連載小説
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子供が生まれたら犬を飼うといい 寵愛編
啓太郎達は部屋に行ったのを見送るが…

和也「…」

彼女たちもスイッチが入ったようだ…

楓『…💕』

雫『…♥️』

瑠璃『…❤️』

和也「昨日まで一週間やってたのにか…」

楓『…💕』

雫『…♥️』

瑠璃『…❤️』

彼女達は頷く

和也「依頼入らんといいが…」

と言いながらも俺たちは少し早いが寝室に向かうのだった



















その頃…

啓太郎「…」

ローラ『…♪』

ローラは本当に魔物になった、こうしてさわっているとわかる

啓太郎「…」

犬だったときと同じように撫でているがこれでいいのだろうか

ローラ『…♪』

しかし幸せそうにしているので良いのかもしれない

啓太郎「父さんと母さんに報告しないとな」

ローラ『大丈夫でしょうか…』

啓太郎「まあ、知らん仲じゃないし」

連絡すると、話は要っていたらしく即OKが出たが…

啓太郎「母さん…昨日までは人間だったのに…」

魔物化していたのだ

ローラ『ビックリしました…』

啓太郎「本当にな…」

話によるとある販売員から買った果物を食べた結果魔物になったとの事らしい

ローラ『…♪』

彼女はなんと言うか、美しいと言うよりはかわいらしい

啓太郎「何か、可愛らしくなったよな」

ローラ『…♪』

相変わらず撫でているが、なんと言うか…

啓太郎「…」

ローラ『?』

啓太郎「…」

そのまま正面から抱き抱える

ローラ『ん…』

啓太郎「本当にかわいくなって…」

ローラ『…🧡』

暖かい…柔らかい…毛並みもほわほわで心地良い…

ローラ『あの…』

啓太郎「?」

ローラ『マスター…🧡』

どうやら、彼女も同じようだ

啓太郎「魔物らしくフェロモン出してるみたいだね」

ローラ『無意識的なものらしいです』

啓太郎「?」

ローラ『あの花の中で私は変化する魔物の基礎的な知識を得ました』

啓太郎「で、無意識的なものってことか」

ローラ『はい…🧡でも私に興奮してくれて嬉しい…🧡』

啓太郎「なら、シャワー浴びてからにしようか」

ローラ『はい🧡』

浴室で身体を洗う…

啓太郎「乾くのに時間かかりそうだね」

ローラ『ドライヤーありますし多少早いかもです』

そのまま洗い終えて水分補給をしながら身体を乾かす

ローラ『こうして撫でてもらったりしてると懐かしいです』

啓太郎「そうだな…」

ローラ『思えば、昔から一緒でしたね』

啓太郎「ああ、そうだね」

ローラ『大きくなりましたね…🧡』

啓太郎「そういえば、赤ん坊のころから一緒だったね…」

からだも乾いたところで、準備はできたようだ

啓太郎「なら…」

再び彼女を優しく抱き締める

ローラ『…🧡』

啓太郎「ん…」

ローラ『ん…🧡🧡』

ゆっくりと、しかし貪るように舌を絡めてくる…

ローラ『はぁ…🧡はぁ…🧡』

啓太郎「…」

ローラ『準備万端ですね🧡』

啓太郎「なら、どうする?」

ローラ『なら、ゆっくりとお願いします…🧡』

彼女は仰向けになる

啓太郎「…」

ゆっくりと怒張した男性器を沈めていく

ローラ『ん…入って…』

啓太郎「ん…!」

ローラ『はぁぁ…🧡』

奥までたどり着いた、限界が近い…

ローラ『動いても、大丈夫ですよ…🧡』

啓太郎「なら…」

そのままゆっくりと腰を動かしていく

ローラ『おくに🧡あたると🧡びりびり🧡ぁぁぁ🧡』

啓太郎「もう…!」

ローラ『🧡🧡』

そのまま脚をガッチリと絡めてくる

啓太郎「!抜かないと…」

ローラ『わたしのさいごのわがままです…』

啓太郎「!!」

言い終わるか終わらないかのうちに決壊し、注ぎ込まれていく…

ローラ『あぉぉぉぉぉぉぉぉ🧡🧡🧡🧡』

彼女は弓なりに身体を反らせて吼えた










ローラ『!!』

終わった後にのけ反ったかと思うとう彼女はずくまる…


啓太郎「大丈夫か!?」

ローラ『ん…く…ぁ…』

しばらくそうしていると、収まったようだが…

ローラ『これは…』

彼女の体つきが変化したようだ、身長こそそのままだがなんと言うか…

啓太郎「柔らかそうになったね」

ローラ『本当ですね…🧡』

彼女の体つきは、母性的な体つき。つまるところ出るべきところがより出て胸はスイカでも詰めたのかというほどに巨大化していた










ローラ『今度は、わたしが…🧡』

そのまま男性器を巨大化した胸で挟み、擦り始める

啓太郎「これ…すご…」

ローラ『遠慮しなくて大丈夫ですから…🧡』

啓太郎「!!!」

ローラ『ん…🧡すごい…🧡🧡』

そのまま男性器を吸われてまた果てる…




ローラ『そうだ…🧡』

啓太郎「…?」

ローラ『おすわり、ってお願いします🧡』

啓太郎「お、おすわり?」

何の気なしに言うが…

ローラ『はい🧡🧡』

彼女は俺に跨がったかと思うと、のしいっ!!と腰を落としてきた。当然男性器に更なる快楽が襲いかかる

啓太郎「!!!!!」

ローラ『ぁぁぁ…🧡幸せです…🧡🧡』

啓太郎「おすわりって…そうじゃ…」

ローラ『はい🧡』

おすわりという単語に反応したのかまた腰を持ち上げてのしいっ!!と落としてくる

啓太郎「ぁぅぁぁぁ…!!!」

ローラ『…🧡🧡』

彼女の眼には欲望とそれ以上の愛が見てとれる…





















ローラ『やり過ぎました…ごめんなさい…』

啓太郎「いや、気持ち良かったから良いんだけども…」

ローラ『…』

啓太郎「お」

ローラ『痛くないなら、お仕置きしてください…』

啓太郎「ならこれにしようかな」

部屋にあった玩具を手に取る






ローラ『んぉぉぉぉ🧡んぉぉぉぉぉぉぉ🧡🧡』

彼女を縛って動けなくして、玩具で責めていく

啓太郎「好き勝手されてるのに気持ちいいんだ」

ローラ『んぉ🧡んがいま…🧡』

そのままクリーム色の毛並みのなかで存在を主張して固くなっている乳首の片方に吸い付き、もう片方には玩具をつける

ローラ『🧡🧡🧡🧡🧡🧡』

そのまま震えながら彼女は果てたらしい

啓太郎「なら…次は…」

秘核と乳首に玩具を取り付けて、振動を最大にする


ローラ『んぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡』

それを終えると彼女が涙目になっていたのでやめることにした

啓太郎「大丈夫か?」

ローラ『生殺しは…』

啓太郎「なら…」

そのまま男性器を押し入れていく

ローラ『きましたっ🧡ほしいのきましたぁぁぁ🧡🧡🧡』

今度はスイカでも詰めたようなサイズだが柔らかさと弾力性を両立している胸を優しく揉んでいく

ローラ『もういっかい、おっぱいすってほしいです…🧡』

啓太郎「こう?」

優しく吸い付いて、舌で乳首を弾いたりねぶり回したりする

ローラ『ぁ🧡ぁぁぁ🧡ぁぁぁぁぁぁ🧡🧡🧡』

そのまま彼女は乳を噴き出させた

啓太郎「ん!!!」

ローラ『おっぱいでちゃいましたぁぁぁ🧡』

啓太郎「ほんとだね」

ローラ『体勢、変えて良いですか?』

啓太郎「いいけど」

そのまままた彼女が跨がるかたちになる

ローラ『これで、おっぱいすってほしいです…🧡🧡』

啓太郎「わかった」

彼女が身体を倒すとおっぱいは目の前に来た

ローラ『ぁぁぁぁぁぁ🧡りょうほういっぺんにちゅうちゅうされるの…🧡きもちぃぃです🧡🧡🧡』

彼女はそういいながら腰だけをのしいっ!!のしいっ!!のしいっ!!のしいっ!!と叩きつけるように動かしてくる

ローラ『そろそろ…🧡🧡』

啓太郎「ん!!!」

最後は二人当時に果てた…



















ローラ『おっぱい出させてくだ…ひゃぃぃぃぃ🧡🧡🧡』

今度は後ろから突くかたちだがギリギリまで引き抜いた後に思い切り突く、彼女の乳首には乳が出せなくなるリングをつけているからだ

ローラ『おっぱいあつぃぃぃ🧡🧡🧡』

啓太郎「なら、そろそろ飲んで良いかな?」

ローラ『はぃぃ🧡』

そのまままた彼女が跨がるかたちになり、リングをはずした上で目の前に来たおっぱいに左右まとめて吸い付く

ローラ『…🧡🧡🧡🧡🧡』

インキュバスになったらしく滾りが収まらない

ローラ『私はとても幸せです…🧡』

それから一度落ち着いたのは二週間後だった

和也「なら、元気でな」

啓太郎「ありがとうございました」


ローラ『転生して本当に良かったです』

和也「なら、また機会があれば」

かくいう俺も二週間ぶっ通しだったので楓達はツヤツヤしている…

楓『行っちゃいましたね』

和也「そうだな」

彼女たちはまた抱きついてきた、でも意味は違う。性的なものではなく単純にくっついていたいという感じだ。尤も性的なものになってもおかしくはないが…

子供が生まれたら犬を飼うといい 寵愛編 おわり
20/01/23 00:11更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想、リクエストありましたらお待ちしております

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