連載小説
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未亡人物『堕された母子』
愛する旦那が死んだ。
私と娘と膨大な借金を残してこの世を去っていった。

今日は、旦那の親戚や友達が私達、母子を慰めながら旦那に別れの言葉を言って帰っていった。 1人を除いて・・・


「どうします?これ。 旦那さんがうちから借りたお金。いったいどうやって返すおつもりだったんですか?」

「それは、まだ・・でも、必ず返しますから。 どうか、もう少し待っててくれないでしょうか」

この男、上山 城(かみやま じょう)は名の知れた金貸しである。
初めは、自分の名を伏せて金を返さない奴に脅しとして本名を出す変わった奴だ。 旦那もこの手口にはまり膨大な借金を作ってしまったのだ。

「・・・もう少しって、どれくらいですか?」

「2年、いや頑張って1年までには・・」

私の言葉を止めるかの様に上山が台を思いっきり叩いた。 私は、それに驚き言葉が詰まってしまう。

「1年? そういってあんたらはもう何年も金を借りてきたんだろうが。いい加減返そうという気にならない・・・いや、奥さん。良い話があるんだが受けてみるか?」

怒りから急に冷静を取り戻した上山が、不気味に笑いをこぼした。
私はそれがどんな物なのか恐る恐る聞いてみる。

「旦那さんの借金はざっと見て300万。 これを今月中で借金を解消させられる話さ。・・悪くないだろう?」

意外な言葉だった。金貸しが今月中に借金を無くせる方法を教えてくれるなんて思ってもいなかったのだから、私はその言葉に乗ってしまったのは言うまでも無いだろう。 ・・・上山の作戦とも知らずに。





「止めてください。いきなり何をするんですか」

「何って、さっき言った話の方法さ。払えないあんたに代わって俺が払う。 そうなったら損するのは俺だけ。だけど人生そんなに美味い事は無いよな。・・・じゃあ、どうするか」

上山は、後退する私の頭を両手で押さえ、ゆっくりと顔を近づけ・・

「だったら、簡単な話しだ。あんたが俺に今月中ずっと奉仕し続ければいい」

勢い良くキスをした。
いきなりの事で一瞬固まってしまった私は、すぐに上山を押し退けた。

「止めて下さい。 私は夫だけにしか身体を許さないんです」

「その夫が居なくなったんだから、俺が奥さんを満足させてやれば良いんだろう? あんたを俺の女にすれば良いことさ」

そういうと上山は、来ていたスーツ・ネクタイを脱ぎ捨て再び私に襲い掛かってきた。 それに負けじと私も抵抗を試みるもそこは男と女、力の差は一目瞭然である。
上山は、自分のネクタイを私の口に縛りつけ私の上に伸し掛かってきた。

「奥さんはゴブリンだったな。 小さい胸が可愛いじゃないか」

ゆっくりと私の身体を服の上から弄るように触り続ける上山は私の胸を優しく時に握りつぶすかの様に揉み出した。 その行為が良かったのか、私はいつの間にか反発する事を忘れて口から小さい声で喜んでいるのに気付いてしまった。

それに気付いたのは上山も同じで、私の胸を責めていた片方を徐々に降下させていきスカートの中にその手を突っ込んだ。 クチュ、 私が感じたのは液体をいじる感覚。驚いた、そして私は自分に腹を立ててしまった。
なぜなら、こんな男に私は感じてしまったのだから・・・


「なんだ、嫌だって言いながら結構感じてんじゃないか」

「黙って、私はあんたなんかに身体を売る気はこれっぽっちもありません」

「・・・あっそ、だったら別の所で払ってもらうか」

「別の・・所?」

ネクタイを外し、怒り出している私をよそに上山はへらへらと笑っていた。

「娘さん。今年で中学卒業するんでしょ? だったら、高校には行かないで彼女にこの借金を返させてもらおうか」

その言葉が終る頃には、私は上山の足元にすがっていた。

「やめて。 お願いだからあの子には、あの子は関係ないから。どうか・・・」

私の慈悲の言葉を聴き入てたのか上山は小さくため息をし、ズボンのジッパーを下ろして性器を取り出す。

「だったら、これからなにやるか解るでしょ?」

私は、何も言わず上山の性器を手にした。





「んっ、ちゅぶ、っぷは、んっ」

先ほどまでいた部屋で私は、旦那以外の男の性器をしゃぶっている。
これは仕方ない事、これから娘と2人で普通に生活していく為にやっているんであって、この男に好意を持ったからではない。
そんな事を考えている私を前にして上山は、満足そうな表情をしている。途中から俺の女になれだのきもちいいだのと話しかけてくる。
だけど、そんな事はどうでも良い。早く終って欲しい。 私の思いはただそれだけだった。
次第に上山の動きが速くなる。もう少しで絶頂を迎えるのだろうか、私もそれに合わせるように動きを速めた。 そしてそれは、私の口内で激しく吐き出される。 大量に出る精子を吐き出したい為私はその場から離れた。

「これで、今日の分は終わりですね。明日も、やってあげますから帰って下さい」

私は急いで、口の中に残っている精子を拭き取る。 こんな事で済むなら少しばかり我慢すれば良い。そんな事を、考えていると私の後ろで上山が笑っていた。
何が可笑しいのだろう。 そして私は自分の甘い考えを憎んだ。

「フェラだけで金を出せると思っているのか?」

そういって上山はズボンと下着を脱ぎだす。 それは私を犯す気だった。







「見てみなよ、奥さん。 あんたのここさっき触った時より凄く濡れてるぜ。口では、ああ言ってたが実は期待してたんだな」

「んっ、ちが、う。 それは、あんたが、んっ」

上山に服を脱がされた私は、抗う事ができずこの男に秘部を触られる事になった。 最初は軽く触っていたのだが次第に強くなり、今は指を入れてきている。 旦那が亡くなって久しぶりに膣内を弄られたので快感が私を襲ってきた。 だが・・・

「指だけじゃ物足りないって顔してるな。 大丈夫だ、あんたのお望み通りこっちで責めてやるよ」

「待って、ゴムをして・・」

私の顔を見たのか上山がそれを私の秘部に押し当て、そして挿入した。 もちろん避妊具など着けずにだ。 挿入後、私はすぐに絶頂を迎えた。 旦那とは比較にならないぐらい私の膣内を拡げるからだ。


「そんなに良かったか?俺のチンポ。あんたの顔、変になってるぜ」

上山の言葉に気付いた私は、自分の顔の事より気になることを聞いてみた。

「なんれ、避妊具を、しにゃいの」

「あぁ? そんなのする必要が無いからな。 あんたは、俺に借金返済という名目で今月中ずっと俺に奉任するんだ。・・もちろん最後までな」

その言葉で、私はこの男の手の中にいる事に気付いた。 こうなったらもうどうしようもない、私は、残っている力を振り絞って上山をどかそうとした。が、上山は私の腕を押さえて腰を動かし始めた。

「良いねぇ、あんたのその顔。快楽と憎悪が混ざり合ったその表情。 それに、俺達はこっちの相性も良いんだな」

上山が腰を動かすたびに私の口からは歓喜に満ちた声が漏れ出し、顔も快楽に耐えるようにして強張らせた。 確かに、上山が言うとおりなのだろう。この男が突く度に私は、小さくイってた。

「そうだ、この事まだ旦那さんに言ってなかったよな」

そういうと上山は、繋がったまま私を抱えて仏壇の方に歩き出す。 私は、それを阻止しようと暴れるも歩くたびに、膣内を攻め立てられた。 そして、仏壇の前に辿り着くと私を振り向かせた。

「見てますか旦那さん。あんた以外の男が奥さんのマンコを突いているところを、今は奥さんに返済の協力してるから安心して成仏しな。 ほら、奥さんもなんか言えよ」

上山は私の頭を突き出す。目の前には旦那の写真があり私の目に涙が溢れた。

「あなた、ぐすっ、ごめ、なさい。 どうか、許して。こんな男に、感じてりゅ、私を、ゆりゅしてぇ」

「ははっ、旦那の写真見てマンコの締まりが良くなったじゃないか。 そんなにされると、そろそろ限界だ。 射精すぞ」

そう言って上山は、打ち付ける腰を速めて自分の絶頂を知らせる。
それは、私に最後の抗う気持ちにさせた。

「ダメ、膣内に出しちゃ駄目だから。ぬいて、抜いて下さい」

「ふざけんな。“最後まで”って言っただろ?あんたはこれで俺の物だ」

「イヤ、いやああああぁぁぁぁぁ・・・・」

私の悲痛の叫びも虚しく上山の精子は勢い良く膣内に注ぎ込まれた。 すぐには止まらずに、吐き出されるそれは抜かれた性器の後からゆっくりと垂れだしてきた。 私はというと、息が荒れて呼吸もままならない状態だった。

「気持ちよかったぜ奥さん。安心しな、これをやってくれたら約束どおりに借金は取り消してやるよ。 ・・・そうだ」

上山は、何も無かったようにして下着などを履いてからスーツの内ポケットから名詞を取り出し何かを書いて私に渡してきた。

「やりたくなったらここに電話しな。俺の電話番号だから」

そう言って上山は帰っていった。 残された私は、自分が虚しくなりまた後戻りできない今の現状を理解して泣いてしまった。


それからというもの私は毎日上山と会い、そして身体を交じらわせた。
ある時は、誰も入らない公園のトイレで声を出さずにやったり。またある時は、上山の事務室のソファーでやるなど様々な場所で性行為を行なった。これはあくまでも借金返済の為であり、私の意思では無い。・・・しかし、私の身体はあれほど嫌がっていた男の精をいつからか受け入れるようになっていた。 それはつまり、私が上山に好意を寄せている証拠なのだろう。 そんな事を思って毎日を過ごしている日々を私は過ごしている。

返済を始めて20日、いつもの様に娘と朝食をしていると娘が何かを思い出したのか、私に声をかけてきた。

「今日ねぇ、友達の家でお泊り会があるんだぁ。行っても良い?」

「構わないわよ。だけど、あまり失礼な事しちゃ駄目よ。 お母さん恥かしいから」

娘は笑顔で私の言葉に了解を出す。 この笑顔を守りたい。その思いを胸に抱いて娘を見送った。


「あんたと性行為を始めて20日も経つのか。やっと3ぶんの2は解消させたって訳だな」

「んっ、ちゅっ、んん」

「しかし、あれだけ強情だったあんたがこんなになるなんて。 魔物娘ってのは、不憫だな」


夜になって娘が居ない時に上山を呼び出し、いつものようにこの男の性器を舐めている時、上山の言葉で自分に嫌悪感を感じた。 最初の頃はこのフェラも無理やりやらされていたのだが、今になっては自分からこの性器に喰らい付く様になっていたのだから。
それでも、私の口がこの性器から離れる事は無く、むしろ丹念に舐めている。


「そろそろイクぞ。くっ」

いつものように私の口に吐き出される精液が、今日も大量に出された。 すぐに口の中は満たされ隙間から白い白濁したものが垂れだしてくる。

「いやぁ、いつにもましてたくさん出るなぁ。・・なぁ、奥さん。 俺の女になるって話、考えてみないか?」

精液を拭き取っている私に向かって、懲りずにいつものセリフを投げかけてくるも、私は首を横に振る。

「貴方と夫婦になると言うならば、私は一生1人で生きていきますから。 それに、私には守りたいものがありますし」

私の言葉を聞いた上山は、しばらく黙り込み立ち上がって玄関へと歩き出す。 私は、その行動に何故か驚きと無念を感じていた。 上山が家から出て行き、部屋に1人で呆然と座っていると私の携帯に連絡が入ってきた。
そこには上山の番号。 すぐに出ると、今から出かけるから服装を変えて家の前で待っていろとの事だった。 仕方なく言われた通りに着替え家の前で待っていると1台の車が近づいきた。

「いきなりで済まないな。実は、あんたに見てもらいたい物があるんだ」

そう言って上山は、私を後ろの席に乗せて車を動かした。 車は住宅街を抜けて大きな高層ビルに辿り着いた。 そこは、稀に訪れる上山の事務所があるビルだった。

「こんな所に連れてきてなにを・・・」

私が上山にここに来た理由を聞く為、振り返ろうとした瞬間。私の身体に衝撃が起こり、その場で崩れ落ちてしまった。






「・・・くっ、・・ここは?」

うっすらとした意識の中、私は辺りを見回し自分が置かれた状況を整理しようとした。

「たしか、あの男の車に乗って、それで高層ビルの前で・・あぁ、その後が思い出せない。 それに、何で私はこんなのに繋がれてるの?」

私の足首には頑丈な鎖に繋がられており、両腕は後ろで枷を付けられゴブリンの私の力でさえ抜け出す事は出来なかった。


目の前には白い扉がある。 しばらくするとそこから、上山が何事も無いかのように悠然と歩いて私の目の前で止まった。


「おはよう、奥さん。気分はどうですか?」

「最悪の気分よ。それにこの鎖は何?借金返済はあんたとエッチすることなんでしょ。 こんな所じゃなくても良かったじゃないの」

怒りを隠しきれない私に対して、上山は嘲笑うかのようにして懐から紐が付いたボールを取り出し私に着けた。

「言ったでしょ。今から見せたい物があるって」

そう言って上山は指を鳴らした。 すると、扉から1組の男女が入ってくる。 男の方は上山の部下だ。 体格が良いからボディーガードとして上山に付き添っている。 そして女性の方を見て私は驚愕した。
なぜなら、そこにいたのは裸になって、目隠しをしているホブゴブリン。 私の娘だからだ。

「先に言っておくけど、俺は手を出した覚えは無いぞ。あんたみたいないい女が居るんだそんな暇なんて無いからな。 じゃあ、何故あの子がここにいるのか。 そんなの簡単さ。 自分から俺たちにお願いしてきたんだから」

自分が今見ている光景と上山の言っている説明が混じり合い、私は理解不能に陥った。 しばらくし落ち着いた私の上山は説明を始めた。
どうやら娘には、私と上山の関係がバレていたらしくて自分の為に汚れていく私を見続けるのが辛かったらしい。 そして、上山の事務所に行ったのだがボディーガードの男に見つかりそのまま犯されてしまったらしい。

「俺が見つけた時は、もう手遅れでさ。 完全な雌犬に堕ちちゃってたんだよ。 っで、奥さんに見てもらいたいのはそんな娘のエッチなと・こ・ろ」


再び上山が声を鳴らすと娘とボーディーガードの男は、互いに向かい合いゆっくりと口付けを始めた。  室内に反響するクチュクチュという水の音がその場を盛り上げている。 お互いにキスを満足したら、次は横に寝転がり性器を舐め合い始めた。 私は制止させるために思い切り唸ったが聞こえていないのか何も無いかのように性行為を続けていた。

「そんなことしても無駄さ。 あぁなったら、俺が声をかけようがあんたが声を出そうが力ずくで剥がさないと終らないよ。 それよりも・・あんたには、やる事があるだろ」

上山は、自分のズボンを降ろし性器を露にして私の目の前に持ってきた。

「あんたの娘の見てたらこんなになっちまってさ。悪いが沈めてくんない?」

「ふざけんじゃないわ、今すぐ止めさせなさい。さもないと・・・!?」

口のボールが外された時に思いっきり声を荒げて叫ぶ。途端、私の身体が急に熱を生み出したかのようにあつくなってきた。
多分だが、あの子達の行為を目の当たりにしたのが原因だろう。 私は、疼き出した身体を落ち着かせようと我慢してみても無意味だった。
娘達はというと男性が立ち娘が座って性器を美味しそうにしゃぶっているところだった。 






「あぁ、やっぱり奥さんのこれは良いわぁ」

「ん、うんん、ぷはっ。 んんっ」

結局の所、私は自分の欲望には逆らえ切れず上山の言いなりになってしまった。 横を見ると、娘が性器を深く咥えて身体を震わせていた。 多分絶頂を迎えた男性の精子を飲み込んでいるのだろう。娘の喉が何かを通すかのように動いていた。

「そんなにガン見してないでさ、速く動いてよ。 そしたら、あんたにも同じ事やらせてやるから」

そう言って上山は、私の頭を掴み思いっきり前後に私の頭を動かした。 それはもう人ではなく物を扱っているかのように。 私は、嗚咽を漏らすも性器を頬張り絶頂させることに専念した。 
そしてその時はやってきた。 性器が徐々に膨張しだしてきたのである。いつもの私だったら口に含んで拭き取るのだが今の私にはそんなこと出来ない。
無理やり喉を犯され吐き気と快楽が混ざり合い私の思考は半分も残っていないからだ。 もうほとんど精を得る為に発達したこの身体は今から来る精を迎え入れる様な体勢を取っていた。

「イクぞ。全部、飲みきれよ」

そう吐き捨てるかのように上山は、私の喉目掛けて大量に射精した。
精子は、私の喉を通り食堂・胃に落ちていく。 それが快感になったのか私は尿を漏らしながら絶頂していた。


「あーぁ、大の大人がお漏らして恥かしくないの?」

その言葉に、我に戻った私は泣きたくなる様な気持ちでいっぱいだった。
好きでしたんじゃない。・・そう言おうと思った前に上山が私にキスをして来た。 驚いて離れようとしたが、身体が言う事を利かず舌を絡める。 その時何かを飲み込んだ気がしたのだが今は、それよりもこっちの方が優先だった。






「それじゃあ、挿入るから。 おねだりやってくれ」

「はい♥ ロリでエッチな母親マンコに、ぶっといおチンポでいっぱいズボズボしてくだしゃい♥」

そう言って私は、自分で自分の秘部を相手に中まで見えるように開いた。 そこからは犯されるのを期待してるのか愛液が流れ出てくる。 ほんの前までは、こいつのいう事が癪にさわっていたのだが、何かを飲まされて身体が更に熱くなって今に至るのだ。
しかし、そんな事はもうどうでも良い。私はこの火照りと疼きを取りたいのだ。だから、私は上山に自分の秘部をみせている。

「おいおい、母親がそんな事言って大丈夫なのかよ。近くに娘が居るんだぞ?」

「良いの、あの子だって今忙しいでしょ。 だったら、こっちも忙しくなりゅの。ねぇ、はやくぅ♥」

「しょうがねぇ女だぜ。 それじゃ、思いっきり挿入するから。気をしっかり持てよっと」

上山は言葉通りに私の秘部を思いっきり突いた。 その瞬間私の身体から今まで我慢していた何かが抜け出し、私の顔は一瞬にして蕩けてしまった。

「あぁぁ・・♥ 来た、チンポ来たぁ♥ これよ。もっと、もっと突いてぇ♥」

「おいおい、前はあんなに嫌がってたのにどんだけの変わり様だよ。 あんた母親失格だぜ」

「いいにょ♥ 私、母親失格でも良いの。だから、もっとぉ♥」

私の言葉に上山の腰の動きが速まり、快楽が更に私を襲い掛かってくる。
娘の方を見ると、男性の性器を美味しそうに舌の口で咥え込み、豊満な胸を揺らしながら楽しんでいた。 娘も私に気付き微笑みを浮かべ、その笑顔に涙を流している私がいた。

あれからどれだけの時間が経ったのだろうか。私達は未だ治まらない疼きを無くすようにして身体を合わせ続けた。 しかし、しばらくした時に上山とボディーガードの男は動くのを止め未だ固い性器を私達から抜き出した。

「いやぁー奥さん。借金返済お疲れ様です。 これで私との関係は解消したっと言う事でご苦労様です。 良かったね。娘さんとこれからも一緒に過ごせますよ」

その言葉に私はしばしの時間をかけて理解した。 私達は借金返済が目的で身体を合わせただけ。 本当ならばここで娘を連れて帰るのが普通だ。 だが、

「お願いぃ、私の中に貴方のチンポをぶち込んで。 じゃないとおかしくなっちゃいそうなのぉ」

私達の身体は本来の魔物の性に堕ちてしまっていた。 私は、その場でオナニーを娘は男性の性器を舐めだす始末。 こうなってしまった私達はもう普通には暮せない。


「そうですか、 ・・・・・だったら条件があります。 それは・・」


















夜の高速道路を黒い車が走っている。その後部座席には上山が携帯で誰かと話していた。

「あぁ、そうか。そいつは良かったな、おめでとう。 今度、会いに行くよ。 それじゃ、・・・・・あんたの娘、元気な子を産んだとさ。 こっちももうそろそろだろ?」

「んっ、 ちゅ、 しょうよ、今月の、終わりぐらいかな」

私は、上山・・いや愛しい夫の性器を舐めながら彼の質問に答えた。
あの時、彼が発した条件。私達を自分の物にすることを聞き入れた私達はあの後更に交わりを続け、その結果私達は完璧に妊娠した。
そして私のお腹は彼との子供を身篭り今では幸せいっぱいである。

「これからも私をよろしくね。旦那様♥」




       キャスト ゴブリン夫婦  ホブゴブリン夫婦








〜未公開NG〜セリフのみ

「シーン3。いきなりのキスに驚いて離れる・・・・アクション」



「俺に奉仕する事だ、んんんっ〜〜」

「んんっ、ぷはっ。焦らすなよ。私は準備万端だ。ほれ、襲ってこい」

「カット。自分で誘ってどうすんだよ。あと、キスも情熱的で無くて良いから」




「シーン21。 事務所のソファーでのエッチ・・・・アクション」



「奥さん。こんな所でやるなんて考えただけで興奮するでしょ?」

「う・・・す、するはず無いじゃないですか」

「そうは言っても奥さんのここはびしょびしょだぜ」

「・・・・御免。監督ムラムラしたから先に性交シーンお願い」

「またかよ。今回はセリフだけのつもりだったのに・・」





「シーン50。 母親が娘の顔を見る・・・・・アクション」



「あん♥ 有也そこもっと♥ もっと激しく奥まで」

「盤しゃん。きしゅ♥ きしゅしながりゃ、もっとぉ♥」

「・・・・ダメだこりゃ」







13/10/11 08:07更新 / カウント
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■作者メッセージ
お疲れ様です。 脳内妄想を書き綴ったものです。
怒られ覚悟で投稿しました。

疑問ですがこういうのも寝とられっていうんすか?

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