連載小説
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1day 彼女の戦闘の始まり 中
現在私はオガがいる崩れた家にいる。
そしてそこにはオガの姿はなく私は探すことにした。

「…オガどこにいるの?」

私は最初に無線で話してみても返事が無いため私は暫く探してみることにした。

<ミッション オガの行方>
私は暫くふよふよと空中を漂いながらオガの捜索を試みることにして今目の前には宝箱(何故あるのかは不明)を見つけてそれを開く。

―サクラは回復薬×1を手に入れた―

これで何とか回復はできるとして私は暫くしてから枯れた木の下で休んでいるとそこには何か転がっていた。

「これは…何?見たことないパーツだ」

私は後でオガを見つけた後に見せることにして腰にある魔法ポーチに入れようとしたら空から何かが攻撃してきたため近くの瓦礫に隠れることにした。
そして私は瓦礫から除くと偵察型バードタイプの教団が作り上げた機械を見つけてから腰の鞘から白い刀を手にしてから攻撃を仕掛ける。

―戦闘開始 サクラLV:5HP500/560 バードLV:3HP320/320×2―
今回ばかりは飛行している相手なので私は白い刀を鞘に直してから魔法ポーチからハンドガンを二丁取り出して構える。
―バードAの攻撃「ショット」 サクラに40のダメージ サクラHP460/560―
―サクラの攻撃 バードAに50のダメージ バードBHP270/320―
そして私は空高く飛んでからハンドガンからアサルトライフルに変えてから敵に攻撃する。
―サクラの攻撃「スカイバレット」 敵に合計480のダメージ―
―バードたちは倒れた―
―サクラは220の経験値を手に入れた…次のレベルまで0/500―
―サクラはレベルが上がった LV:5→LV:6 HP460/560→HP620/620―
私は少し強くなったことを実感しながら進むことにした。

ーーーーーーーーーーーーー

場所は変わり大きく崩れたビルの上でサクラの戦いを見ている者がいた。
その者の名は“死神”の一人でもあるラーザという左腕が巨大な腕をしていて背中には存在をアピールしている金槌を背負っている。
そしてラーザは悪意漂う笑みを浮かべる。

「あれが我々の脅威になりかねない存在なのですね?」

そしてその場を一瞬にしてから消えるとそこにあった廃墟ビルはあ崩れていった。

ーーーーーーーーーーーーー

私は現在九州ポイントを南行していた。
そこはまだ緑がありふれていてそこにある湖を暫く飛んでいると…。

「何者ですか?」
「えッ??(どこからか声がする。)」
「私はウィンディーネのウー。貴方は何者ですか?」
「私はレジスタンスのエンジェルのサクラ」

私は少ししてから湖の畔に降りると湖から体が透明な水色の女性が湖から姿を現す。
そして私は少し驚きながらも微笑む。

「ウーはどうしてここにいるの?」
「私はこの湖を司っているのです。そして私はこの地に住んでいた民や魔物に水を与えていたのですが…教団が作り上げた機械が私を開放しないのです」
「つまりはそれを壊さない限りはそこから抜け出せないの?」
「そうなのです…おねがいできますか?」

そして私は頷いてから微笑むとウーも微笑み返してくれてた。

後半に続く…
12/06/04 15:05更新 / オガちゃん
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■作者メッセージ
なんだろうか…むずかしすぎて話ができあがらない。

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