読切小説
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スライムの子供狩り
森の中を歩いていると、僕の目の前にスライムが飛び出してきた。
「ねえキミ。面白い事をしない?」
僕は戸惑った。いきなり、目の前にスライムが現れるとは思っても居なかったからだ。
「あ……あの、君はスライムですよね?」
「うん、そうだよー」
「僕を襲うなんてしませんよね?」
「スライムはそんな事はしないよー。ただ、人を気持よくさせるだけだよー」
「き、気持ちが良い事って何なのかな?」
「ふっふっふ、それは私についてきてからのお楽しみだよー」
「うん、そうなんだ……どうしようかな……でも、気持ちが良いならやってみようかな……でも、気持ちいい遊びって何なのかな?」
「うーんとね、やってみれば分かるよ。まず仰向けになった状態で倒れて」
と、スライムは命令したので僕はそれに従った。
「……これからどうするの?」
「うーんとね、こうするの」
スライムは僕の上に乗っかり、服だけを溶かした。
「え……僕、どうなってるの?」
「大丈夫大丈夫、気にする必要はないよ。後で戻すから」
スライムは、僕の全身に広がり、服の1切れさえ残さずに溶かした。
「え、僕裸になっちゃってるの? 恥ずかしいよ……」
「うふふ、その内恥ずかしくなくなるよ」
僕は、スライムのその言語を不思議に感じた。何故恥ずかしくなくなるのだろかと。
「それじゃあ、気持ちいい遊びを始めるよー。キミのおち○ちんを、すっごく気持よくしてあげるからねー」
「え、僕のおち○ちんを……?」
「うん、そうだよー」
「ここはおしっこするところなのにいいの?」
「うんいいのいいの」
スライムは自分の体を使って、僕のおち○ちんの周りに膣みたいなものを作った。
その膣が揺れ、僕のおち○ちんを撫でた。
「あうっ、くすぐったいよ離してよ……」
僕は必死に抵抗するが、スライムが足について離れない。
「うふふ、ボクはこうやって抵抗する男の子を見るのが好きなんだ。離さないよー」
「やめて! もうやめてよ!」
やはり足からスライムが離れない。
「離れたい? なら、離れたくなくなくしてあげるよ」
スライムは、僕のおち○ちんが入っている膣らしきものを激しくグニグニ動かし、激しく掻き回した。気持ちいい。
「やめてやめて……あれ、力が入らない……気持ちいい……」
「気持ちいいでしょー?」
「うん、きもちいい……」
僕は、すっかり抵抗する気力をなくしてしまった。
「あれ、キミ、ボクが動いていないのに感じてるのかな? なら、もしボクが動いたらどうなるのかな?」
スライムの腰が上下に動き、僕のおち○ちんとスライムがこすれ合う度にニュルニュルという粘着音がする。気持ちいい。
「ほら、こうやってニュルニュルと嫌らしい音を立てているでしょ? 気持ちいいでしょ?」
「はぁ……はぁ……きもち……いい……」
「見てごらん? キミのおち○ちんがボクの中でビクビクしているよ? もうそろそろキミのおち○ちんがもっとビクビクして、イっちゃうんだよー」
僕は、スライムに気持よくされているという屈辱を感じたけれども、それより早くイキたいという思いで頭の中がいっぱいになった。
「うーんと、最後はもっと激しくした方が良いかな? それとも、このままでいいかな? あ、イく時はちゃんと伝えてね」
「あ……もっと……はげしく……してください……」
「分かったねー」
スライムは、腰をさらに激しく動かした。
「あ……い……イキます……」
「ふふふふふ、まだイかせないよー」
膣らしきものが締まり、僕がイくのを邪魔しようとする。しかし、それが逆に刺激になって、僕はイってしまった。
一瞬、脳の中に白い光が入り込み、体が宙に浮いたかのように感じた。
手の指先までが快楽によって小刻みに揺れ、体は快楽によってとろけてしまい、ぐったりとしてしまった。
「あれ、キミまだ精液は出ないんだねー。精通していないんだねー。精通していない時にイくともっと気持ちが良いんだよー」
「あ……あ……」
僕は、体を支えるものがないので舌を支える事ができず、喋る事ができなくなってしまった。出るのは小声くらい。
喋る事ができるようになった頃には、僕はもうすっかりスライムの虜になっていた。

「あの……もう1度お願いします」
11/07/07 22:15更新 / サンジャヤMMX

■作者メッセージ
第二作目。また拙い文章。

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