連載小説
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インプ〜アカオニ
 
 1.インプ

 「ダ〜リン♪」インプが男の胸に飛び込んだ。

 「何だ。いきなり?」

 「実はね、今日はダーリンに渡したいものがあるの」

 「ん?なんだい」

 「うふふ・・・それは、これ」それは、ただの石ころだった。

 「この石は?」

 「この石はかわ○ずの石よ。これをダーリンが持っていたらあたしがアークインプにならずにすむのよ」

 「え〜〜〜」

 
 【かわ○ずの石を旦那に持ってもらうインプ】

 
 2.ワーウルフ

 「わ〜おん!!!!!」

 「どうなんってんだ!?」そこには、狼になったワーウルフが遠吠えをしていた。

 「お前、俺の嫁に何か丸い物見せやがったな!!」

 「たしかに、今日はお前の誕生日だからケーキを買ってきたんだが・・」

 「俺の嫁は丸い物を見ると狼に戻るんだ・・・・」

 「わお〜〜〜ん!!!」

 
 【丸い物を見ると狼に戻ってしまうワーウルフ】

 
 3.ワーバット

 「む〜〜このジュースやっぱりおいしい♥♥」

 「お前は、本当にフルーツジュース好きだよな」

 「うん」

 「でも、それ飲んでから大きくなったよな身長も伸びたし。特に胸が一番育ったな」

 「ふぇ?」

 
 【フルーツジュースが好きで体と胸が著しく成長したワーバット】


 4.ゴブリン

 「う〜む・・」

 「どうしたのさ?」

 「あぁ、最近売上が悪くてな・・・。何かいい方法はないか考えてんだよ」

 「それなら、あたしに任せなさい」そう言うと、どこかに電話しに店を出た。

 「すみません!!この商品2つください!!」

 「こっちは一パックください!!」

 「おい!!こんなにお客さんがくるなんて!!」

 「うふふ、た○た社長に頼んでCMを作ってもらったの♪♪」


 【利用する物は何でも利用するゴブリン】


 5.ホーネット

 「この槍もそろそろ替え時かな・・・」

 「ん。その槍替えるのか?」

 「うん。賞味期限過ぎそうなんだ」

 「賞味期限!?」

 「言ってなかったか。槍の柄の部分つまり、木の棒は飴でできているんだ」

 「そうなの!?」

 「ついでに、金太郎飴なので随時、あなたの顔が出てくる」

 「うわ!!切ったら、俺の顔が出てきた!!」

 
 【槍の柄の部分が金太郎飴になっているホーネット】


 6.アカオニ

 「お酒は、飲んでも飲まれるな。飲んだら走るな!!」

 「と言うわけで、今日も宴会だ!!」

  「「「「「「うぉーーーーーーー!!!!!!!」」」」」

          〜数時間後〜

 「ウボロロロロ・・・」

 「おぇえええぇぇええ・・・・」

 「こんなところで飲もうと言った奴だれだyオロロロロロ・・・・」

 「まさに、地獄絵図パート2だな」

 「酒じゃなくて今度は船酔いかよ・・・」

 
 【船上パーティーをしたときに船酔いで吐いてしまうアカオニ】
13/01/18 09:53更新 / pi-sann
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■作者メッセージ
  「皆様も十分飲みすぎにはおきをtオボロロロロロロロロロロロ!!!!」

     ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大変お見苦しいところをお見せして申し訳ありませんしばらくお待ちください

 

    

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