読切小説
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新年記念
作者「新年」

ユキナ「あけまして」

2人「「おめでとうございます!」」

ユキナ「今年も無事に終わってよかったですね!」

作者「ラスト三日で38度オーバーの熱出したけどね・・・」

ユキナ「溜まってた疲れを全部出せたと思えばいいじゃないですか」

作者「そう思うかな・・・ん?」    オオオオオオオ

リエ「究極!   ゲシュペンストキック!!!」   ドゴオ

作者「ぐわばぁ!?」

ウィン「ビッグバン・・・シュート!!!」 バゴオ

作者「ぬわぁあ!!?」

ロティス「南斗獄屠拳!!」   ビシイ

作者「あべしっ!!」

ユキナ「だ、旦那様ーーーー!?」

リエ「まだだ・・・こんなんであたしたちの怒りが収まらない・・・!!」

ユキナ「やめて! 旦那様のライフはもう0以下よ!」  バッ

ウィン「どいてユキナさん! そいつ殺せない!!」

作者「な、なんなんですか貴女達・・・死ぬところでしたよ!?」

リエ「殺しにかかってるのよ!!」

作者「!!」  ガーン

リエ「お前・・・最後にあたし達のSS上げてから何日たった・・・?」

作者「・・・264日です」

リエ「1年の3分の2じゃねえか!!」

作者「ひいっ!?  ご、ごめんなさい・・・」

リエ「そのあいだ何してた・・・え?」

作者「・・・」  ガクブル

リエ「・・・ウィン、おねがい」

ウィン「えと・・・ポケモン黒白にelona・・・漫画読み漁りネットサーフィンもかなり・・・」

作者「・・・」  ガクブル

リエ「そして・・・どうせチャットで話してたらある意味満足しちゃって書けなくなったんだろ? え?」

作者「ちゃ、ちゃんとした理由もあるもん!  部活での活動とか・・・」

ロティス「・・・まともな作品を作れてないのによく言う・・・」

作者「こ、これから頑張るもん!」

リエ「ほう・・・ならば、私達のSS、来年中には完成させろよ・・・?」

作者「そ、それは・・・」

ウィン「完 成 さ せ ま す よ ね ?」

作者「はいぃ! 完成させます!」



ユキナ「だ、旦那様を苛めるのはそこまでにして、一緒におせち食べませんか?」

リエ「ユキナさんがそういうなら・・・・・・・・・命拾いしたな」

作者「さ、最後になんか聞こえたよ!?」



ウィン「わぁ、このおせちおいしー♪」

ユキナ「ありがとうございます♪  旦那様と食べるのも幸せですが、やはり食事は大人数でしたほうが楽しいですねぇ」
 
作者「ユキナの料理は世界一だぁあ!!」   バクバクバク

ユキナ「うふ、嬉しいです・・・けど、もう少し落ち着いて食べられては?」

作者「・・・この食事が最後の晩餐になるかもしれないから・・・」

リエ「もう何もしないわよ。 あんた殺っちゃったら私達のSSの続きが書かれなくなっちゃうじゃない。  犯るっていうなら話が違うけど・・・♪」

作者「り、リエさん・・・あなた魔物娘になったから性に奔放になりましたね・・・」

ロティス「・・・もち、うまうま」


作者「さて今年の抱負ですが」

リエ「私達のSSの 完 結 !!」

作者「わ、分かってますって!  えと、あとは考えてるサキュバス×女装ショタとスライム物を・・・」

ウィン「あ、そういえば、作者のホームページってどうなってるの?」

作者「・・・絶賛放置中です。 来年には綺麗に整理させたいと思っています」

ロティス「・・・飽きっぽい?」

作者「ぎくぅ!?」

ユキナ「旦那様の飽きっぽさは筋金入りですよ・・・まさか、私のことも・・・?」

作者「飽きない飽きない! ずっと愛しますよ!!  だから今すぐ凍死しそうな冷ややかな目はやめて!」

ユキナ「そうですよね♪  旦那様はずっと私のことを暖めてくれるんですよね♪」

作者「あたりまえじゃないか・・・」

ユキナ「旦那様・・・♪」

リエ「ええい! 二人きりの世界に入るんじゃない!」






ウィン「あ、そういえば特別ゲストを招待していたんだ〜」

作者「ゲスト?」

リエ「そうそう、貴方もよーく知ってる・・・あの人よ」

ロティス「・・・ガンバ」

作者「ガンバって・・・え?誰?」

リエ「それではご登場いただきましょう・・・どうぞ!」


ドオォ――――――――z____________________ン!


第四アルカ騎士団(以下騎士団)「おはようございますですの〜♪」

作者「き、騎士団さん!?  なぜここに!?」

騎士団「カオスの流れに身を任せたらなんか声が聞こえたのでつい、ですの♪」

ユキナ「あら騎士団様。 このたびは、旦那様がお世話になっております」

騎士団「いやいや、こちらこそですの。 さて・・・早速いいのですか?」

作者「早速って・・・え?」

リエ「いや、新年の記念にあんたを騎士団さんに1日貸すって約束したのよ」

作者「そ、そんな約束いつの間に・・・!!」

騎士団「さてシンさん・・・覚悟はいいのですの・・・♪」

作者「や、やめてください! 無印状態の自分はアーッな趣味は無い・・・」

騎士団「問答無用ですの♪」

作者「アーーーーッ!!」

騎士団「あ、奥さんもご一緒いかがですの?」

ユキナ「わ、私は・・・・・・旦那様があらぬ趣味に目覚めぬよう、私の性技で捕らえておかねばなりませぬね・・・♪」

騎士団「3Pですのー♪」










  かん
   女
  女女

11/01/01 00:00更新 / SIN

■作者メッセージ
三度目のあけましておめでとう。

作中でも散々言われましたが、たしかに昨年、1年だらけてました。

今年は、大学での勉学もそうですが、メリハリを付ける1年にしたいです

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