連載小説
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番外編その1
・・・・・・これは、Dエンジェルが触手の森に赴く
数日前の出来事を、ある者がまとめたものである




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ちゃらららら〜ちゃら〜ちゃらら〜♪

特別企画
バフォ様の触手の森探検記(どーん!!)


ちゃらちゃら〜ちゃらららら〜♪



「・・・・・・何をしておるのじゃ? 魔女よ」

「あ、バフォ様お気になさらず! これから触手の森を探検するにあたって
 ビデオに撮って、後でドキュメント風に編集しようと思うんです!」

私は空いている方の手で、ぐっと握りこぶしをつくる

「だってバフォ様が直々に触手の森を調査なさるのですから!
 ちゃんと記録を残さなければいけません!!」

私は力説するが、バフォ様は興味無さげに手を振った

「いや、別にいらんから」

「だが私は撮る! そう、バフォ様の偉業を永遠に残すために!!」

私のバックで炎がメラメラと燃えさかる
後ろで仲間の魔女たちがファイアの魔法を使っていた
みんな私の思想に共感してくれた同志だ

「お前らもか・・・・・・まあ、勝手にせい」

「はい!! 勝手にやります!!!」×10

バフォ様は大きなため息をついた











そして我々は苦難を乗り越え、ついに触手の森へと到達したのですっ!!

「いや、普通に歩いてきたのじゃが・・・・・」

細かいことはいいのですっ!!
では仲間達の様子を映しましょう


「ここが触手の森ですか〜」
「霧でよく見えないですね〜」
「私、触手の森見るの初めてです〜」
「ねえ、なんか暑くない?」
「うん、暑い暑い」
「なんか身体が火照ってくる〜」
「バフォ様、ちょっと秘所が痒いので掻いて下さいはあはあ」
「あ、私も私も〜」
「ずるい、私も〜」

みんなでヤれば怖くないっ!!


「待たんかアホ共ーーーー!!!」

バフォ様に怒られた

「・・・・やれやれ、どうやらここの霧には媚薬効果があるようじゃな」

バフォ様は平気なんですか〜?

「え・・・・・・・・それはともかく行くぞ」

「・・・・・・バフォ様ぱんつがぐっしょり濡れて」(むぐっ)

言わないのが優しさですよ〜


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「見てくださいよバフォ様〜♪ 触手がいっぱいありますよ〜♪」

「なんで嬉しそうに・・・・・まあいい」

おお・・・なんということでしょう
勇敢に進む我々の前に触手の誘惑が!!

「誘惑ってなんじゃ・・・・というかまだやってたんか」

ああ、我々はこのまま触手の餌食になってしまうのでしょうか!?

「いや、普通に脇を通っていけばよかろう」

バフォ様ノリ悪い〜〜〜

「うるっさいわ!!」









我々は触手の脇を通ろうとしました
しかし、触手がそれを許すはずがありませんでした!!
ひゃんっ♪

「やあ〜〜♪ もっと突いてぇ〜〜♪」

「気持ちイイ〜〜〜♪ ごりごりしてる〜〜♪」

「そこっ!! そこもっとコスってぇ!!♪」

「はふう〜〜〜♪ あっ・・・ふう♪」

「はっ・・・・はっ・・・・はっ・・・・はあっ・・・・♪」

「焦らさないでぇ・・・・・早くみんなみたいにゴリゴリしてぇ・・・・」

「イクっ♪ イクうううう♪」

「イクの止まんないよぉ〜〜〜・・・・♪」

「触手気持ちイイ〜〜〜〜♪」

我々が横を通ろうとした瞬間に触手たちが反応し、襲い掛かってきたのです♪
媚薬の霧でとろとろになっていた我々に抗う術は・・・・あんっ♪
ありませ・・・・んんっ♪ でしたぁ・・・あっあっあっ♪(じゅっぷじゅっぷじゅっぷ♪)

そして我らがバフォ様も



「ぱ、ぱんつの中に潜り込んでくるでない!! ・・・・・ひあんっ♪
 お、おまたをずりずりするなあ・・・・・・♪ はうっ♪」

触手がバフォ様のぱんつの中に潜り込んで素股をしています!!
バフォ様のとろけるような表情を撮影せねば・・・・あんっ♪(じゅぷじゅぷ♪)

「やめ・・・・カメラ向けるなあ〜〜〜〜〜」

「・・・・っこのお・・・触手め・・・・・うあんっ♪
 ・・・・・・・・・ら、雷槍オベリス・・・・くううっ♪」

ああ、なんという・・・・んっ♪
バフォ様が魔力を集中しようとすると触手の動きが激しくなり
集中した魔力が快感で拡散してしまいます・・・・はあはあ♪(じゅぼじゅぼ♪)

「お、おのれ・・・・・!? や、は、入ってきた・・・・(じゅぶっ)
 や・・・・んんんんんんん♪(じゅぷううっ♪)」

ああ・・・・・触手がバフォ様の中に入っていく決定的瞬間を捉えました♪

「そんなとこ撮るなあ〜〜〜〜〜」(泣きべそ)

ちなみにバフォ様は意外にも非処女!!
なぜなら以前酒の席で私がバイブで破ってしまったから♪

「こ、こんなところで言うことかにゃあああああ♪」(じゅっぷじゅっぷ♪)

あっあっあっ♪
こ、こっちも動きが激しくなってきました♪
私たちの愛液を掻き出すかのような動き・・・・もうだめ気持ち良い〜〜♪

「ふにゃああああああ♪ やめんかあああああああ♪」


(ガシャン、という音と共に画面が横向きになる
 そしてそのあと延々に地面と、責められ続けるバフォメットが映されていた)


「もうらめえ・・・・・イカせにゃいでえ・・・・・なんでもしゅるから
 休ませてぇ・・・・あ、いやじゃ・・・・なんか出る、出るう」

バフォメットの身体が海老反りになり、痙攣し始める

「や、出る・・・出る、出る、なんか出るう!!
 ふにゃあああああああ!! 出ちゃったあああああああ!?」(ぷしゃあああああっ!!)

そしてバフォメットはぐったりする
どうやら気を失ったようだ
その顔は天国でも見たかのような恍惚とした顔だった・・・・・・

ブツッ(どうやら電池が切れたらしくここで終わっている)

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「いや〜良い感じに撮れてますね〜」

私は満足げに頷いた

「これ、どうしようかな〜? 誰かに貸し出そうかな〜?」

「いや、処分した方が良かろう」

「え〜・・・でも勿体無」

・・・・・・・・・バフォ、様?
え、いつの間に・・・・しかもオベリスク出して

「あの・・・・最後にいいですか?」

「ん、よかろう ワシは寛大じゃからな」

「えっと・・・・いつから?」

「"さて、この前録画したバフォ様の痴態でも見ようっと"の辺りからかのう?」

・・・・・・・・読者より前かよ!!!!
ていうかそんなに前からいて何で今頃来たんですか!?

「雷槍オベリスク!!」

ドゴオオォォォォン

「ぎゃああああああああああああ!!!!!!」



「さて、ビデオを処分するか・・・・・・」





バフォメットの手と股間はぬるぬるした液体で濡れていた
10/10/26 23:05更新 / くびなし
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■作者メッセージ
早速フォント使ってみました
教えてくれた方々本当にありがとうございます!!

バフォ様がオナニーに目覚めちゃったのは「あふたー」のDエンジェルさんのせいですきっと
初心だけどえっちになってきていますね〜ww
耳年増化?

それはそうと最近寒くなってきましたね
私の地元の北海道なんか半溶けの雪が降ってきましたよ
既に氷点下近いということです くそ寒っ!!
皆様体調管理しっかりして風邪なんぞ引かないでくださいね〜

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