連載小説
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口は災いの元
(俺はこの島で起こる騒ぎを鎮圧する職に就いている、いやこの場合は殺っていると言った方がいいか?)

客A「おい!!てめぇ誰に文句言ってんだ!?」
客B「オメェだよ!?」

(酒場で二人の人間が口喧嘩している様子だな、まあ初めて騒ぎを起こしているようだが・・・行くしかないか)

ゆっくりとその口喧嘩してる二人組の方向に向かって歩き出す。

鰈「おい!?」

客A・B「なんだこのヤロー!?」

鰈「初めて騒ぎ起こしたね・・あの掲示板見えなかったのか?」
そお言って人差し指で指してる方向を指す

客A・B「なんだあれ!?」


掲示板
この島で騒ぎを起こした人間の末路

その場で処刑、魔物娘の婿、奴隷 以下略

客A「おいおい嬢ちゃんこんなことが行われているのか?むしろ大歓迎だよ」
客B「あ!?おめぇ抜け駆けは狡いぞ」

騒ぎを起こした張本人達は知らないこの掲示板には続きがあることを

ガチャ!!

鰈「よーく読みな!!」
いきなり体に銃を押し付ける

グィ!!

客A「!?ちょいきなりなんなんだ嬢ちゃんよー」
客B「え!?どおいうことだ」

二人はまだ知らない言ってはならない禁句を言ってしまったことを

鰈「お前らは初めてだから警告するが・・・・この島で生き残る秘訣教えてやろうか!?」

銃を更に押し付ける 

グィ!!


客A「待ってくれ!?何が何だが分からん」
客B「話せば分かるだろ!?嬢ちゃんよー」

鰈「口は災いの元だ」
そお言って銃弾が放たれた!!

ドン!! 
客A「・・・・・」
バタッ 
そして床に倒れ血しぶきが飛ぶ
あまりの痛さに客は声をあげる

客「イテェェェェェェ」

客B「ひぃぃぃぃぃぃ!?助けてくれーー」

鰈「・・・・・」
更に逃げようとするもう一人にも銃弾を放つ

ドン!!

客「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
膝に一発

鰈「店長済まないが後始末は任せる」

店長「あいよ!!誰に提供する?」

鰈「そうだな・・・墓場に提供で」

店長「了解・・・君も容赦ないな掲示板読ませてから打てばいいのに」

鰈「・・・それを言ったらこの世にいない」
そお言って酒場を後にする


店長「あの姿じゃ嬢ちゃんと言われてもしょうがないからなー」
それもそのはず鰈は見た目はゴスロリ美少女だが実は男だということ

従業員(ハニービー)「鰈様は本当に美しいですわー魔物娘から見ても」 
店長「掲示板読んでからこの島に来るべきなんだよな普通はな」









そして時間は一時間過ぎた頃

怪我をした状態の客二人を連れて墓場に

店長「さて君達にはここで人間を捨ててもらう!!」

客B「!?、俺達をどおするつもりだ!!」

店長「簡単なことさ・・・ここでグール達の婿になってもらうだけさここのところ墓場に婿が来ないからって店に乗り込んでくるからねー」  

客B「グール!?」
客は知らない既にここが取り合いという状況を
グール達「久しぶりの男ーーーーー!!」

客B「!?」

一目散にグール達が男達に我先にと群がる

グール「あら1人気絶してるわね・・・イタダキーーー」
   「ちょっと抜け駆けはずるいわよ!?」

客B「ヒィィィ嫌だーーーー」

グール「嫌も嫌も好きって言うでしょ!!」
客の着ていた服を強引に破きその場で営みが始まった

ものの数分で客の二人はグール達に依って
墓穴に引き釣りこまれた

店長「あの掲示板の続きはこお言うことさ」

独り言を呟く


奴隷又は魔物娘の婿に対して
無礼をした場合 強制的に連行処置
以下略


店長「もう人間には戻れない奴に言ってもしょうがないか」
  「さて嫁さんと子作りしないとなに言われるか分からんからな」

そお言ってその場を後にする。













13/02/10 20:55更新 / プレデター
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■作者メッセージ
うん 久しぶりの投稿がこんな作品だという

次回は 主人公 鰈と嫁の関係(主従)をメインに

こんな設定で大事なのかあまり表現力ないけど
???「大丈夫だ脳内変換でOKだ」
うp主「おい!?」

指摘されたので改変しました 
???「書かれて気づくとは不甲斐ない」
うp主「すいません」

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