『さぁ、俺のドラゴンになれ』




「ここに迷い込んでくるとは随分とマヌケのようだな、ん? 」
うるせいやぃ、こっちは変な猫商人に偽地図つかまされたんだいっ!!
てかなんだよ、いきなり空からドシンって。

「ふむ……チェシャ猫にでも迷わされたのか? 」
え、なに? チン○猫?

「っ♪ ふむ、それでも差し支えないがな……」
お、なんか顔が緩くなったぞ?
だがしかし……本当にスタイルいいよなぁ〜、これがドラゴンとはなぁ〜

褐色肌で健康的、キリッとした目元、ルビーみたいな紅い目……キュンキュンするっ!

「……っ♪」
あれ? なんか顔紅くして喜んでるし?

そんなアイツの胸なんかブルンブルンして、ちょっと乳首見えてるし……キョヌースキーでチラリズム派の俺に死角はないっ!!

「ほほぅ、おっぱいが好きなのか♪」
お、おぉぉ! そんな、俺が思ったことがアイツは手に取る様にわかるのか…!!!
あ、あぁぁ、くそっ、なんてこったい!!

いきなり乳房の布をペロォンとまくりやがってっ!!
めっちゃ綺麗で小振りな乳首、俺は大好物ですっっ!! 挟まれながらコリコリされてぇぇ!!

「ふふふ、正直なやつめ♪ ならば私に挟まれる資格があるかキサマの聖剣を見せてもらおうか」
なっ、アイツめっ! 口からブレスを…!?
ぐ、ぐわぁぁぁ!!?

……やっべぇ! ちょームラムラするっ!! ヤりてぇぇぇ!!
目の前のおっぱいで挟まれてぇぇ!!
尻尾でシコシコされてぇぇ!!
翼縛り上げて肉穴犯してぇぇぇ!!

「くくくっ、ならばその邪魔な鎧を外してやろうっ!! 」
うぉあ!?

一★撃★粉★砕

「っぉぉ♪ 中々に立派な性剣じゃないか……♪」
くっ、爪の一撃で鎧が粉々にっ!

あの腕ひっつかんで無理やり手コキさせてみてぇぇぇ!!
そのドヤッてる顔を真っ白にしてぇぇぇ!!!

「くくっ♪ 正直なオスだな♪ そら、ここまで近寄ってやろう……さぁどうする? 」
そ、そんなっ! アイツ、おっぱい丸出しでコッチにきやがる!?
あ、あぁぁ、ま、待て、その腰布に爪を当てて一体……

あ、ああぁぁ!! 破きやがったっ!!
下は穿いてないっ!! 蜜がトロンと滴ってやがるっ!!
犯してぇぇぇぇ!! あの蜜壺犯してぇぇぇ!!

ぬぉおぁ! 俺の前にしゃがみやがったっ!?

「それ、首を狩るなら今しかないぞ? どうする? 」
くっ、コイツの吐息がムスコにダイレクトアタックしやがるっ!
確かに首を跳ね飛ばすのは今しかない、幸いにも腰の無駄に立派な剣だけは無事だったしな。
だが、俺はこうする。

「ぬ? 剣を帯ごと投げ捨てるとは……きゃっ♪」
おらぁぁ、聖剣でお前の首ぃとったるぜぇ〜!
おらおら〜ツンツンしてやんよ〜!

「く、くふふ♪ なんと凶悪なことよ♪ これでは私も我慢が出来ぬではないかぁ♪」
うほぉ♪ パクッと咥えてくれまんた!
っあぁ、やべぇ、やべぇ!
コイツの口の中、アッツアツやでぇ、ほんまにっ!
ちょっと気持ちよすぎて腰が引けるわぁ……

「んっ♪」
のぉぉぉ!! コヤツ、腕使ってガッチリホールドしてきまんたっ!!
うへぇぁ、俺、逃げられネェ!!
ならば……

「んぶっ!? ん、んぅ♪」
おめぇの愛撫は速さが足りないっ!!
おらおらぁ! 手短にあったオマエの角ひっつかんで強制アクセル全開モードじゃぁぁぁ♪
ふん、ふん、ふんぬぅぅぅ!!!

「っ♪ ぉ、ぉ、ぉ、ぉ、あぉっ♪」
どりゃぁぁぁ!! 一週間金欠で娼館行けなかった分ため込んだ精液喉奥にぶちまけてやらぁぁ!!

うっ、ふぅぅぅぅぅ……!!

「っぷぁ♪ く、くく、特濃ザーメン、美味だなぁ♪」
お、おぅ、なんてエロい!
口端からこぼれたヤツを掬ってチュパチュパとかっ!!
ムスコ、第二戦闘準備整いましたっ!!

「ぬっ! なんと……キサマ、ますます好きになったぞ♪」
えっ、好きって……やべぇ、いきり立つわぁ!!

「なら次はコレでしてやろう」
お、おぉぉ、うおぉぉぉ!!
おっぱい、イエスおっぱい、左と右でサァンドウィッチッ!!
ムスコはマシュマロだぁいすきぃ!!
あ、褐色肌だからチョコムースか!!
あ、あ、や、柔らかすぎ、とろけ、るぅ!!

「く、くく♪ どうだぁ♪ 私の自慢のおっぱいは? 」
さいッこう!! このままおっぱい妊娠させれそうですたい!!

「くくっ♪ だがそれは認めん♪」
ぬおぉぉ! 再びのおしゃぶりとパイズリのコンボ!
こいつぁヤベェ、ヤベェよ、吐息がアツアツなのよぉ!!
ティンコォがとける(物理的に)っ!!

「ふぅぅん♪ んぅぅ♪」
あっという間、あっという間、あっという間のしゃせぇ……大事なことなので(ry
まさに瞬殺、瞬獄殺ですよ!
てかまだ出したりないのよ、ムスコさん!
第三戦闘態勢、もう整っているよ!!

「なっ!? キサマのコレは底がないのか!? これでは私がキサマ色に染まってしまいそうだ♪」
染める、ぜってぇこの雌トカゲ俺色に染めるっ!
ていうかコイツのブレス食らってから色事しか思い浮かばねぇ!!

「く、くくっ♪ ではその聖剣をしまう鞘を用意しないと、な? 」
で、でたあぁぁ! 近くの木の根に座り込み……か〜ら〜の〜М字開脚くぱぁ!!!
これは男の子の憧れですっ! 本当にありがとうございます!! 

ではこの暴れん坊をしっかり鞘に収めたいと思います。
おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

「くひぃ♪ ちょ、ちょっと、まっ♪」
おらおらおらぁ! こっちはもうお前のヌルヌルでグチョグチョでアッツアツなオマンマンに首ったけなんだよぉぉ!!
ふんすふんす!!

「あ、あぁ、まっ、わた、し、はじめ、んあぁぁぁ♪」
はぁん? きこえないねぇぇ!! おらおら、まだまだ奥にあててないぞおぉ!!
おらっ、翼ひっつかんで体位変更……バックで入れてやんよっ!!
おらおらおらっ!!

「あ、あぁぁっ、ふ、ふかいぃぃ、ふかいぃのぉぉぉ♪♪」
おらっ、もっとなけぇぇ!!
肉付きのいいケツしやがって、この雌とかげっ!!

「あひっ♪ ちょ、ちょっ、おしり、たたか、な、ぃ♪」
はぁん? 叩いてほしいのかぁ!?
そらっ、そらそらそらっ!!

「あっ、あっ、あぁん♪」
なんだぁ!? 叩かれる度にキュッキュ締めつけやがってっ!!
おらっ、もっとなけっ!
てめぇは俺だけの肉便器雌トカゲだっ!!

「は、はいぃ、私はぁ♪」
わたしは何だぁぁ!! パシーンパシーン!!

「あひっ、私はあなたの雌トカゲですぅぅ♪」
肉便器が抜けてるぞぉぉ!! パシーンパシーン!!
だがちゃんと言えたからご褒美だっ!! それ、コツコツあたっているこの先にたっぷり出してやるっ!! いいか、いいかぁ!! 許可なくても出すがなぁっ!!

「く、くださ、くださぃぃ、あ、あ、あぁ……あはぁぁぁん♪
うっっっ!! ふぅぅぅ、ふぅぅぅ!!
や、やばい、ちょっと張り切り過ぎてめまいが……

「あっはぁ、さ、さいこうですぅ♪ 一生ついていきますぅぅ♪」
あ、そのトロけ顔でもう一戦いけ………そう………







そして俺は気を失った。











「も、もっと、もっとぉぉ♪ 今度はケツ穴おかしてくださぁい♪」
どうしてこうなった????
意識と正気を取り戻した俺が周りを見た時、どう考えてもコイツの巣らしき場所にクソ甘ったるい液体に下半身がビッショリの連結状態だった為の第一声。
あ、そうか俺コイツとヤッたんだ。
お、おぅ、コイツのケツ穴も中々締りが……

「あ、はぁあ、ん、だい、しゅき、だいしゅき、ぃ♪」
……よし、今日でドラゴンスレイヤーは廃業だ。
これからはこの目の前の俺専用雌トカゲに調教しまくるわ。





「へぇ〜パパすごぉい」
「あの時は激しかったわ♪」
「ふ、よせやぁい。照れるだろう?」
あれから幾星霜、俺たちは仲良く不思議の国で御厄介になっている。
……もうすぐ娘も混ぜて3Pでもしようかね?

【完】

えっちなのはイケないことだとおもいます(こなみかん)

嘘です。えっち最高です!(ヒャッハー
さてさて、ドラゴンで今年初の投稿となりましたが…
皆々様狐年もどうかよろしくお付き合いください♪

感想おまちしておりまーす!!

14/01/15 19:17 じゃっくりー

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