連載小説
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解放された性癖と愛玩動物
爽やかな目覚めだ。今まで生きてきた中でこれほど目覚めを喜んだ事なんて無いだろう。俺は清清しい気分と共に隣で寝ている小豚ちゃんを見つめる。豚のような尻尾にふっくらとだらしなく突き出た尻、丸顔でどこか憎めない顔立ちだがなんとなく苛めたくなるような気分を彷彿させてくれる。そんな小豚ちゃんは秘所と尻穴にバイブを入れたまま俺の横で熟睡している。時折、体が痙攣しているのは尻穴に入れたバイブの振動のせいで軽くイってるのだろう。さて、今から主人よりも惰眠を貪っている小豚ちゃんに躾を与えないとな。

「お!き!ろ!」

言葉と共に尻穴に入れてあったバイブを一気に引き抜く。『んほぉぉっぉーー!』と叫ぶが全く起きようとしない。どうやら一気に引き抜いたせいでイってしまったみたいだ。体をビクビクと痙攣させながら失神している小豚ちゃんを眺めながら次に秘所に入れてあるバイブに触れる。もちろん先ほど同様に一気に引き抜く。

「んひいいいいーーーーー!!」

「起きたか?って・・・うわ・・バイブが汁まみれじゃねぇか・・。寝ながらどんだけイったんだよ・・」

尻穴と秘所から抜いたバイブにはべっとりと粘液が纏わりついている。秘所と肛門に至っては開きっぱなしになっていて奥まで覗きこめるほどぽっかりと大きな穴が開いていた。

「ほら、さっさと穴を閉じろよ」

「ふぁぁぃ・・」

小豚ちゃんが必死にぽっかりと大口を開けた秘所と肛門を閉じようとしたが、俺は完全に閉まってしまう前に先ほど抜いたバイブを両穴に無理矢理捻じ込む。

「ふぎぃぃーーー!奥まで来てるぅーー!!」

「ほら、どうした?全く閉まってないぞ?」

「酷いですぅ・・旦那様〜・・」

「誰が旦那様だって・・?御主人様と言っただろう!」

秘所に突っ込んだバイブをバシバシと叩きながら訂正させてやる。

「んぎぃぃーー!子宮にバイブがごちゅごちゅあたってるーーー!」

「さぁ、なんて言うんだ?」

「ごめんなしゃい・・御主人様。どうか・・愚かな雌豚マンコに御仕置きしてくだしゃい〜〜・・」

俺は小豚ちゃんを四つん這いにさせ尻穴に捻じ込んだバイブを引き抜き、開きっぱなしの肛門にチンコを宛がった。

「んぁぁ・・、旦那様〜・・。雌豚オマンコにオチンポ入れて欲しいですぅー・・」

「本当にお前はバカだな・・。御主人様と呼べと言っただろう!」

俺は緩みきった肛門にチンコを根元まで突き入れる。開ききった肛門はいともたやすく俺のチンポを受け入れた。

「んぁぁぁぁぁっ!・・・御主人様酷いでしゅ〜〜・・」

「な・に・が、酷いだって?」

俺が情け容赦無く激しく腰を打ちつけると、肛門からは腸液がだらだらと漏れ、秘所からは腰を一回打ちつける度に潮が吹く。本当に俺好みの体になったもんだ。これだけ激しく弄っても嫌がるどころか喜んで迎え入れてくれる。

「はぁはぁ・・、さぁ、昨日教えた通りに鳴けよ・・・オラッ!!」

「ぶ、ぶひぃぃぃーーー!!」

「ははっ・・いいぞ!もっと鳴け!」

「ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃーー!」

俺のチンコが根元まで捻じ込まれると嬉しそうに鳴き出す。ブヒブヒと嬉しそうに鳴く子豚ちゃんを見てると俺の興奮が最高潮まで高まってくる。

「くっ・・!出すぞ・・朝一番の濃厚ザーメン・・ケツ穴で受けろよ!・・・ウッ・・・!!」

「ブヒッ・・ブヒッ・・!ブヒィィーーーーーー!!」

小豚ちゃんのケツ穴に流しこまれる大量の精液。肛門は大量の精液を流しこまれて嬉しいのか括約筋に力が入る。俺は嬉しそうに伸縮する肛門から一気にチンポを引き抜くと小豚ちゃんの頬に当てた。

「綺麗にしろよ。お前のケツ汁で汚れちまったからな」

「ふぁぃ・・。じゅる・・ぢゅ・・ぢゅぢゅ・・・んじゅ〜・・」

小豚ちゃんは必死に俺のチンポを舐め尽くし丹念に汚れを落としていく。

「よしよし、いい子だ・・。綺麗に出来た御褒美だ・・受け取れよ・・!・・ウウッ・・・!」

俺は小豚ちゃんの口内に射精した。いきなり口内に出されたというのに、小豚ちゃんは喉をならし嬉しそうに精液を全て飲み込んでいく。

「んぐ・・んん・・・ごきゅごきゅ・・・んん・・んぐぅ〜・・」

俺は全て飲み干した御褒美に小豚ちゃんの頭を軽く撫でてやる。

「いい子だ・・。さて、俺はもう仕事に行くからしっかり留守番してろよ?それと、・・マンコに入ってるバイブだが、俺が帰ってくるまで抜くんじゃないぞ?と、忘れるとこだった・・、これで良し」

俺はバイブの振動を最大にしてやる。

「ぶひぃぃーーー!いぎゅーー!いぐっ!いぐぅ!!いぎゅ〜〜〜!」

「それじゃ、しっかり留守番してろよ?こっそり抜こうもんなら御仕置きだからな?」

俺は子豚ちゃんが何度もイキ狂ってる横でのんびり着替え出掛ける。玄関まで僅かながらに届く子豚ちゃんの嬌声。きっと俺が帰ってくるまでに我慢出来ずに抜くだろうという事はわかっている。そして、それを理由に俺に調教される事を望んでいるだろう。本当に俺好みの良い女だ。きっとこの先、俺はアイツだけを抱き続けるんだろうな。いや、俺は一生あいつ以外は抱きたくないのかもしれない。







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「あんたって本当にっっっ!最低ねっ!!」

ラブホの前で罵りの言葉と共に頬にビンタを受ける俺。原因が俺にあるのはわかってる。俺の目の前で顔を真っ赤にしながら頬を叩いてきた女が再度口を開く。

「二度と私の前に姿を現さないで!さっさと私の前から消えてっ!」

俺は黙って後ろを向き、女から去っていく。後ろから何か罵りの言葉が聞こえてくるが聞こえない振りをする。生まれてから26年間、女ッ気無しだった俺にもやっと彼女が出来たかと思えば僅か一週間で別れる事になろうとは。

「はぁ・・、最悪だな・・・俺。なんであんな事したんだろうな・・」

振られた理由、それは単純な出来事だった。勇気を出してラブホに誘ったまでは良かった。だが、そこからが最悪の繰り返しだった。緊張しながらの前戯、適当なベッティング、そしてさぁ今からという時に俺は何を思ったのか、今し方振られた女のクリトリスと乳首を部屋に置いてあった洗濯バサミで摘み、乳房を平手打ちしたのだ。そして真っ赤に腫れ上がるオッパイと真っ赤に充血するクリトリスに興奮した俺は女の前でチンコをしごき顔に精液をぶっかけたのだ。この時点で俺は女から猛烈な怒りを受け先ほどラブホ前で頬を叩かれた。

「はぁ〜・・・、俺にあんな隠れた性癖があったなんて・・。この先、どうすりゃいいんだ・・」

本日二度目の溜息を吐きながらトボトボと帰宅する。帰宅最中に先ほどの光景が頭に甦ってくる。

(『痛い!痛いってば!もう止めてよ!!』)

(『そう言いながら乳首立ってるじゃないか』)

(『もぅ・・、いいかげんにしてぇ!!』)

頭の中に何度も蘇る先程の情けない行為。まさか俺にあんなドSな性格が眠っていたとは思わなかった。自分は至ってノーマルだと思ってたはずなのに、いざ行為に及んだらまさかあんな性癖が沸いてくるとは夢にも思ってなかった。これから先、本当にどうしよう。こんな性癖じゃ一生彼女なんて出来ないじゃないか。それどころか今別れた女が俺の性癖を回りに暴露したらどうなるか。そう考えるだけで憂鬱になってくる。そう思ってみても過ぎた事はもうどうしようもない、さっさと帰ってしまおう。

築30年のボロいマンションに帰宅した俺は、自分が今までオカズにしたAVや雑誌などをなんとなく掻き集めてみる。

「…なんだよこれ・・。ほとんどが俺がさっきやった事ばかりの物じゃないか」

きっと無意識の内に俺の欲望が外面に出ていたのだろう。今更ながらに後悔する。ノーマルだと思ってた俺は実際はドSで女を甚振って興奮する最低最悪な性癖の持ち主だった。このままでは本当に俺は…。

「どうしたらいいんだよ・・」

一人愚痴るが誰も聞く相手なんて居ない。虚しく部屋に響く自身の後悔。

「クソッ!やめだ、やめ!考えてもしょうがねー!」

明日には綺麗さっぱり忘れてるようにするしか方法は無い。だけど、向こうは絶対に忘れてくれないだろうな。あんな事されて怒らない女なんてせいぜいAVで仕事としてやってる女ぐらいなもんだ。

「もう寝るか…」

本当なら今頃はラブホで二人くるまって朝まで寝てるはずの予定が一人寂しく自室の冷たいベッドで眠る事になるなんてな。虚しい胸中を抑え俺は瞼を閉じた。

朝、いつも通りに仕事に出ていつも通りに帰宅する。これから暫くの間、いや当分はこの生活サイクルが続くのかと思うと泣けてくる。昨日の事を振り返り自業自得と思いながらも彼女が欲しいと願ってしまう。

「ははっ・・無理だろうな。俺に彼女なんて一生出来ないな」

別にモテるわけでもないし、身長は低くもなく高くもなく顔立ちだってあまり特徴のないどちらかといえば印象に残らないタイプだ。それに加えて最悪な性癖。誰が俺みたいな奴と付き合ってくれるのだろうか。今日も俺は失意の中、一人飯を食い適当に時間を潰し就寝する。

今日も朝から憂鬱だ。いつものように仕事に出るが俺の心は沈んだまま。先週までは何をしても楽しい気分だったのに今はどうでもいいとさえ感じている。

「男は振られると女々しくなる、と以前読んだ雑誌に書いてたが本当だなぁ・・・」

今日も普段通りに仕事を終えてゆっくり帰宅する。毎度変わらぬ帰宅コースをトボトボと歩くがふと急にパーラーが視界に飛び込んでくる。

「…?あんなとこにパチなんてあったっけ?」

俺はゆっくりと店に近づく。昨日まで何も無かったはずの場所にパーラーがあるなんて怪しいと思ったが好奇心に負けて俺はフラフラと寄ってしまう。パチンコは今まで付き合い程度では打っていたが一人で行く事は無かった。それなのに俺は吸い寄せられるように店に入ってしまう。

「本日の御忙しい中、当店に御越し頂きありがとうございます」

恭しく出迎えてくれる若い女性。一目見ただけで俺の心音が一気に跳ね上がる。目の前に居る女性が美しく、気高く、そして誰も近寄る事が出来ないような神秘的な雰囲気があったからだ。偶然とはいえ、立ち寄って良かったと感動する俺。

「御客様?御客様?」

突然声を掛けられ慌ててしまう。どうやら見惚れて突っ立ったままの俺を心配してくれてたようだ。

「ぁ、い、いや・・なんでもないです・・」

俺は恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしたまま奥の列へと逃げ込んでしまう。

「はぁ〜・・・。すっごい美人だったなぁー、来て良かった・・」

少しばかり心を落ち着けた後、俺はゆっくりと台選びに専念する。見た事が無い台ばかり並んでいるが俺には全てが魅力的に感じられる。

「は〜・・・、知らん台ばかりだなー。もしかして隙間産業的な会社の機種なのかな?……、お、これおもしろそうだな・・。打ってみっか」

男が座った台の名は『新鮮市場』。液晶画面の中央では丸顔の女の子が露店を拡げている。

「商売関係のパチンコ台か。なんかおもしろそうだな」

どうせ家に帰ってもする事が無い。飯食う事と風呂入る事と寝る事だけだ。ここで閉店までゆっくり打っていこうと決めて千円札を投入し玉を打ち始める。

『さぁさ、寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!』

スタート口に玉が入ると露店の子が威勢のいい掛け声と共にキャラクターを回していく。

「掛け声がおもしろいな。…あ〜、なるほど。キャラクターを商品に見立てているのか。だから露店なんだな」

目まぐるしくクルクル回るキャラクター達。こんなにおもしろい台があったなんて知らなかった俺はパチンコ台にのめり込んでいく。

『おっ!兄さん御目が高いねぇ〜♪』

露店の女の子の言葉と共にリーチが掛かる。ちょっと小柄で地味な女の子のリーチが掛かっている。

「早いリーチだな。当たってくれるといいんだが・・」

小柄で地味な女の子はモジモジしながらアタリ絵柄を待っているがハズレてしまった。

『あちゃ〜、兄さんの御眼鏡に適いまへんでしたか〜。次こそよろしゅうな〜』

再度クルクル回るキャラクター。露店の女の子が残念そうな声でがっくりしている。ハズレてしまったが演出が凝っていて結構楽しい。次にどんなリーチが来てくれるのか楽しみでしょうがない。暫く回す事30分、やっと2回目のリーチが来てくれた。小さな妖精が羽ばたきをしながら手を振っている。

「妖精か〜、ちっちゃくて可愛いな」

パタパタと手を振る妖精だったが、あっさりハズレてしまうと両腕をダランと下ろして飛び去ってしまう。

「ま、しょうがないよな」

博打ははずれてなんぼだ。ヘタに期待するだけ損なもんだ。とりあえず今は閉店まで楽しめたらいい。それだけを思いながら黙々と打ち続けた。

「ふぁ〜〜…、眠いなぁ・・。当たらないから余計に眠く感じるんだろうなー・・」

慣れない事をしてるせいか、欠伸が出てしまう。気分転換とはいえ、普段全くしないパチンコを打つと少々暇を持て余してしまう。もう少し打ったら帰ろうかな。

「さぁさ、兄さん!これが今日の特売品さ!」

キャラクターが回りだすと同時に露店の子が大声で叫ぶ。

「お。リーチが来るんだな」

女の子の掛け声通りにリーチが掛かる。俺はのんびりリーチが掛かったキャラクターを見ていたが、不思議と嗜虐心が沸いてくる。

「なんだろうな・・。このキャラ見てると弄りたくなってくる・・」

リーチが掛かったキャラクターは子豚のような女の子だ。だらしない巨乳、へたりこんだ耳、鈍足そうな足、全てを苛めたくなってくる。いや、弄りたい気分だ。見ているだけで興奮してくる。

「なんか・・すごくいいな。あの弛んだ尻を見てたら叩きたくなってくる」

液晶画面を覗きこみながら最低な事を想像してしまう。この子豚ちゃんの尻を赤く腫れるまで叩きながらバックから犯してみたい、と下劣な妄想が頭をよぎる。

「…っと、この悪癖のせいでフられたんだったな・・。パチンコ台のキャラクターにまで妄想するなんて俺は完全に病気だな」

くるくる回るキャラクターを眺めながら悪趣味な妄想を消そうと考えたが、どうしても子豚ちゃんを弄ってみたいという願望が強くなってくる。子豚ちゃんが2週、3週とくるくる回る毎に俺の欲望が競り上がってきた。

「…あれ?今4週目に入ってるよな・・?って、事はアタリなのか?!」

4週目の中盤あたりからキャラクターの動きがスキップに変化している。次々とキャラクター達がスキップしながらアタリ桝目を飛び越えていく。

「おお・・。これは期待していいのか・・、お!来た来た!」

予測通りに子豚ちゃんもスキップしながらアタリ桝目に…、の前で躓いたがきっちりアタリ桝目に入ってくれた。

「おっしゃ!暇潰しに打ちに来て良かったぜ!」

自分の好みに近いキャラクターで当たったせいかテンションが急激に上がっていくのを感じる。俺は浮かれ気分のまま入賞口に玉を入れていくが受け皿には何も出てこない。

「え、?ちょっと待てよ・・、もしかして玉が詰まってる?」

頬に冷や汗を流しながら黙々と玉を打つが全く出てくる気配が無い。渋々ながらも玉を追加しようと札をいれようとしたが受け付けない。

「なんで入らないんだよ!玉が無くなってしまうっつうの!」

とうとう最後の一玉も台に全て吸い込まれた。受け皿に玉が出ず、呆然としている俺に画面の中の子豚ちゃんが声を掛けてきた。

「これからよろしくおねがいしましゅ・・御主人様」

「え?何今の??」

 カラン♪

「・・・・・・?なんで受け皿からコインが・・?」

「幸運の金貨当選、おめでとうございます」

「ほわぁぁぁっ!!!」

さきほどまで誰も居なかったはずなのに、いつの間にか真後ろにさきほどの美人店員が立っている。

「え?え?・・これって・・何の冗談ですか??」

「その金貨は冗談でも偽物でもありません。それは貴方様だけの幸運の金貨。きっと貴方様の人生を満足させる物となるでしょう」

それだけを説明した美人店員はカウンターに戻ってしまった。

「う〜〜ん・・、何かわからんが・・」

俺はよくわからないまま店を出てぼろマンションへと帰宅した。またいつもの一人飯かと思うとさきほどまで昂ってたテンションが一気に下がっていく。

「はぁ〜…、しっかし・・なんだろうな、この金貨。さっきの子豚ちゃんが彫られてるみたいだが・・・」

考えても答えが出せなかった俺は一人飯を食い、風呂を済ませベッドに飛び込んだ。幸運の金貨は適当に机の上に置いておく。

そして、深夜0時。俺は妙な物音に反応して僅かばかり目を覚ますと机の上に置いてある金貨がカタカタと震えてるのが見えた。

「うぇっ!!金貨が・・・動いてる!!・・って、金貨から煙が!」

金貨から噴き出す煙が部屋中を満たし俺の視界を奪っていくが、あまり苦にならなかった。煙を吸い込んでも甘ったるい気持ちになるだけで、別段困るような事にはならなかった。

「んひゅぅ〜〜・・・、やっと出れましたぁ〜〜・・」

変な間延び声が煙が充満した部屋に響く。

「そこに誰か居るのか・・・?」

薄ら晴れていく煙の中から現れたのは、液晶画面で見た子豚ちゃんだった。

「はひゅ〜・・。あ〜・・旦那様だ〜・・♥」

「・・・もしかして・・俺の事行ってんの?」

「はぃ〜、やっと私にも旦那様が〜〜」

よく理解出来ないが、俺は何故か子豚ちゃんの旦那様にされている。意味もわからず突っ立っていると子豚ちゃんが俺に抱き付いてきた。

「旦那様〜♪早くオチンポくださ〜〜い♥」

「何これ何これ!?新手のどっきりなのか!?」

「ブゥ〜〜・・、早くオチンポからザーメンどぴゅどぴゅ出してくださ〜い」

子豚ちゃんが俺の下着をずり下ろそうとするが俺は必死に抵抗する。

「いきなり何すんだ!そっちがその気なら逆にお前をひん剥いてやるよ!」

俺は子豚ちゃんの紐みたいなブラを毟り取りパンツをずり下げてやろうとした時、手にあまり馴染みのない物が触れる。俺は何も考えずにそれをおもいっきり握ってみた。

「ぶひぃぃぃーーー・・・!痛いでしゅーー!!」

どうやら俺が握ったのは尻尾だったようだ。チラリと尻に目を向けると確かに尻尾がある、それも想像通りの豚の尻尾。俺は握った尻尾を軽く上下に擦ってみた。

「ブヒッ!ブヒィ!!尻尾擦らないで〜〜♥」

尻尾を擦るたびに子豚ちゃんの膝がガクガクと震えるのがわかる。俺の嗜虐心が湧き始める。この子豚を犯せ、苛めろ、俺好みに調教してしまえ、ともう一人の俺が囁きだす。俺の心は簡単に悪魔の誘惑に誘われてしまった。

「へ〜・・、尻尾を擦ってこうなるんなら・・。垂れた耳を弄るとどうなるんかね〜・・」

空いた手で子豚ちゃんの頭に付いてる垂れた耳を揉み始める。

「へぅ〜〜・・・くすぐったいですぅ〜・・・」

「んじゃ、これはどうかな?」

耳の中に指を突っ込んで掻き回してみると子豚ちゃんのパンツから粘ついた汁が溢れてきた。

「ふぐぅぅ〜〜・・、気持ちいいれすぅ〜〜・・・」

「耳の中をぐりぐりされるのが気持ちいいのか・・」

俺は耳の中をぐりぐりと掻き回しながら尻尾を激しく擦る。

「んぎぃぃぃーー・・・!出るぅ!出るぅ!出ちゃいますぅーー!」

プジュッ!という音と同時に小便を漏らす子豚ちゃん。どうやらイッたと同時に漏らしたようだ。

「あ〜ぁ・・。イクのはいいけどさ・・・、なんで俺の部屋で小便漏らすかなぁ・・後片付けが大変なんだぞ・・・」

「あっぅぅぅ・・、ごめんなしゃい・・・旦那様〜・・」

「いいや、許さん・・。パンツを脱いで漏らした所で四つん這いになれ」

「ふぁぃ・・、旦那様・・」

「それと俺は旦那様じゃない、これからは御主人様と呼べ!」

四つん這いになった子豚ちゃんの尻を力一杯叩く。俺の手形がくっきりとだらしない尻に痕を残す。俺は手形が付いた尻を執拗に叩く。赤く腫れ上がる尻を見てるだけで俺のチンコが興奮し反り返る。

「んひぃ!ひぎぃ・・!ひゃん!・・痛いですぅ〜・・旦那様〜・・」

「御主人様と呼べと言っただろう!」

一際大きく腕を振りかぶり今度は尻ではなく、マン筋をおもいっきり叩いた。

「んぎぃぃーーーー!オマンコ叩かれてイグゥーー・・!」

子豚ちゃんのマンコを叩いた手にはべっとりと愛液が付いていた。これだけ酷い目に遭わされても喜ぶ体とは思わなかった俺は興奮のあまり自らチンコを晒し出し子豚ちゃんのマンコに宛がう。

「お前みたいなマゾには前戯なんて要らんよな・・。いきなりぶちこんでやるから喜んで受け止めろよ・・・ぐっ・・・」

「ぷぎぃぃぃいいいーーー!処女膜一気に破ってぎだぁぁぁぁ・・・・♥」

一瞬だけ何か引っ掛かったと思ったらそれは子豚ちゃんの処女膜だった。前戯も何も無しに無理矢理処女膜を破られたというのに嬉しそうにチンコを根元まで咥えこんでいる。ひくひくと蠢く女陰が卑猥だ。

「ははっ・・・、豚らしくバックで犯せるってのは最高だな・・・」

「あぅっ、んぐぅ・・ううぅ・・・いぐ・・・いぐ・・イグゥ〜・・・」

「おいおい、入れただけでイったのかよ・・。どんだけマゾなんだよ・・」

俺は子豚ちゃんを犯すべく、激しく腰を前後に振り子宮口を亀頭で突く。子宮口に亀頭が触れると子豚ちゃんの膣が何度も締まり俺に強烈な快感を与えてくれる。こんなセックスは他の女じゃ出来ないだろうと考えた俺は子豚ちゃんに覆いかぶさりながらそっと頭に生えてる耳元で囁く。

「なぁ、子豚ちゃん・・。もっと苛めて欲しいか・・?苛めて欲しいなら俺好みに調教してやるぜ?どうする・・?」

「ハァハァ・・・欲しいでぅ・・。もっと奥まで・・オチンポ欲しいです・・」

「本当にいいんだな?遠慮無しに犯すぞ・・、それでもいいんだな?」

「そんな事どうでもいいからぁ〜・・早くオチンポ奥までぶちこんで〜・・」

子豚ちゃんは無理矢理挿入されたチンポをもっと貪欲に奥まで捻じ込もうと腰を押し付けてくる。ここまで来れば後はひたすら欲望をぶちまけてやるだけだ。

「そうだな・・。お前みたいなマゾには・・こうしてやるよ!」

バシバシと尻を叩きながら何度も腰を突き出してやると嬉しそうに鳴きながら子宮奥深くまでチンポを誘導していく。

「くっ・・なんだこれ・・・、奥のほうで何か動いてるような・・」

「御主人様〜・・・もっともっと頑張りましゅから〜・・」

どうやら子豚ちゃんが膣内を連続で締めて俺のチンポを喜ばせようとしているみたいだ。

「う・・、もう我慢できん・・一番奥に出してやるからな!」

「ハッハッハッ・・・、御主人様のオチンポ・・膨らんでますぅ〜」

「い・・くぞ・・。子宮で・・うけ・・・受け取れぇ!」

ドクドクと流しこまれる精液は全て子宮に吸い込まれていってるような気がする。その証拠に膣からは一滴も精液が零れてこないからだ。

「ぶひぃ・・ぶひぃ〜・・・♥」

豚のように鳴きながら体を痙攣させながらも尻をこちらに突き出し体を密着させてくる。まるで精液を一滴も逃がすまいとチンコを搾るような雰囲気だ。

「そうかそうか・・、そんなにもっと出して欲しいか・・。んじゃ、もう一発やるよ!」

「ぷぎぃぃーーーーー!連続中出しきてるぅ〜〜♥」

俺は子豚ちゃんの膣からチンコを引き抜くと本当なら別れた女に使うはずであったバイブをマンコに突っ込んだ。

「ふあぁぁ〜・・・、オマンコにバイブが〜・・」

「それと・・これもオマケだ」

アナル用バイブをケツ穴に捻じ込みバイブを激しく出し入れしてやると尻穴から腸液がトロリと溢れてくる。

「ほ〜ら・・、ケツ穴をバイブでごりごりされてイってしまえ」

「ぷぎぃぃぃーー!ケツマンコいいーー!ケツマンコめくれちゃう〜♥」

「我慢せずにイってしまえよ・・ほら!」

バイブを根元どころか全部アナルに突っ込んだ瞬間、激しい嬌声と共にマンコから潮を吹きぐったりしてしまった。

「・・・ちょっとやりすぎた気もするが・・・大丈夫かな?」

完全に白目をむいて失神してしまっている子豚ちゃんの横に俺も倒れこみ目を閉じる。

「んぁ〜っ・・・、本気で疲れた。・・・・これからもよろしくな・・子豚ちゃん」

俺の横で失神している子豚ちゃんの頭を優しく撫でながら俺も深い眠りにつく。



これからよろしくな、俺だけの可愛い子豚ちゃん。



13/08/13 21:53更新 / ぷいぷい
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■作者メッセージ
さ様からのリクエスト『CR四つん這い物語』を元に書かせていただきました

・・・え?オークを四つん這いにさせただけじゃないかって?
すいません、ここまでが限界でした。

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