連載小説
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彼らの年末年始 大晦日編
ついに、明日は正月だ

和也「今年は、いろいろあったな」

楓『そうですね…』

和也「まず3人にであったことだな」

雫『…♪』


和也「さて…」

そのままソファーに座る

瑠璃『…♪』

そのままのんびりしていると、夜になっていた

和也「年越しそば、食べるか」

楓『そうですね』

蕎麦を茹でていく…

雫『天ぷらも揚げましょうか』

和也「頼む」

しばらくして、蕎麦と天ぷらが出来上がった

和也「なら、食べるか」

瑠璃『うん♪』

和也「では、いただきます」

楓『いただきます』

雫『いただきます』

瑠璃『いただきます』

和也「ん、美味しい…」

揚げたての天ぷらはサクサクで美味しい

楓『洗い物終わって少ししたら初詣行きましょうか』

和也「そうだな」

雫『…♪』

洗い物を終え、少し休憩をする

和也「さて、行こうか」

瑠璃『うん♪』

そのまま転送の魔方陣から俺の元いた世界に戻り、そこから神社に向かう

和也「とりあえず、ここにするか」

選んだのは家から二番目に近い神社だ

和也「なら、行こうか」

楓『はい♪』

時間は十時半過ぎ、普通にいけば間に合うはずだ

和也「お」

向かっているとジュンさんたちがいた

ジュン「ここ選んだか」

和也「一番近いところは混むからね」

ジュン「だな」

瑞希『どうも、これ、良かったら』

瑞希は3人になにかを渡したようだ

和也「???」

それから神社についた、時間はだいたい11時だ

和也「さて…」

それから少しして、俺たちの番が回ってきた

和也「ぱん!ぱん!」

二回礼をして手を二回叩き、拝む











和也「さて、帰るか」

雫『はい♪』

そこから帰ると、11時半過ぎになっていた

和也「風呂いれて置いたから、入ろうか」

瑠璃『うん♪』

着替えを出したりして浸かる…

和也「だぁー…」

雫『温かい…』

楓『芯まで暖まります…』

瑠璃『ん…』

和也「今年もよろしく」

新年が明けたが、彼女たちの眼が妖しく光っている…

和也「とりあえず、上がってからな」

楓『はい💕』

和也「やっぱり寒いと固くなっているな…」

楓『気持ちいい…♪』

彼女達の胸は冷えてしまって少し固くなっている…

和也「…よし、ほぐれたな」

雫『…♥️』

瑠璃『…❤️』

和也「なら…」

次は雫だ

和也「こっちも固くなっているな…」

雫『心まで暖まります…♪』

和也「よし、ほぐれたな。」

最後は瑠璃だ

瑠璃『んん…♪気持ちいい…♪』

ゆっくり解していく…

和也「よし、おわり」

3人の目の光はより強くなっている、こりゃ新年早々にでもか…?

彼らの年末年始 大晦日編 おわり
19/12/27 23:41更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想、リクエストありましたらお待ちしております

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