連載小説
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エキドナ〜コカトリス 
 
 1.エキドナ

 「さぁ。今年も来ました大食い対決!!昨年に引き続き大食いチャンプのエキドナが堂々と入場だ!!!」そういうと左側のステージからもくもくと煙が上がり出てくるエキドナ。

 「皆さん。こんにちわ!!」大きなお腹をしながら出てくるエキドナ。

 「次に挑戦者・・・でてこいや!!!」司会者がそういうと続々と挑戦者が現れた。

 「今年こそ、俺がチャンプだ!!」

 「大食いなら負けないでゴワス」

 「ごっちゃんです」

 大男に太った男などが続々出てきた。

 「さぁ、今日はそばの大食いだ!!時間は無制限!!限界まで食べつづけた方が勝ちだ」挑戦者とエキドナが指定の場所まで行き目の前にはざるの中に大量に置かれた蕎麦が置かれた。

 「よ〜い・・・どん!!!」

 
              〜数時間後〜

 「お粗末様・・・」口元を拭うエキドナに対し挑戦者は全員死屍累々になっていた。

 【大食いチャンピオンのエキドナ】


 2.ゾンビ

 「ただいま〜ってまたか・・・」男が家に帰ると玄関の前では頭に斧が刺さった奥さんが倒れていた。

 「見慣れているが今回は気が重いな」そういいながら手慣れた手つきで奥さんの頭から斧を引き離す。

 「さて、頭から斧を引き抜いたから晩ご飯作ってくんね」

 「うぅ・・即死状態の嫁にそんなこといっていいの?」

 「即死って・・・一回死んでるじゃん」

 「てへ♥♥」


 【家に帰ると毎日死んだふりをしているゾンビ】


 3.ゆきおんな

 「今日も暑いな」パタパタと団扇を仰ぐ男。

 「あなた。ただいま」

 「ん。お帰り」男が帰ってきたゆきおんなを見て固まった。

 「どうしたの?」

 「お・・・お前。日焼けしてる!?」そこには小麦色をしたゆきおんなが立っていた。

 「うそ!!やった!!!あたし小麦色に焼けるのが夢だったんです」

 「すごいな。一体どうやって・・・ん?」男がゆきおんなの肌を触るとべちょと音を立て男の手のひらに引っ付いた。

 「これ、日焼けちゃう。コーヒーや!!」

 「え!?」


 【コーヒーを飲むと肌の色が小麦色になるゆきおんな】


 4.コカトリス

 「もうすぐ生まれるんだ」卵を見つめながら言うコカトリス。

 「ほんとだね」そういいながらコカトリスの肩を持つ男。

 「あなた生まれるわよ!!」卵が割れ出てきたのは・・・

 「ぴよぴよ」おもちゃのヒヨコが生まれました。

 「「何で!?」」

   
     後日、本物の赤ちゃんが孵りました。
 
 
 【ヒヨコのおもちゃが出てくる卵を生むコカトリス】
 
13/01/03 23:27更新 / pi-sann
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■作者メッセージ

 クノイチちゃんの太股で膝枕して耳かきしてもらいたい・・・


 
 

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