ところでアレなんでしょう」





「おおお、アレは極秘に開発してた」

「えええ、ちょ、あれって」






「大〇じゃん!!!」

「ば〇ものーー兄もかーー!! アレは〇蔵じゃ!! 全く、よくみると違うのじゃ! 兵装も司令部もでっかいのじゃ」

「あの、全然わかりません」

「まったく兄もか、戦闘機を見たら『あ、ゼ〇戦だ!』とか言うのじゃろう」

「こ〇亀ですね。わかります」

「違うのじゃ! 〇これをやっていればわかるのじゃ」

「むしろ艦〇れは関係ないと思います。なんで〇蔵なんですか!? 空母の」

「シャラッーープ!! でかい、大艦巨〇主義じゃ!! あと大〇より内装がごーかなのじゃ」

「巨乳以外はいいんですね。内装って……マーイイヤ」

「そっかそっかココにあったのじゃ♥」


「で、なんで唐突にその武〇があるんですか?」

「なんとなく造ってみたのじゃ」

「え? そんなお父さんの日曜大工な勢いで巨大な物造らないでください。魔界税の無駄です。そういうのはマイ〇ラでやってください!!」

「えーーーい、兄は細かいのじゃ。とにかくアレがあるのなら、安心じゃ、ちなみにマ〇クラは荒らされて、ぐっちゃぐっちゃになったのじゃ。うわーーん!!!」

「バフォさまーーー」
「兄ーーー♥!!」






「ちゅっちゅ♥♥!!!!」















「さて、じゅるり精も給精したし♥」

「ボクの精が軽いノリで燃料的なものに……、飢えないとは言えきつい」

「兄の尊い精はきちょーじゃ、ではでは〜」

「え? まさか乗るんですか??」

「当り前じゃ、ちなみに兵装は問題ない。47cm砲の弾はちゃんと魔界銀製じゃ」

「あれ? 46cmですよね」

「実はなレ〇テ沖前の最終決戦仕様では(以下略」
(※この物語はフィクションです)

「うわ、ガチだ。バフォさまが色々やばい、てかなんで知ってるんですか!」

タイムマシンで測ってきたのじゃ」

「幼女がさらりと歴史に名前が残らなくて良かった!! というか魔界銀製の弾でも直撃したら、さすがに……」

「途中で魔法的な花火に変わるのじゃ、あれじゃ! よく祝砲とかあげるじゃろ??」

「え……それ47cmじゃなくt」
「でかいのがいいのじゃ、御託はいいので乗艦じゃーー♥」


「いやいやいや、そもそも戦艦を動かすのに人が足りてません。ボクでもそれくらい知ってますよ」

「ん? 外見こそは〇蔵じゃが、中身は自動操船じゃし。ラムネやアイスもあるぞ? あと、カレーは甘口で激甘(フルーツ)♥じゃし、ビリヤードとか娯楽施設も冷暖房も完備じゃし、武〇サバトホテル♥は伊達じゃないのじゃ!! しかも、机とかちゃんと角とか丸くしてあるから、ケガはしない安心幼女仕様じゃ!! 部屋でどんな激しいプレイをしても大丈夫じゃ!」

「もう色々突っ込みたい要素満載で……」

「つまり『幼女達の武〇♥!』 じゃ」

「タイトルがすでにおかしい!!」

「んー、幼女〇争かの?」

「いえ、それ似たタイトルあるんでやめましょう!」

「むむむ、まあ、造ってしまったものは仕方ないのじゃ!」


「あと、中身はともかく外見がすでに戦う気まんまんなんですけど……」

「兄はいちいちうるさいのー。えいっ!」




「ちょ、簡単に外観をピンクにしないでください。色々やばいですよ」

「ちゃんと旗はサバトのにしたし、魔界の停戦の印も掲げておる。それに♥」

「それに?」


「ちゃんとわしが乗艦しているというしょーこにパンツもほれ♥」


「うわ、ひどい。てかもうピンクだし旗はアレだし。武〇の要素消えた!!!」

「艦首のアレもサバトのマークになってるし」

「そうじゃろそうじゃろ、あ、そうじゃ、『幼き魔界のアルペ〇オ』っぽい、ちゃんと光る仕様じゃ!」

「て、ことは、まさか潜水艦まで……」

「てゐ−(21)は建造中じゃ! でっかいのじゃー♥」

「なんか容疑者みたいになった! しかも他のSSの使いまわしかよっ!」

「諸君! わしは幼女が好きだ
 諸君!! わしは幼女が好きだ
 諸君!!! わしは幼女が大好きだ!!!」


「あの、たぶん少佐のアレは違う方がやってると思います」

「よろしい、ならば幼女だ! なのじゃ♥」

「途中ものすっごく省略した!」

「だって、あれ長いからメンドーなのじゃー」


「こ れ は ひ ど い」


「わしはバフォメットじゃ! 1億と8000年前から幼女してる〜♪」

「バフォさま!」
「兄、合体じゃーーー♥♥」








「ちゅっちゅっ♥♥!!」








「…てか、よくこんなに資源がありましたね(兄の腰終了のおしらせ)」

「ん、脇からイ〇ゴットで……」

「ええぇ……(もうダメだ。軽いノリでむちゃくちゃだよ!!)」

「それに魔界株が暴落したからのー、買い放題じゃ♥」

「うわ、アレってその伏線だったのか、ひどい、帰ったら帰ったで、リリム様にまたお仕置きが!!」

「くくく、だからこんなこともあろうかと、えーと魔界戦艦サバト壱番艦、その名も」

「その名も?」

「うむむ、兄、なにか良い名前はないかの??」

「サバト……幼女……バフォさま……魔界戦艦バフォリー? よーじょーさばとが??」

「うむむ、ありきたりじゃなー、魔界戦艦、いや戦艦はやめるのじゃ、魔界遊覧船〇〇」

「〇〇って、しかも遊覧船www」

「このSSの感想で募集するのじゃ!!」

「ええ!?」

「多分この辺に、名前の宛先とかが↓都合よく表示↓されるはずじゃ」
(※されません)

「メタいのはだめです! というか次回もアレでるんですか?」

「ダメかの?」

「いや、あまりにも世界観が壊れてるんでそろそろ、怒られそうなんですけど……」

「大丈夫じゃ、幼女がSSを書いてるからと、※←書いて最初に書いておくのじゃ♥!」

「さりげなくウソ言わないでください。むしろこんなSSを書く幼女がいたら怖い!

「さて、遊覧船〇〇(仮)出航じゃー、時は大幼女時代の始まりなのじゃーー♥」


「無視されたし、もう戦艦要素が完全に消えた!!! てか混ざり過ぎ!」

「一応兵装はそのままにするのじゃ、まあ出るのは花火じゃし」

「というか飛ぶんですか?」

「飛ばない魔界遊覧船はただの船じゃ! 〇フィーの船も飛んだのじゃ! くく、まあ見ておれ」

「紅の〇じゃないんですから、それに強引にワン〇ースをぶっこまないで!!」

「ぽちっとじゃ!」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



「うわ、それっぽい、フォントがジョ〇ョ仕様になってる」

「くく、サバトの技術をつぎ込んだ遊覧船は伊達じゃないのじゃ♥!!」

「これ、認識阻害とかないんですか? メイド〇ゴン的なアレで」

「?? なんでじゃ?」

「いや、その、デカいしピンクだし、目立ちすぎです!!!」

「最近クラ〇ンもピンクとか走ってるし問題ないのじゃ!」

「いや、ク〇ウンと武〇じゃ、そもそも大きさの基準が色々おかしい!!」


「デカいのはいいのじゃ♥!!! おっぱいは認めないが」

「バフォさま、そんなに巨乳が嫌いなんですね」

「あったりまえじゃ、波〇砲でぶっとばしてやりたいくらいじゃ」

「ちょ、まさか」

「ん? 某宇宙的な要素もあるぞ??」


「もう完全に違う何かになったよ!!!」

「さて、暁の地平線をさらに平らにして、幼女の素晴らしさを広める旅に出発じゃ♥!!

「えええ?!!!」









「わーーい、なにこれなにこれ♥」


「「あっ」」


「ふぁ、ファミ、貴様どこに居たのじゃ! というかお仕置き」

「まあまあ、今更味方同士で争っても」

「兄は優しいのじゃ♥」
「バフォさま……」









「ちゅっちゅっ♥♥♥!!」













「う、うむ、よく来たのじゃファミよ♥」

「うう、腰イタイヨー」

「えへへ、バフォメットさまぁ、来ちゃいました♥」

となりの晩〇飯みたいな勢いでファミリアちゃんまで」

「大変でしたよー。なんか大爆発するし、気が付いたらアレに乗ってましたし」

「あれ?」

「あれーーー!」


「ちょwww あれゼ〇戦じゃん!!!」

「ば〇ものーーー、あれは震〇じゃ!! 全然シルエットが違うじゃろ!!!」

「〇電って?」

「もちろん作ったぞ、ちなみに噴式ジェットに改装済みじゃ」

「なんかわかりませんが」

「とにかく速いのじゃ、ホントは巨乳勢力をけちょんけちょんにするための戦闘幼女雪〇じゃったが、そこも浪漫じゃ!」

「バフォさまって、噂の幼女〇督じゃないですよね? まあ、艦こ〇に〇雷は実装されてませんが……あと、〇風しってる人あまり居ないよーな」
(※繰り返しますがこの物語は(以下略

「はて? なんのことだかわからないのじゃー」


「びゅわーーーん、ぎゅーーーー、ごーーーーー!!! だった☆」

「それにしても、ファミリアちゃんよく大丈夫だったね」

「なんか赤いボタンがあったから、ぽちっと押したらここに着いたのー」


「ふっふっふ、そんなこともあろうかと、ちゃんと自動着艦しすてむ装備じゃ」

「バフォメットさま、隣の青いボタンはなんですか」

「それは自爆スイッチじゃ」


「なんでそんな物騒な物を!!」


「まあ、実際は服が破けてパラシュート開いて安全に地上に降りられるのじゃ♥」

「なぜ、全裸に!?」

「? 変かの??」


「どうするんですか、親方ーーーー空から、全裸の幼女がとか」

「むしろそれが狙いじゃが♥?」

「きゃはは、そっかー、青いボタンも押したかった☆ えい



ぽち


「「ん??」」


「バフォさま……まさか、この遊覧船にもその」


自爆まであと120秒



「やっぱりーーーーーー!!!」


「ファミのばかぁなのじゃ!!! せっかく造ったのに!!!!」

「え、ええ!! だって押したらどかーんってなって面白いかなーって」

「か、解除スイッチは」

「もちろん無いのじゃ!!!」


「に、逃げましょう!!!!」

「わーい、なんかキラキラしててたのしーーー!!!」


 がさごそ

「えーと、こっちの緑の線じゃったかなー、青いのもあるし、赤かも」

「うわ、一番やばいパターンだ」

自爆まで90秒


「うーん、この線かのー??」

ぷちっ


自爆まで30秒


「うわっ! お約束すぎて!!! タイム縮まった!!!!」


「こっちじゃ!!」


ぴたっ


「おおおお、やったぞ兄!!!!!」
「よ、良かった!!!」
「えーーーー!?」

「えーーーー、じゃないのじゃ、ファミはここに座るのじゃ、後はあっちこっち触るのは禁止じゃ!!!」

「ぶーーーー!!」

「ほっ、とりあえず安心ですね」

「じゃな」

「というか、角を削ったり安全幼女仕様遊覧船に自爆スイッチはいらないと思います。幼女が間違って押したら大惨事じゃないですか!」

「うう、自爆スイッチは付けるのじゃ。それだけはダメじゃ」

「ええ!?」

「浪漫じゃ♥」


「爆発して、服が破けるんですよ?」


「たくさんの幼女が空から降ってくるのじゃー♥♥あっという間にその国は魔界でサバトになるがの、くくく」

「そ、そういうことか、恐ろしい大量幼女だ」

「まあ、とにかく帰るのじゃ♥」

「バフォさま、ところでこの遊覧船の燃料的なものは」


「あ」


「え?」


「う?」



「えーと、ガソリンスタンドはないかのーー」

「空のどこにあるんですか、というかなんで魔力的な物をつかわなかったんですか!!」

「浪漫じゃ!A重油的な方がかっこいいのじゃ!!」


「そこに浪漫はありません。というかさっきから全部浪漫で片づけてるし!!」

「わーーい☆」

「ファミリアちゃんを見て癒されよう……」

「ああぁ!! 兄が遠い目になってしまったのじゃーーー!」

「あはは、これはもうダメだ」






「あ、兄ーーー!!」
「バフォさ……ま……」
「きゃはっ」







どかーーーーーーん!!!









「アフロ!!!! バフォさまがアフロに!!!!!!」

「くくく、そういう兄も頭が大爆発じゃ!!!!!」

「うはwwww バフォメット様もおにいちゃんもwww その髪型wwwwww」


「「ファミリアちゃんが一番ひどい」」


「え?」

「ほれ、鏡で自分を見るのじゃ」

「ーーーーーー」
パタン



「あ、ファミリアちゃんがショックで機能停止したー!!」
「まあ、次回には都合よくみんなの姿も元通りじゃろ」

「てか、ここどこなんでしょう」
「さあ、どこじゃろ?」
「うーん、うーん」


 魔界遊覧船(仮)は地上に激突、大破炎上轟沈。しかしながら、頭がアフロになって全裸以外の被害は無し。ファミリアちゃんはまあそのご愁傷様です。
(※近くの生態系にも影響はありません けも〇レ並)


 予算と資源の変なネタの無駄遣いは続く!



 バフォさまの『脇からイン〇ット』はやっぱり指摘されて使えなくなった。
 ファミリアちゃんが仲間になったが、状況は悪化するばかり、このヘンテコトリオが無事サバトへと辿りつけるのか!?




「うわーーーん、せっかくの浪漫がぁぁぁーーーー」
「ま、また、造りましょう。いや、大型艦建造禁止です!!」

「兄ーーー!!」
「バフォさまはボーキサイトでも取ってきてください」
「あの遠征はいやじゃーーー!」



「わたしはダレーーー?」
「ファミが!」
「ファミリアちゃん、ほらー、バフォぐるみだよー」
「(ぽいっーーーーーー!!!)」

「あああああああ!!!! わしが飛んでったのじゃーーうわーーーん!!」




 その日、あちこちで空を飛ぶバフォメットが目撃され、反魔物領では『魔界の新兵器か!?』と大騒ぎ。
 親魔物領では『バフォメット様万歳!!』と主にサバトに所属する魔物娘やロリコンが狂喜乱舞。


 魔界ではリリム様が魔王城復旧工事でそれどころではなかったらしい。

「わたしの像、セクシーじゃないわ!! 胸はもっと大きいわよ!! 全部作り直しよぉ!!」
 どーでもいいことにこだわってて、工事は一向に進んでなかった。
18/08/22 07:47更新 / ロボット4頭身
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■作者メッセージ
諸君わたしは幼女が大好きだ!!

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