連載小説
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行進曲第一番 アリアの場合
私の名前はアリア。只今コロニーの拡張作業のお手伝いをして暮らしています。そして今日はついに新しい方向へ向けて穴を掘る日です。楽しみにしていた私は心が躍るようです。あぁ、ありがとう神様。

「こらぁ!アリア!ちゃんと働きなさいっ!」
「ふぁ・・ごめんなさい!」
私には感傷に浸る余裕なんてありませんでした。だって、コーチのミジリアさんは凄く怖い女性ですから。私が口答えしたら、いつ噛み千切られるか分かりません。正直言って彼女はとんでもなく怖いです。

「よいしょ・・・よいしょ・・・」
「そこっ!ノロノロしないのっ!ちゃんと働きなっ!」
「はぁい・・よいしょ・・よいしょ・・」
正直言って、この仕事は辛いです。何時まで経っても同じような岩を砕いたり運んだり。今は運んでいる所ですが、どうにも力が入りません。でも、挫けませんよ!だって、もうすぐ念願の開通式が見れるんだから!

「ぬぅおぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「おっ?張り切っているじゃない!?この調子で行けばもう・・す・・ぐぅ!」
「ふぅ・・・開通しましたぁ!」
私はついにやって見せました!開通式に参加するどころか自分で大きな穴を空けてしまいました!あぁ、神様。私にこんな機会を与えてくれてありがとう。

「よくやった!アリア!やれば出来るじゃないか!」
「ハイっ!ありがとうございます!チーフ!」
やはり皆嬉しがっていますね!だって、あのチーフが私の頭を撫でて下さったのですから。そのまま私は、用意を全て片付けると久し振りの自宅に戻って行きました。だって、一刻も早くこの事を主人に伝えたかったのだから。

「・・・お帰り・・」
「ただいまぁ!ねぇねぇ聞いて?実は今日ね?コロニーの道が開通したの!」
私の主人は寡黙です。必要以上の事を喋ろうとしてくれません。でも、私はこの方が良かった。だって、彼は私を愛してくれているから!口では何も言わないけど、愛し合っているんです。私たちの愛は最強なんです!

「ねぇ!記念に今日は激しくHしよっ?」
「・・・構わないけど・・」
「やったぁ!それじゃ・・早速服を脱いで・・・っと♪」
私は主人とのHが大好きです。何故かって?エッチの時には、いつも大人しくて寡黙でカッコイイ主人が一変。言葉巧みに私をエッチな気分に導いてそのまま激しく私を愛してくれるのです。その時の主人はとってもカッコよくて私は主人の事が大好きです。

「じゃあねじゃあね?私が今日は受けやるから、ゴロウは攻めやって?」
「・・・今日も、君が疲れるまで犯してあげるよ・・」
ゴロウはいつもこうだ。私が攻めか受けかをゴロウに指示すると、ゴロウはスイッチが入ったかのように私を激しく責め立ててくる!とっても気持ちいい!

「ふっ・・あぅ・・・んっ・・・ふぁ・・・・」
「・・・ほら・・見てごらん?俺のペニスが大きくなっていってるだろ?」
「・・う・・うん・・食べて・・いい・・?」
「・・どうぞ?お嬢様が召しあがって下さい・・」
キャー!今日は執事のモノマネで私と交わってくれるんだぁ!やったぁ!嬉しいな♪嬉しいな♪

「・・でも・・・やっぱり下の口で食べよっ・・んぅ・・」
「・・・下品だよ?・・・アリア・・オジサン臭くなった?それとも真正の変態か・・」
「変態だよ!うんっ!変態だよ!・・・だって・・ここ数日・・ふっ・・会えなかった・・んぁ・・もん。少し位・・はっ・・甘えさせ・・んっ・・て・」
やっぱりゴロウのオチン○ンは気持ちが良い。私の膣はそこまで大きくないのに対しているかのように大きく肥大したがるゴロウの大きなペニス。私はそれが大好きだ。

「んっ・・ごろ・・うっ・・・もっと・・・・つよくぅ・・」
「・・ふっ・・んっ・・くっ・・・アリア・・きつい・・」
ゴロウの極太○ンポが私の子宮を思いっきり突いてるっ!気持ちいい!すぐにでも果てちゃいそうだけどまだまだ我慢。だって、これから面白いものが見れるんだもん!果ててちゃ見れそうにないんだもん!

「んっ・・・ふぁ・・・どう?・・あっ!もうすぐイッちゃいそう・・?」
「ふっ・・ふぁ・・・どうだろう・・・でもすぐ近くには・・来てるよ?」
そういうゴロウだけど、顔には余裕が見えないわ!私から迎えに行くしかない様ね!待ってなさい?いま私が迎えに行ってあげるから!

「んっ・・・はっ・・・えぃ・・・ふぁぁあぁあぁぁぁっ・・・」
「くっ・・・アリア・・ちょっ!それされたら・・うぁあぁぁぁっ・・」
はああぁあぁんっ!ゴロウの精液キタ〜っ!私の子宮に直接流れちゃうぅ!赤ちゃん出来ないのに妊娠しちゃいそうだよぉ!

「はぁ・・はぁ・・ゴロウ・・・んっ・・ありがとね・・」
「はぁ・・・はぁ・・・こちらこそ・・(チュッ」
あはっ!ゴロウにキスしてもらっちゃった!でも・・もう眠いなぁ。最近疲れやすくなってきたなぁ。なんでだろ・・眠いや。ゴロウ、おやすみ・・


朝、起きたら無性に気分が悪かった。体の中に、別の何かが居るような感覚だったけど、ゴロウがすぐに医者を呼んでくれた。なんなんだろう。これ。

「・・・おめでたです!良かったじゃない!晴れて女王蟻の資格を手に入れたのね?ホントにおめでとう!アリア!」
えっ?嬉しすぎて聞こえづらかったや。ゴロウとの間の子供が出来た?このお腹の違和感はそれ?・・・やったぁ!これで私は念願の子供を手に入れたんだぁ!嬉しいよ!ゴロウ?キスして?記念のチュー!

「しょうがないな・・・顔を近づけてごらん?・・・・チュッ」
キャアー!ゴロウのチュー貰っちゃった!嬉しいなっ!これから女王様に会って一人立ちするんだ!やった!やった!これもゴロウのお陰だよ!ありがとっ!私の大好きなゴロウ。
10/10/20 21:21更新 / 兎と兎
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■作者メッセージ
今回のお話は、一話毎に主人公のヒロインが入れ替わります。今回は見た目不相応に女王蟻になって幸せを掴んだアリアの物語でした。

次回の伴奏:ハツナの場合

お楽しみに!

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