彼女が満足したところで俺たちは万魔殿を出た、時計を見るに日時は10月30日の昼過ぎらしい。

瑞希『何か、久し振りですね…』

ジュン「そうだな」

万魔殿から出るときに、そこの受付のシスターから和也から預かっていたものを渡された。

ジュン「さて、帰るか」

連絡をすると魔界の一角に家を買っておいてくれたらしい

瑞希『…♪』

その家につくと、とりあえず連絡をした

ジュン「本当によかったのか？」

和也「構わない、無事であることもわかったし心配させた費用とか諸々差し引いた上での費用で買ったものだから」

ジュン「わかった、ならまた。」

とりあえずひと安心だ

瑞希『御飯出来ましたよ…❤️』

ジュン「ありがとう。」

ゆっくりと時間が過ぎていく…

ジュン「…朝、か」

それからゆっくりと時間を過ごし翌朝になった

ジュン「さてと…」

朝食の準備をする

瑞希『あ、おはよう…♪』

ジュン「もうすぐ朝飯できるから待ってな」

今日の朝食はいわゆるラピュタパンだ

瑞希『いただきます』

ジュン「いただきます。」

朝食を済ませたら買い物にいく、食料の買い出しだ。

ジュン「さて…」

食料を買い込んでいく

瑞希『あと、これも…』

なにかを買い物かごに入れたようだが見えなかった、まあ良いや

ジュン「さて、菓子も買ったし帰ろう」

瑞希『はい…♪』

そのまま昼食にする、今日の昼食はパスタだ

ジュン「…」

瑞希『トマトソース嫌いなんですか？』

ジュン「ああ、だからペペロンチーノにした」

瑞希『嫌いなの知れてよかったです』

彼女がパスタを茹でている間に俺がソースを作った、何が良いか聞いてきたので俺は答えたらこの話になった

ジュン「いただきます」

瑞希『いただきます♪』

洗い物をして、菓子の準備をしていたらゆうがたになった

ジュン「さて、チビ達を迎える準備をするか」

瑞希『そうですね』

しばらく待っていると子供たちは来た

瑞希『ハッピーハロウィン』

ジュン「ほら、ちゃんと並べ。」

子供たちにみんな渡したら夜の九時辺りになった

ジュン「とりあえず、飯だな」

瑞希『はい…♪』

彼女が作ったのはカボチャスープとチーズでお化けを作ったハンバーグだった

ジュン「では、いただきます」

瑞希『いただきます♪』

ジュン「相変わらず良い意味で家庭的な味で気分が落ち着くな」

瑞希『…❤️』

洗い物を済ませると、彼女は切り出してきた

ジュン「？」

瑞希『trick or Treat…♪』

ジュン「お、早速か」

俺は万魔殿から出てきたときに受付のシスターから預かったものの中身を渡す。

瑞希『これは？』

ジュン「開けてみてくれ」

彼女は小箱を開ける

瑞希『これは…』

なかに入っていたのは雫のような形をした赤黒いが透明な石のついたペンダントだった

ジュン「俺の精を込めた魔宝石らしい」

瑞希『あれ！？』

月明かりで照らされていたときは赤黒かったがライトで照らすと深いが鮮やかな緑色になった

ジュン「アレキサンドライトかよ」

瑞希『？？』

ジュン「アレキサンドライトって宝石は当てる光の種類によって色が変わるんだってよ」

瑞希『なるほど。』

ジュン「これじゃダメか？」

瑞希『ダメなわけ、ない…』

彼女は泣き出した

ジュン「…」

瑞希『…❤️』

嬉し泣きのようだ

ジュン「顔ぐちゃぐちゃじゃないか、洗ってきな」

瑞希『…はい❤️』

その後、彼女は買ってきていた箱にそれをいれた

瑞希『…❤️❤️』

ジュン「…」

瑞希『実は、私も貰っていたりします』

ジュン「お、そうなのか」

瑞希『これです。』

早速小箱を開ける

ジュン「これは…」

そこにあったのは、4センチくらいの大きさの魔宝石だった。

瑞希『…』

ジュン「確か魔宝石って基本は無色だよな、だがこれは違うな。色は無いが内側から白い光が出ている…」

瑞希『私が思いを込めたらこうなりました…』

ジュン「美しい…」

瑞希『…❤️』

ジュン「ありがとう。」

早速自分の小物入れにそれを入れる

瑞希『…❤️』

彼女の眼が俺の渡した魔宝石のような色になっていく…

瑞希『大好きです…❤️』

そのまま頭を抱き抱えてうなじから撫でる

瑞希『…❤️❤️』

ジュン「シャワーに、しよう」

瑞希『はい…❤️』

とりあえず普通にシャワーを浴びて寝室に向かう

瑞希『…❤️』

ジュン「さて、やるか？」

瑞希『はい…❤️』

そのままゆっくり抱き合う

瑞希『幸せ…❤️』

ジュン「…」

そのまま首から背中にかけて撫でる

瑞希『ん…❤️』

そのまま少し膝たちに近い体勢でキスをする

ジュン「…」

瑞希『んちゅ…❤️るぇろぉ…❤️』

ジュン「ん！」

彼女も準備が出来たようだ

瑞希『なら…❤️』

そのまま彼女は俺に跨がり腰を落とす

瑞希『…❤️』

ジュン「どうしたい？」

瑞希『なら…❤️』

がっちり密着してまたキスをしながら俺が突き上げる、彼女が好きなやつで一二を争うものだ

瑞希『んぁぁ❤️』

ジュン「！」

瑞希『ぶつかる度に声が…❤️』

ジュン「大丈夫だ、どうせ今の時間は大体みんなこうなってると思われるからな」

瑞希『それも、そうですね…❤️』

ジュン「さて！」

そう言うとおもいっきり突き上げる

瑞希『ぁ…❤️』

彼女は震えながら乳を噴出させて顔を蕩けさせる

ジュン「！」

瑞希『いっぱい…❤️でてます…❤️』

ジュン「次は？」

瑞希『なら…❤️』

今度はあばら骨のしたのラインにマジックベルトを巻いて俺の頭を抱き抱えた

瑞希『…❤️』

柔らかい、暖かい…

瑞希『これ好きですよね❤️』

ジュン「ああ。」

瑞希『あなたは私の唯一の居場所です…❤️』

ジュン「…」

瑞希『ずっとずっと、一緒です…❤️』

ジュン「！！！！」

そのまま返事の代わりに思い切り突き上げて注ぎ込む

瑞希『ぁ…❤️』

彼女の嬌声はか細い、だがそれが俺にとっては良い…

瑞希『いっぱい出してお腹すきましたよね…❤️』

ジュン「…多少は」

瑞希『なら、おっぱい飲んでくださいね…❤️』

そのまま体格のわりには横長なスイカの入っているようなおっぱいを押し付けてくる

瑞希『いっぱい飲んでくださいね…❤️』

ジュン「…なら…」

早速押し付けられたおっぱいに吸い付く

瑞希『…❤️』

そのまま身体を倒して俺は仰向けにされる

瑞希『美味しいですか？』

ジュン「勿論。」

瑞希『幸せです…❤️』

ジュン「…」

そのまま吸い付く力を強める

瑞希『ぁぁぁ❤️そんなに強く吸われたら…❤️』

ジュン「！！！！」

瑞希『…❤️』

ジュン「なら次は…」

今度は左右両方まとめて吸い付く

瑞希『❤️❤️❤️❤️❤️』





















そうしていると空が白み始めた

瑞希『…❤️』

ジュン「気持ちよかったか？」

瑞希『はい…❤️もっとあなたが好きになりました…❤️』

ジュン「もう腰辺りまで依存してるかも…」

瑞希『…❤️』

ジュン「そろそろ、体洗って寝るか」

瑞希『はい❤️』

シャワールームに向かう

瑞希『大きいです…❤️』

彼女は俺の背中を流して言う

ジュン「あいつには感謝だな」

瑞希『はい…❤️』

ジュン「さてと」

瑞希『ふふ…❤️』

一通り洗い終わったので…

瑞希『なら私から良いですか？』

ジュン「勿論構わない」

瑞希『…❤️』

俺の男性器を石鹸を塗った胸で挟んで擦ってくる

ジュン「ぉぉぉ…。」

瑞希『気持ち良いですか？』

ジュン「ああ、もちろん…」

瑞希『ん❤️いっぱい出ましたね…❤️』

彼女の胸と顔は俺の精で白くなっていた

瑞希『なら…❤️』

彼女が顔を洗って俺に寄りかかってくる

ジュン「では…」

早速手に石鹸を塗る

瑞希『ぁ…❤️そんなに…❤️さきっぽ…❤️』

彼女は優しく乳首を擦られるのも好きなので早速する

瑞希『おっぱいまた出ちゃいます…❤️ぁぁぁぁ…❤️』

ジュン「良いよ、出しても」

瑞希『その前に…❤️』

座っている俺の上に座るように腰を落とす

瑞希『ここも洗ってください…❤️』

ジュン「そうだな…」

そのまま立ち上がりしたから突き上げながらおっぱいを手で洗い、擦る

瑞希『おっぱいとまりませんんんん❤️❤️❤️❤️』

突き上げられながら乳を噴出させる彼女はとても扇情的だ…

瑞希『なかで❤️おっきく…❤️』

ジュン「…♪」

瑞希『ぁ❤️ぁぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️❤️』

ジュン「！！！！！！！！」

そのまま突き上げて注ぎ込む…

ジュン「…」

最後に洗い流してベッドに戻る

瑞希『…❤️』

頭を抱き抱えて寝るのが、俺も彼女も好きだ

ジュン「なら、寝よう」

瑞希『はい…❤️』

きっとこれからもこういう日常は続いていくのだろう、ずっとずっと…


死者祭の希望 おわり

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回の話はいかがだったでしょうか？

ご意見、ご感想、リクエストありましたらお待ちしております