連載小説
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戦隊ネタ
ゴレンジャー

アカオニ「アカ(オニ)レンジャー!」
アオオニ「アオ(オニ)レンジャー!」
キキーモラ「キ(キーモラ)レンジャー!」
オーガ「(肌の色が)ミドレンジャー!」
ローパー「(触手が)モモレンジャー!」
MC「まあ最初は大事だよね」

ジャッカー電撃隊

チェシャ猫「スペード、エース!」
ジャバウォック「ダイヤジャック!」
リリム「ハートクィーン!」
ドーマウス「…クローバーキング。あれ、何で女王様が?」
リリム「妾こそハートのクイーンじゃろうが」
MC「いやそうですが。あ、ハートクィーン役のマーチヘアが簀巻きに。助けなきゃ」
マーチヘア「ハアハア。女王様から直に簀巻きなんて、このまま焦らしプレイ?それとも強姦プレイ?」
MC「助けんでもよさそうだ」
マッドハッター「…出番がなかった。せっかくのビックキノコなのに」

バトルフィーバーJ

リザードマン「踊りで戦えるようになるのも難しいな」
MC「盆踊りから真剣白羽取りした!」
アマゾネス「扇が武器な分だけこっちの方がやりやすいわよ」
MC「ジュリアナ?!いつの時代の映像ですか」

デンジマン

ゴーレム「ダイデンジンハ憧レデス。歴代スーパーロボットノ中デ一度膝ヲツイタコトシカナイ頑丈サ」
MC「宇宙人のオーバーテクノロジーの極みだしな」


サンバルカン

クィーンスライム『1+2+ 1+2+サーンバルカーン』
MC「クィーンスライムじゃ合唱しても一人扱いじゃ」

ゴーグルファイブ

ホブゴブリン「ゴーグルファイブの武器はぁ、新体操がモチーフでまず棍棒ですねぇ」
ダークエルフ「ロープ、リボン、リングっと。ボールはあっち自前の分がついてるからいいわね」
MC「何だろう。持ち物は普通なのに物凄く恐怖を覚える」

ダイナマン

リッチ「ダイナマンの見せ場と言えば名乗りをあげた後の背後の爆発」
MC「そうだな。なんか一番戦隊っぽいよな」
リッチ「それを表現できる薬を開発した」
MC「それは凄い。やってみてくれ」
リッチ「欠点は爆発した後、髪がアフロになる事」
MC「普通に失敗と言えよ」

バイオマン

モスマン「モスマン粒子で〜す」
マタンゴ「マタンゴ粒子ぃ〜」
ケセランパサラン「あははははは〜」
MC「ごほっごほっ。粉撒けばいいってもんじゃないぞ」

チェンジマン

ユニコーン「伝説獣をモチーフにした最初の戦隊ですが、私は不満があるんです。何でユニコーンがいないんですか!」
MC「いや私に言われても」
ユニコーン「ペガサスなんかよりもユニコーンを!」

フラッシュマン
MC「フラッシュマンは宇宙人に別々の惑星で育てられ、特徴ある技を持っていました。レッドは本星で育てられ機械と指揮に強い」
レッドスライム「プリズムソード!」(ペション)
MC「ブルーは空飛ぶ能力と言えるほど身が軽い」
スライム「ぷりずむぼーる」(ぽよん)
MC「グリーンは怪力」
バブルスライム「プリズムナックルぅ」(ぴたん)
MC「ピンクは空を飛び雷などで攻撃」
寄生スライム&スライムキャリア「ちょっと、待って、手が、手が持たない。下半身がおもおいぃぃ」(←空中にぶら下がっている)
MC「イエローは吹雪を操る」
雪女「プリズムバトン。黄色は何で染めたのかは秘密です」
MC「誰だ、クリアーカラーの武器だからってこんなメンバーにしたのは。最後以外攻撃力皆無じゃないか」
寄生スライム&スライムキャリア「も、限界っ」(ドスン)
MC「ぐぎゃっ」

マスクマン

ラヴァーゴーレム「マスクマンの二号ロボ、ギャラクシーロボの必殺技は再現が結構簡単」
MC「え、あれ、オーラパワーで手が十倍以上に見えるようになって脳天チョップするんだけど」
ラヴァーゴーレム「だからこうやって(集まる溶岩)、こう(振り下ろされる巨大化した手)」
MC「あうちっ」

ライブマン

MC「友よ、どうして君たちは人間を捨てたのだ」
アルプ「だって心は女だったし」
スケルトン「まさか生き返るとは思わないし」
ダークスライム「食べたゼリーがスライムだったなんて」
MC「いや普通に応えられても」

ターボレンジャー

リリラウネ『伝説の赤い糸ラリアーットっ』
MC「ぐふぉっ」
リリラウネ1「これやるのにレズの魔物娘が必要だって作者が言ってたのよね」
リリラウネ2「丁度いい時に丁度いい魔物娘が出たって喜んでたわ」
MC「メタ発言はやめてくれ」

ファイブマン

刑部狸、妖狐『たんたん狸の○○○○は〜』
MC「おお、何故か子供の頃一度しか見てないのに作者がまだ覚えている狐と狸の合体した怪人が歌っていた歌」

ジェットマン

リャナンシー「私はこれが一番芸術的だと思うんですよね」
MC「ジェットマンは恋愛部分を強く出しているから魔物娘は好きだろうね」
リャナンシー「スワンを巡ってコンドルとオウルが喧嘩するとか、敵幹部がレッドの元恋人だったとか素敵」
MC「唯一メインメンバーが最後の最後事故で死ぬんだけどな」
リャナンシー「それだけが不満なんですよ。ゴーカイジャーで死んだ事決定してたし」

ジュウレンジャー

ドラゴン「初の六人目の戦士としてドラゴンレンジャーが出てきた戦隊だな。ドラゴンを選ぶとは目が高い」
MC「そうですね〜」
ドラゴン「しかし恐竜戦隊なのに何故マンモスとサーベルタイガーが混ざってるんだ」
MC「それは言っちゃいけない約束でしょ!」
ドラゴン「ほう、私に文句を言うとはいい度胸だ」

ダイレンジャー

アヌビス「中華風伝説獣戦隊だな。しかしこれには間違いがある。どこか分かるか」
MC「西洋風に言えばドラゴン、ライオン、ペガサス、ユニコーン、フェニックスだな。あれ、ユニコーンが出てるじゃないか」
アヌビス「西洋風に、無理に言えばユニコーンかもしれないが麒麟はユニコーンとは別種だ。それじゃなくて、テンマは天馬と書くんだが中国の天馬は宝石を食べる羽の生えた犬なんだ」
MC「へぇー」
アヌビス「こういう間違いは許せない。子供が間違って覚えるじゃないか(三時間ほど説教のような愚痴)。だからテンマテンジャー役は私がふさわしいと」
MC(正座中)「も、もうその辺にしてください足が持ちません」

カクレンジャー

クノイチ「初の忍者レンジャーですね。リーダーが女性と言うのも素晴らしい。是非くの一の術を教えたいです。お姉さんたちも一緒に」
MC「お姉さん?そういえばニンジャホワイト役の人はその前シュシュトリアンという番組で三姉妹やってた。カクレンジャーにもそのネタで出演してたし。というか設定番組違うから」

オーレンジャー

スフィンクス「探せばあるもんにゃね」
MC「何が」
スフィンクス「オーレンジャーを象徴する遺跡の特徴、まあロボの特徴って言っても良いかにゃ。まず鳥とスフィンクスと牛」
ハーピィ「ハーピィです」
ミノタウロス「ミノタウロスだ」
MC「スフィンクスは自分自身だね、次は」
スフィンクス「この土偶の顔の壺とモアイ顔の台座」
壺魔神「しくしくしく」
ガーゴイル「…ひどい」
MC「さては無理やり変形させただろう。肉球の跡がくっきり見える」

カーレンジャー

ベルゼブブ「もぐもぐ」
MC「何だこのたくさんの芋羊羹」
ベルゼブブ「カーレンジャーの怪人は芋羊羹食べて巨大化するんだろ?どれが一番近いのか確かめてるんだ」
MC「芋長という店の芋羊羹だったかな。で、結果は?」
ベルゼブブ「これが一番近いと思う」
MC「いや、腐ってるから。それは巨大化じゃなくて最終ボス倒した武器だから」

メガレンジャー

ミミック「メガレンジャーの最初のロボットは空中基地にシャトルが頭として合体して闘うんですよね」
MC「二号ロボは普通に五体、後で翼が付いた合体だったな」
ミミック「そうじゃなくて、あれ、中には人がたくさんいる上に変形してブロックが切り離されるから大変じゃないですか。避難してるシーンはないし」
MC「そういえば、どうなってるんだろう」
ミミック「きっと私たちの技術が使われてると思うんです。箱がどこかにつながっているとか」
MC「いやいや、魔法と化学は違うから」

ギンガマン

ドッペルゲンガー「あれ、マフラーだけ?」
MC「どうした?」
ドッペルゲンガー「ある人の記憶からギンガマンに変身しようとしたらスーツ姿にならないんです」
MC「は〜。はっもしかしてファイブマンの敵キャラがやった銀河戦隊ギンガマンなのか」
ドッペルゲンガー「そんなのいたんですか!」

ゴーゴーファイブ

エキドナ「ファイブマンもそうだったけど、兄弟戦隊ってよくあんなにバリエーション豊かな才能になるわね。両親同じなのに」
ドワーフ「本当だね」
エルフ「全く性格が違うのに」
MC「鏡を見てからいってください」

タイムレンジャー

ゴブリン「タイムレンジャーの特徴と言えばロボットが未来からハンマーで送られてくることね」
MC「プロバイダスってロボだな」
ゴブリン「早速再現してよう。えいっ」(←巨大ピコハンマー)
オーク「きゃうん」
MC「いやそれ唯の尻たたき」
オーク「もっとやってぇ」
MC「そしてただのM」

ガオレンジャー

ケンタウロス「ガオレンジャーは合体が一番好きだと作者が言っていた」
MC「そう、バリエーションが豊富だからな」
ケンタウロス「最強合体はガオケンタウロスだろう」
MC「(きっとケンタウロスなのに下半身がライオンとか文句言うだろうな)」
ケンタウロス「主人公の都合とはいえ、名前がケンタウロスというのが素晴らしい。もっと続いていればガオホースなども使われただろうに残念だ」
MC「いい人だった」

ハリケンジャー

ヴァルキリー「唯一主人公が邪悪な姿でその後が描かれたな、ハリケンダークだったか」
MC「かつての戦いは間違っていた、と言っていたな」
ヴァルキリー「ニンジャらしくないカラフルなのがブラックになって逆に格好いいと思う」
MC「格好は良いな。確かに」
ダークヴァルキリー「だから私もダーク化してみた格好いいだろう」
MC「堕ちるの早っ。むしろエロエロしいよ」

アバレンジャー

ウシオニ「暴れた、数だけ強くなれる〜。この歌詞が好きなんだ」
MC「ちゃんとその後も覚えて実行してください」
ウシオニ「暴れた数だけMAGUWAIできる、だったけ」
MC「違う」

デカレンジャー

キャンサー「デカレンジャーで有名なのはなぜかあったお風呂シーンです」
MC「最終話では何やってるんだ的な意味で敵を引き付けて役に立ってたけどな」
キャンサー「だから私が紹介に選ばれたんですよ。泡あわ〜」
サキュバス「待ちなさい!お色気シーンの代名詞と言えば私じゃないの。譲りなさい!」
キャンサー「あくまでお風呂なので駄目です〜。泡あわ〜」

マジレンジャー

イグニス「燃えるぅ炎のエレメントぉ、マジレッド!」
サンダーバート「走る雷のエレメントッ、マジイエローッ」
ウェンディーネ「たゆたう水のエレメント、マジブルー」
シルフ「吹き行く〜風のエレメント〜。マジピンク〜」
ノーム「唸る大地のエレメント。マジグリーン」
ダークマター「輝く太陽のエレメント、マジシャイン」
サラマンダー「猛る烈火のエレメント。ウルザード・ファイヤー!」
グラキエス「きらめく氷のエレメント、マジマザー」
MC「なんかおかしいようなあってるような」

ボウケンジャー

ダンピール「冒険者と言えばこの私」
MC「確かに有名だ」
ダンピール「トランクス探すぜ冒険者―」
MC「何故にトランクス?キーアイテムのプレシャスとスしかあってないぞ」
ダンピール「魔物娘には旦那の匂いが付いた下着がお宝なのよ」(どや顔)
MC「うまい事言ったつもりか」

ゲキレンジャー

マンティス「中国拳法と言えば蟷螂拳」
MC「有名だな」
マンティス「私が一番ぴったり」
MC「本物だしな。そういえば敵にも出ていたな」
人虎「待て待て。主人公が虎、と言えば虎拳ということで、私だろう」
マンティス「なに、やる気?」
人虎「受けてたとう」
MC「うわっ急に気合の爆風が。これだからバトルジャンキーは」

ゴーオンジャー

ラミア「炎神という機械生命体が相棒という存在で出てきたわ」
MC「一番の特徴だな」
メデューサ「基本的には変身後の姿がある主人公たちと一対一の関係ね。魔物娘の夫婦見たい」
MC「そう言えなくもない」
ラミア「ブルーとイエローは一人ずつだからユニコーンとか白蛇とか」
白蛇「一人というならそうですね」
メデューサ「でもブラックとグリーンは合体するときに余分な人が一人加わって何関係と言えばいいのか難しいわ」
白蛇「ゴールドとシルバーもそうなんですが、シルバーが女性だからどういえば」
バイコーン「いっそのことレッドみたいにハーレムと思えばいいのよ。相棒以外に列車のマンモス、恐竜も相棒みたいに扱ってたし」
ラミア、メデューサ、白蛇『それは認めない』

シンケンジャー
提灯お化け「ねえねえ。シンケンジャーのキャラで誰が好き?」
唐傘お化け「やっぱりシンケンブルーかな。歌舞伎で使われてみたい」
提灯お化け「私はダイゴヨウ。なんか他人に思えなくて」
MC「やっぱり同類が気になるんだな」

ゴセイジャー
エンジェル「ゴセイジャーと言えば天使。天使と言えば私」
MC「そのものだし否定しないけど。あれ、天使型妖精族的な扱いだったような」
エンジェル「あのカードって本当に良いですよねシーイックとかランドイックとかスカイックとか」
MC「発音がなんかおかしくないか」
ダークエンジェル「イックゥだからでしょ」

ゴーカイジャー

ナイトメア「戦隊もののお祭りとして色々な戦隊の姿に、男女の別なく変身できます」
MC「まさしくお祭りだったよな。仮面ライダーにも変身してたし」
ナイトメア「でも全員ピンクは悪夢という人もいます」
MC「目には優しくないよな」
ナイトメア「と、言う訳で解説役をぶんどってきました」
MC「そんな乗り気だったのこの企画?!」
14/08/31 23:55更新 / 夜矢也
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■作者メッセージ
 戦隊ヒーローは他の物より数が多かったので他に合わせる意味でゴーカイジャーまでにしました。
 MCは人間男子です。ただし一人ではありません。インキュバスも交じっています。
 

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