連載小説
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永久(とわ)に誓う幼き愛
何か小さな物が俺の頬を叩いている。叩いている何かが反応しない俺に対して更に力を強めしつこく叩く。強く叩くと言っても全く痛みは無い。寧ろくすぐったいというかむず痒いというか。尚もしつこく俺の頬を叩く何か。俺が反応しない事に苛立ったのか頬を叩く事を止め突然俺の鼻の穴に指を突っ込んだ。

「ふごぉぉぉっ!!!!」

流石に鼻に指を突っ込まれては反応しない訳にはいかない。そして俺の鼻に指を突っ込んだ犯人はしてやったりと満面の笑顔で挨拶してくる。

「おっはよ〜、晶お兄ちゃん♪あっさだょ〜」

俺が寝てたベッドの脇で嬉しそうに挨拶するのは従姉妹の愛璃。最近では休日になると絶対遊びに来る。そして愛璃の隣ではもう一人、小さな人形少女が呆れ顔で立っている。薄紫色の綺麗なロングヘアーで、その毛先は僅かながら縦ロールになっていて可愛らしさが際立っている。瞳の色も髪色に似た紫色をしていて、着ている服装は小さなドレスと言うべきか、ゴスロリというべきか妙な服を着ている。

「…頼むから、優しく起こしてくれないか・・」

僅かに痛む鼻を擦りながら呟くと二人から同時に抗議されてしまった。

「晶お兄ちゃんのご飯食べたい〜〜!!お腹すいた〜〜」
「あんたが起きるの遅いから二人揃って空腹なんだから!!」

「わかったわかった、・・・今すぐ用意するから待ってくれ。愛璃、リューナ」

俺はベッドから体を起こし食事の用意をしようとしたが、飛びかかってきた二人に押し倒されベッドに無理矢理抑え込まれてしまう。

「お兄ちゃん早くちょうだい♪お腹ぺっこぺこだよー」
「晶、早く出さないと昨日みたいに無理矢理でも食べちゃうからね」

愛璃とリューナに早く飯を出せと言われ、俺はそっとズボンを下げパンツを下ろし二人の前に朝勃ち状態のチンコを晒す。

「ふわぁ〜〜・・・、美味しそう♥」
「今日もいい感じに美味しそうね♪それじゃあ・・2食ずつ頂くわね」

「・・・え?ちょっと待て!今2食とか言ったか!?それじゃ合計4食じゃないか!朝っぱらからそんなに出せる訳ねぇだろ!」

俺が二人に抗議するとリューナはジト目で愛璃は今にも泣きそうな顔で俺を上目使いで睨んできた。

「お兄ちゃん・・・愛璃の事・・キライになったんだ・・。愛璃がワガママばかり言うから・・・グスッ・・」
「あ〜ぁ、…酷い人ね〜。こんな小さな子を朝から泣かせるなんて・・」

二人の責める目に耐え切れなくなった俺は愛璃とリューナに啄ばむような軽いキスをして頭を撫でてやる。

「2、・・2回ずつだからな・・。本当にそれ以上はダメだからな!」

俺が顔を真っ赤にしながら了承するとリューナが先ほどの仕返しだろうか、嫌味な言葉で俺を責めてくる。

「あら、やだ♪男のツンデレなんて見たくないわよ♪」
「お兄ちゃん、お顔まっか〜」

俺がそっぽを向くと、リューナがクスクスと笑いながら俺のチンコに手を添えた。

「それじゃあ・・、お先にいっただっきま〜す♥」
「あーーーっ!リューナちゃんずるいよーー!」

リューナの無機質でひんやりした小さな手が俺のチンコを優しく包み、揉むような手つきでゆるゆると俺の興奮を高めてくれる。その横では愛璃が自分の指を咥え恨めしそうに見ている。

「んん・・あ、そうだ。別に二人別々にしなくてもいいじゃないか・・」

「何?どうしたのよ?」
「お兄ちゃん・・お腹すいた〜・・・」

「ほら、愛璃・・ここで裸になって仰向けに寝てよ」

愛璃は言われた通りに裸になって仰向けになりゴロンと転がる。

「んじゃ、リューナも裸になって愛璃に覆い被さってよ」

「・・・、そういう事ね♪」

流石はリューナ、すぐに俺の意図を汲みとってくれる。俺は二人を抱き合わせる感じにさせると二人の無毛で未発達の筋を優しく指でなぞる。

「んん♪別にもっと激しくしてもいいわよ♪」
「にゃぁぁ・・、おにいちゃんの指が・・・愛璃のオマタをつんつんしてる〜♥」

俺は二人の未発達な柔らかい筋に指を這わせ、優しく上下に擦ってやると子供とは思えないほどの愛液が二人の小さな秘所から溢れ出てくる。

「本当に二人共・・・いやらしい体になったな。特に・・愛璃、本当に9歳とは思えないほどだよ」

「ち、・・違うもん!・・・ちょっと・・ちょっとだけ・・気持ちいいだけ・・だもん・・♥」
「そんな事より・・もう準備出来てるんだから早く入れてよ!あんまり焦らすと3食にしちゃうわよ♥」

いくらなんでも朝っぱらから二人に3食与えるなんて無理だ。俺は観念してリューナの小さな子供マンコにチンコを宛がいゆっくり沈めていく。

「んんんんん!!・・・オマンコに・・ジワジワとオチンポ入ってきてる・・・」
「いいなぁ〜、おにいちゃん・・早く愛璃にも・・・欲しいな」

「ああ、わかってるよ。んっ・・リューナのマンコは・・本当にきついな・・」

やはり小さな体のせいか、あっと言う間に俺の亀頭が子宮口に当り奥へ奥へと子宮を押し込んでいく。

「あああああ!・・・はぁぁ〜〜・・、し・・しきゅうが・・奥までぎゅううって〜・・」
「おにいちゃん!愛璃のオマンコもギューーーーってしてよー!」

「今すぐしてあげるよ」

俺はリューナの奥まで押し込んだチンポを引き抜くと今度は愛璃の小さな割れ目に宛がい、一気に奥まで貫く。途中で処女膜も一気に破り貫いたが俺は気にしなかった。

「んんああああぅ!・・・ううぅ・・痛いけど気持ちいい〜・・おにいちゃんの・・好きぃ・・ぐすっ・・。好きぃ・・オチンチン気持ちいいよ〜〜・・」

「愛璃・・、これで・・何回目だ・・?」

「うぅ〜〜?・・、おにいちゃんが何言ってるのか・・わかんないよ〜・・」

「んっ・・、これでもう・・50回ぐらいは破ったんじゃないの?」

愛璃に覆い被さったままのリューナが答えてくれる。そう、俺は愛璃の処女膜を既に50回以上は破っている。変だと思うだろうが愛璃はセックスの後、必ず処女膜が再生してしまうのだ。それもこれも、リューナが愛璃に大人の遊びを俺に内緒でこっそり教えた為にアリスという永遠に純粋な幼女のままで生きる魔物にされてしまったからだ。今説明した通り、永遠に純粋だからセックスして処女膜を破っても一度眠ってしまえば行為の記憶、処女喪失の記憶が無くなり膜が再生してしまう。ただ、やはり魔物娘の体になったせいか、一度味わったセックスは無意識の内に体が覚えているようで回数を重ねる毎に俺好みの膣になっていくのがわかる。

「ふぅ・・、愛璃のオマンコ・・・段々俺好みの形になってるよな」

「ふぇ?おにいちゃん・・・愛璃のオマンコ・・大好きなの?」

「ああ、最高に・・・んっ・・、俺好みだぞ・・うっ!」

「きゃぁぁん♪おにいちゃんのオチンチンがギューーーーーって入ってるのーー!」

「・・・早くワタシにも入れてよね」

「わかってるよ・・・ううっ・・、愛璃のオマンコ・・きついはずなのに・・最高に気持ちいいぞ・・」

俺は愛璃の何度目になるかわからない処女を奪い亀頭を子宮口に何度も叩きつける。愛璃も愛璃で何度も処女膜を破られて痛みを感じてるはずなのに最近では痛みも快感になっているようだ。この調子だと処女膜を破れば破るほど愛璃の快感の度合いは増していくだろう。

「うぅっ・・!愛璃、・・・次はリューナの番だから・・抜くぞ」

「やぁだぁ〜〜、抜かないで〜〜〜・・・」

愛璃はリューナの下でじたばた暴れるが俺は愛璃のオマンコからチンポを引き抜くと愛液を垂らしながらチンポを待っているリューナのオマンコに突き入れる。

「んふぅ〜〜♪もっと奥まで入れてよ〜♥」

「んん、・・・そうか、それじゃこういうのはどうだ?」

俺はリューナの白く小さな臀部を掴み尻の形がひしゃげるほどチンポを奥まで捻じ込む。亀頭の先が子宮口を無理矢理開こうとしているのがわかるぐらい奥までチンポを何度も打ち込んだ。

「んひぃぃぃーーーー!それぇ!それがいいのぉ〜〜♥」

「んじゃ、・・これもどうかな・・?」

俺は子宮口が亀頭で開きそうになった瞬間、強制的に精液を子宮に直接流し込む。

「あぁぁぁぁぁぁん♪直接子宮にザーメンどぴゅどぴゅ出してる〜♪」

俺はリューナの下腹が僅かに膨れるほど射精しそのままチンポを引き抜くとリューナの下で拗ねている愛璃のオマンコにチンポを刺し込み同じように子宮目掛けて精液を出し続けた。

「いゃぁぁぁぁん♥おにいちゃんのご飯おいしいよ〜♥」

目の前で幼い幼女の下腹が俺の精液で膨れ上がる。奇妙な背徳感を感じるが俺は一生辞めれそうにない。俺は二人を愛しているからこの先一生、二人の子宮を俺の精液で満たしていく事になるだろう。そう俺が感慨に耽っているというのに、愛璃とリューナは・・・。

「「おかわりまだぁ〜♥♥」」

下腹が膨れるほど精液で満タンにしたというのに、もうオカワリを催促してくる。見れば、先程出した精液はいつの間にか消化されて普段通りの下腹になっていた。

「・・・・・・キミタチ・・、なんでそんなに消化が早いのかなぁ・・?おにいちゃん悲しいょ・・」

「ん〜・・、オイシイから!!」
「全然足りないから!!」

二人してまだまだ足りないと催促をしてくる。俺の性活リズムがどんどん狂っていきそうな気がする。

「・・・こうなったらヤケだ!二人がイキまくって眠るまで中出ししてやるよ!」

俺の平穏な生活はどこに行ったんだろう。






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こんにちワン。俺、三笠 晶(みかさ あきら)。絶賛彼女募集中の21歳。一人暮らしの大学生だよ。え?そんな説明要らないって?いや、聞いて欲しいんだ…今日の昼、俺は今晩から一週間泊まりに来る従姉妹の愛璃ちゃんと遊ぶ為にATMから金を引き出してきたんだが、滅多に御目に掛かれない美人の誘惑に負けてパチンコを打ってしまったんだ。負けるのがわかってても美人に弱いのが男だから許してくれ。そんなこんなで折角下ろしてきた金も今では半分以下の手持ちになってしまった。だが、負けた代わりに俺は奇妙な金貨を手に入れる事になった。その金貨は美人の店員曰く

『その金貨は貴方を幸福へと誘ってくれますわ。大事に扱ってくださいね♪』

そう説明された俺は渋々納得しながら帰宅したわけだが肝心の金が心許ない。

「あぁ〜・・・、どうすっかなぁ・・。もうすぐ愛璃が来る時間だし・・」

ピンポーン ピンポーン♪

「って、もう来たのか!」

俺が玄関のドアを開けると予想通りに従姉妹の愛璃が衣服などが詰まった鞄を背にして立っていた。

「あきらおにいちゃん♪」

俺を『おにいちゃん』と呼ぶ愛璃は勝手知ったる我が家のように俺の部屋に突撃し本棚を漁っていく。

「おにいちゃん・・、最新刊が無いよぉ・・・。」

「ああ、それならリビングに置いてあるから」

そう言うと愛璃は急いでリビングに置いてある最新刊のマンガを手に取り、ほくほく顔で読み始める。愛璃は今はマンガに夢中になっている。この間に愛璃の好きな御菓子でもコンビニで買ってくるか。ついでにもう少しだけ金を下ろしてこよう。

「愛璃、ちょっとコンビニで御菓子買ってくるから御留守番しててくれ」

「はぁ〜い」

俺は愛璃に留守番を任せるとコンビニにダッシュし愛璃が好きな御菓子と適当にドリンクを数本買って、ついでにATMで金を下ろす。もちろん帰りも猛ダッシュだ。最近は何かと物騒なので愛璃一人にしておくと危険だ。愛璃はまだ9歳、何か起きたら只事では済まされない。だが俺の心配を他所に家に戻ると愛璃は自分と同じ大きさぐらいの綺麗な西洋人形相手に遊んでいた。

「ただいま、・・って大きな人形だな。家から持ってきたのか?」

「違うよ〜、おにいちゃんのお部屋にあったお人形さんだよー?」

俺は西洋人形を買う趣味なんて持ってない。それどころか、そんな高価な物を買おうなんて一度も思う事が無い。だが俺の目の前には高価そうな西洋人形で遊ぶ愛璃が居る。俺は買った覚えが無いんだけどな。

「はぁ?・・、こんな高そうな人形が俺の部屋にあったっけ?」

まぁ、愛璃が退屈しなくて済むならいいか、と俺はこの時考えていたが、後々この人形が騒動を起こすとは全く思わなかった。そしてこの時、俺はもう1つの事に気付いてなかった。俺がパチンコ店で手に入れた金貨が消えていた事に。


翌朝、奇妙な感覚で強制的に起こされた。別に体調不良とかそういう訳じゃない。ただ、言いようの無い何かが俺の周りに漂っているような雰囲気で目が覚めたのだ。

「・・・疲れてるのかな?愛璃を起こしてくるか・・」

俺は愛璃を起こそうと客間に入ろうとした時、部屋から愛璃の声が聞こえる。どうやらもう起きていたようだ。

「愛璃、もう起きてたんだね。えらいぞ」

「あっ!おにいちゃん、この子ね、リューナって言うんだって♪」

「ん、そっか。もう名前付けたんだな。それじゃ、リューナもオハヨウ」

俺がリューナの頭を軽く撫でると一瞬だけ目が細くなったような気がした。

「…!!今、・・目が動かなかったか・・・・!?」

「やだぁ〜・・、おにいちゃん変だよ〜?」

当たり前だよな、人形の目が動いたんじゃなくて角度的にそう見えただけなんだ。と自分自身に言い聞かせて愛璃と一緒に朝食を食べた。朝食後も愛璃はリューナと一緒に部屋で遊んでいるようだ。西洋人形のおかげで今回の出費は楽になりそうだ。前回遊びに来た時は我儘が酷くて何万円消えた事か。

「なんだか知らんが、あの人形のおかげで今回は楽が出来そうだな」

俺は自室に戻り一週間の予定をのんびり考えていると愛璃が居る客間から話し声が聞こえてくる。

「へぇ〜、おにいちゃん彼女居ないんだ〜」
「ぅんぅん、…ドーテーってなにー?」
「えっ!そうなんだー、おにいちゃんカップラーメンばかり食べてたんだー」

・・・、愛璃は誰と話してるのか知らないがちょっと悲しくなってきたぞ。って、違う。愛璃以外の誰かが居る!俺はすぐに愛璃が居る部屋のドアを開けた。

「きゃん!ど、どうしたの・・おにいちゃん。目がコワイよ・・・」

「愛璃・・・、今此処に誰が居たんだ・・?」

「・・・?愛璃とリューナだけだょ・・?」

「・・・なんだ〜、さっきのは独り言かー。って、愛璃、さっきの事は外では言っちゃダメだからね?」

「はぁ〜ぃ・・・、本当の事なのにぃ・・」

「それでもダメだからな?おにいちゃん泣いちゃうからね?」

軽く心に傷を負った俺は自室で凹む。うん、わかってる。彼女無し童貞ってのはわかってる。ちょっとしょっぱい水が俺の頬を伝うが気にしない。まだ9歳の愛璃に知られて悲しいが、まだ童貞の意味がわからないからいいだろう。

「今回の御泊りは金銭の負担より心の負担が大きくなりそうな予感がする・・」

愛璃も9歳。そろそろ異性に関して何かしら疑問を持つ年頃なんだろうか。だけど、人形相手に俺のプライベートを話さないで欲しいな。少しばかり傷心気味の俺が一日を過ごす中、愛璃は一日中リューナを手放さずずっと一緒だった。ちょっと執着しすぎかなと思ったが愛璃は女の子なんだし、人形を好きになってもおかしくはないだろう。

「さ、愛璃。お風呂に入って寝ような」

「ぅー…、もうちょっとだけリューナと遊ぶの〜・・」

「お風呂から上がったらリューナと一緒に寝ていいから、ね?」

俺がそう言うと愛璃は嬉しそうにお風呂場にリューナを持ち込もうとする。

「ちょ!愛璃!リューナを風呂に入れちゃダメだから!」

「ぇー、どうして〜?」

「お人形はね、お風呂に入れたりすると関節部分が変になったりする事もあるから入れちゃダメだよ?それに水分を含むと抜き取り作業が面倒だからね?」

「はーい!」

元気に返事してリューナをリビングに置きお風呂に入る愛璃。俺は愛璃が風呂に入っている間にリューナを眺める。端整な顔立ちに流れるような綺麗な髪、瞳もまるで生きてるかのような透き通った紫色。着ている服もどこか上品そうな紫色のフリルの付いたドレス。本当にこんな人形が俺の部屋にあったんだろうか。俺はじっと人形を眺め続けるが反応は無い。人形だから当たり前だ。

「何故俺の部屋にあったのかわからんが・・一週間だけ愛璃の相手を頼むよ」

リューナのさらさらした髪を指で軽く梳いてから撫でてやると微笑んだような気がした。なんだかその姿は、任せて!という風に笑っているようだった。

「…?気のせいか・・。んじゃ、よろしく頼んだよ」

その晩、俺はまたもや朝の奇妙な感覚に包まれた。先日と違うのは朝に違和感を感じたはずなのに、今は寝る前から感じている。どういう事だろうか。なんていうか、言葉で表せない何かが俺の周りに漂っているような、いや漂っているんじゃない。俺に何かが憑いたような奇妙な雰囲気だ。誰かに見られている気がする。いや誰かが俺を見ている。俺は自分の部屋全体を見回すがこれといって何も無い。

「…おかしいな。確かに誰かが見てる気がするんだが・・」

俺は再度部屋を見渡しおかしな所が無いか確認してみると、ドアが僅かに開いていたのに気付く。

「閉め忘れたのか・・」

俺は静かにドアに近づくと誰かの気配を感じた。何かがドアの前に居る。そう直感的に感じた俺はドアを一気に開け放つ。

「・・・・なんだ、愛璃か。驚かさないでくれよ・・」

ドアの前に居たのは愛璃と人形のリューナだった。どうやらこっそり俺の部屋を覗いていたらしい。どうやらさっきの視線は愛璃だったみたいだ。

「愛璃、もう遅いから寝なさい。リューナと一緒に寝ていいからね」

俺は静かにドアを閉めるとさきほどの勘違いに安堵し、ゆっくりとベッドに体を預け眠った。だが、この時に愛璃とリューナが俺の部屋を艶めかしい眼差しで見つめていた事に俺は気付かなかった。そして翌朝・・。

「おはようー、って、今日も起きるの早いな?」

今日も珍しく愛璃が起きていた。普段なら絶対に起きてないはずの時間なのに当たり前のように起きていた。

「おっはよ〜〜ぅ、今日ね!リューナが起こしてくれたんだよ!」

「そっかそっか。リューナが起こしてくれたか。ありがとな」

俺が軽くリューナの頭を撫でると僅かに微笑んだ。

「…!!今・・・笑わなかったか・・!?」

「…あきらおにいちゃん・・最近変だよ〜?ね、リューナ♪」

愛璃がリューナに抱きついても何も反応しない。どうやら俺は少しばかり神経質になっていたようだ。人形が笑うなんてニ流の心霊現象じゃあるまいし。俺は気を取り直して朝飯の用意をする為に居間に入る。そして残された愛璃とリューナといえば・・・。

「ね、リューナ。おにいちゃん変だよね?」

「そうね、でもすぐに元気になるわよ♥」

「ね、ね、リューナ!今日もいっぱい気持ちいい事教えてね♪」

「もちろんよ、今日も沢山・・遊びましょう・・フフフ♪」

そんな遣り取りがあるなどど露知らず俺は居間で朝飯の用意をしていた。昨日と同じように愛璃はリューナを隣に連れて朝食を食べている。俺は朝飯を食いながらリューナを見つめるが反応は無い。なんで俺はリューナが気になるんだろうか。・・・いや、心当たりがあった。俺がパチンコ店で貰った金貨に彫られていた女の子にそっくりだ。俺は朝飯を一気に食うと自室に置いてあるはずの金貨を探すが全く見当たらない。机の上に置いたはずの金貨が消えている。三流小説の出来事じゃあるまいし、消えるなんてありえない。必死に探してみるが結局部屋には無かった。

「おにいちゃん・・・どうしたの?」

俺の奇行を見てか、愛璃が心配そうに俺を見つめてくる。

「い、いや・・なんでもないよ?ちょっとだけ探し物してただけだからね・・」

「ふーん・・?それで見つかったの?」

「ぁ、ぃゃ・・・それが無くなってしまってね・・。どこに行ったのやら・・」

「ふーん?よくわかんないけど・・リューナと遊んでるねー♪」

「ん?ああ、・・・・」

愛璃はリューナを抱き締めながら部屋に入っていく。俺はこの時、妙な胸騒ぎを感じたが『まさか』と言う思いからか気にしなかった。この時にもっと調べておけば愛璃は・・・。

昼過ぎ、愛璃を昼食に呼ぼうと部屋に入ろうとしたが

「ダメッ!今は入っちゃダメなの!!」

と、言われてしまって一人でカップラーメンを啜っている。なんだろうなぁ、もしかして反抗期に入りかけているのかなぁ、としみじみ考えながらラーメンを食い終わると部屋から愛璃とリューナが出てきた。

「ご、ごめんね・・おにいちゃん。入っちゃダメって・・」

「ん、ああ・・いいよ。愛璃だって一人になりたい時ってあるもんな・・・ハハハハ・・・」

俺が力無く答えると意外な返事が返ってきた。

「あ、あの・・あのね。愛璃・・さっきまでお着替えしてた・・から・・。ハダカだったの・・・」

「ブフッ・・!!・・・(そ、そうか・・・それじゃ仕方ないな・・)」

いくら従姉妹といえども少女の裸の状態を覗くのはいけないよな。もしあの時に無理矢理開けていたら大変な事になっていたな。『9歳の従姉妹の裸を覗いて興奮する変態!!』なんて言われるのはお断りだ。俺が安堵の溜息を吐きながら椅子の背もたれに体を預けていると愛璃が俺をじぃ〜〜、と眺めてきた。

「なんだ?俺の顔に何か付いているか?」

「・・・なんでもない・・・」

それだけを言うと愛璃はリューナを連れてさっさと部屋に篭ってしまった。

「お、おぃ!昼飯はどうすんだ?」

「今おなか空いてないー」

部屋から聞こえてきた返事は素っ気無い答えだった。やはり反抗期なんだろうか、去年はすごく我儘だった愛璃が今年はなんだか態度が素っ気無い、いやそれどころか俺に甘えてこなくなっている。これは成長したんだろうと嬉しさ半分悲しさ半分だが、ちょっとだけ悲しさが上回っていた。

「しょうがないか。晩飯の時にはお腹空かせて早く食わせろって言うんだろうな」

一人納得して俺は部屋に戻るが、この時まさか客間でリューナと愛璃が卑猥な遊びをしているなんて俺は全く思わなかった。時々聞こえる愛璃の声が艶を帯び妙に媚びるような声に聞こえるのは俺の錯覚だろう。この時、既に・・・愛璃が魔物娘になっていたなんて誰が想像出来ただろうか。

そして夕飯時、愛璃が部屋からなかなか出て来ない。例え着替え中であっても俺はドアを開ける事にした。

「愛璃、いつまで・・・?あれ・・?さっきまで部屋に居たはずなのに??」

どこかに遊びに行ったんだろうか。僅かながら心配していると俺の部屋から声が聞こえる。

「もしかして・・俺の部屋に愛璃が居るのか?」

俺は自室のドアを恐る恐る開けてみるとベッドでごろごろしながら俺の枕に顔を埋めている愛璃が居た。これは一体どういう事だ、俺の部屋は一番奥で愛璃が寝ている部屋は玄関に一番近い部屋なのにどうして俺に気付かれずに俺のベッドでごろごろしているんだ。そして、ベッドの傍にはリューナが転がっている。

「ど、どういう事だ・・、なんで俺の部屋に愛璃が・・」

俺の心臓がどくんどくんと跳ね上がる。心臓を破裂させそうな勢いで体中の血が全身を駆け巡る。ありえない。俺はさっきまで部屋に居た。夕飯時になったから愛璃を呼ぼうと部屋に行ったのに誰も居なかった。そして当の本人はいつのまにか俺のベッドでごろごろしている。こんな怪奇現象あるわけがない。俺は未知の恐怖に心を煽られそうになったが意を決してドアを開けた。

「・・・愛璃、いつから・・俺の部屋に居たんだ・・?」

俺は至って冷静に話しかける。ここで妙な雰囲気に流されて自分を見失う事だけは避けたい。

「ぇ〜…?愛璃ずっと此処に居たよ〜?」

そんなはず無い。俺は愛璃を呼ぶまでこの部屋にずっと居たんだ。もし居たのなら気付かないなんてありえないはずだ。こんな事は推理小説のネタでも不可能な現象だ。

「愛璃…、お前は本当に愛璃なのか・・?」

俺はなんだか愛璃が人間じゃないような気がしてきた。勿論本気で思ってるわけじゃないがどうしても口に出してしまう。

「・・・うぅ・・、おにぃ・・ちゃん・・。どうして・・ひっぐ・・・どうしてそんな・・・ヒドイ事いうの・・ぐすっ・・・ふぇぇ・・・」

やばい。直感で感じる10秒後の愛璃を。

「ううぅ・・グスッ・・・うええええええええええええぇぇぇっぇぇぇぇぇん!!」

強烈な大音量で泣きだす愛璃。俺は必死に愛璃の口を手で押さえなんとか声を出させないように優しく抱き締めてあげる。

「ご、ごめんな・・、俺が悪かった・・・。な、いい子だから泣き止んで」

「ふぐぅ・・・ひっ・・ひっ・・・うぁぁぁぁぁん・・・・」

結局、愛璃が泣き止むまで1時間近く掛かってしまった。俺は俺で、愛璃を1時間近くも泣かせた罪悪感からか晩飯を作る余裕が無くなってしまい自室のベッドに寝転がる。

「あぁ〜・・・俺最低すぎる・・。小学3年生の女の子を泣かす大学生ってどうよ・・」

子供を責める大学生、って洒落にならんぞ。だけど、・・・やはり俺は心のどこかに何かが引っ掛かっているような気がしていた。幸福の金貨、いきなり現れた西洋人形、愛璃の執拗な人形への執着、それに人形が現れてから金貨が消えてしまった事。そして極め付けは愛璃の変貌ぶりだ。去年までの愛璃は我儘が本当に酷かった。一日に2〜3万ぐらい簡単に飛ばすぐらいの贅沢を要求してたはずなのに今回は一度も要求してこない。それどころか家から出ようともしない。ずっとリューナと一緒だ。それに、あのリューナという人形も気になる。俺の部屋にあったと愛璃は言ってたが俺は人形を買う趣味は無い。それに、俺が前に少し触れた時・・・目が動いたような気がした。

「・・・ははっ・・まさか・・・な」

俺がありえない非常識の謎を解きながら悩んでいると急に瞼が重くなる。

「・・・?なんだか・・眠いな・・。なんかもう・・・考えるのも面倒くせぇ・・」

俺の意識は睡眠薬を服用したような勢いで闇に落ちていく。瞼が完全に落ちる前に一瞬だけ愛璃とリューナが見えたような気がしたが確認する前に俺の意識は完全に闇に吸い込まれてしまった。

「クスクス・・、どうやら上手く眠ってくれたようね・・」

「・・・おにいちゃん・・、おなか・・空いた・・・」

「大丈夫よ♪教えた通りにしてごらん。すごい御馳走にありつけるからね♥」

「・・・本当に・・ここからゴハン出てくるの?」

「それじゃ、先に私が手本を見せるからね」

「・・・・ふわぁ〜♪すっごぉ〜〜〜〜ぃ!いい匂いがするぅ〜♥」

「どう?美味しそうな匂いでしょ?さ、次は愛璃の番だからね」

「ぅ、ぅん・・・。こうするんだね・・?わわっ・・出てきたよ〜。これをなめると・・いいんだね?・・ペロッ・・!!!ひゃぁぁぁぁぁん!すっっっっっごくオイシイよーーーー♥」

「ほらほら、その調子で沢山出さないとね!」

「うん!愛璃・・頑張る♪」


翌朝・・・、俺の体は異常とも言えるほどに元気だった。昨日までの妙な感覚が無くなったのと体に纏わりつくような気だるい空気が無くなったからだ。

「やっぱり、俺が気にしすぎたんだかな・・」

俺はゆっくり体を起こすと息子が元気じゃない事に気付いた。

「ん?今日は珍しく元気じゃないな。っていうか、なんでふにゃふにゃなんだ?」

何か疲れるような事でもしただろうか、と思い返してみたが何も心当たりが無い。

「…昨日、愛璃を泣かせた罪悪感で立たなかったのかなぁ・・。まぁ、朝飯食うか」

俺がのんびり居間に入るとそこには既に機嫌が直っている愛璃とリューナが椅子に座って食事を待っていた。

「おにいちゃん、おっそ〜〜〜ぃ!」

「あ、ああ・・すまんな。なんか最近起きるの早くないか?」

「だってリューナが早起きしなさいって言うんだもん」

「そっか。偉いぞ、リューナ」

俺は先日のようにリューナの頭を撫でたが何も反応しない。目が動く事も無いし笑う事もしなかった。どうやら昨日までの俺はちょっと神経質になっていたみたいだな。

「愛璃、食パンしか無いけどいいか?」

「うん!それじゃミルク塗ってね♪」

「・・・・?ミルクは塗るもんじゃないなー・・。飲み物だからな?んじゃ・・最近嵌ってるハスカップジャムでいいか?」

「うん♪愛璃、なんでも食べるよー!」

「えらいえらい!好き嫌い無く何でも食べるようにな」

ハスカップジャムを塗ったパンを愛璃に手渡すとすごい勢いで食べ始める。

「おいおい・・、パンは逃げないからゆっくり食えよ」

「すっぱいけどオイシイよ〜、なんだか昨日のミルクみたい〜♥」

「・・・?昨日牛乳出したっけ???」

「・・・あ!なんでもないの!」

今言った事を誤魔化すように急いでパンを食べる愛璃が何か隠し事をしてるような気がする。それが気になった俺は静かに愛璃の後ろに立ち、一気に両手を腋の下に突っ込みくすぐってやった。

「ほ〜ら・・、何か隠してるだろ?黙ってるとずっとくすぐるぞ〜?」

「あひゃひゃはひゃっはひゃ・・・やめ・・あははは・・やめてよぉ〜」

「ダメだ。さぁ、白状しなさい!」

「キャハハハハ・・・!も、もぅ・・・だ・・ダメェ・・・」

プシュ・・

小さな音だったが愛璃の股から何かが漏れる音が聞こえた。俺は腋をくすぐっていた手を止め愛璃が座っている椅子を肩越しにチラリと覗くと愛璃の股下に何か透明で粘り気のある水が僅かだが漏れていた。

「・・・え?愛璃、もしかして・・・」

「・・・・・ウーーーーーーーッ・・・!おにいちゃんのエッチーーーーーーーーーーーー!」

愛璃は椅子から下り急いでトイレに駆け込んだ。そんな愛璃を呆然と眺めていた俺だったが、我に返ると愛璃が座っていた椅子を見て驚いた。

「こ、これって・・・小便じゃない・・・。どう見ても・・愛液・・」

椅子の中心に残った粘り気のある水。ちょうど愛璃の股間部分が当たっていた位置に透明な何かが残っている。もしかして、くすぐりすぎて軽くイッてしまったんだろうか。

「・・・愛璃は9歳だぞ・・。9歳でコレが出るわけ・・」

愛璃が座っていた椅子の前で呆然としているとトイレ前で顔を真っ赤にしながらこちらを睨んでくる愛璃が居た。羞恥で顔を真っ赤にして俺を睨んでいる。流石に悪い事をしたと思った俺は愛璃に謝ろうと近づいたが部屋に逃げられてしまった。

「ぁ・・。愛璃・・」

それ以上は何も言葉が出ない。俺が悪いのはわかってる、だが・・まさか9歳で愛液が漏れるなんて誰が想像出来るだろうか。そして情けない事に俺は・・・愛璃の股から零れ出た僅かな愛液を見て興奮してしまった。相手は従姉妹、それも9歳の女の子の股間から僅かに漏れた愛液に興奮するなんて人として最低の行為だ。そんな俺を嘲笑うかのように椅子に置かれたままのリューナが厭らしい笑みを浮かべていたのだが全く気付かなかった。

(フフフ・・・もう少しで・・・)

俺は自室に戻り下着をずり下ろすと露になった自らのチンコをしごいてしまった。なんとも情けない自慰だろうか。9歳の従姉妹の愛液を見てオナニーするなんて異常者のする事だ。だけど俺は愛璃の未成熟なオマンコから愛液が零れ出たという現実を見てしまい普段では考えられないほど興奮している。

「ハァハァ・・・愛璃の愛液・・ハァハァ・・」

俺のしごく手が速くなっていく。荒っぽくゴシゴシと削るようなオナニーなのに、それが逆に気持ち良く感じてしまう。

「はぁはぁ・・・、あ あい・・り!」

チンコから大量の精液を部屋中に飛び散らせた俺は机に置いてあるウェットティッシュで床や壁に付いた精液を丹念に拭いていく。

「・・・何やってんだろうな、俺・・」

吐き出した精液を綺麗に拭き取った俺はベッドに寝転がり天井を眺める。

「俺、…ロリコンじゃないのにな・・」

その一言を最後に意識が暗闇に落ちていく。普段では出せないほどの大量の精液を吐き出した疲れからか、下着を穿くのも忘れチンコを晒したまま闇に身を任せ意識を落としていった。





晶の意識が完全に落ちた後、こっそりと部屋に忍び込む小さな影。その影の正体は居間に残したままのリューナだった。

「ぅんぅん♪いい感じになってきたわね。それじゃそろそろ・・頂こうかしら♥」

リューナは静かに晶の部屋のドアを閉め、今度は愛璃が居る客間のドアを軽く叩く。叩くと同時にこっそりと出てくる愛璃。まるで始めから計算されてたかのような動きだ。

「愛璃、今なら大丈夫よ。さ、行きましょう♪」
「本当に大丈夫・・なの?もし起きちゃったら・・」

リューナは渋る愛璃の手を取り物音を立てずに静かに晶の部屋に忍び込む。

「ほら、大丈夫でしょ。さ、昨日教えた通りに遊ぼ♥」
「ぅ、・・・ぅん・・。これで・・おにいちゃんは愛璃の・・・愛璃だけのおにいちゃんになるんだよね・・?」
「う〜ん・・・、愛璃だけのお兄ちゃんじゃないわよ?私も混ぜてくれないと困るわ」
「リューナは特別だよ〜♪ずっと一緒って約束したもんね♥」
「そうね、それじゃあ・・。ほら、ちょうどオチンチン出したままだし昨日みたいに舐める所から始めましょう♪」
「うん!オチンチンの先っぽなめるといいんだよね!」
「でも、その前に・・・もうちょっと寝ててね・・♪あ き ら おにいちゃん♪」

リューナが寝ている晶の額に手を翳すと一瞬だけ晶が動いたがそれ以上は動こうとしない。

「これでしばらくは起きないから沢山ミルク飲もうね!」
「うん!昨日のミルクおいしかったね♪」

愛璃とリューナは昨晩のように寝ている晶のチンポを執拗に舐め始める。先ほど大量に精液を吐き出したのに二人のフェラチオで再度奮い立つ。

「ぁ、おっきくなった〜。ねぇねぇ、今日もなめるだけでいいの〜?」
「今日はね〜・・・、下のお口で飲んじゃいましょうか♪」
「ふぇ・・?下のお口ってなにー?」
「ココよ、ココ。昨日教えたでしょ♪ココにお兄ちゃんのオチンチン入れるとすっごく沢山ミルク出してくれるのよ」
「ほ、ほんとう!?いっぱい出してくれるの!?」
「じゃ、今日も私から手本を見せてあげるわ♥」

リューナはドレスの中に手を伸ばし下着だけを脱ぐとをそっと裾を持ち上げ愛璃と同じぐらいの小さな筋を見せつけた。

「よく見てなさいよ?この筋にオチンチンをこうやって付けて・・・」

リューナは寝ている晶に跨り、自らの割れ目にチンコの先をぴったりくっつける。

「こうやって・・・んぅ・・。も、もう・・ちょっと・・」

ズブズブとリューナの小さな割れ目に飲み込まれていく晶のチンコ。それを一部始終見ている愛璃は驚きの余り息を飲んで見続けている。

「ふぅん・・・!は、入ったわよ・・・」

リューナの小さな穴に大人のチンコが全部収まってしまった。それを愛璃は固唾を飲んで食い入るように結合部分を見続けている。

「どぅ・・?全部入ったでしょ・・。でもね、入れただけじゃダメだからね・・こうやって・・あっ・・・んぅ・・はっはっはぅ・・んんぅ・・」

リューナは手本を見せるように晶の上で腰を上げ下げし、小さな秘所から愛液を少しずつ漏らしていく。リューナは晶の体が一瞬だけ跳ねたのを確認すると腰の動きを止めゆっくりと腰を上げてチンコを引き抜くとリューナの小さな穴から大量の精液が零れ落ちる。無意識のままリューナの膣に大量射精したのに晶のチンコは未だに天を向いている。

「ほぉ〜ら♪愛璃、すっごい沢山出てるでしょ♪」
「ふわぁ〜〜・・、リューナのオマタからいい匂いがするよ〜♪」
「次は愛璃の番だからね。さ、ここに乗って・・そうそう・・オチンチンをオマタの筋にくっつけて・・・そのままゆっくりと・・そう・・初めてだから痛いだろうけど我慢してね」
「ふうんんんんん・・・・!ううっ・・・!イタイよぉ〜・・・。オマタから血が出てるよ〜・・・」
「大丈夫よ、ほら・・もっと腰を落として・・そうよ、・・・・ほら、今気持ちいい所にオチンチンが当たったでしょ」
「ぅ、うん・・・、お腹の中でおにいちゃんが・・動いてキモチいい・・」
「それじゃ・・腰を上げて・・・・落として・・そうよ、もっと速く動いて・・。ほら・・オチンチンぴくぴくしているでしょ?」
「んっ・・ぁぁん・・おにい・・ちゃん・・キモチイイよぉ・・」

晶の体が震えると同時に愛璃の体も痙攣していた。愛璃は自分のお腹に入ってくる甘いミルクを感じる度に9歳とは思えない娼婦のような顔で喜びを表現する。

「あっあっ・・・おにいちゃんの・・ミルクおいしい・・・」
「さ、今日はこれぐらいで我慢して部屋に戻りましょう」
「やぁだぁ〜〜〜!!愛璃・・もっと欲しいーー!」
「ダメよ、もうすぐ起きてしまうわ。続きは今晩ね」

渋々ながらも我慢して愛璃は自らの小さな穴からチンコを引き抜くと、そっと手を自分の股間に当ててみた。何かネバネバした液体が手に零れ落ちる。手に零れた精液と破瓜の血が混じった極上のミルクを愛璃は嬉しそうに舐めだした。

「おいしい・・もっと・・ほしいよ」
「さ、部屋に戻ったら・・もっと楽しい事を教えてあげるから。ね?」
「うん・・わかったぁ・・・」
「でも、戻る前に・・綺麗綺麗にしなきゃね♥」

リューナと愛璃はぐったりしてるチンコを舐めまわし情事の欠片を残さないようにした後、こっそりと部屋を後にした。





「うおおおおおおおおおああああああああああああああああああ!!・・・・ハァーーッ、ハァーッ・・・ハァー・・・。ゆ、夢か・・・。愛璃に犯される夢を見るなんて・・」

俺はチンコ丸出しで寝ていた事を思い出し下半身を見つめた。

「・・・何も・・ないよな・・」

愛璃の愛液を見てしまったせいでバカな夢を見てしまったんだろう。全く恥ずかしい事だ。夢の中で動けない俺が愛璃に騎乗位されて犯される夢なんてどんな妄想だよ。いくらなんでもアブノーマル過ぎるだろ。

「・・と、・・・えっ?3時だと・・・・!?」

何気無しに部屋の時計を見ると、もう昼の3時だった。俺が朝に愛璃の愛液を見て興奮してオナニーしてそれから少しだけ眠ったはずだったのに、気が付けば3時になっていた。

「俺・・・6時間以上も寝てたのか。って、そうじゃない!愛璃の昼食は!?」

俺は下着とズボンを穿き急いで愛璃が居る客間のドアをノックする。

「愛璃ー、お昼はどうしたんだ?・・・愛璃ー??」

反応が無いので静かにドアを開けると愛璃とリューナがベッドで抱き合いながら一緒に眠っているのが見えた。どうやら俺が寝ている間に適当に何か食ったようだな。

「…夕方になったら起こしてやるか・・・」

愛璃を起こさないように静かにドアを閉めて居間に戻り適当に時間を潰そうと考えたが、そういや最近きちんと食事してないなと思い出した俺は珍しく漢レシピという俺専用のメモを取り出し料理に取り掛かる事にした。一人暮らししてるとある程度の料理が出来るって本当だな、と昔読んだ雑誌の内容を思い出す。

「さて、晩飯まで3時間以上あるし・・・久しぶりに気合の入った飯を作るか!!」

と、意気込みを入れたものの、冷蔵庫に入ってる食材の少なさときたら目も宛てれない。

「…、俺・・・今日まで何食って生きてたんだろう・・」

戸棚を開けるとインスタント物やレトルト物・カップラーメンばかりが乱雑に入っている。調味料に至っては『塩』『胡椒』『醤油』『味噌』『一味唐辛子』ぐらいしか見当たらない。

「ここ最近外食ばかりしてたからなぁ・・。そうだ!愛璃を誘って久しぶりにファミレスでも行くか!」

そして夕方。朝の謝罪も兼ねて愛璃をファミレスに誘ったが『イヤ!!』とあっさり断わられてしまった。去年はファミレスで甘い物を大量に食べたのに今年になっていきなり断わられるとは思ってもみなかった。

「愛璃は・・、オイシイ・・ミルクがあったら・・・」

「ん??ミルク飲みたいのか?それなら冷蔵庫にあったと思うが?」

「…そのミルクじゃ・・ないもん・・」

独り言のように『ミルクミルク』という愛璃に違和感を感じたが飲みたい年頃なんだろう、と勝手に解釈した俺は冷蔵庫から牛乳を取り出しマグカップに注ぎ愛璃の前に置いた。

「・・・・チガウモン・・・」

「この牛乳じゃないのか?」

「もっと甘いミルクだもん・・・」

「もっと甘い?・・・そんな牛乳あったかなー・・??」

「・・・あるもん。ねぇ、おにいちゃん・・こっち見て・・」

「ん、何だ?」

俺が愛璃の目を見つめた瞬間、愛璃の瞳の色が黒から紅紫色のような瞳に変わっていく。

「な!!愛璃!なんで目の色が・・・・!」

「リューナも見て・・」

愛璃の隣にいつも一緒に居るリューナの瞳を見ると僅かずつだが生気が宿っていってるような気がする。いや、違う、これは生きてる目だ。リューナは軽く瞼を落とし、もう一度瞼を開かせると、そこには生気に満ち溢れた瞳が爛々と輝いていた。

「初めまして、お兄様♪さぁ、・・・私の目を見て・・」

リューナの目を直視した途端に体全体が痺れた俺はその場で膝を折りへたり込んでしまう。

「こ、これ・・は・・・、何故・・人形が・・。あ、あい・・り・・」

俺は痺れている体を無理に動かし愛璃を見ると、愛璃の背中からは小さな蝙蝠のような翼が、腰からは悪魔の尻尾みたいなのが生えていた。

「・・・!!そ、そん・・な!」

「フフフ…、愛璃がね・・晶お兄ちゃんがどうしても欲しいって言ったから魔物にしちゃった♪」

「嘘・・だろ。嘘だと言ってくれ!」

「うぅん・・嘘じゃないよ・・。愛璃・・おにいちゃんといっしょに居たいから・・」

「それじゃ〜、私と愛璃に沢山ミルク出してね。お に い ち ゃ ん♥」

リューナが膝立ちの俺を軽く押すと体が勝手に後ろに倒れてしまう。抵抗したいはずなのに全く抵抗出来ない。仰向けに倒れた所を愛璃とリューナが同時に俺に飛び掛かりズボンと下着を脱がせていく。

「止めるんだ!愛璃!そんな事したら叔母さんに言うぞ!」

「・・・お腹空いたんだもん・・。ミルク・・・欲しいもん・・」

「さ、今日も頑張ってなめなめしようね。愛璃♪」

愛璃とリューナが小さな口で亀頭を丹念に舐め回してくる。子供ながらの拙い動きと9歳の少女に舐められているという現実に俺のチンコは今まで感じた事がないほどの興奮状態になってしまっている。小学生の愛璃と人形ながらも美しく端整な顔立ちをした美少女とも呼べるリューナに同時に舐めなれながらも俺は必死に漏らすまいと我慢する。


「あい・・り、本当に・・ウッ、辞めなさい。何をしてるのか・・わかっているのか・・」

「フフ、何を言っても無駄よ♪もう既に愛璃はアナタのオチンチンの形を覚えちゃったからね」

「それは・・どういう事だ?」

「アナタが御昼寝してる時にね、愛璃がオマンコにアナタのオチンチンを入れちゃって処女破ったって事♥」

「そんな・・、あれは夢じゃ・・・!!」

「あら?眠らせたはずなのに・・ぺろっ・・少し意識があったのかしら?」

なんて事だろうか、眠っている間に俺が愛璃に犯されていたなんて。夢だと思っていた事は実は現実だったなんて。あまりのショックに俺は無抵抗になり二人の顔に射精してしまう。

「きゃぁぁぁぁん♪おいしいミルクいっぱい出た〜〜♪」

「んんっ・・、ペロ・・いい味してるわ♥」

今、愛璃が精液をミルクと言った。ミルクと言えば、パンにミルクを塗ってくれだの、ご飯よりミルクを飲みたいだのと言ってたのが今になってやっと理解出来た。愛璃は全ての食事において精液を欲していたのだ。どうしてこんな事になってしまったんだろう。俺は放心し仰向けに倒れたまま動こうとしない。

「愛璃、先に食べていいわよ♪」

「うん!オマタにオチンチンくっつけるんだったね?」

「そうそう♪くっつけたら愛璃のオマタでオチンチン食べちゃってね」

「はぁ〜い♪」

愛璃は放心したままの俺に跨りチンコを自分の筋に宛がう。どう見ても入る大きさでは無いはずなのに、少しずつだが愛璃の膣に俺のチンコが飲み込まれていくのがわかる。

「んんんんっ・・!痛いょ〜・・・。でも・・キモチイイ♥」

愛璃の小さな穴から破瓜の血が漏れだす。おかしい。さっきリューナは昼寝してる俺を犯して処女を散らしたと言ったはず。なのに、何故破瓜の血が・・。

「不思議そうな顔してるわね。愛璃はね、アリスって魔物になっちゃったのよ。本当ならサッキュバスになるはずだったのにね。どうしてかしら?」

「ア・・アリ・・ス?」

「ええ、アリスって魔物は永遠の処女なのよ。永遠に幼く何度処女を散らしても一晩経てば元通りに膜が再生しちゃうの。膜が再生するって事はもちろん性行為した事も忘れちゃうけどね」

「そんな・・、それじゃ愛璃は永遠に破瓜の痛みを味わう事になるじゃないか!」

「大丈夫♥一度男を受け入れたら記憶が無くなっても体が覚えているから破られる度に快感に変わっていくのよ」

リューナが淡々と俺に説明していく最中にも愛璃は9歳とは思えない腰使いで俺のチンコを根元まで飲み込み引きだし時には腰をグラインドさせ快楽を貪る。

「あっ・・あん、おにいちゃん・・はやく〜・・んぁ!はやく・・ゴハンちょうだい・・・」

「ほらほら、愛璃がお腹好かせてるわよ。早く中に出してあげて」

リューナが俺の前立腺を指でなぞり、無理矢理射精を促してくる。いくらなんでも9歳の愛璃に中出しするなんて出来ない。射精しまいと必死に堪えるがリューナが小悪魔のような笑みを浮かべ強制射精するように俺の肛門に指を捻じ込んだ。

「クッ!!やめ・・!指を抜け・・、あああっ!!」

「いやぁぁぁぁぁん♪お腹に熱いミルク入ってきてるよ〜♥」

「ああああ・・・・、俺は・・なんて事を・・」

愛璃の…しかも9歳の膣に中出ししてしまった。まだ初潮も来てないような少女の膣に大量の精液を出してしまったが、リューナはいくら出しても大丈夫と横から説明してくれる。

「さっき言ったでしょ、一晩経てば処女膜が元通りになってセックスした記憶も無くなるんだってば」

俺は記憶が無くなり処女も再生すると聞いて一瞬だけ安堵したが、こんな馬鹿な事を今すぐにでも止めるべきだ。そう思っていたが、心とは反対に体が二人を求めたくて下半身が疼いてしまう。まだ愛璃の膣の中に収まったままのチンコが猛り出し硬くなっていくのがわかる。

「ふゃぁぁっぁぁぁ・・・、おにいちゃんのオチンチンが・・お腹をコツンってしたょ〜・・♥」

「愛璃、気持ちいいのはわかるけど次は私にも頂戴」

「ふぁ〜〜い・・」

愛璃が腰を上げるとジュポッと音を立てて俺のチンコが天井を向いたまま現れる。

「ウフフ、次は私の番ね♪沢山出してね・・お に い ち ゃ ん♥」

リューナも愛璃と同じように俺の腰に跨り騎乗位で俺から精液を搾り出そうとしている。どうやら二人は騎乗位がやりやすい体位と認識してるのだろうか。そうじゃない、冷静に判断してどうするんだ。こんな馬鹿げた事は今すぐに止めるべき・・・。いや、止める必要があるのだろうか。明日になれば愛璃の処女膜は再生し何事も無かったように元に戻る。愛璃に犯され、リューナに犯され、俺の思考は麻痺し自然と快楽を求めてしまっている。明日になれば全て元通りになる、という甘言に惑わされてしまった俺は精を搾り出そうと腰を何度も打ちつけて来るリューナの膣に我慢していたありったけの精液を放つ。

「きゃぁぁぁぁぁぁん!!すっごいザーメン来てる〜♪お腹がぐちゅぐちゅになっちゃいそう〜♥」

リューナは膣の中でドクンドクンと何度も精液を放つ俺のチンコを感じながら下腹を愛しそうに撫でている。その顔はまるで妊娠を願う女性そのものだ。

「ねぇ〜・・、愛璃もお腹いっぱい欲しいよー」

その後、俺の体が動かないのをいい事に二人は代わる代わる俺から精液を搾りだしていった。俺は愛璃とリューナの膣に子宮に何回精液を吐き出したのだろうか。俺は意識が無くなる寸前までそれしか考えられなかった。






翌朝、目覚めてすぐに隣で寝ていた愛璃を抱き寄せ軽いキスをする。キスで目覚めた愛璃は目ボケ眼で俺に抱きついてくる。

「おはよ〜、・・おにいちゃん。あれ?・・・なんで愛璃・・ハダカで寝てたの〜??」

「・・・愛璃が暑いって言って脱いじゃったんだよ」

「そうだったのかなぁ〜?」

俺が適当に言った嘘を完全に信用している。どうやら本当に昨日の事は覚えてないみたいだ。処女膜を破った事も幼い膣や子宮に何度も精を吐き出した事も完全に忘れてしまっている。そして俺は最大の確認をするべく愛璃の小さな筋を優しく触り指を少しだけ入れてみた。

「やぁぁぁん!!!おにいちゃん痛いよぉ!!」

あった。本当に処女膜があった。指に感じる小さな処女膜を軽く撫でてみる。

「あっ!・・ぁぅ・・ひぅ!・・ふぅぅん・・・」

愛璃の処女膜を撫でる度に娼婦顔負けのような喘ぎ声が聞こえる。俺は愛璃の性欲に満ちた喘ぎ声に興奮し愛璃を四つん這いにさせた。

「愛璃、いいよな・・?愛璃の処女・・また・・奪っていいよな・・?」

「お、おにいちゃん・・。愛璃の・・オマタにオチンチン入れるの・・?コワイよ・・」

「大丈夫だ、優しく入れてやるからな・・」

俺は愛璃の腰を両手で掴み小さな穴に狙いを定めて一気にチンコを捻じ込む。優しく入れると言ったはずなのに俺は処女膜を強引に破ってみたくなったのだ。

「ひぐぅぅーーっ・・・!おにいちゃんのウソツキー・・!」

愛璃が嘘吐きと批難してくるが俺は愛璃の処女膜を何度も破れるという非常識に興奮し荒々しい動きで小さな膣を何度も蹂躙していく。その様は人の性行為とは呼べない、獣のような交尾だ。初潮も来てないような幼い少女の処女を何度も味わえる甘美で淫欲の匂いに包まれた快感に俺は酔い痴れる。膜を破った瞬間は愛璃も痛みを感じていたが、今は俺の荒い腰の動きに合わせて精を搾り出そうとしているのだろうか無意識に膣を何度も狭く時には柔らかくして精液を迎い入れる準備をしている。

「愛璃!!出すからな!・・・中でしっかり受けろよ!・・・ふうっ!!」

「あちゅいのきてりゅ〜〜!!愛璃のオマタあちゅいの〜〜〜♥」

小さな子宮に収まりきらない量の精液を吐き出す俺。その姿をいつのまにか起きていたリューナが眺めていた。

「うわぁ〜・・・、たくさん出したねー。もちろん次は私に出してくれるよね♥」



俺はもう後戻りは出来ないようだ。幼い少女二人の魔性の膣を味わってしまった俺は他の女では一生満足出来ないだろう。だがそれでもいいと思っている。俺は愛璃とリューナを手放したくない。いや違う。俺が離れられないんだ。愛璃とリューナという小悪魔に捕まってしまった俺は逃げる事も離れる事も出来ないんだ。でも、心のどこかで満足している俺が居る。一生を二人に捧げるのも悪くないと思っている。


「ほらぁ〜、次は私の番なんだからね♪早くオチンチン入れてどぴゅどぴゅ出してよ」

リューナが愛璃と同じように四つん這いになり、可愛らしい小さな尻をこちらに向けて性器を晒す。愛璃と違いリューナの性器はいつでも受け入れる事が出来るほど愛液に濡れていた。

「入れる前からべちょべちょって、エロいオマンコだな・・」

「べ、べつにいいでしょ!お腹ペコペコなんだから早く頂戴!」

リューナに急かされ愛璃と同じようにバックで犯す。愛璃と同様に小さな膣は精液を搾り取ろうと何度も膣肉が伸縮し俺に魔性の快楽を与えてくれる。

「んっ・・、あん♪・・ねぇ、・・・一生・・離れないでね♪」

「当たり前だろ、・・・いや、俺が離れたくないのかもな」

「そぅ?ぁんん・・、それじゃあ・・もっと頑張って・・搾ってあげるわ♥一生私達しか見えないようにね♥」


俺はこれから一生涯、人の道から外れてしまうだろう。異常性癖者と言われるかもしれない。それでも俺は二人を愛したい。これから先、どんな事があろうとも俺は二人と共に過ごしたい。この、幼き愛する子達と・・・。


13/09/14 21:00更新 / ぷいぷい
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■作者メッセージ
6(`ロ)9様からのリクエストでリビングドールを書いてみました。
ホラーに挑戦したかったのですが、どうしてか甘いほうへと逃げていく自分が居ました。 orz

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