連載小説
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最初の確保者!
「まってぇ〜♥まってぇ〜♥あなたはエインくんでしょ〜♥わたしのぉ〜♥旦那様になってぇ♥とぉ〜っても気持ち良くしてあげるからぁ♥」

「ええい!誰が待つか!」

(ハンターのジャブジャブ、この娘も魔物娘らしくすっごくエロくて可愛い、、、イヤイヤ!だめだ!気をしっかり持て!なんとしても逃げ切るんだ!)


「まってぇ♥、、、まってぇ、、、はぁ、はぁ、、、まってぇ!」

「ゴメンね!悪いけどキミの愛に答えることは出来ないんだ!逃げさせて貰うよ!」

(ハンターのジャブジャブ、、、羽はフワフワでとっても気持ちよさそだけど、速く移動したり長時間飛ぶのは苦手な様だな!これなら袋小路に追い込まれたりしなければ普通に逃げ切れるぞ!)


「ああ、、、紳士的♥そう言うところも、、、良い♥」












「にへへ♥見つけちゃったぁ♥私の旦那様♥」
ニタァ

「はわわわわわわ、、、」
ビクビクッ!

見つかってしまった。ハンターであるジャブジャブに見つかってしまった。
木の穴の中に隠れていた僕は逃げ出すことが出来ずに、ハンターであるジャブジャブにあっという間に追い詰められて、僕は再び恐怖に戦慄した。


「えーとぉ、、、キミはぁ、ディムくん♥ディムくんって言うのねぇ♥へぇ〜♥実際に見るとなかなか可愛いねぇ♥」

ジャブジャブは腰に着けたポーチのような物からスマートフォンを取り出してフワフワの羽で器用に操作すると、なんと僕の名前を呼び当てた。
恐らくあのスマートフォンには逃走者の情報が入ってるんだろう。


「にへへ♥ディムくん♥私はモモっていうの♥ヨロシクね♥旦那様♥」

(うう、、、か、可愛い、、、)

モモと名乗ったジャブジャブは、相変わらず僕にギリギリ触れない程まで近づいたまま、その豊満でイヤらしい身体を巧みに魅惑的にくねらせて誘惑してくる。

魔物娘がもつ妖しい色気と魅惑の肉体と彼女の少しアホっぽい子供のようなだらしない笑顔、それらが僕の欲望を刺激し、男の本能が思わず敏感に反応してしまう。


「ディムくん♥、、、私でエッチなこと考えてたでしょ♥」

「え、えっ!?」

見事に図星を付かれてしまった。


「な、、、なんでそんなことっ!?」

「クスクスッ♥実はねぇ♥私たちジャブジャブはねぇ♥近くにいる男の子の存在を察知する事が出来るんだよ♥
特にぃ、、、エッチなこと考えてムラムラしてる男の子なんてね♥そんな美味しそうな男の子の居場所なんてすーぐに分かっちゃうの♥」

「あああ、、、」

僕は自分の不甲斐なさを呪った。まさかあの軽率な行動が、自分の欲望を抑えきれなかったことが、それがこんな結果を招いてしまうなんて、、、

深く深く後悔し羞恥に身体を震わせながらも、僕の股間は僕の意思とは関係無しに大きく大きく勃起してしまっていた。


「にへへ♥ディムはぁ、、、私のどこを見てエッチなこと考えちゃったのかな♥」

「うう、、、」

「やっぱりぃ♥おっぱいかなぁ♥」

そう言うとモモは、その豊満な胸の先端についていた小さい布切れのような胸当てを、、、

「ま、まさか!、、、」

「にへへ♥」
ポロンッ!

「あああああ♥、、、」

外してそこら辺に投げ捨てた。

ついにモモのおっぱいが露になってしまった。

シルクのような白い肌とツンと起ったイヤらしいピンク色の乳首をした、想像していたよりもずっとずっとエッチなおっぱいだった。
そんなおっぱいがモモの息づかいに合わせてぷるんぷるんと揺れながら、僕の目の前にある。ほんの数センチ、数ミリ目の前に男を堕落させ欲望を大爆発させてしまう禁断の悪魔の果実があるのだ。

そんな露になったモモのおっぱいを見てしまった僕は、、、


どぴゅっ


「にへ!?」

「うぅ〜!、、、うっ、うっ」

射精していた。

モモのおっぱいを見ただけで、、、射精していた。

眼下に広大に広がったモモのおっぱいがあまりにもエロすぎて、エッチ過ぎて、自分の中から込み上げてくる物を抑えることが出来ずに、本能のままに精液を垂れ流していた。


「、、、ディムくん、射精しちゃったの?」

「、、、、、」

もはや恥ずかしさと惨めさでどうにかなりそうだった。
このまま死んでしまいたいとすら思えた。


「もしかして、、、本物のおっぱい見るの初めてとか?」

「、、、う、うん、」

慈愛すら感じてしまうほどにあまく優しく尋ねられて僕は思わず本当のことを答えてしまった。

それを聞いたモモは、、、


「、、、にへへ♥にへへへへ♥そっかぁ〜♥私がディムくんの初めてのおっぱいの相手か〜♥にへへへへ♥嬉しいな♥嬉しいなぁ♥♥♥
それじゃあね♥、、、私のおっぱいでぇ♥女の子のことをいーっぱい!教えてあげないといけないねぇ♥ディムくん♥」
ムリュリッ!!!!

「あ!ああああああ♥♥♥」

おっぱいを僕の下半身に押し付けてきた!

暖かくて柔らかな肉厚の巨乳が僕の下半身を!特にペニスを押し潰してきた!

柔らかなおっぱいは自在に形を変えながら、僕の下半身を溶かすように飲み込んでいく!

グニュッ!グニュッ!グニュッ!と僕の下半身が!特にペニスが柔らかく優しく暖かく、しかし激しく力強く押し潰される!

脳が焼ききれそうなくらいの激しい快楽刺激!感覚の処理が追い付かないほどに気持ちが良い!未経験の快楽に思わず腰がびくんと跳ね上がる!


「にへへへへへへ♥気持ちいい?気持ちいい!?♥」

今までよりも好色でだらしなくエッチなにやけ顔をさせながら、モモがもっともっとおっぱいを強く激しく擦り付けてくる!
そんな刺激に耐えられるわけもなく!


「あああああ!!!しゅごぉぉぉぉい!気持ちいいぃぃぃぃい♥」

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ






「んはぁ♥きたぁ♥ディムくんの精液ぃ♥きたぁ♥♥♥」

「あああ♥、、、」

モモの大きい大きいおっぱいは、僕が想像していたよりもずっとずっとエッチで暖かくて柔らかくて良い匂いがして気持ち良かった。

それはまるで、おっぱいにペニスが押し当てられた瞬間にペニスがドロドロに溶け出していってしまった様だった。

精液だけでなく、脳も筋肉も身体の全神経も全てを射精して、モモのそのおっぱいに献上してしまったかの様だった。


「にへへへへ♥気持ち良かったね♥ディムくん♥これからもぉ、、、もっと、もぉっと気持ち良いこと♥ふたりでしようね♥♥♥」

「ふぁぁぁい、、、♥」

もはや僕はモモに逆らうことは出来なかった。
モモに身も心も奪われてしまった。

もはや僕は、、、モモのおっぱいに、いっぱいいっぱい気持ち良くして貰うことししか考えられなくなってしまっていた。







ビー!ビー!ビー!ビー!ビー!

「今度はなんだ?」

「確保情報!ディムがハンターに捕まった!残りの逃走者12人!」

スマートフォンにはそう書かれていた。
17/11/07 06:48更新 / J2
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■作者メッセージ
劇中ドラマ

「にゃあにゃあ!マーチヘアのミミちゃーん!どこに行ったかにゃ?」

「あ!チェシャ猫のクエスちゃん!今日も悪い顔してるわねー!」

「にゃあにゃあ!わかるかにゃ!?実は今この不思議の国に男の子が集まってきたのにゃ!」

「ふぇ!?ほんとです!?」

「にゃあにゃあ!だからミミちゃんにはおもてなしの為にお茶会を開いてほしいのにゃ!」

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