読切小説
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四つん這いデュラハン将軍っ!
とある親魔物領の軍の訓練場に大勢の魔物娘達が集まっていた

皆、キレイに整列して真剣な眼差しで壇上にいる誰かの話を聞いている
いつもエロエロで、どちらかと言えば個人主義が多い魔物娘達が真面目に話を聞く
とても珍しいことだ

そして、それをさせている壇上に登っている“誰か”
それは、一切の露出のない重厚な漆黒の鎧で身を固めた女騎士 デュラハン
名をファントムといった

「いいか! 先日、偵察隊が、隣の反魔物領の教団がこの街に攻め込むと言う情報を掴んだ! 」

その言葉にざわめく魔物娘たち

「今まで、我が軍は何度もあの街を堕とそうとしたが、強固な守りに阻まれ断念せざるをえなかった 今まで守りに徹してきた教団が急に攻め込むときた! これは何かあるはず! 全員 注意してこの街の警備にあたれ! 以上、今日の朝礼を終了する!」

そう言ってファントムは訓練場を後にした




「ねぇねぇ将軍行った?」

「行った♩行った♩」

「ほんとに行った?」

「行ったってば!」

「………………………………………」

「「「「「「イェーーーーーーーーーーーイ!」」」」」」

「男!男の子に会えるよぉ!!!」

「思えば長い道のりであった… 旦那がすぐ見つかると気軽に入った軍隊 なのに相手は全く表に出てこず 毎日毎日将軍の厳しい訓練… 無駄に強くなってしまった…」

「ふひひ、どんな服着てこうかなぁ? すぐに欲情してもらえるように とっておきのアブナイ水着を着て行こう」

「馬鹿め、男は清純派が好きなの、この様なフワフワの綺麗なのが良いの!ビッチなんて相手されないの!」

「あぁ? 清純派(笑)のくせに」

「なにをぉ!?」

「旦那GETしたらぁ♥ 尻尾でぇ ♥いっぱい絞りとってぇ♥ 恐怖と快感で困惑する顔を見てぇ♥ 体が彼色に染まったらぁ♥
あげるの処女♥」



魔物娘達が 思い思いに素敵な未来を想像する一方



「ふんっ!教団め!何を考えているか わからないが絶対にこの街、シャルロッテ様には指一本触れさせんぞ!」

私は悩んでいた 守ってばかりいた教団が一転 謎の攻めの姿勢

なんだ?一体なにがあると言うのだ! やつらが攻めに転じさせる なにか これがわかれば…

「ファントムちゃん♩」

背後から声がかかる 振り返ると美しき白い悪魔 私が使えるべき主

魔界の王女 リリムのシャルロッテ様が立っていた

「シャルロッテ様」

私は膝をつき 頭を下げる

「もう!ファントムちゃん やめてよ! 幼馴染じゃない!」

臣下の礼をとる私にシャルロッテ様は頬を膨らませて怒った


しかし、

「申し訳ありません 私はシャルロッテ様の一臣下として、この命を捧げると決めました故」

「もう、昔から頭が固いの治らないわねぇ それでファントムちゃん… 教団が攻めてくるのよねぇ… どうしたらいいのかしら… 大丈夫かな?…」

シャルロッテ様が不安な顔をしている 私は不安を吹き飛ばすように キッパリと言った

「大!大!大丈夫でございます! シャルロッテ様にも街にも教団の輩には指一本触れさせません!」

シャルロッテ様の手を取り

「ご安心下さい! 」

「うん、でも無茶しちゃだめよ 」

そうしてシャルロッテ様の顔にパァッと笑顔の花が咲き、尻尾をくねくねと振りながら廊下をスキップしていった

人間、魔物にも向き不向きがある
シャルロッテ様は心お優しいお方だ 人の心の機微に細かに感じ取り支えになれる
そこからみんなに慕われ纏められる そこ辺りのカリスマはやはりリリム様と言うべきか
現に領主の仕事はとても上手くやれている

しかし、こと戦闘と言うにおいては向いていないと言えよう
小さい頃からホント泣き虫だったし…


そんな 優しくて可愛くてエッチな事に興味津々なシャルロッテ様を教団の手で泣き顔などにさせるものか!

…何があろうと守りきってみせるっ!











その夜


シャルロッテ軍は教団軍を迎え撃つ為に親魔と反魔の間にある森に陣を張っていた

空にはぽっかりと大きな月が輝いていた

「今夜は満月か…流石に夜襲はないだろうが 油断は禁物だな……」

森の中の闇を睨む 、奴らは今もそこに潜み、我が主の命を狙っているやもしれぬ
しかし、絶対にそれはさせない 私の命にかえても

ファントムの周りに暗黒闘気がジワジワと溢れてくる

そんな時に森の静寂を断ち切る叫び声が聞こえた!



「ファントム将軍っ! ファントム将軍っ! たったいへんですっ!」

キチッと軍服に帽子を被り眼帯をつけた副官ゴブリンが慌てながら走ってきた

「どうしたっ!?」

「ハァハァ… 偵察隊からの通信が途絶えて… 」

「ふむ 偵察中に夫でも見つけてよろしくやっとるのではないのか? 全くこんな時に… 」

「それが… その他の守備隊との連絡も途絶えました」

「なんだとっ!」



「これが、最後の通信記録です…」

副官ゴブリンが差し出してきた通信水晶を受け取り魔力を込めた




ザザッ

『あぁ〜あ、男男男っ!、男は早くこないかねぇ 』

『もうガッつきすぎ!黙って待てないの!?』

『うるせーっ!私は飢えてんだ! …んっ?あれは?…』

『おっおっ男だ〜っ うわぁ〜い』
ダダダッ

『あっズルいぞ!』

『へへへっ!早くもん勝ちだぁ!捕まえたぞぉ! …えっ? ちょっ まっ…!キャアアアっ!!!』

『あれっ?なんか様子が…? くそっ!カトレアから離れろっ! えっ!?うわぁぁあああ!!?』

『なんだこいつらは!?』

『囲まれてるぞ!!』

『いやぁぁあああぁぁ!』

『ちぃっ! みんなここは私に任せて逃げ… あ゛っ!』

『嘘…嘘…私がこんなっ…戦場なんて、旦那様探しの場じゃぁ…ひぃっ!』

『待って!待って! まだ心の準備ができてな…』

『あぁぁあああああぁん』



ブチンっ!!!



「馬鹿な…馬鹿な…っ!? 私が育てた精鋭達が何もできないまま やられるとは…
あいつらは一人一人が並みの勇者相手なら勝てる程の実力はあるはずだぞ?!」

通信水晶を握る手に力が入る
あいつらがやられるなど到底信じられない

私は必死で隊員に呼びかけた

「こちらファントム!誰かっ!誰でもいいっ!応答せよっ!誰かっ!誰かいないのかっ!?」


ザーッ





『…ガガッ!…ファントム将軍っ!ファントム将軍こちら三番隊ワーキャットのシンディなのニャっ! 助けてくれなのニャ 助けてくれなのニャっ!』

ワーキャットのシンディからの応答があった しかしその声は恐怖で憔悴しきっていつものワーキャットらしい明るく飄々とした姿は想像できない

「大丈夫だシンディ すぐに救援に向かう 一体何が起きたんだ?!」

『わからないのニャ! みんな為す術もなくやられてしまったのニャ! どんなに逃げても奴らは永遠に追いかけ続けてくるのニャ あぁもうダメなのニャ! ニャァア!』

「馬鹿者!諦めるんじゃないっ!希望を持つのだ 生きることを諦めるな そうだ!そこから帰ったらなにがしたいのだ?」

『あぁ… 旦那様を見つけて 喉をゴロゴロしてもらいたいのニャ…』

「おぉっ!そうかとても素晴らしいじゃないか! 絶対に生きて帰ってやってもらうのだ!」

『ゴロゴロ…えへへへ 』

ガバッ

『ニャっ!? 何するのニャ!離せっ! 離すのニャ!』

ガガッ ザーッ ガガガッ!

「おい!シンディ!? どうしたっ!?何が起きたっ!?応答しろ!応答しろ!」


『にゃぁぁああぁぁぁああん』

ブチッ ザーッ





「………………そ、そんな…」

私は呆然として通信水晶を落としてしまう 地面に落ちた水晶がコロコロと転がっていく

副官ゴブリンは今にも泣きそうな顔をしている

そんな時

「フフフ お困りの様ですな将軍殿」

暗闇から声がした
私と副官ゴブリンは声がした方を振り向く

「誰だ!」
「あっ!あなた達はっ!」


「へへへっ! 手強そうな敵だぁっ! 燃えてきたぁっ!」
「“紅蓮の双剣士” サラマンダーのレイラっ!」


「…………………………………………………」
「“紺碧の大水邪” サハギンのリンっ!」


「安心なされよ将軍殿 皆の“風”はまだ感じられます 捕まっているだけだと」
「深緑の活人拳 人虎のメイリーっ!」


「ぷぷっ ださ〜い みんな弱っちんだねぇ あっショーグンさまが鍛えたんだっけ? めんごめんご」
「“極光の輝翼” サンダーバードのサクヤっ!」


「ニンゲンハ セイテキニ ミナゴロシデース!☆」
「“魔乳”(まちち) 過激派ホルスタウロスのジェニファーっ!」



「おぉっ!四天王! 遠征からよくぞ戻って来てくれた!」

堂々と並び立つ魔界の勇士達の姿に副官ゴブリンは息を飲んだ

(四天王…… 下級〜中級の魔物にも関わらず ドラゴンやバフォメット 上級の魔物の力を遥かに凌ぐ力を持つ 各種族の天才児の戦闘集団っ! しかしその強さが故にプライドが高く選り好みするため 未だに旦那彼氏なしっ! )


「さっそくなんだが 今「うぉぉおおおおっ!未知なる強敵っ!燃えてきたぁーーーっ!突撃っー!! ハハハハハーっ!!!」

「あっ!ちょっと待てっ!」
ファントムの制止を振り切り サラマンダーのレイラは森に走り去って行った

「フッ 将軍殿 この戦 終わりましたな 奴は勇者100人と戦って勝った女…
そうですな持って10…いや5分と言ったところでしょうか」

「あーっ!ずる〜いっ!ボクも遊びたかったのにぃ〜 あの脳筋っ!ぷんぷんだよ!」

「……………………」



「ハハハハハー こぉいっ!人間どもー! 私は(マンコにチンコを)一回刺されただけでイクぞぉーーー!!!!」












「アッーーーーーーーーっ!」





「っ!レイラがヤられたかっ!」

「………………未熟者…」

「シカシ ヤツハ ワレラ ノ ナカデ サイジャク ショセンハ オチチガ タリマセンネェ☆」

「ぷぷっ四天王の名折れだねぇ〜 まあでも面白くなってきたかなぁ〜 じゃあ次ボクが行こー!」


「まっ待て! お前ら本当に大丈夫かっ!?」


「将軍殿 我らは最強“四天王”ですぞ何の心配がありますか?将軍殿はそこでお茶でも飲んで待っていて下さい ハッハッハ」

「おっおい!」
残りの四天王達は余裕ぶって出撃した












「……!? …………!!!………!!!!?…………
あひゃぁあぁあああん


「ぐわぁ 無念なりぃ!」


「いやぁ いやぁ もう生意気言わないからゆるしてぇ いゃあああぁ」


「オーマイガー」







「うそ…うそ… 四天王が…全滅!? あはは 夢でも見ているの?」

副官ゴブリンはあまりの出来事に呆然としペタリと地面に座りこんでしまった

馬鹿なっ!馬鹿なっ!…

くっ こうなったら…!

「副官ゴブリンよ」

「は、はいっ!」

「私が出る」

「えっ!?」

(とうとう…とうとうファントム将軍が出陣する… あまりの強さと生真面目な性格ゆえに 常に相手の首とか急所とかを狙って滅多刺しにしたりと油断も隙も容赦なさ過ぎて“殲滅のデュラハン”と恐れられ 敵はもちろん味方からも 「怖い」「いやいや、いくら魔界銀だからって…」「魔物娘のイメージダウンなので下がってください」との意見から前線に上がるのは控えてきた 単純な戦闘力ではリリムであるシャルロッテ様よりも強いと言われるファントム将軍がついに…!)

「お供しますっ!」

副官ゴブリンは立ち上がり ファントムに言った しかし

「いや ダメだ お前は街に戻り シャルロッテ様にこの事を伝え 避難する様に進言するのだ」

「しかしっ!ファントム将軍は?」

「私は少しでも 時間稼ぎをする! 恐らく生きては戻れないだろう 副官ゴブリン今までよく仕えてくれた礼を言う幸せになるのだぞ! ではさらばだ!」

ファントムはその鎧姿から想像できない位の速さで 敵が待つ夜の森に駆けていった


「ファントム将軍…」

(お前ならもっと強くなれるっ!)

(ほら お前の大好きな魔界豚のステーキだぞっ いっぱい食べて大きくなれ)

(なんだ?眠れないのか? しょうがないヤツだ ほらっこっちに来い 一緒に寝るぞ)

ファントム将軍とのたくさんの思い出達

「うぅっ うわぁーー!将軍を一人で死なせる訳には行かない! 申し訳ありません はじめて命令違反をします! 将軍ー!!! 」








「うぉぉおおおおっ! 教団め!かかってこい!」

月明かりの森を駆け抜ける
しかし、敵は未だに発見できない 奴らめいったい何処に身を潜めているのか?

そう思いながら走り続けていると森の中の開けた場所に着いた すると

「ウォォオオっ!」

茂みの中から雄叫びが耳に響きそして“ヤツ”は出てきた

身の丈は恐らく190は超えているだろう 無精髭に人相の悪い顔、私達をよほど憎んでいるのだろうか血走った目
そして守りなどは知らないと言わんばかりに毛皮の腰巻と申し訳程度の骨の鎧 分厚い胸板、腹筋を惜しげもなくさらけ出していた

“バーサーカー”か、

規律や秩序を貴ぶ教団では珍しい兵種だ
私達を倒すのに なり振り構ってられないということか

しかし、

ゴクリ すごい体だな… マッチョ…

!!イヤイヤイヤイヤ そんな事考えてる場合かっ! こいつらが私達の仲間を…!

「私は 誇り高きシャルロッテ軍 将軍! デュラハンのファントムっ!いざ参る!」

「フォオオオオオオォオっ!!!!」

男は雄叫びをあげ、持っていた棍棒を振り上げ 襲いかかってきた

我が軍を打ち破った奴らだ 何か仕掛けがあるに違いないっ! 見破ってやる

こちらも剣を振り 応戦する

ガキンッ

ぶつかり合う互いの武器 鍔迫り合いの状態になった

ふむ、確かにマッチョだけあって力は強い、だが人間としてだ これならば今までに倒してきた勇者などの方が断然強いし、流れている魔力も普通 何かの加護も見られない

なぜ兵士達は こいつらに敗北をーー

カクンっ

急に力が抜け 押されてしまう

「あっ… うわぁぁぁぁあ!」

すぐ様後ろに飛び 体勢を整える

「なっ…?なんなのだ今の感覚は!」

妙な感覚と同時に力が抜けてしまう
これは…? これが皆が何もできずにヤられた秘密か!?

「くそっ!」
一体どんな仕組みなのか? しかし不用意に近づいては奴の餌食だ! ここはスピードで距離をとって撹乱を…

「キャァァァアアッ!助けっ助けてぇ」

叫び声が聞こえた方向を振り返る

そこには副官ゴブリンが男に捕まっている姿が!!

「副官ゴブリンっ!」

馬鹿者っ!命令を無視しよって!

「今助けるっ!…ハッ!?」
「フォオオオオオオォオオっ!!!!」

副官ゴブリンに気を取られている間にマッチョは凄まじいスピードで突進してきた

「くっ しまった!!」

私は反応が遅れ 棍棒が振り下ろされる

バキィっ!

「あんっ!」

鎧の右肩の部分が砕け散った

「馬鹿な!? 王魔界の名工が作った鎧だぞ!? くぅっ」

私はまた距離を離そうと足に力を入れるが

カクンッ

力が…入らない!?

鎧が剣が…重いっ!!

「フォオオオオオオォオオ!!!!」

動けなくなった私をマッチョは 容赦なく打ちのめす
もはや少し身をよじり急所を避けるのが精一杯だ

バキンッ ガキンッ
鎧がどんどん弾け飛んでいく

「あっ! うぁぁあっ!やめろォ!」

ガンッ! ガンッ

「やっ! くぅ そんなっ」

バキンッ ガキリッ

「うわぁぁぁあああ!」








「ハァハァハァ」

鎧は無残に打ち砕かれ ほぼ下着同然になったファントムのアンデッド特有の白く美しい肌と 今まで鎧に隠されていた 戦う者としては豊満過ぎる乳房が露わになる

また力も入らなくなり 息も荒くなり 剣を杖にしてようやく立っている状態であった

「ハァハァ くっ… おのれぇ まっまだだ…まだ戦える」

必死に力を込め剣を構えるが 持つ手がプルプルと震えてしまっている

しかし

キィン

「あぁっ!」

あっさりと剣を弾かれてしまう

「くっ… くぅ 」

とうとう立っていられなくなり片膝を着いてしまう

「オォォオォォっ!」
マッチョがゆっくりと近づき私を見下ろす
もはやこれまでかっ
「くっ…殺せっ!」

マッチョは棍棒を振り上げた

思えば 心の何処かに人間などに負けるはずがないと甘く見ていた所があったのだろう そこを突かれ皆敗北したのだろう

シャルロッテ様 どうかお幸せに…!
あぁシャルロッテ様の花嫁姿 見たかった…

私は目を瞑りそして、マッチョは棍棒を私の頭に叩きつ…

ポイッ

むにゅり

「あひゃん♥」

???なんだ!?何が何が!?

モミモミ

「あぁあんっ♥」

目を開けると 血走った目で私の乳房を鷲掴みしているマッチョがいた

!?これは!?

プルプル

「あっはぁ♥」
自分勝手に乳を揺らすマッチョ

「あっ くぅん ♥こいつっ!目的は私の体かっ!」

もみもみもみもみ もみり

「あっ♥ ま、待って や、やめろっ!」

私は手を突っ張って男の顔を引き離そうとするが 微動だにしない
恐らく私の今の力は人間の村娘、それ以下の力だろう

くそぅっ このままこいつのいい様にヤられるのかっ!

「くっ しかし私とて淫魔の端くれ この様な愛のない行為に絶対感じたりしないっ!」

私は、声を出さないように手で口を押さえるが

モミモミ

「んんっ」

もみっもみっ♫

「むぅっーー」

もみもみもみもみもみもみもみもみ

「んはっぁ♥ はぁぁぁあん♥」

っつ おのれぇ つ、つぃ声が…出てしまう…
戦闘に邪魔だと思っていたこの乳房が まさかこんな弱点になっていようとは…
このマッチョ しつこいっ!…そして巧いっ!

私のアンデッドの冷たい体には熱いくらいの温かく大きな手で それでいて優しく と思ったら時に激しく 私の胸を…

うぅっ はっ早く終わってくれぇっ あっ頭がどうにかなってしまう

私は目を瞑り祈った
すると今まで感じていた温もりや痺れるような甘い感覚がなくなった

?どうしたことだ? まさかもう行ったのか!?

恐る恐る目を開けるとマッチョの姿はなかった

しかし、

「ひゃぁあん♥」
ふいに後ろから手が伸び またあの感覚が戻ってきた

しまったっ!後ろを取られた!!
私は馬鹿かっ!? 戦場で敵から目を離すなどっ 後ろを取られるそれは死を意味する
太く逞しい腕が私の体を拘束する どう足掻いても今の私では振りほどけないだろう

雄の臭いが私の鼻腔を刺激する そして背中にマッチョの熱が…伝わってくる…

マッチョは私の下着をいとも簡単に引きちぎる

「あぁっ♥」

もみもみ

そしてまた私はマッチョの、いい様に乳房を揉まれる
マッチョは私の胸を持ち上げては離したり 真ん中に寄せて離したり 捻ってみたりやりたい放題だ
そんな辱めに耐え続けていたが

「うぅっ やめろォ やめろぉ…」
…っ!私は何を!? 敵に懇願するとは 誇り高きシャルロッテ軍の一員か

ぐいっ

「きゃっ!」

マッチョがそのまま体を覆いかぶさるようにして 私をまるで家畜の様な四つん這いの格好にさせる

くっ屈辱だっ!

「おのれぇっ!許さんぞっ!」

口だけでは細やかな抵抗をしたが

むぎゅぅ

「かっ はぁ♥」

マッチョは乳を絞った 何度も何度も リズミカルに交互にファントムの乳を絞った

「あっ いゃあぁ 私はホルスタウロスではなぃっ 乳はでないっぞぉ ぁぁあん♥」

やめろ…やめてくれ…頭がぼっーと…

そしてマッチョは今まで触れてなかった 乳首を…

「ひぎぃぃいい ぁぁあん らめぇええええええぇえぇえぇぇ ♥」

ガクガクガクガク

あっ… がっ…

あぁ…イッて…イッてしまったぁ
こんな 自分勝手の独りよがりの愛撫で…

マッチョはさらに乳首を弄りはじめた

「ひっひいぃ」
イッたばかりなのに こんな…こんなことされたら…っ!

「認める! 敗北を認める!全面的に降伏するから もうやめてくれぇ」

しかしマッチョの攻撃は止むことはなかった

コリコリ ツネリ

そして、さらに

パァンっ!
私の尻を大きな手で打ち据える

パァンっパァン

「あぁっん♥ 捕虜の待遇の向上を要求するっんんっ♥」

そしてマッチョの手は私の下腹部へと伸びていく

「いゃあ そこっそこはっ♥」

クチュリ

マッチョの手が私の秘所に触れる
同時に湿った水音が耳に入った

「うそっ!嘘だ濡れてるなんてっ! こんな こんな奴にっ!くそッくそッ やぁぁあああん」

ぺろぺろ

マッチョは私の大事なところを舐めはじめた
「ひいっひぃいぃん♥」

どう足掻いても感じてしまう体
だけど 心、心だけは…

そう思った時 再び体を引き起こされた
そして

カチャカチャ

「やめろぉ!やめてくれぇ! 乳房も 太ももだろうが尻だろうが 好きにするがいい だけどそこだけは本当にやめろ 私が私じゃなくなるっ! 」

マッチョは首のチョーカー型固定具を 外そうとしてきたのだ!
それだけは!それだけは!

カチャカチャカチャカチャ

「やめっやめろぉおぉぉおおおっ!!!」





カチリ

ポロッ


「はぁぁあぁぁん♥ 魔力 魔力がぁ わたし わったひがぁ♥」

トサリっ

ファントムの首が地面に落ちた

「……ひっ…」


「ひゃぁあん♥ ずっと ずぅっとこうされたかったのぉ ♥誰かに乱暴にめちゃくちゃに犯されたかったのぉぉおおお ♥はぁぁああぁぁあん♥」

ファントムから魂的な何か出てくる
それはファントムの秘められていた心の裡を叫び続ける

「はやくぅ♥ はやくおちんちんで わたしの処女つらぬいてください〜♥ そのままズコッン ズコッン容赦なく私を弄んで 虐めて 鳴かせて下さい お願いしますぅ〜♥ ごしゅじんさまぁ〜♥ やんっ♥」

マッチョはファントムの体を支えたまま 片手で首を掴んだ

「あぁん♥ 乱暴 もっともっとぉん♥」

そして近くの切り株の上に首を置いた

「やぁあ ♥さびしいよぉ あっ でもわたしのからだが ごしゅじんさまの胸の中にいるのがみえるわぁ♥ ずるぃぞぉわたしのからだぁ♥」

マッチョは再びファントムを四つん這いの格好にさせた
ファントムは魔力切れを起こし自分で動けない状態であった 四つん這いの格好になり、将軍と言う肩書きをすてただの種を植え付けられる事に至福を感じる雌と化したファントムの女の秘密の蜜壺は トロトロの女汁が溢れかえっている所が丸見えになり、濃厚の女の香りが辺りを漂う
それを嗅いだマッチョは更に興奮し、ファントムのあそこに己のチンコをあてがった

「わぁぁあ♥ ごしゅじんさまのおちんちん たくましぃ♥ ひゃぁあん はやくぅはやくぅ わたしをつらぬいてくださぃ♥ お願いしますぅ♥」

ブツッ

そして、マッチョは容赦なくファントムのはじめてを貫いた


「あはぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁん♥」

マッチョは処女を喪失したばかりのマンコでも そのまま容赦なく 突きまくった

「あんっ♥ あんっ♥ しゅごいよぉ おちんちんしゅごいのぉ あつぅいぃあついよぉ しんじゃうぅ〜 おちんぽ きもちよすぎてしんじゃうょぉ〜♥」

「あっすごいぃ♥ わたしのからだがぁあんなに 激しくぅ 突かれる度におっぱいが おっぱいが暴れまくっちゃってるのぉ ♥子宮に 心に魂までごしゅじんさまのおちんちんがぁ ズンズンズンズン ひびいてくるよぉ♥」

「ひぃいぃ うごけないわたしを こんなに好き放題にするなんて ごしゅじんさまの鬼畜ぅ ♥もっともっと犯して下さいぃ ♥」

「ひゃうぅぅっ ごしゅじんさまさらに激しく腰をたたきつけてっ ごしゅじんさま出るのですね お願いします ごしゅじんさまの生命の源を わたしの子袋にそそいでくださいませ そそいでくださいませぇぇ♥」

びゅるるるるるるるるるるるるる

「ぁぁぁあああぁぁああ あつぅううぅぅうううううぃ ♥わたしの死体のからだに ごしゅじんさまの 精がっ♥精がっ♥ もうらめぇぇええええええ♥ どうにかなっちゃうよおおおぉぉお♥」

ゴポリとファントムの膣から収まりらなかった精が溢れ出した

「あっあぁ…♥わたひのなかに 生命の素が…ごしゅじんさまのが泳いでるよぉ あったかくって とても心地よくって…あぁ ♥」

そんな絶頂して快楽の余韻で動けなくなっているファントムをマッチョは強引に引き起こし いわゆる駅弁の体勢に持ちんだ

「ひゃあ ごしゅじんさまぁ ぱわふるぅ♥ また子種を注いでくれるのですね 思う存分わたしをいいように もっともっと乱暴に犯してくださいませぇ♥」

パンッパンッパンッ

「いひゃあぁぁあぁぁあぁん♥」



かつて人間と魔物の戦いがあった

人間は魔物達を倒したが 魔物の体の味を知り 自ら魔の者となり、教団領は魔に染まった

魔物は人間達に倒されたが 御主人様と言う生涯の伴侶を得ることができた

この勝者が敗者で敗者が勝者のこの戦いを 原因となったキノコの名を取り後にタケリダケパニックと呼ばれる様になった…



ー数ヶ月後ー

「ほら、シャルロッテ お散歩だぞ みんなにお前の恥ずかしい姿見てもらおうか 」

クィッ

「ふごぉっ ふごふごっ♥」

「そらっ これでもくらえっ!」

パシィン パシィン

「んっ んんっー ♥ フゴっ!?ふごごっー」

「ははは あっこら シャル どこへ行くんだ」
タッタッタッ

「こらぁ シャル御主人様をほってどこへ行くんだっ!帰ったらお仕置き10倍だぞぅ」

「あっ パン屋の旦那とファントムちゃんじゃないですか! そちらもお散歩ですか?」

「はぁはぁ シャルぅ おひさしぶりぃ♥ 」

「ふごぉ ふごぉ」

「ははは うちのシャルとファントムちゃんは ホント仲良しですねぇ じゃあしばらく百合プレイでも眺めていますか」

「ふごぉん ふごぉぉお」

「あんっ♥シャル ペロペロ」

ムラムラ

この後四人はめちゃくちゃ見せ合いSEXをした

四つん這いデュラハン将軍〜女将軍 乳揉み調教〜


14/06/20 21:22更新 /

■作者メッセージ
っと言うわけでデュラハンさんです 私も言わせたかった 「くっ…殺せ!」そしてアーマーブレイク!フヒヒ
デュラハンさんは実は最初からいたのですが だいぶ遅くなりました

おかげ様で四つん這いも一周年です
飽き性の私が一年間も続けれたのも 読者さんのおかげです
みなさん私の趣味に付き合ってくれて本当にありがとうございますっ!
またこらからも 書いていきますっ!



雑に登場人物紹介

ファントム
種族デュラハン 兵種 ジェネラル
魔界の王女リリムのシャルロッテを幼い頃から仕えていて 現在、軍を任されている シャルロッテを護る事が一番の使命と考えていて自ら進んで夫を得ようとはしない
しかし、心の底では 自分では行かないけど 自分が打ち倒されて無理矢理犯されるのは不可抗力なのでノーカン
と誰かに犯される事を望んでいた隠れドM
装備 ブレイクアーマー 普段は武骨で堅牢な鎧だが 装着者へのエロを感知するとクッキーみたいに脆くなる 本人は知らずに着けていた
エッチな下着 いつでもイケる様に下着にだけはこだわるよ
Jカップ

マッチョ
人間 パン屋の店長
テクニシャン 格好は趣味です

副官ゴブリン
ゴブリン 本名マリィ 作者が“副官ゴブリン”という響きが気に入って名前が出てない
ファントムをサポートするゴブリン
ファントム直伝軍隊格闘術の達人
教団の手により赤子の時に両親とはぐれてしまい ファントムに育てられる
デュラハンに育てられたのでキチッとしている Bカップ

シャルロッテ
魔界の王女→雌豚奴隷 常にギャグボールを咥え目隠しされている
奴隷となってからはファントムとはお互い一人の御主人様に仕える雌豚なので 主従の関係はなしっと言うことで 同意し 仲良しな友達関係になった Gカップ


四天王
種族の限界を超えたエリート戦士達
全員 白目が黒の赤目 体には 闇精霊のような黒の紋様が浮かんでいる
華々しい戦績を残す彼女達を打ち破ったモノは(処女的な意味で)はたった一本のおちんちんだったという


レイラ
サラマンダー アホの子 Cカップ

リン
サハギン 喘ぎ声がデカい Dカップ

メイリー
人虎 普通の子 Fカップ

サクヤ

金色のサンダーバード 本当は淋しがり屋の優しい子 Aカップ

ジェニファー
ホルスタウロス 四天王最強 Kカップ


名前の由来はジェニファー以外パズ○ラ あいつら出ねぇ

ここまで読んでくださいましてありがとうございます!

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