読切小説
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魔物娘の悪循環
START 「お誘い」
「御主、幼女に興味はないか?」
「大好きです」

「おい、1回でいいからヤらせろ。答えは聞かねぇ」
「い、一回だけなら……」

「……すやすや……」
「ヒャッハー我慢できねぇ!」

「少年、あなたは童貞ですか?」
「……あ、ハイ」

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
「かゆい……うま」

「少年、私のモノになりなさい!」
「断る!」
(無言のビンタ)

※1度魔物娘の気持ち良さを味わってしまえば、もう後戻りは出来ません。

ループ1「時間が経つと……」
「ロリ!俺にロリを!……瑠璃!何故瑠璃が」
(無言の腹パン)「ワシは瑠璃ではない」

「うっ……ヘルハウンドさん…………」シコシコ
「おめぇ何してんだ? ……オイ、なに一人でしてやがる!」

「俺のチ○ポが……! ……くぅぅぅぅぅぅ!」ビクンビクン
「んー…………こっちー……」

「ユニコーンさん! 早く! 僕の溢れるブラックウィルが抑えきれないんです!」
「あら大変……早いうちに処理してしまいましょうか」

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
「あうぅぅん」

「ここがいいの? ……クスクス、おち○ぽを踏まれて喜ぶなんて、あなたって本当に変態ね」
「ぶひぃ!」

ループ2「発散フェイズ」
「ロリぃぃぃぃぃ!」ドピュッドピュッ
「うぉぅっ! ……おぬし、流石に出しすぎじゃぞ……」

「うぁっ!」ドピュッ「うあぁぁ!」ビュクッ「ほぁぁぁっ!」ビュッ
「情けねぇ悲鳴あげる暇あるなら、ちったぁ抵抗してみせろや!」

「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 可愛いぃぃぃぃぃ!」ビュクッ
「…………」ニコッ

「ユニコーンさん……僕、もう……っ!」ドビュッ
「んっ……凄いわねぇ……こんなにせーえき出されたら、妊娠しちゃうかもしれないわ……」

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
「」びゅーっ、どびゅっ

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」どぷっ
「ウフフフフ、やっぱりこうでなくちゃ……」

ループ3一時的に欲求は満たされます。
(全省略)
ループ4 しかしあくまでも一時的故に、しばらくすればまた性欲が溢れてきます。
「ロリ! 何故ロリがここに! 逃げたのか? 自力で脱出を? ロリ!」
無言の腹パン「逃げ出したのは御主じゃろうが!」

「…………チラッ…………チラッチラッ」
「ンだよ……今は気分が乗らねえんだよ」

「襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ……可愛くても、襲いたくても、襲っちゃ駄目なんだ……」
「んー……くりゅ?」

「あ、あの……ユニコーンさん……その……今夜、また……いい、ですか?」
「ぶぶふぅっ!」(無言の鼻血)
(ユニ脳内の議員:正式に彼は私(ユニコーン)のお婿さん。ですな、議長?)
「はぁい」

「超余裕のデスキャノンをこの子のマンマンにシュゥゥゥゥッ!」
「はーやーくー、ちょーだーいー」

「気持ちいいことしてほしかったら、分かっているわよねぇ?」
「ハイヨロコンデ!」

そしてループ1に続く……
終わりがないのが終わり。ゴールデ(略)!
15/09/28 22:26更新 / ウマノホネ

■作者メッセージ
雑談スレでこのネタを見かけて、深夜のテンションで書いてしまった。公開の後悔はしていない。

……ただ、このSSを書き上げてから、何か水音のような幻聴をよく聞く気がする。するはずがないのだ。近くの川からかなり遠いハズだ。だがあの音はまるで直前まで水に浸されていたような……
……部屋の扉が音をたてている。何か人ほど大きな粘体が体をぶつけているかのような音を。
しかし扉を押し破ったところでわたしを捕まえられはしない……と信じたい。
いや、そんな! あの手は何だ! チクショウ……窓に! 窓に!

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