読切小説
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駆け出し冒険者くんたちと10人のお嫁さん
 僕たちは念願のパーティーを組んで冒険に出かけた。

 村一番の力持ちの戦士くん、村の教会で勉強して回復魔法を使えるようになった僧侶くんと、見習い冒険者の僕、合計三人のパーティーだ。僕はまだ全然強くはないけれど、この二人がいればどんな魔物でも倒せる気がする。

 住み慣れた村からでるのは少し寂しい気もしたけれど、もともと僕たちは親兄弟はいなくて、三人が家族みたいなものだった。だから全然へっちゃらだった。仲良くお話ししながら旅をして、初めて来たこの街で僕たちは初めてのクエストを選んだ。

「それじゃあこれをお願いします!」

 受付のお姉さんに渡したのは、虫退治の依頼書だった。とある町の家に虫が住み着いたらしく、退治してほしいという内容だった。虫退治という簡単なクエストのわりに報酬額が高くて、三人ともこれをやろうということで意見がそろったた。

「あー……はいはい、登録しましたよー。ギルド外部の依頼なんで、報酬は現地で雇い主から直接受け取ってくださいねー。そんじゃあ、気をつけてねー」

 僕たちは受付のお姉さんに依頼書に印をもらって、初めてのクエストに向かった。ドキドキしながら街を出て、遠く離れた別の街に向かって歩き出した。

「……そういえば、こんなクエスト来てたかしら?」



「ひぁっ、やだっ! やめてぇ……!」

 僕は今、廃屋の地下で虫に囲まれていた。虫といってもただの虫じゃなかった。ゴキブリみたいな姿をした、魔物だった。クエスト先の街で、翼と角の生えた不思議なお姉さんがいた。依頼主だと名乗ったお姉さんに案内されたこの場所には、虫の魔物が大量にいた。逃げようとしたら鍵をかけられてしまって、閉じ込められた。

「た、助けて……!」

 戦士くんと僧侶くんも、武器を取り上げられて魔物に組伏せられている。薄暗い地下でいきなり襲われたうえに、依頼書には2、3体と書いてあったのに、ここには30体くらいの魔物が待ち構えていた。

「くそぉ……! はなせぇ!」

 戦士くんは必死にもがくけど、抜け出せないみたいだ。力持ちで筋肉もすごい戦士くんが抜け出せないなら、僕なんか到底無理だ。

「う、くぅっ……!」

 僧侶くんも必死に抵抗しているけれど、やはり逃げられないようだ。何度か光魔法を試そうとしていたけれど、魔物に押し倒されて杖を遠くに放り投げれられてしまっていた。

「んっ、やめ、てぇ……!」

 僕の手にも武器はなく、素手で押し返そうとしても全然効果がない。買ったばかりの剣は新品のまま、冷たい地下の床に転がっている。剣だけでなく、魔物たちは僕の革鎧も剥がし始めた。最低限の急所を守るくらいの簡単な装備は、あっという間に脱がされてしまう。

 このまま食べられてしまうのか。
 初めてのクエストでもうおしまいなのか。
 あのまま村に居ればよかった。

 ああ、冒険者になんてなるんじゃなかった――。

「いやだぁ……! 誰か助けて……」

 僕はじわりと涙を滲ませながら呟くけど、誰も助けになんてきてくれなかった。離れたところから、僧侶くんの小さな命乞いの声が聞こえる。戦士くんはまだ抵抗してるみたいだけど、その声は震えていて、さっきまでの語気の強さもなくなっている。

 ついに僕たちは服すらも取り上げられて、丸腰の状態で魔物に押さえ込まれた。ああ、もう駄目なんだ。このまま食べられて死んじゃうんだ。とめどなく溢れる涙の向こう側から、魔物の顔が近づいてくるのが分かる。僕たちはこのまま食い殺されてしまうんだ――。

「う、やだぁ、うぅっ……ぅ……んむっ!?」

 その魔物は首筋に噛みつくでもなく、頬肉を齧りとるでもなく、なんと――僕にキスをしてきた。

「んんっ……ぷはっ!……えっ?」

 突然の出来事に驚いて目を見開く。目の前には魔物の顔が――女の子の顔が目の前にあった。さっきまでは恐怖で気がつかなかったけど、虫の魔物は女の子だった。手足や羽はゴキブリそのものだったけど、顔と体だけは人間の女の子だったのだ。

「はあっ、あ……んむっ、んっ!」

 蕩けたような笑顔がまた近づいてきて、ちゅっ、ちゅっと繰り返し口づけされる。柔らかくて生暖かい感触が唇に触れるたび、恐怖は薄れていく。ぬる、と舌が入り込んできて、ぬるついてあったかい舌で口のなかをなめ回されると、今まで感じたことのない熱が体の奥からぶわっと全身に広がって、頭がぼおっとして何も考えられなくなる。

 僧侶くんと戦士くんが押し倒されていた方からも、唇が吸い付くような音と、ぴちゃぴちゃと舌がうごめく音が聞こえる。二人も魔物にキスされているみたいだ。最後にぺろりと舌先で舐められて、ようやく解放されたときには全身の力も抜けていた。

「んちゅ、んんっ……ぷあ……」
「あはっ、みんな可愛い……♡ 怖がらなくて大丈夫、私たちと交尾して一緒に気持ちよくなるだけだから♡」

 虫の魔物は甘ったるい声で囁くと、僕を優しく抱き起こし、そのままぎゅっと体を寄せてきた。後ろからも他の魔物が抱きついてきて、柔らかい肌の感触に包まれると、不思議と安心してくる。

「怖がらなくていいからね〜♡」
「あ、ふあ……」
「ああっ、んぅっ……!」

 声がした方に目を向ければ、僧侶くんの上に覆い被さった数人の魔物が、ペロペロと僧侶くんの体をなめ回していた。

「えへへ、お肌真っ白でかわいい♡ 早くえっちしよ♡」

 僧侶くんはちっちゃな乳首に吸い付かれると、びくんと体を跳ねさせた。僧侶くんはちっちゃな乳首に吸い付かれると、びくんと体を跳ねさせた。そんな様子を、虫の魔物たちがうっとりとした表情で見つめている。僕は思わずごくりと唾を飲み込んだ。あんな風に僕の体も舐められたら……そう思った途端におちんちんがずくんと熱くうずいた。

「うあ、やめっ……んんっ!」
「ふわぁ、キミ筋肉すごいね♡ かわいい顔してるのに……かっこいい♡」

 戦士くんの上には二人の虫の魔物が覆い被さっていて、戦士くんの褐色の胸板にキスをしてから、彼のうっすらと割れた腹筋ひとつひとつにちゅっちゅと唇を押し当てていく。抵抗しようと伸ばした両手は、二人の魔物に指を絡めるようにしてぎゅっと握られた。戦士くんはそれ以上の抵抗はせずに、ぎゅっと目を閉じて体を震わせていた。

「あはっ♡ キミも気持ちいいことしよっか♡」

 僕を前から抱く魔物は、そういって体を離すとぴちゃ、と音たてて口を開いた。透明な糸が数本繋がったお口の奥から、綺麗な色をした舌がぬるんと突きだされる。ぬらぬらと光るその舌に誘われて、僕もそっと舌を出す。おずおずと舌を伸ばしていって、ぴとりとくっついた瞬間。虫の魔物はちろちろと舌を動かした。

「んれ、れるれる♡ れろれろれろ……んれぇ♡」
「ひぁ、んれ、んぁぁ……!」

 僕の舌に彼女の唾液をすり込むように、ぬるぬるとした感触が何度も舌をはい回る。二人の唾液が絡まり混ざり、口元まで流れ落ちてくる。舌先から頭の芯まで甘い痺れが走る。その痺れは腰の底に届くと、煮えたぎるような熱に変わっていく。気持ちいいようなもどかしいような感覚をどうにかしたくて、僕はいつの間にか自分からも舌を動かし始めていた。

「んふ、んちゅ、はむ、ちゅぱっ……♡」
「はぁ、はあっ、んん、ちゅるるる……♡」

 舌が触れ合うたびに、ちゅくちゅくという水音が響く。その音を聞くだけで頭のなかに火花が散るみたいに、目の前がちらつくほど気持ちよかった。後ろから僕を抱きしめる魔物も首筋や耳元にキスをしてきて、さらにぱちぱちと火花が散る。

「んちゅ、ちるちゅる、れろれろ……♡」
「――あっ、あっ……ふぁあぁっ♡」
「っ!?」

 僕が夢中で舌を絡め合っていると、不意に甲高い悲鳴のような声が聞こえた。びっくりして声のした方を見ると、僧侶くんがいた方向だった。僧侶くんの上にはさっきみたいに魔物が覆い被さっていたけど、様子が違う。

 魔物のお股の割れ目に、僧侶くんのおちんちんが入り込んでいるのが見える。ぬるぬると濡れそぼった割れ目に飲み込まれた僧侶くんのおちんちんが、びくびくと震えている。

 僧侶くんは悲鳴のような声をあげているけれど、嫌がっている様子はない。むしろその逆で、おちんちんはもっと奥へ入り込もうとしているのか、ぐいぐいと腰を突き上げていた。僧侶くんが突く度に、にゅちゅっとねばついた水音が聞こえて来て、虫の魔物は甘い吐息を漏らす。
 
 やがて魔物も腰を動かし始めて、僧侶くんの細い体がびくびくと震える。その動きはどんどん激しくなっていき、ばちゅばちゅと大きな音が僧侶くんの上ずった悲鳴に混じる。そのうち僧侶くんの口から漏れる声が大きくなって、とうとう我慢できなくなったみたいに甘い声で叫んだ。

 その瞬間、僧侶くんの真っ白なタマタマがきゅっと縮まり、おちんちんがぶるぶると震えているのが見えた。その震えは僧侶くんの全身に広がっていって、僧侶くんに覆い被さる魔物にまで伝染しているようだった。

 虫の魔物がゆっくり離れると、僧侶くんの全身から力が抜けたみたいにして、はあはあと荒く呼吸をしていた。虫の魔物のお股から、白い液体が溢れ出るのが見えた。僧侶くんのおちんちんの先っぽからも、とろりとその白い液体が漏れでていた。

「う、くぅ……っ」
「あはぁ♡ すごいっ、もっとおちんちんずぽずぽしてぇ♡」

 戦士くんの呻き声と共に魔物の媚びるような甘ったるい声が聞こえる。そちらに視線を向ければ、戦士くんが虫の魔物の上に跨がっていて、そのお股には褐色のおちんちんが深々と刺さっていた。戦士くんが動くたび、虫の魔物の体がびくびくと跳ねる。

 戦士くんの下で虫の魔物は甘ったるい声を上げながら、戦士くんの首に腕を回し、足をがっちりと絡めている。戦士くんも虫の魔物の背中に手を回してぎゅっと抱き締めていて、まるで恋人同士が抱き合ってるみたいに見えた。

 やがて、戦士くんのお尻の穴がきゅっと締まると、僧侶くんの時と同じようにタマタマが縮まり、戦士くんが一段高い声で呻くと、魔物娘はとろけた悲鳴をあげて、二人とも体をびくびくと震わせた。

 戦士くんのおちんちんがずるりと魔物のお股から抜けると、どろっとした白い液があふれ出た。虫の魔物は甘えるような声を出したあと、頭の触角を戦士くんに擦りつけながら、ちゅっちゅと音を立てた。戦士くんにキスをしているんだろう。魔物と戦士くんの顔はここからは見えないけれど、戦士くんはそれを受け入れて自分からも顔を寄せてキスを返しているようだった。

「あはっ♡ お仲間くんたちが先にドーテー卒業しちゃったね♡」
「えっ?」

 僕を抱く虫の魔物は、くすくすと笑ってから、熱っぽくとろけた瞳を僕に向けた。僕は目の前の魔物がとても可愛い女の子だと気づいて、ドキっとしてしまった。

「私たちもそろそろしよっか♡」
「え、あの、うぅ……っ」
「大丈夫、怖がらないで♡ 交尾ってとっても気持ちいいんだから♡」
「あっ、あぅ……♡」
「ほら、おちんちんは準備できてるみたい♡ 早くきもちよくなりたいってビクンビクンしてる♡」

 そういって僕のおちんちんを指差すと、彼女は舌なめずりをした。その仕草にまたドキドキしてしまう。僕のおちんちんは僧侶くんや戦士くんのおちんちんみたいにおっきく硬くなっていた。自分のおちんちんが知らない形になってしまったことへの恐怖よりも、早く触って欲しい、僕も二人みたいに気持ちよくなりたいという想いの方が強かった。

 そんな僕の気持ちを見透かしたように、魔物の固い虫の手が、僕のおちんちんに触れる。思わず腰を引いてしまうと、後ろから僕を抱く魔物がさりげなく体を押し付けてきて、逃がさないようにした。

「逃げないで♡ 一緒に気持ち良くなろ♡ はやくぅ……♡」
「うぁ、あっ……!」

 魔物は僕の首筋をぺろっと舐めて催促してくる。その刺激だけでも、頭が痺れるくらい気持ちいい。抵抗する気なんてすっかりなくなっていた。僕のおちんちんが魔物の割れ目に触れる。その割れ目は熱いおつゆにまみれていて、僕のおちんちん先っぽに吸い付いてくるようだった。魔物は熱っぽい視線を僕に向けたまま、ゆっくりと腰を押し付けてくる。おちんちんは割れ目を掻き分けて、ずぷずぷと音を立てて魔物の中に入っていった。

「ああっ、んぁぁっ♡」
「んんっ♡ あはっ♡ キミのドーテーもらっちゃった♡」

 中は狭くてきつくて、すごく温かかった。おちんちんが溶けてしまいそうなほどだ。魔物は嬉しそうに笑うと、すぐに腰を動かし始めた。ぱん、ぱちゅんぱちゅんという肌がぶつかり合う音が響く。最初はゆっくり動いてたけど、だんだんと速くなっていく。腰を打ち付けるたびに、おちんちんがさらに奥まで入り込んできて、その度に甘い快感が走る。

「あんっ♡ あふ、ん、れろぉ……ちゅる、ちゅっちゅ♡」
「ひゃ、あうっ、んむ、ちゅるる……」

 魔物が口の中を犯してくる。唾液を流し込まれて飲み込むと、体の内側からじんわりと温かいものが広がっていく。もっと欲しくなって自分からも舌を動かすと、魔物はさらに強く抱きしめてきた。魔物の柔らかい胸が押し付けられる。その柔らかさと心地よい圧迫感を感じながら、僕はおちんちんに与えられる快楽に夢中になっていた。

「あぁっ♡ あはぁ♡ キミのおちんちん、おまんこの中ですっごくびくびくしてる♡」
「あっ、だめっ、おしっこ……おしっこ出ちゃう……っ♡」
「もう出ちゃいそうなのかな? それは女の子の中に出していいおしっこなの♡」
「ほらほら♡ この子のなかにびゅーびゅーしちゃお♡」
「あぁっ、うぅ、うう〜ッ♡」
「んふっ♡ それじゃ、たっぷり出して♡ 私の中にいっぱい精液かけてぇ♡」
「だしちゃえ♡ 中出しドーテーも卒業しちゃえ♡」
「あ、ああぁぁっ♡」

 魔物がぐいっと腰を押し付けた瞬間、僕は頭のなかが真っ白になった。全身に力が入って、びくんびくんと体が震える。おちんちんがどくんどくんと脈打って、腰の奥、僕のお股の奥から熱いものを出していく。

「ふぁあ♡ あーっ♡ あぁあ……っ♡」
「あっ、あはあぁ……♡ 出てるぅ……♡」

 魔物はうっとりとした声を出すと、僕の頭を優しく撫でてくれた。お腹の辺りがぽかぽかしてきて、頭の芯がぼうっとしてきた。目の前がちかちかとして、視界が白く染まっていく。四本の触角がすりすりと体中を撫でてきて、僕は気持ちよさでびくびくと体を震わせてしまう。

「あははっ、すごい量だよ♡ 私のお股、キミのせーえきでべとべとになってる♡」

 魔物はくすくすと笑いながら、僕から体を離れて立ち上がった。ぬぽっとお股の割れ目からおちんちんが抜かれると、割れ目とおちんちんの間に白い糸がつうっと伸びた。その光景を見た僕はまた興奮してしまった。

「さてと、私の番だね♡」
「ふぇ……?」

 驚いて振り返ると、後ろから僕を抱いていた魔物が立ち上がった。支えを失ってふらりと倒れそうになった僕を、柔らかな何かが抱き止める。それは別の魔物だった。頭の整理が追い付かない僕をまた魔物が抱きしめる。

「3人パーティーでよかった♡ 1人あたり10人相手してくれればいいもんね♡」
「え……?」
「えへへ♡ 次はどんな風に犯して欲しい?」
「え、あの……」
「キミがヤりたいようにヤらせてあげる♡ だから安心して、私たちに身を任せて♡」
「や、やめ――」
「ほら、早くぅ♡」
「あっ、やぁっ♡ やぁぁぁぁっ♡」

 僕の悲鳴は、すぐに甘い喘ぎ声に変わった。

     ◆

 10人の魔物たちは代わる代わる僕を犯した。僕の手足を押さえつけて、お口もおちんちんも、お尻の穴だって全部めちゃくちゃにされた。全身を舐めまわされて、触手ですりすりされて、おっぱいやおまんこで何度も気持ちよくさせられた。何度も射精したせいか途中からはほとんど何も出なくなってしまって、最後には気絶するまで責められ続けた。

 それから数日間は、ひたすら魔物たちとセックスする日々が続いた。朝起きてから夜眠るまでずっと誰かしらの相手をさせられた。ご飯を食べる時も、トイレに行くときも、お風呂に入るときも、寝る前ですら僕の周りにはいつも誰かがいた。気持ちよくて頭がぼうっとしていても、おまんこの感触でどの子かわかるくらいに繰り返しえっちさせられた。

 魔物たちの手つきはみんな優しかった。まるで恋人みたいに扱ってくれた。それが嬉しくもあったけど、同時に恐ろしくもあった。こんなことを続けてたら、本当におかしくなってしまうんじゃないかと思った。そんな僕の不安は的中して、僕は少しずつだけど確実に変化していった。

 そのうち、僕は自分の意思で魔物たちを受け入れるようになった。むしろ積極的に求めるようになった。そうやって魔物たちに求められるのが嬉しいと感じるようにさえなって、僕は魔物たちを好きになっていった。僧侶くんと戦士くんも僕と同じで、魔物たちに毎日のように求められていた。でも二人とも幸せそうな顔をしていて、きっとこれで良かったんだって思った。

 今日もまた、僕たちは魔物たちと――10人のお嫁さんたちと交尾する。

「はぁい♡ 僧侶くんの大好きなおっぱいお布団ですよ〜♡ 今日も私たちのふわふわおっぱいに包まれてきもちよくなろうね〜♡」
「元聖職者なのにね〜♡ おっぱい好きなんてむっつりさん♡ そんなわる〜い僧侶くんはおっぱいでおしおきだ〜♡」
「ほぉら♡ お顔もお手手も脚も、おちんちんも♡ ぜぇんぶおっぱいでスリスリしてあげるね♡」
「お顔におっぱいむにゅ〜♡ 僧侶くんのためにおっぱいに布巻いてからたくさんオナニーしたから、私たちの発情フェロモンでむれむれでしょ♡」
「ほらほら♡ むれむれおっぱいたくさんくんくんしていいんだよ♡ すーはーしておちんちんビンビンにして♡」
「あははっ♡ 今日もおちんちんすっごい熱い♡ おっぱいそんなに好きなんだ♡ おまんこよりおっぱいが好きなんて変態さ〜ん♡」
「あははっ♡ 腰へこへこ動いちゃってるね♡ おっぱいまんこに早くお射精したいんだね♡ やらかいお乳にあつあつカチカチのおちんちんぱちゅぱちゅして、きもちよくびゅるるって出したいんだね♡」
「いいよ♡ い〜っぱい出して♡ キミのせーえきで私たちのお胸どろっどろに汚してぇ♡ 私たちの発情フェロモン、僧侶くんのくっさい精子の臭いで上書きして♡」
「あはっ♡ お口きゅっとしたね♡ そろそろ限界なんだねぇ♡ もう僧侶くんのお射精のサインみぃんな知ってるんだよ♡ ほら、だしてだして♡」
「きゃうっ♡ でたでた♡ おっぱい大好き僧侶くんの乳フェチお精子びゅーびゅー出ちゃった♡ はぁ♡ くさくてどろどろ♡ 舐め取って綺麗にするからおちんちんスリスリする役交代ね〜♡」

     ♡

「あんっ♡ やぁっ♡ 戦士くんのおちんちんおっきいよぉっ♡ 後ろからそんな激しくぱんぱんっ♡ 私のおまんこ壊れちゃいそぉっ♡」
「お顔はかわいい男の子なのに、交尾は立派なオスだなんて♡ 戦士くんえっちすぎだよ……♡」
「戦士くんの腰づかいかっこよすぎだよぉ♡ はぁあ♡ はやく、はやく私も戦士くんのおちんちんほしいよぉ♡」
「だめだよ♡ キミは昨日一番で戦士くんと交尾したんだから今日は最後♡ 私の番になったらかっこいい戦士くんにぃ、上からおまんこずぽずぽしてほしいなぁ♡」
「戦士くんがもっときもちよくお射精できるようお手伝いするね……♡ お耳をこうして……れる♡ ぴちゃ♡」
「あは♡ 戦士くんびくんってしたね♡ お顔も真っ赤だ♡ かっこいいのにかわいいなんて反則だよぉ……戦士くんのお嫁さんになれてよかったぁ♡」
「あっ♡ 戦士くんのタマタマきゅってなったよ♡ お射精するんだね♡ 出して出して♡ 私たちにいっぱい種付けして♡」
「ひぁっ♡ 出してるっ♡ 今日もいっぱい出てる♡ ふわぁ、きもちよさそー……おちんちん抜いてないのにおまんこから精子こぼれちゃってる♡」
「濃くてどろどろの精子あんなに中に出されちゃったら……ああ♡ 想像するだけイっちゃう♡ 」
「次っ♡ 次わたし♡おちんちんちょうだいっ♡ お尻にもお口にもお手手でもおっぱいでもどこでもいいから♡ 早く早くぅ♡」

     ♡

「はぁい冒険者くん♡ 今日もおちんちんきもちよくなろうね♡ まずはぎゅってしようね……はぁ♡ 冒険者くん、ちっちゃくてあったかくてかわいい♡」
「こっち向いて、お口開けて舌べーってしてみて♡ うんそうそう上手♡ じゃあ今度は、私の唾液をお口に流し込んであげる♡ んっ、ちゅぷ、じゅりゅ、んく、んんっ……♡」
「冒険者くんはべろちゅー大好きだね♡おちんちんも嬉しそうにビクビクしてるよ♡ いいこいいこ♡ 今日もぴゅるぴゅる元気よくお射精してくれそう♡」
「今日は私から♡ ふふっ♡ 冒険者くんの大好きなおまんこでお出迎えしてあげるね♡ んぅっ……♡ は〜い♡ お帰りなさ〜い……♡」
「あははっ♡ 冒険者くんまたお顔赤くなってる♡ おちんちんがおまんこにただいま〜しただけなのにね♡ ほんとに可愛いなぁ♡」
「皆で冒険者くんをぎゅってしてあげよ♡ はい、ぎゅ〜っ♡ 私たちのお肉のお家にお帰りなさい♡ ここは冒険者くんのお家だから安心していいんだよ〜♡」
「ふわぁ♡ 冒険者くんの安心しきったとろとろ顔大好きだなあ♡ よしよし♡ あったかーいお肉のお家で安心したままびゅーびゅーしようね〜♡」
「あっあっ♡ 冒険者くん出ちゃいそうだよ♡ 誰も動いてないのにお漏らししちゃうみたい♡ いいんだよ♡ おちんちん気持ちいいならおもらししちゃお♡ おまんこの奥にとぷとぷ精液お漏らしちゃえ♡」
「あははっ♡ お漏らししちゃった♡ びゅーびゅー出してる♡ あ〜きもちよさそ〜♡ 幸せそうな顔してる♡ かわい〜♡ ねぇねぇ次は私としよ♡ 冒険者くん、私ともキスしよ♡ んっ、ちゅっ、れろ、んっ、れろれろ♡」
「ずる〜い♡ 私が先だよ♡ ほら冒険者くん、私と濃厚べろちゅーえっちしようよ♡ ほらぁ、こっちむいてべぇーってして♡ んむっ♡ ちゅっ♡ れるれるれるれる♡ ん〜♡ おいひぃ♡」

 僕たち三人は、毎日毎日、一日中魔物たちと交尾している。僕たちはどうにかなってしまったのか、なにも飲んだり食べたりしなくても大丈夫になっていた。お嫁さんたちと交尾しているだけで、お腹も空かないし喉も渇かなくなった。最初は自分の変化が怖かったけど、今ではすっかり慣れてしまった。

 今はむしろ、早くお嫁さんたちと交尾したいとしか考えられなくなっていた。僕たちはもう、お嫁さんたちなしでは生きていけない身体になってしまっていた。お嫁さんたちのお胸は柔らかくて温かくて甘くて美味しくて、おまんこはとっても熱くてとろけてしまいそうだった。頭のてっぺんから足の先まで、お嫁さんたちの愛で満たされていた。

「あっ♡ でちゃうっ♡ んぁあっ♡」
「うぁっ、でる……で、るぅ……ッ♡」
「ふぁ♡ またでるっ♡ きもちいいおしっこでるぅ……っ♡」

 今日もまた、僕たちはお嫁さんに向けて白いおしっこを出す。
 お嫁さんたちも嬉しそうに僕たちを受け止めてくれる。
 村に居たら、こんなに沢山のお嫁さんたちと交尾なんてできなかった。

 ああ、冒険者になってよかった――。

23/04/02 11:20更新 / TakoTako

■作者メッセージ
時々こうして罠クエストを依頼する淫魔さんがいるので、冒険者の皆さんは気をつけましょう

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