連載小説
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第一羽
「あれ……?どこだここ…!」

俺の名前はオレンジ・カラージェイ
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は三十一男。ちなみに16歳だ。

「ここはどこだよー!?」

今日は俺の誕生日、カラージェイ家の人間は16歳になったら一人前の男子と認められ、冒険者として家を出る。
俺は今日という日を楽しみにしていた。16歳になって冒険者になったら、色んな場所にいって、色んな景色を見て、世界中を旅するのだと。
そしてさあ旅立ちの日だと家の敷地から一歩外に踏み出したその瞬間!

景色がいきなり変わったのだ。

空には動物やお菓子の形をした不思議な雲が浮かび、広い草原にはまるで子供がクレヨンで落書きしたかのような建造物があちこちに立っている。
後ろを振り返ってみると我が家はすでに無く同じような景色が広がっていた。

「マッジでどこだここー!」

夢かと思ってほっぺをつねってみたが普通に痛かった。
知らない世界をたくさん冒険してみたいとは考えてたけどいきなりこんな訳の分からない世界にほうり出さないで欲しい。
難易度ベリーハードだ。
俺はとりあえず宛もなくさ迷ってみる事にした。

「うわぁ…見れば見るほど奇妙な世界だな〜」

まるでおもちゃ箱をひっくり返したような世界だ。
いや、この和やかな雰囲気で油断を誘い、実はもの凄く恐ろしい場所なのかもしれない。気を引き閉めないと!
俺は歩きながら現在の装備を確認した。
銅で出来た剣。お鍋のフタっぽい盾。一週間分の食料や回復薬が詰まったリュックサック。
うん、心許ない装備。心配だ。
早いところ人が住んでる場所を探したい。
そうやってしばらく歩いていると……

「あーーーー!!」
「!?」

空から馬鹿でかいソプラノボイスが俺の耳を直撃した。
すげぇうるさい声。

「いたー!いたー!人間!人間さんーだー!」

俺の真上で何かが騒いでいる。
何だと思い、バッと上を向いてみると何かが高速でこっちに向かって飛んでくる……いや!これ落ちてる!何かが俺に向かって超高速で落ちて来てる!ちょ…待て待て待てって!危ない!うおおお!?

俺は思わず盾を頭上に抱えてしゃがみこんだ。

「うぎゃあんッ!!?」

ガッツーン!!といった衝撃と共に盾にぶつかった何かが絶叫をあげながら草原にドテェェと転がった。うわすげぇ…衝撃で盾がへこんだよ。よっぽど勢いよくぶつかったんだな。
衝撃が強すぎて俺の膝もビリビリしてるわ。

「一体何がぶつかってきたんだ?」
「キュ〜…」

盾に強くぶつかってきた“ソレ”はビクビクしながら倒れていた。
……てかこれ…もしかして魔物?
ぶつかってきた“ソレ”は手にはピンク色の大きな羽が生えていた。そして足の先は鳥みたいな爪になっている。
うつ伏せで倒れているので顔は見えないけど間違いなく人間ではないよな。
……鳥型の魔物の名前は何だったかな?兄ちゃん達が言っていたのは確か…ハーピー…だったかな?

「おーい、ハーピー(仮)大丈夫か?」
「キュ〜…」

お父さんには魔物は悪だ!見つけたら直ちにぶち殺せ!って言われてたんだけど…流石にこれは可哀想だ。
俺はとりあえずハーピー(仮)を仰向けになるように転がした。

「よいしょ…うわっ…!?」
「う〜ん…」

仰向けにした事でハーピー(仮)の全身があらわになる。
……何て言うか、凄くかわいい。そしておっぱいが凄く大きい。たしかハーピー属は基本的におっぱいが小さい魔物だっておっぱいが大好きなホワイト兄さんが言ってたんだけど……なんでこんなに大きいの?
おっぱいはこんなに大きいにもかかわらず、身長は小さめだ。
比較的小柄な身長の俺よりもさらに小さい。おっぱいは大きいのに……
……そしてこいつ、何でこんな露出度が高い格好をしてるんだ?
大きな胸は先っぽがぎりぎり見えない程度。しかもその胸はまるで見てもらいたいのか強調するようにぐるっと一周リボンが巻き縛られている。
スカートもはいてなく、はいてるのは小さなパンツだけ…って!パンツから太ももに向かって汁?みたいのが大量に伝ってるんだけど何だこれ!?……もしかしてぶつかった拍子にお漏らしでもしたのかな?

「う〜ん…痛いよー…」

ハーピー(仮)は頭に大きなタンコブを作ってうんうん唸ってる。
なんにせよこのまま放っておく訳にはいかないよなぁ…

「えっと、たしか回復薬があったはず……」

俺はリュックの中から父さんにもしもの時に使えと貰った回復薬を取りだし、ハーピー(仮)の口に流し込んだ。

「ほら、薬だよ。飲みな〜」
「う〜ん…薬…?苦いよ〜……」
「苦くても飲め!回復薬だ。」
「うぅ〜ん……」

ハーピー(仮)は回復薬をくぴくぴと飲んでいく。
まるで赤ん坊だな。




それから数十分後……

「ふっっかーーつ!!」

ハーピー(仮)は元気になった。

「良かったな。」
「ありがとー♥貴方のおかげだよ〜♥」
「うわっ!?ちょ……」

ハーピー(仮)が元気になるなり俺に抱きついてきた。
お、おっぱいが当たってるんですけど!!

「えへへー♥私ジャブジャブっっていうの♥さっそくだけどエッチしよっ♥♥」
「はっ!?」

ジャブジャブと名乗った彼女は俺の正面に回り、俺の胸に自らの乳房をむにゅむにゅと押し付けてきた。
てか起きていきなりエッチしよって何だよ!?

「ねえ、貴方のお名前は?」
「え……オレンジ・カラージェイ……だけど……」
「そっか♥オレンジくんだね。かわいい名前♥」
「うっせ!気にしてるんだよ。」
「あはは♥オレンジくんおもしろーい♥」

にはには笑ってジャブジャブが俺の体に自らの体を擦りつけてくる。
何だよ!何でこいつこんなに柔らかいの!?
すりすりしながら俺の顎をつんつんしてきやがる。

「エッチ……しよ?」
「うっ!?」

いつの間にかジャブジャブは裸になっていた。
大きなおっぱいが直接胸に押し付けられる。
股間の破れ目部分を俺の膨らんだ股間にズボンごしに押し付けてきてる!?

「ねえ、オレンジくん。オレンジくんは何でさっき私の事助けてくれたの?」
「あ……いや、ただ目の前で怪我されたから……回復薬もちょうど持ってたし……」
「あ〜らら。ダメだよオレンジくん……♥魔物の女の子にそんな簡単に優しくしちゃったらぁ♥おまんこぐちゅぐちゅになっちゃうじゃない♥」
「はいっ!?」
「私の事を助けてくれた♥えへへ♥好きになっちゃうには十分な理由だよね♥んふふ♥私オレンジくんの事がだーいすきになっちゃったみたい♥ん…だから見て♥ほら♥私のここ♥…オレンジくんのおちんちんが欲しくってこんなにエッチなお汁が出ちゃってる♥あんっ♥」

そう言いながらジャブジャブが俺の股間に押し付けている自分の股間をぐりぐりと動かす。
見ると俺の膨らんだ股間部分はジャブジャブから溢れた愛液によりびちょびちょに濡れて染みていた。

「私ね、ずっとずっと……生まれた時から…ううん。生まれる前からかな?ずっと発情期なの♥ずっとずっとムラムラしてるの♥24時間♥ずぅっとエッチしたくてたまらなかったの♥ずっとおちんちん欲しかったの♥あはっ♥もう我慢できない♥おちんちん♥オレンジくんのおちんちん見たいっ♥見せて♥オレンジくんのがいいのっ♥」
「ちょっ!やめ…!!」

ジャブジャブが羽の手で俺のズボンに手をかけた。
そして羽とは思えない器用な手つきで俺のズボンはパンツごとずり下ろされてしまった。
こんな状況だ。
俺のちんこはもちろん勃起してしまっている。
窮屈だったパンツから解放された事で俺の自慢の息子はブルゥウンッと強くそそり勃つ。

「きゃっ♥わっわっ…♥あ……♥こ、これがおちんちん……初めて見た……♥」

ジャブジャブは俺の勃起ちんこを大きくてふわふわなその羽で包み込むと顔を近づけて興味津々に眺め始めた。
お、女の子にこんな…至近距離で大きくなったちんこ見られるなんて…恥ずかし過ぎる…!

「すごぉい♥これがおちんちん♥硬くて大きくって♥凄く逞しくって♥とってもエッチだよぉ……♥はぁ…♥くんくん♥ンンーッ♥♥エッチな香り♥はぁ…はぁ…♥おちんちん…♥オレンジくんのおちんちん♥好きな人のおちんちん♥んん…ッ♥好きッ♥キスさせて♥私のファーストキス♥オレンジくんのおちんちんにあげちゃうッ♥ん〜ちゅっ♥ちゅばっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥」
「うあっ!ちょっと…!」

羽でちんこを包み込んだまま、ジャブジャブが俺の亀頭の先に何度も唇を押し付ける。
バードキスだ。
いきなりちんこに訪れたキスの雨。こんな事されるのはもちろん初めての経験だ。オナニーではまず感じられないであろう亀頭への刺激に俺のちんこが震えあがる。

「んんっ…♥おちんちんのお口と私のお口がちゅー♥ちゅっ♥ちゅっ♥ん…♥あは♥おちんちんのお口からぬるぬるの涎が出てきたよ?これが我慢汁?……ん〜♥れろれろ〜♥」
「はぐっ!?き、亀頭の先を…舐め回す…な…!!」
「やぁだ♥オレンジくんのおつゆ美味しいんだもん♥ぺろっ♥それにね♥ほらっ♥オレンジくんのおちんちんも…舐めてもらいたいよ〜ってほら♥ぴくぴくしてるよ?♥ぴくぴく〜♥ぷるぷる〜♥って♥ほら♥んん〜?おちんぽちゃんはそんなに私とのちゅーが好きなのかなぁ?ん〜♥私も大好きだよ♥ちゅぱっ♥ちゅぱっ♥んふふ〜♥ディープキスしよっか♥ほら…♥れるれる〜♥」
「んぐっ!?」

こいつ!亀頭の破れ目に舌をねじ込んできやがった!
俺の尿道が無理矢理舌に押し開かれ、尿道の浅いところを舐められてしまう!

「んれっ♥れるっ♥んっ…んっ…♥じわじわって♥我慢汁が溢れてきた♥気持ちいいんだね♥オレンジくん♥」
「ああ…!や、やめて…!」
「ん〜〜♥ちゅばっ♥れるれる♥ちゅ〜♥」
「はぁ…!はぁ…!」
「んふふ♥大人のキスまでしちゃって、まるで私達恋人同士みたいだね♥えへ♥……私ね、せっかちな性格だから恋人が出来たらその瞬間にすぐ襲い掛かってセックスをするつもりだったんだよ?本当はね、前座も無しにすぐにおちんちんをおまんこの中に入れちゃうつもりだったの。……でも…でもね?オレンジくんに助けられて私、せっかちな性格が変わっちゃったみたい♥だっておちんちんが目の前にあるのにおまんこに入れないでこうしておちんちんとキスしちゃってるもん♥えへへ♥ハメハメしないでイチャイチャしちゃってる♥これが恋人とのんびり過ごすってやつなのかな?ね、オレンジくん。」

…………

いや全然のんびりしてねえよッ!!!
お前せっかちな性格全然直ってねえよ!!
会ってすぐちんこしゃぶるようなやつ、せっかち以外の何者でもないわ!
この爆乳ハーピーが!

「ん〜?んふふ♥そういえばオレンジくんてさ……さっきからずっと私のおっぱいばっかり見てるよね?」
「え…!?」

バレてた!?

「もしかしてオレンジくんてさ…おっぱいが好きなの〜?♥」
「うっ!?」
「あ♥その反応!好きなんだぁ〜♥えへへ〜♥おっぱい好きなんだぁ♥えへ…♥あ、じゃあね…ほら♥見ていいよ♥私のおっぱい♥」

そう言うとジャブジャブは俺のちんこから羽を離した。
そして代わりに自身の巨乳に羽をやり、俺に見せつけるようにたぷんたぷんと揺らし始めた。

「大きいでしょ〜♥ハーピー属の中でも私ね、おっぱいがとっても大きい種族なんだよ?ほら、横にぷるぷる〜て揺らしてあげるね♥それとも縦にゆっさゆっさ揺らすの方がいい?」
「お、俺は別におっぱいなんか……!!」
「と か♥ 言いながら〜♥オレンジくん♥私のおっぱいから目が離れてませんよ〜?ほらぁ♥ぷ〜るぷ〜る♥ぷ〜るぷ〜る♥揺れてますね〜♥エッチですね〜♥触りたいですか〜?」
「……ッ!」
「んふふ〜♥おちんちんもますます硬くなっちゃってぇ……も〜♥…えっち♥ あ、そうだ♥私のこのぷるぷるおっぱいで、オレンジくんのおちんちん……挟んであげよっか♥きっと気持ちいいよ?」
「!!! な、何言ってんだ!そんなの……!」
「あー!やっぱり挟んで欲しいんだー♥オレンジくん分かりやす〜い♥」
「ち、ちがっ!おっぱいでなんて俺…!!
「いいよ♥遠慮しないで♥ほら♥おいで♥おちんちんちゃん♥はーい♥よ〜いしょっ♥あはっ♥硬ぁい♥んーッ♥」
「くひっ!?」

俺のちんこが…!柔らかおっぱいに包み込まれて…!?

「うわぁ♥オレンジくんのおちんちん…完全に私のおっぱいに埋まっちゃったね♥ねえ、感想はどうどう?気持ちいい?気持ちいい?」
「う……くく…や、ヤバィィ…!」
「やばいじゃ分かんないよぉ♥ねぇほらぁ♥気持ちいいって言ってぇ♥♥」むにょむにょ♥
「教えて〜?♥」ぐにゅぐにゅ♥
「おっぱいど〜ぅ?♥」たぷんたぷん♥
「ぐくくくぅ!!ふぅっ!」

柔らかくてボリューミーな肉の塊が、縦横無尽にちんこを揉み潰してくる!
そして目の前では俺のちんこをおっぱいで揉み潰す美少女が!
俺の理性はもう崩壊寸前だ!

「ああんっ♥はぅ…ッ♥おちんちん…熱いよぉ…♥私のおっぱいにぃ…♥んっ♥おちんちんの熱が移ってきちゃう…ッ♥はぁ…すごいよぉ♥エッチだよぉ…すごくエッチだよぉ…♥おちんちんとおっぱい…♥凄くエッチな組み合わせ…♥もっともっとぎゅうってしてあげる♥」
「あああ!それ!や、やばい!ああ!」
「わあ♥おちんちん膨らんできてるぅっ♥あっ♥やんっ♥おちんちんがビクビクーッて♥暴れて…きゃっ♥やぁん♥暴れちゃだめだよ〜♥ほら♥ぎゅぎゅぎゅ〜ッ♥♥」
「ああっ!やばい!ストップ!やめろやめろやめろ!!これ以上は!!」
「これ以上は…何?♥ねえ♥言って♥これ以上おっぱいでむにゅむにゅされたらどうなっちゃうの?♥あは♥ねえ♥教えて♥ねえっ♥おちんちんどうなっちゃうの?♥おっぱいの中で、おちんちんどうなっちゃうの?♥ほらっ♥このおちんちんの先っぽから…♥どうなっちゃうの?♥んん〜♥おちんちんの先っぽ♥いただきまぁ…はぷっ♥」
「!!!」

ジャブジャブが、俺のちんこを胸で挟みながら、胸の上から飛び出した亀頭をぱくりとその唇で咥え込んでしまった!

「が……!!は な せ ……ぇ……!!!」
「んむぅぅ〜〜ん♥むちゅっ♥むぶ…♥」
「……!……!!」
「ちゅー♥ちゅー♥ちゅーーッ♥♥」

ジャブジャブが俺の亀頭を口にふくみながら思いっきり吸ってきた!!
射精寸前のちんこにこんな事をされたら…!!!

「うああああああー!!出る出る出ちゃあうーッ!!」
「んぢゅるるるッ♥♥♥出ひてッ♥♥ちょうだいッ♥♥ぢちゅちゅぅーッ♥♥♥」

ビュブッッッ!!

「ぐっ!!」

ビュルビュルビュルビュル!ドビュゥーッ!ブビュッ!ドビュッ!ドクドク…!ビュルルルル…!

「んむっ!!?んむっ!!んにゅ…♥んぐぅう〜〜ッ♥♥んぶぅう〜〜ッ♥♥んぶっ♥んぶぶ♥んむぅ〜〜んんッ♥♥」
「ああ…ああ…!!」

限界を越えた俺のちんこが唸りをあげる!
今まで感じた事もない快感を得ながら俺の亀頭から精液が吹き上がる!ジャブジャブは俺の亀頭を咥え込んだまま俺のちんこを吸い立てる。
なんとか離させようと彼女の頭を掴むも、あまりの気持ちよさに腕に力が入らない。はからずも俺が彼女の頭を掴み、無理矢理口内に射精してるような形になってしまう。
ジャブジャブの頭を抱え込んだ態勢のまま、俺は彼女の口の中に大量の精を注ぎ込んでしまう。

「んんーーッ♥♥んぶっ♥んぐっ♥むむむっ♥ごくっ♥ぐ…んごくっ♥ごくごくっ♥」

射精の間も俺のちんこはジャブジャブの巨乳に挟まれたままだ。
それどころかジャブジャブは胸を中央へ寄せ、射精中のちんこをぎゅうぎゅうと絞り出す。
そんな事をされれば精液が必要以上にちんこの中を駆け上がってしまうに決まってる!
射精がまったく止まらない!
俺の精子はすぐにジャブジャブの口の中をいっぱいにして彼女の頬を膨らませた。
行き場のなくなった精子達はジャブジャブの喉を通っていった。
ごくごくっごくごくっと、
まるで水でも飲んでいるかのようにジャブジャブは次々に俺の出す精子を飲み下していってる…!

「んぶっ♥んくっ♥おむっ…♥んっ♥ごくっ♥んぶぶぶ…ッ♥ごくっ♥んぢゅるる…♥くぴっ♥ぐびっぐびっ♥ごくごく♥」

ビュルッ!ビュル…ビュル…ビュ……ュ…………ピュッ………

射精を続けること数十秒。
長かった射精もやっと終わる。

「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!く…!信じられないくらい出た……!マジで……金玉ん中、全部出し尽くしたみたいだ……」
「んむ…むぐ…むぐ……」

全部出した事で俺のちんこがしょぼしょぼと縮んでいく。
ジャブジャブは俺の縮んだちんこの皮を、まだ唇で咥えたまま離さない。頬が膨らんだままなのでまだ精液を完全に飲み尽くせていないのだろう。

「はぁ…はぁ…!精液……苦しいなら吐いちゃえよ……美味しいものでもないだろ?」
「ん……ちゅぴっ…んーん…」

ちんこの皮から口を離すジャブジャブ。しかしその口はまだ閉じられたままだ。
口の中で大量の精液を詰め込んだままジャブジャブは首を横に振った。
そして俺の耳元に自分の喉を寄せてきた。

「ごくっ……♥ごくっ……♥」

俺に喉の音を聞かせるようにしながらジャブジャブがゆっくりと口の中の精液を飲み始めた。精液が喉を通る音が聞こえる……
彼女の口の中にある俺のザーメンが、ゆっくりと彼女の食道を通っていくのが嫌でも分かった。

「ごくっ…♥ごくっ…♥……んはぁ……♥えへへ♥全部飲んじゃった♥オレンジくん♥ご ち そ う さ ま♥♥♥」
「……!!」ゾクゾクッ
「オレンジくんの精液……ぷりっぷりで、とっても濃くて…♥喉にからみついてきて……凄くエッチな味♥」

ぺろりと舌なめずりをするジャブジャブ。
見ると彼女の顔は赤く染まっていた。
眉はとろんと垂れ下がり息も荒い。

「はふぅ……♥んんっっ♥あぅぅ……♥」
「な、なんだよ…?どうした?」
「え、エッチしたい……ッ♥♥♥」

ギュッと目をつぶり、俺に身を寄せながらジャブジャブはポツリと言い放った。恐らく心の底から出たであろう言葉であった。

「え、エッチしたいって……今フェラしたばかり……」
「エッチしたいのッ!!」
「!!」
「ああッ♥や、やっぱりね…ダメみたい……私には焦らしたりするのは向いてないみたいだよ……おちんちんなでなでしたり、おっぱいで挟んだり、精子飲んだりするのも好きだけど……でも…でもね……」

ジャブジャブが俺の目の前で腰を上げた。

「ここがね……おまんこがねっ♥疼いてしかたないのっ♥」
「おい…ジャブジャブ……」
「私のおまんこがね♥ずっと♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたい♥エッチしたいよ〜〜♥♥♥って♥♥♥騒いじゃって止まらないのっ♥♥♥」

ジャブジャブの目の中に♥マークが浮かんでいた……
彼女の股間からは垂れるという表現ではもはや追い付かないほどの大量の愛液が滴っていた。
まるで男の射精のように、大量の愛液をドクドクと溢れ出させている。
見ると彼女のまんこはひとりでにくぱっ……くぱっ……と開いて閉じてを繰り返して、まるで目には見えないぺニスを必死に迎え入れようとしているように見えた。

「ああッ♥♥♥おまんこ勝手に開いちゃう♥♥み、見てッ♥♥オレンジくん♥♥♥ここッ♥ここだよッ♥♥ここに…何を入れたらいいのか…もう分かるよね♥♥♥」
(う、うわぁ……ジャブジャブのまんこ……すげぇ…濡れてる…蕩けてる……綺麗なピンク色……もしあそこにちんこを入れたら…きっとすごく気持ちよく……)

ビッキィイッ!!

「!!」

気がつけば俺のちんこはフル勃起していた。
さっきあれだけ出したのに!出し尽くしたはずなのに!
それなのに俺のちんこは今日一番のフル勃起を見せていた。

「あはッ♥♥オレンジくんのおちんちんも♥♥♥セックス…ッ♥♥したいんだね♥♥♥ねえ♥オレンジくん♥いいよね♥♥私このまま…腰下ろしちゃっても♥いいよねッ♥♥♥」

ジャブジャブのまんこの割れ目の目の前に俺のちんこの先っぽが!

「はぁ…ッ♥はぁ…ッ♥せ、セックスぅ♥♥夢にまでみたセックスぅぅ…ッ♥♥♥ついに出来る♥♥ああ…硬いおちんちんが…おまんこの中にぃ…♥♥」

ジャブジャブはそのままゆっくりと腰をおろして俺の亀頭の先に自らの割れ目を軽く食い込ませた。

「んふぅうううッ♥♥♥あッ♥あッ♥あッ♥入っちゃう♥♥本当に入っちゃう♥♥♥お、オレンジくんとッ♥♥♥あはっ♥♥」
「うあッ!!じゃ…ジャブジャブ!」
「オレンジくん…♥♥♥愛してるよぉ…♥♥♥んんッ♥♥♥」
「ぐッ!?」

ぬぶっ♥ぬぶぬぶぬぶっ♥

「あうッ♥♥ああッ♥♥♥は、入ってくるぅッ♥♥おちんぽ……おちんぽッ♥硬いおちんぽッ♥大きいおちんぽッ♥オレンジくんのおちんぽぉッ♥♥♥も、もう理性がもたない…ッ♥♥私セックスするのぉッ♥♥ああっ♥気持ちいい♥♥♥私とオレンジくんのが絡んで♥♥セックスをッ♥♥すりゅのぉおッ♥♥♥んッんんーーーッ♥♥♥♥」
「くぅあッ!!ア…ッ!!おおっ!!」

俺のちんこが狭い膣内を掻き分けて入っていく!
セックス!これがセックス!!
俺のちんこが!ジャブジャブのまんこの中に!入ってく!!
やばい!やばい!やばい!これ!
まんこってこんなに気持ちいいのか?頭がおかしくなりそうだ…ッ!!

「お、お、おちん…ぽっ♥て…♥こ、こんにゃに気持ちいい…の?♥♥あ…ッ♥あ…ッ♥これダメ♥♥♥き、きもちいいッ♥♥♥ああっ!?」
「き、気持ちいいのはお前のまんこだ!!中!ぐちゅぐちゅ!動いてる!!」

ジャブジャブの女性器の内壁についているヒダヒダはやたら細長く、そして大量に蠢いていた。
名器としてよく例えれるミミズ千匹ってやつだ。
ヒダの一本一本がペニスに巻き付き、吸い付き、絡み付く!
俺のペニスを逃がさないように鷲掴みにしてくる!

「は、はぁッ♥これがセックスッ♥♥す、すごぃいッ♥♥挿入れただけなのにィ♥おまんこ幸せになっひゃってりゅ…♥♥」
「く、くぅう!!」
「んんッんッ♥♥おまんことおちんぽぉ♥絡ませて、せ…セックスぅう♥♥♥」

ジャブジャブがおそるおそる腰を上げる。
まんこのヒダヒダがちんこに巻き付き、抜けないようにしがみついてくる!が、 ぬ"ヂヂヂヂ"…ッ♥とちんこはゆっくり膣内から抜けていく。
そして抜けてしまうギリギリのところでジャブジャブはゆっくりと腰を下ろす。
ぬぶぶぶぶっ♥
決してスムーズとはいかず、俺のちんこは狭い膣内を無理矢理駆け抜けていく。

「せ♥せ♥せ♥しぇっくしゅぅう〜〜〜ッ♥♥♥おちんち…♥♥♥おまんま…♥♥♥ア…♥♥し♥しあわしぇえ…ッ♥♥♥き、きもひよしゅぎぅうッ♥♥♥おッ♥おちんぽきもちひぃい…ッ♥♥♥ああああッ♥♥♥しぇっくしゅッ♥♥♥もっろしぇっくしゅすりゅのおおおおッ♥♥♥♥」
「ジャブジャ…ッ!?ふぐああッ!?」

ぬぶっ…♥ぬぶっ…♥からの、ぬぶぬぶぬぶぬぶッ♥♥♥
いきなりの全力の腰振り!!
ちんこがまんこの中を何度も掻き分ける!じゅぶっ♥じゅぶっ♥と淫液を混ぜ合わせながら獣のようなセックスが始まった。

「んあああんッ♥♥♥んんあああぁんッ♥♥♥んやッ♥♥きもちひぃいいッ♥♥♥おまんこが気持ちいいよおッ♥♥♥ああっ♥んくふぅんッ♥♥♥」

あまりに暴力的な快感に俺の体が震えだす!き、き、気持ちいい!!
こんな…!魔物とセックスだなんて!やめないといけないのに!!

「ああー!!ジャブジャブ!ジャブジャブ!!」

やめられない!!熱く脈打つまんこからちんこが離れられない!!

「あーーーッ♥♥♥オレンジくんッ♥♥オレンジくぅんッ♥♥♥」

騎乗位の体勢からジャブジャブが崩れ落ちるようにしながら上半身を倒してきた。俺はそれを強く抱き締める!
ジャブジャブの爆乳が俺の胸板でぐにゃりと潰れた。
上半身はぎゅぅうッ♥と強く密着。抱き合った体勢のまま俺の上に乗るジャブジャブの腰だけが上下運動をしている。

「んくぅーーんッ♥♥♥気持ちいいッ♥♥♥気持ちいいッ♥♥♥止まらないッ♥♥止まらないイッ♥♥♥」

じゃぶっ♥じゃぶっ♥じゃぶっ♥じゃぶっ♥
俺達の下半身が淫液まみれで暴れ狂う!

「くふぅううッ♥♥♥イクッ♥♥オレンジくん、もう私イクッ♥♥」

ジャブジャブの腰の動きが早くなっていく!
膣肉がぎゅぅうッと絞まり、俺のちんこをも道連れにしてくる。

「お、俺も!!ジャブジャブ、俺ももう…ッ!ああッ!!」
「あっ♥ああッ♥♥イク…イクイクッ♥♥気持ちいいのがッ♥♥♥ああもうイクぅッ♥♥♥」

射精の瞬間俺は腰を突き上げてジャブジャブは腰を深く落とした!
ズンッッ♥とちんこの先が子宮口に押し当てられる!…勢いはまだ止まらない!
亀頭の先端が半分ほど子宮口の中に、メリッ♥と埋まったこの瞬間!!一番気持ちいいであろうこの瞬間!!俺達は示し合わせたかのように絶頂へと昇ってイッた!

ドビュゥウウウウ!!ドビュゥウウウウ!ドビュビュビュビュ!ブビュビュビュジョバショバ!ドバドバドバ!ドババババ!!ドプドプ!ドップン!ビュルルルルルル!ビュルルルルルル!!

「くッう"ウ"ウウうウぅぅーーッ!!!」
「アアアアアッ♥♥♥♥イグぅぅウぅうんンンッ♥♥♥イグググッ♥♥♥し、子宮の中熱イィッ♥♥♥気持ちいいよぉおおッ♥♥ふあああッ♥♥」

ぎゅぅうっと抱き合い、強く腰を押し合わせながら俺は彼女に精を放つ。
相手が魔物だとか生で中出しだとかは考えず、とりあえず奥で出しまくる!

「くふっ…!かは…!はあ…!」
「んひゅぅ…♥はうっ…♥あうっ…♥♥ん……あぁ……♥」

…自分でも信じられないほど射精た……
こんな気持ちのいい射精は初めてだ……

「あ…♥お腹の中…たぷたぷ…♥♥はぁはぁ…♥オレンジくんの精子♥全部私の中で出ちゃったね♥」
「はぁはぁ…ご、ごめん……もうなんか…抜けなくて……」
「ううん。謝らないで?抜いてたら逆に怒ってたよ。えへへ♥気持ちよかったね♥オレンジくん♥」
「う…うん……」

俺の16年の人生で一番。確実に一番気持ちよかった……

「んふふ♥オレンジくん……私まだ抜きたくないなぁ……だからまだこのままで……繋がったままでもいい?」
「はぁはぁ…分かった……俺もしばらく動けなさそうだから……もうちょっとこのままでもいい…かな…」
「やった♥オレンジくん大好きッ♥♥♥じゃあしばらくは繋がったままね♥」
「う…うん……」


ちんことまんこで繋がり合ったまま、俺達は絶頂の疲れを癒すようにその場で眠りについた。

……

俺はこの時まだ知らなかった…
これから先の俺の人生…

俺のちんこが彼女のまんこの中で永遠に暮らし続ける事になるとは…
今の俺は夢にも思わないのであった。


じゅぷ…♥ じゅぷ…♥
19/02/26 19:24更新 / ムニエル
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■作者メッセージ
今回の魔物娘はおっぱいのあるハーピーことジャブジャブちゃんです。
夫を止まり木にして繋がりっぱなしでいるとかこの娘の図鑑説明文、トップクラスにエロいと思うんですよ。
これはssにして書かなきゃいけねえ!と思い書いた次第でごじゃります。

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