連載小説
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精液充電30%
「あ〜♡♡シアン♡いらっしゃーい♡」
「う…うん。スライム。こんにちは。」

あれから一週間。とうとう俺はスライムを退治しなかった。
だって考えてもみてくれ!あんなに気持ち良く射精させてくれる娘を倒してしまうだなんて勿体ない話だろ?貧弱な俺は女の子にモテない。だから爆乳美少女の姿をしていて精液を好むスライムは俺にとって貴重な存在なのだ。俺は性欲処理にスライムを使う。スライムは俺の精液を食べる。まさに体だけのギブアンドテイクな関係なのよ。
基本的に俺は町の宿屋に泊まっているんだけど毎日6時間ほどはこの草原に通っている。それでいいのか冒険者。

「今日も精液食べさせてくれるんだよね♡」
「あ…うん。そのつもり…なんだけど…」
「?何?どうしたの?」
「スライムお前…なんか足元…でかくなってない?」

スライムの足元、つまり女の子の部分じゃなくて、完全なスライム部分。余剰部分が日に日に大きくなってる気がするのだ。

「気のせいじゃない?」
「いや、初めて会ったときはお前のその足元、直径50センチぐらいしかなかったのに今のお前の足下は直径5〜6メートルぐらいはある…」

正直言って大きくなりすぎだ!本体の女の子部分にたどり着くまでに足元の余剰部分をブニョブニョと踏んで行かないといけない。
スライムモリモリってレベルじゃないぞ。

「これって俺がお前に精液注ぎまくったせい?」
「かもね♡シアンと初めて会ったときは私お腹ぺこぺこで今にも死んじゃいそうだったから。むしろ今の私が本来の姿なんじゃないかな?」
「にしてもでかくなりすぎだろ…スライムって余剰部分が大きくなったら二つに分かれて分裂するんじゃないのか?」
「そうなの?でも私分裂してないよ?大きくなるいっぽう。」

そうなんだよな。このスライム本当にスライムなのか?

「ねえ、それよりも早くエッチしようよ〜♡私お腹空いちゃった♡」
「……そうだな。とりあえずムラムラするし、性欲処理するか。」

俺は服を脱ぎ捨てるとスライムのぷるぷるボディにダイブした。

「あーん♡シアン♡いきなり激しいよぉ♡」
「このおっぱいは本当に揉み飽きない!」

俺はスライムのぷるぷるおっぱいを揉みまくる。元々大きかったのに心なしかここもさらに大きく育った気がする。

「シアン♡キスしよ♡ちゅ〜♡」
「んっ…ちゅ…む…」

スライムは俺の唾液が大好きだ。キスを通して俺の唾液をちゅるちゅる吸う。

「美味しい♡」
「んっ…」
「えへ♡どろどろモード♡」
「おおっ!?」

スライムの体全身がどろどろの底無し沼みたいに変化した。
すると俺の体はスライムの豊満なエロボディの中にズプズプと沈んでいく。顔以外はもうスライムと一心同体だ。
きっと他の人が見たら俺がスライムに丸飲みされてるふうに見えるんじゃないかな?

「はぁん♡シアンの汗美味しいよぉ♡私の体の中でもっと汗かいて♡」
「くう…っ!スライムの体ドロっとしてて…ヤバイ気持ち良い…!」

全身スライムに包み込まれて…
何だか凄く安心する。それでいてちんこはまるでアソコに挿入しているかのような快感。気持ち良い…

「スライム…!もう…出そう…!」
「出るの?いいよ♡たっぷり出して♡私の体の中で…いっぱい精液…♡ぴゅぴゅーって、射精して♡♡」
「んぐぅ!出る!」

びゅっびゅっびゅっびゅっ!びゅるるるるるるる!どぴゅどぴゅ!ぴゅぴゅー!ドクン、ドクン、ぶびゅるるる!びゅるるるるるるる!

スライムの中で射精。射精の間もスライムの体は俺の全身をニュルニュルとうごめく。気持ち良い。もう俺、この娘じゃないと射精できないかもしれない。

「シアンの精液…♡美味しい♡幸せ♡」
「はぁ…気持ち良かった…さて、帰るか。」

セックスが終わり、俺は今日はもう町に戻る事にした。
毎日毎日ずっとスライムとセックスばっかりだったからな。たまには早く帰って剣の修行でもしよう。ただでさえ俺は弱っちいんだからこれじゃあますます弱くなる。

「シアン…もう…帰っちゃうの?」

スライムが悲しそうな顔で俺を見つめてくる。

「ああ。気持ち良かったよ。明日もまた来るから。」
「シアン…ここで暮らしたら?私が養ってあげるから。」
「は?何言ってんだよ。こんな場所で生きられる訳ないだろ?」
「し…シアンのお世話、私がするから!不自由はさせないよ?」
「冗談だろ。じゃあな。帰るから。」
「むっ!ねとねとモード!」
「へ?ぶべっ!?」

俺が帰ろうとスライムから離れて歩いていくとスライムの足元。余剰部分がネチャ〜っとくっついて俺はスライムの余剰部分にぶよんっと転んでしまった。

「何すんだ!!って…え?」
「ご主人様♡はじめまして♡」

スライムの方に振り返るとスライムの横に違うスライムがいた。

「え…何で?増えて…え?」
「ふふん!実は私この前分体を作れるようになったの。」
「分体?」
「うん見てて、ほら!」

するとスライムの余剰部分から、ニュルンともう一体スライムが生えてきた。

「よろしくお願いします旦那様♡」
「だ…旦那様?」
「うん♡この二人はどっちも貴方のメイドさんとして作った娘達なの。」
「め…メイド?」
「はい♡ご主人様♡」
「はい♡旦那様♡」

生えてきた二人のスライムを見てみると頭にメイドのカチューシャ(ホワイトブリム)をしていた。もちろん素材はスライムの一部だが。
俺の事をご主人様と呼んでいる方はセミロングヘアーのメイドさんで、旦那様と呼んでくる方はポニーテールをしていた。
どちらも本体のスライムほどではないが立派な巨乳をお持ちだ。

「私、分裂はできないんだけどこうやって分体を作る事ができるみたいなの。今はまだ二人しか作れないけどもっと大きくなったらもっと仲間を作れるはずなの。」
「へ…へえ…」
「シアンのお世話はこの二人がするから。シアンは何も心配しないで、気兼ねなく私とエッチできるの。だから…だからずっとここにいて?ずっと私のそばに…ダメ?」
「ダメ。普通に帰る。じゃあな。」
「むむぅ〜!メイド1号、メイド2号!シアンを捕まえて!」
「了解でーす♡女王様!」
「かしこまりました女王様。」
「お前分体に自分の事女王様って呼ばせてるのかよ…って、え!?」

メイド1号(セミロング)とメイド2号(ポニーテール)が余剰部分にトプンと引っ込んだ。かと思った次の瞬間、俺の目の前にメイド二人がニュルンと飛び出した。

「ご主人様〜♡何であたし達の中から出ていこうとするんですか〜?♡」
「旦那様に不自由はさせません。旦那様の身の回りのお世話は私達が全て行います。もちろん…性欲処理だって…♡」

メイド二人が俺の左右からその身を寄せてくる。
柔らかな4つのおっぱいが俺の両脇腹でむにゅむにゅと形を変える。
なんだこの二人?本当に本体スライムの一部なのか?完全に自分の意思を持っているぞ。

「ご主人様ぁ♡ずっとここにいて〜♡それでたくさん精液注いでください〜♡」
「生まれたばかりですけど私達…もう旦那様にメロメロです…♡」
「あ、ご主人様のオチンチン、大きくなってますね〜♡」
「本当♡これじゃあ帰れませんよね?」
「お…お前ら何を…あ!」

メイドスライム達は俺を余剰部分にブニョンと押し倒してきた。そして俺のちんこに二人して手を伸ばしてきた。

「ご主人様のオチンチン♡大きくてかたぁい♡」
「私で興奮してくれたのですね♡光栄です♡優しくシコシコ〜ってさせていただきますね♡」

するとポニーテールのメイドが俺のちんこを優しくシコり出してきた。ぬるんぬるんと手が竿に絡み付く。ポニーテールは恍惚とした笑みを浮かべてちんこを扱く。

「あ!ご主人様はあたしで興奮したのよ!だからオチンチンシコシコするのはあたしです!」
「はうっ!」

セミロングがポニーテールを押し退けて俺のちんこを両手で掴む。そしてえへへ♡と笑って扱き出す。

「気持ち良いですか?♡ご主人様♡」
「き…気持ち良い…!」
「えへへ〜♡あたしがご主人様のオチンチン♡いっぱいシコシコぴゅっぴゅしてあげますからね〜♡」
「1号。旦那様は私の体で興奮していただいたのです。オチンチンを返してください。」
「何言ってるのよ2号!ご主人様はあたしで興奮したの!ねえ〜♡ご主人様〜♡ほ〜らシコシコ〜♡」
「旦那様、私ですよね?ほら、シコシコ♡シコシコ♡」

二人のメイドが俺のちんこを取り合ってちんこを扱き出す。二人の両手がぬるんぬるん、ぬぷぬぷ、ねちょねちょと絡み付く。

「はぐぅ…!気持ち良い…!気持ち良い…!」
「ああん♡ご主人様♡可愛い♡あたしのご奉仕そんなに気持ち良いんですか?」
「旦那様のオチンチン♡凄く大きくなってます♡私のご奉仕を気に入っていただけたようで♡もっとご奉仕しますね♡」
「2号!ご主人様のご奉仕はあたしがするから貴女はメイドのお仕事に行ったら!」
「いえ、旦那様のご奉仕は私がしますから1号こそメイドのお仕事を。」
「ご主人様はあたしとエッチしたいの!ほら♡ご主人様の大好きなおっぱいですよ〜♡」
「んぶっ…!」
「いえ、旦那様は私とエッチしたいはずです。旦那様♡私のおっぱいの方が大きいですよ♡」
「んむむっ…!」

メイド二人がちんこを手で扱きながら俺の顔にその大きな巨乳を乗せてきた。俺の顔の上で4つのおっぱいがムニュンムニュンと喧嘩する。

「あたしの方が大きいわよ!」
「んぶぶぶっ…!」

メイド1号が足元の余剰部分を体に吸い上げてそのたわわに実った巨乳をさらに大きくした。

「私の方が大きいです!」
「むぶぶぶっ…!」

メイド2号も負けじと胸を大きくする。二人共の胸の大きさが本体スライムの爆乳クラスの大きさになった。

「んぶー!んぶー!」

俺は胸に潰されて息が出来なくなり二人の爆乳をペチペチと叩いた。

「ああっ!ごめんなさいご主人様!」
「も…申し訳ありません!旦那様…私達メイドなのに…旦那様に苦しい思いを…」
「ぷはぁ…い…いや大丈夫だよ…」
「許してくれるんですか?」
「いや普通に怒ってないからね?それに俺の為にしてくれてる事だろ?流石に怒れないよ。」
「だ…旦那様…」ぷるぷる…
「ご主人様優しいです♡ちゅっ♡」
「お慕い申しております♡ちゅっ♡」

二人は俺の頬にキスすると大きくした胸を顔の上からどかした。そして。

「はううっ…!」
「おっぱい顔に乗せちゃったら苦しいですもんね♡でも♡ここなら気持ち良いですよね♡」
「旦那様のビクビク震えて…気持ち良いんですね♡」

次に二人がおっぱいを乗せたのは俺のちんこの上。大きくしすぎた4つの爆乳が俺のちんこをモニュニュウ♡と挟み込む!
これがダブルパイズリ!!

「ご主人様♡ほらっ♡ご主人様だけのっ♡あたしのドスケベおっぱいっ♡気持ち良い?気持ち良いですよね♡私のおっぱい♡」
「旦那様のオチンチン♡顔よりも大きくなった私のぷるぷるお胸に挟まれて♡カウパーのお汁が♡たくさん♡溢れ出てます♡」
「ぐぁっ…!おっぱいで…!四方向からそんな…潰されたら…!」
「出ちゃいそうなんですか?出ちゃいそうなんですね♡あはっ♡ご主人様のオチンチンぴゅっぴゅするとこ♡しっかり見ちゃいますね♡ほらぁっ♡出して♡出してくださいっ♡♡」
「旦那様ぁ♡旦那様ぁ♡2号は…♡2号は旦那様のお精子をいただきたく思います♡願わくば♡たくさん♡おっぱいに…♡顔に…♡全身に♡旦那様のおザーメンを♡お情けをっ♡♡」

二人のおっぱいが俺のちんこを強く強く押し合う。柔らかい爆乳が硬いちんこにむにゅむにゅぐにぐにと。
二人の動きがどんどん早くなる!
俺のちんこがビクンッ!と跳ねたッ!!

「あああ!!出る…!出る出る出るー!!」

どびゅるるるるるるるる!びゅびゅびゅびゅびゅー!どぴゅぴゅっぴゅー!ドッパ!ドッパ!ぶびゅばばばばばー!ドクンドクン!どんびゅるるー!るるばばー!どろどろどろどろ!どっぴゅー!びゅるるるるるるるる!ぶびゅばばばばばー!!

「きゃあん♡♡出たぁ♡♡ご主人様の♡ぷりぷりザーメン♡ああん♡凄い勢いですぅ♡まるで噴水みたい♡」
「ふあぁっ♡♡旦那様のおザーメン♡どぴゅどぴゅーって♡噴き上げてます♡温かくて♡美味しいです♡♡」

二人の爆乳の谷間から激しい勢いで精液が発射される。俺のちんこは爆乳ドスケベおっぱいの間で脈打ち、どんどん精液を噴き上げていく。メイド二人の顔にビチャビチャかかり、4つの爆乳の谷間に精液が溜まっていく。
その精液を胸から体の中にとメイド二人はどんどん吸収していく。
それを見ながら俺は悶える事しかできなかった。

「かはっ…!くはっ…!気持ち良い…!あがっ…!」
「ご主人様ぁ♡いっぱいぴゅっぴゅできて偉いですね〜♡最後まであたしのお胸に出しちゃいましょうね♡」
「流石です♡旦那様♡凄く濃い精液がこんなに…♡私感激です♡ああ♡まだ出てます♡素敵…♡」

精液を出しきると俺はあまりの快感に起き上がれないでいた。息が切れる。

「はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…」

するとメイド二人が俺が寝ている横に寝転がって左右からギュッ♡と抱きついてきた。

「ご主人様♡お疲れ様です♡たっくさん出ましたね♡偉い偉い♡次は私のおまんこに出してくださいね♡」

メイド1号が俺の頭をよしよしと撫でてくれる。そしてニュルンと変化したかと思ったら俺の頭の方に移動して枕になってくれた。

「旦那様…♡お疲れでしょう。ゆっくりとお休みください。そしてたくさん精子を作ってくださいませ♡」

メイド2号は俺の上に覆い被さってきてニュルンと布団の形に姿を変えた。
ああ…スライムって何でもできて気持ち良くて凄いな…なんだか安心する…
こうして俺は優しいスライムベッドに包まれてて心地よい眠りについたのだった。



「うふふっ♡作戦どーり。1号、2号。グッジョブだよ♪」
16/02/20 22:29更新 / ムニエル
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■作者メッセージ
ついに分体の登場。やっとこさクイーンスライムらしくなってきました。

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