連載小説
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ショゴスさん謹製オナホール・裏
「坊っちゃまに、わたくしのあそこは一体どのように遊ばれてしまうのでしょうか……♥」
そう…坊っちゃまにお渡ししたオナホール…アレは人間の職人が作る単なる女性器を模したものではなく、ショゴスと呼ばれる種族である私の体から造り出した、もう一つの膣その物なのです。


 坊っちゃまにオナホールを渡してしばらく、どうやら坊っちゃまは遊びはじめたようで、膣に異物が入る感覚を受けました。
「んっ♥指から…ですか」
どうやらこの感触は坊っちゃまの小さく可愛い指を入れられているようです。坊ちゃまの柔らかな指が優しく円を描きながら膣を刺激を刺激して愛液を滴らせてしまいます。
「抜いたり♥…入れたり…♥」
三本目の指が入ると、私はますます発情し、胸の高鳴りを止めることが出来ません。
「ん…あっ♥あっ♥」
坊ちゃまは執拗に私の膣をいじめることが楽しいようで小一時間程も嬲られてしまいました♥
そこに指とはまた違った刺激が訪れます
これは舌でしょうか…
「そ…そこは…いけません♥」
坊ちゃまの舌が私のざらざらとした膣壁…俗に言うGスポットを刺激してきました。強い刺激によって溢れ出る私の愛液を、坊ちゃまはジュースのように飲み干しているようです。何も知らない坊ちゃまに私の愛液を飲ませてしまっていると思うと私は興奮を抑えきれず、ひくひくと膣口を動かしてしまいました♥


 坊ちゃまは愛液を飲むのに飽きたのかパタパタと屋敷を走る音が聞こえてきました。一体なにをなさるのか、考えていると、
「んんんんーーーっ♥」
固く、太く、長い、棒状のモノが私の膣に押し込まれてしまいました。あまりにも突然の、不意打ちとも言えるその快感に私は思わず絶頂し、潮を吹いたのです。ですがこれは坊ちゃまのおちんちんではありません。一体、私の膣は何をされてしまっているのでしょうか。
お屋敷に坊ちゃまに以外の男性は現在おりません。つまり坊ちゃまになんらかの棒状の物体を私は膣に入れられてしまったのです。
イッてしまった余韻に浸っている間もなく、坊ちゃまは無慈悲にも次なる責め苦を打ってきました。
「っーーーー!!」
乱暴な、あまりにも乱暴な愛撫。潮吹きによって、私の陰核、クリトリスが坊ちゃまの興味を引いたのか、つままれてしまったのです。坊ちゃまはオナホールを、私の膣を液体の出るおもちゃ程度にしか思っていないのか、何度も何度もクリトリスをつまんだりひねったり、弾いたりしています。
「んひい…♥ああ♥坊ちゃま…お許し下さい♥」
何度も何度も私はイキ狂っていると、とてつもない大きさの物体を膣口に擦り付けられているのを感じました。
「坊ちゃま!!それは…♥それだけは考え直してくださいませ♥お慈悲を…!!お慈悲を!」
お庭の花々に水を与えていた私ですが、思わずここには居ない坊ちゃまに慈悲を乞いてしまいます。
ですが、残酷にも坊ちゃまは膣口を押し開き…なんとかソレを挿入しようとしているのです。
「壊れて…わたくし壊れてしまいま…ーーーーーー!!」

 「!!!!」

入って…しまいました…♥

もはや言葉になりません。私の膣にハメられたそれはあまりにも大きく太いだけでなく、無数のイボが付いていたのです。それを坊ちゃまが更に動かすことで私はその場に立っていることもできませんでした。
イボイボの付いた巨大な肉棒のようなものを膣にハメられて、私は何度も何度も絶頂し、エプロンは濡れ、愛液と潮が噴出し続けてしまう有様です。
そこに慌てた坊ちゃまがオナホールを片手に駆け寄ってきました。
私のクリトリスを坊ちゃまは目の前でいじりまわし、潮を吹かせ続けます。
坊ちゃまの前で嬌声をあげることはできません。ですが私の表情はとても悶えていたことでしょう。
「取れなくなっちゃったの…」
坊ちゃまの持つオナホールの中身を見て私は顔がとても熱くなるのを感じました。
ゴーヤです…私は坊ちゃまに野菜を膣にハメハメされてイキ狂っていたのです。
本当は坊ちゃまのかわいいおちんちんを挿れてほしかったのに…


なんとかしてゴーヤをオナホールから引き抜くとその快感でまたしても私はイッてしまいました。
おそらく私がこんなに絶頂した日は、はじめてのことでしょう。






 オナホールを完全に、『正しい意味でのおもちゃ』にされてしまった私は考えました。
どうすれば坊ちゃまにおちんちんを挿れていただけるのか…
まず私は今日のお料理に少量の媚薬を加えることを考えました。これは成功です、坊ちゃまには、残さず料理を食べいただきました。
そして夜、坊ちゃまのお部屋に向かう約束もとりつけることができました。
ところが、オナホールの正しい遊び方を教えるつもりが、坊ちゃまの好奇心に火を着けてしまったのか、ご自分で見つけると言い出されてしまい、困った私は奥の手を使うことにしました。
私の体から造り出した寝間着を用意し、これで眠っていただくのです。オナホールで遊んだり屋敷を走り回ったりしたことでお疲れになったのでしょう、坊ちゃまはすぐに夢の世界へと誘われました。
早朝…坊ちゃまがいつもお目覚めになる少し前、私が用意した寝間着は動き出しました。舌のような触手を伸ばして坊ちゃまの玉のような肌を舐め回します。これは単に私の欲望だけではありません、坊ちゃまの寝汗などを舐め取るのに必要なことです。そして今日は坊ちゃまを少しだけドキドキさせることにしました。おちんちんを舐める寸前まで舐めたのです。料理に混ぜた媚薬も相まって坊ちゃまはきっと淫らな夢を見ていることでしょう…精通も知らない少年の全身を舐め、淫らな夢を見せる…なんという背徳感…


 さて、淫らな夢をみてビンビンになったかわいいおちんちんで坊ちゃまは何をするのか、あのぬるぬるの出るオナホールを前にしてどうするのか…。
坊ちゃまは今度は私の期待通りの使い方をしてくれました。
「ああん♥そうです坊ちゃま♥その穴は坊ちゃまのおちんちんを気持ちよくする為の穴なのです♥」
昨日の遊びですっかり私の膣の悦ぶところを知った坊ちゃまのおちんちんは、Gスポットを刺激しながらクリトリスをいじくります。やっと坊ちゃまの愛おしいおちんちんが挿入されたことで私の体は震えていました。モジモジと快感を抑えながら私は膣に坊ちゃまのおちんちんを感じながら仕事をします。
ですが私が仕事をしようと動くたび、それに合わせて坊ちゃまのおちんちんが突き立てられクリトリスを弾かれてしまいます。左に動こうとすればクリトリスを右へ弾かれ、右に動くたび左へクリトリスを弾かれてしまう…まるで異世界にあるという「ゲーム」と呼ばれる玩具で遊ぶように私の女性器で坊ちゃまは遊んでいるのです。
「もっと♥もっとお楽しみくださいませ♥」
私は心ばかりでなく、体まで坊ちゃまの所有物にされてしまいました。


 「そろそろでしょうか♥」
坊ちゃまのおちんちんが膣内で震えるのを感じた私は、坊ちゃまの恥ずかしがるお姿を、この目に焼き付けるために坊ちゃまの寝室へ向かいます。精通も知らない坊ちゃまのことです。きっと可愛い反応をみせてくれることでしょう。
コンコンと形ばかりのノックをして、返事をまたず扉を開ける。
そこには…
おちんちんを丸出しにして泣きそうな目をこちらに向ける坊ちゃまの姿がありました。


 私の体から造り出したタオルで、おちんちんについた愛液や汚れを丁寧に拭き取り。見事精通を迎えた坊ちゃまの頭を優しく撫で、坊ちゃまを讃えます。
「よくぴゅっぴゅっ出来ましたね♥坊ちゃまがこんなに男らしく成長していることがわかって、わたくし感動しております♥」
これで坊ちゃまは射精の快感を知ってしまいました。この歳で、魔物娘の膣で射精することを覚えたのです。これからはきっと坊ちゃまもオナホールで…私の『おまんこ』に夢中になって遊ぶことでしょう。他の女になど目もくれず…


そうして私は、坊ちゃまのおちんちんの形を覚えこみます。






いつしか坊ちゃま専用の形になったもう一つの…本当の膣でお迎えできるように……♥
16/12/01 10:20更新 / 知覚過敏
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■作者メッセージ
読んでいただきありがとうごございます

真面目にド変態なメイドさんって良いですよね…
今まで書いてきて、一番興奮しながら書いてました

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