連載小説
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彼らの年末年始 新年編改め姫始め編 3‐3 シスターだって愛したい、魔物だもの
それから夕食までは本を読んでいた

和也「…」

なぜ縁結びの宗教と呼ばれるようになったのか?その辺りのことも少しわかった。


雫『ごはん、出来ましたよ』

和也「お、おう」

そのまま食堂に向かうが誰もいない

和也「??」

雫『子供たちはまう食べ終わりました、騒がしいと食べにくいんです』

和也「なるほど…」

それから食事をする、夜のメニューは焼きたてのパンとポトフ、魚のソテーだ

和也「んん、美味しい」

雫『…♪』

食事を逐えて、また部屋に戻る

和也「…」

今度は魔物のことを知るための本だ

雫『お風呂、入れますよ』

和也「お、なら入らせてもらうかな」

あれから急いで着替えだけ近くの店で買ってきている

和也「だぁー…」

浴槽に浸かる…

雫『タオル、置いておきますね』

外からシスターの声が聞こえた

和也「ありがとう」

それから上がり、身体を拭いて寝ることにした

和也「…?」

寝る前にトイレに行こうとして部屋から出て向かうと、途中で声が聞こえた

和也「…」

雫『ぅ…あぅ…』

和也「??」

とりあえずトイレで用を足してからまた彼女の部屋らしき扉の前に来る

雫『ぅ…ぁ…』

苦しそうな声だ…

和也「シスター!?」

扉を開けると、彼女は苦しそうにしていた

和也「大丈夫か!?シスター!」

雫『和也…さん…!!』

彼女はそのままふらつきながら近づいてきた

和也「無理するな…」

雫『ぁぁ…♥️ぁぁぁ…♥️』

彼女はそのまま俺に抱きついてきた

和也「本当に大丈夫か?」

雫『はぁ…♥️はぁ…♥️』

和也「???」

雫『我慢していたのに、貴方が、貴方が悪いんですよ?』

和也「ん!!」

そのまま後頭部を両手で引き寄せられた

雫『んちゅぅ…♥️ちゅる…♥️ちゅぽ…♥️』

貪るように舌を絡めてキスをされているのだと言うのを理解するのに少しかかった

和也「シスター…!?」

雫『貴方がこの教会に来てからあなたを狙っている娘がいたのに気づいていなかったんですか?』

和也「なんとなく視線が変わってたのはそういうことか…」

雫『でも、もうあなたを狙っている娘はみんな居ません。私が他に合う男とくっつけたんですから♥️』

和也「え、あ、はぁ…」

雫『貴方が絵を描いていて、もう完成したらここには来ないのかと思うと…』

和也「…」

雫『そして、今朝の祈りのときに主からの声が聞こえました』

和也「???」

雫『最後のチャンスかもしれません、ここで思いの丈をぶつけてみなさいと』

和也「…」

雫『私は、貴方が好きです』

その一言だけで彼女が逡巡してやっと絞り出したのがわかった

和也「…」

雫『私は…』

和也「…」

そのまま俺は彼女の頭を抱き抱えた

雫『それは、応えてくれると言うことで…?』

和也「…」

静かに頷く

雫『…♥️♥️』

そのまま彼女はローブを脱ぎ始めた

和也「あ、ここの神様そこら辺肯定派か…」

雫『はい♥️』

和也「…」

もう退けない以上腹をくくるのは思ったより早かった

雫『…♥️』

和也「リング?」

彼女の乳首には、リングらしきものがついていた

雫『よくわからないんですが、これで抑えてないと服が濡れるほど出てしまって…』

和也「なるほど…」

雫『こんな感じです』

片方のリングを外すと、早速一筋ミルクを垂らしている

和也「…」

手についたそれをなめてみる

和也「これは…」

雫『!』

和也「美味しい、な…」

雫『…♥️』

和也「コップに入れて飲んで、いいか?」

雫『だめです♥️直のみなら良いですよ♥️』

和也「お、おう…」

そのまま俺はベッドに仰向けに寝転がり、彼女のバランスボールが入っているかのような胸に吸い付く

雫『ぁ…♥️』

和也「…」

吸い付きながら乳首を舌で弾いたりつついたりしていく

雫『こんなにたぎらせて…♥️今鎮めてあげますね…♥️』

そのまま彼女は俺の男性器を握って擦っていく

和也「ん!!」

雫『ふふ…♥️美味しいなら私も幸せです…♥️』

それからしばらくして…

和也「!そろそろ…」

雫『なら、私もいただきます…♥️』

そのまま一度口を離して彼女は男性器めがけて腰を一気に落とす

和也「!!!!!!」

雫『あついの…♥️さっそくきましたぁぁ…♥️♥️』

早速果ててしまった

和也「魔物相手とはいえ…」

雫『まだまだ時間はたくさんあります♥️まだまだ足りないでしょう?』

和也「ああ…」




















雫『おっぱいぃ♥️はげひくされていっぺんにすわれたらわたひおかひくなっひゃいましゅぅ♥️♥️♥️』

和也「!!」

雫『♥️♥️♥️♥️♥️♥️』

何度か明るくなっては暗くなるのを繰り返したがまだまだ治まらない











雫『もっと触ってください♥️』

今度は彼女が仰向けで俺が突いている

和也「柔らかいな…あったかいし…」

そして味覚で堪能したあとは触覚で堪能する

雫『リングつけてますからまた飲みたくなったら言ってくださいね♥️』

和也「…」

雫『これで3日不眠不休でしてくれたんです、疲れますよね♥️』

そのまま彼女に抱き抱えられて眠る…








雫『ふふ♥️』

あれから俺達はずっとまぐわうか寝るかという生活をしている…

和也「ここの神様こんなのでいいのかな…」

雫『もちろん♥️一番愛し合っているのが分かりやすいですしね♥️』

和也「ただ快楽優先になりそうでな」

雫『なら、そこも頑張りましょう♥️』

和也「ああ…」

雫『…♥️』

和也「ん…」

雫『ふふ♥️おっぱい好きですよね♥️』

和也「それだけじゃないけどな」

雫『?』

和也「美味しそうに俺のここに吸い付いて離さないここも」

そのまま突き上げる

雫『ぁ♥️』

和也「すべすべで柔らかくて弾力も抜群なお尻も」

さらにお尻を鷲掴みにする

和也「もちろん柔らかくて美味しいミルクを出してくれるおっぱいも」

そのままの体勢でおっぱいに吸い付く

雫『ひぁ♥️♥️♥️』

和也「もちろんここも」

一度口を離してゆっくり深いキスをする

雫『ん…♥️♥️♥️♥️♥️』


和也「全部好きだから」

雫『なんだ、もう満点の答えです…♥️♥️』

和也「なら良いのかもな」

神とかもうどうでも良いのかも知れない、ただ彼女がいてくれるならそれで…

彼らの年末年始 新年編改め姫始め編 3‐3 シスターだって愛したい、魔物だもの おわり
20/01/10 23:57更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

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ご意見、ご感想、リクエストありましたらお待ちしております

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