読切小説
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助けた女性(ヒト)は…
いきなりですが質問!皆さんは女性を助けるといった行為をしたことがありますか?
助けると言ってもお婆さんの荷物運びを手伝うとか
迷子の女の子をセンターまで送ってあげるとかじゃないですよ?
若い女性を痴漢やストーカー等の危機から救うといった形でです。
ちなみに僕「登呂健司(とろ けんじ)」には無かった。
そう、『無かった』んです、今までは…

パッパァァァァァ!!

「危なーいっ!! 逃げてぇっ!!」ドンッ
「うおわぁっ!?」ドサァッ

今日、僕は女性を助けた。
横断歩道で車に轢かれそうになった女性を。

ブウゥゥゥンッ!!

「っと…だ、大丈夫ですか!?すいません、手荒な助け方になっちゃって…」スッ
「い、いや、ありがとな、助かったぜ;」スック

突き倒すという荒い助け方になったので手を差し伸べて立ち上がらせた。
助けた女性は黒い肌に真っ赤な目、犬系の耳や尻尾と人間には無い特徴を持つ女性、
その時は何のかは分からなかったけど魔物の女性である事はわかった。

キイィィィッ!!……ガチャッ、バンッ!! ズカ、ズカ、ズカ
運転手「ブァッカヤロォッ!!オメェらどこ見て歩いてやがったんだぁ!!」

女性の無事を確認していると、運転手が向こうから声を荒げながらやってくる。
向こうが信号無視だというのに何だあの態度は。
ガラが悪そうで正直話し合いで済まなさそうで怖いが、
女性に飛び火がかかってはいけないしここははっきりと言っておかねば!

少年
「あのねぇ、あなたが信号無視で突っ込んで来たかr 
「(ズイ)あぁいいよ、アタシに任せてくれ」 …えっ?」

だが、そうする前に助けた女性が割って入ってきた。
自分でどうにかするって…いくら魔物娘でも危なくないだろうか?
不安に思ったその時、

運転手「あぁん?テメェオレに何かもんくでもあんのk…」
バキィッ!!

((・・・・・え!?))
交差点の中で起きたから僕ら以外にも多くの人がいた。
その殆どの人の思考がカブった。
低く重い音が交差点上で響いた…
女性が運転手のアゴめがけて思いっきり殴ったのだ。

運転手「あ、ごぁ…」ドサッ
少年「…え?あれ?」

グイッ、ガシィッ!!
少女
「オイッゴラァッ!テメェこそどこ見て走ってやがったんだぁ、アァン!?」

運転手
「ひ、ひぃぃっ!?」

あっけにとられた…それしか言いようが無い。
轢かれそうになっている女性を助ける…
なんてのはアニメや漫画で見たことあったが、
その後こんな展開に走るなんてのは見たことが無い…
現実はやはりアニメと違うということか…
すっごい音した;男の方が背高いのに殴り倒すなんて…
あ、でも魔物娘なら体格差なんてワケないかな…

少女
「くっは!酒臭ぇっ!!何っだよ、信号無視やら飲酒運転やら何から何まで
テメェが悪ぃんじゃねえか、ふっざけんじゃねーぞ!!ボケがぁっ!!」


運転手
「ひいいっ!す、すみませんでしたぁ!!;命だけはどうかぁっ!!」

さっきまで怒りと酒入りで赤かった運転手の顔が今や恐怖で真っ青である。
まぁ、ただの自業自得だよね。

少女
「テメエの命(タマ)なんか奪りゃしねえよ、来い!!警察に突き出してやる!!

…ってああそうだ、おーいアンタも来てくれよぉ!」

あれこれ考えていたら突然女性が呼びかけてきた。
一緒に交番まで付いてきて欲しいって言ってるけど…

少年「え?僕ですか!?;」

少女「他に誰がいるんだよ?一緒に来て証人になってくれよ」

少年「あ、ああハイ、分かりました;」

予想外の出来事に頭がイマイチ追いついてないまま
僕は交番へと同行することになった。



〜交番へ引き渡し後〜

「ったく、何でアタシまで怒られなきゃならねぇんだ?悪いのは向こうだろうが…」

「ま、まぁ、道の真ん中でケンカしちゃいましたからね;」

飲酒運転していた男を交番へ引き渡した後、僕たちは婦警さんから
三十分程の説教を受けた。迷惑行為を止めたこと自体は良いことだが
止め方が良くない、とのこと。それに関しては同意見であったが、
「君も何故止めなかったんだ」と言われた時は無茶言うなと思った…
あの顔の時のこのヒトを止められる程の勇気は僕は持ってません;
魔物娘がブチ切れしている時の顔、普段見ない分相当のものだった…
うぅ、思い出しただけでもう震えが…そんな時、女性の方から声をかけてきた。

「ああ、そう言えばちゃんと礼や名前を言えてなかったな、
アタシはヘルハウンドの『黒狗 美火(くろいぬ みか)』、
さっきは助けてくれてありがとな♪」ニカッ
(ッ!うわぁ…すごい綺麗な笑顔…)

改めてのお礼と自己紹介をされた。
女子に面と向かってそれもこんな明るい笑顔でお礼を言われるなんて
生まれて初めての経験で…ついドキッとしてしまった。

「ああ、僕は健司、登呂健司です、ありがとうだなんて…
あれ程の事ができるんだったらきっと車も避けれただろうし、
僕がやったことなんて意味無かったんじゃ…」

「オイオイ、冷たいこと言うなよ;アタシは命掛けて助けてくれたことが嬉しいんだよ♪」

「そ、そうですか、ありがとうございます(照)」

「んん?なんでお前が礼言ってんだよ?」

「いやぁ女性から面と向かってお礼を言われるのは初めてだったのでつい…」

「ハハッ、変なヤツだなぁ♪」

笑われてしまった…何か変な事言ったかなぁ;
その後もお互いについての話をして、美火さんのことが少し分かってきた。
美火さんは近くの人と魔物娘が共に通う高校の二年生(17)であり、
家には一人暮らし、今日は友達の家に遊びに行っていて、
そこから帰る途中であのような目に遭ったとのこと。
同い年だったとは。年上かと思ってた…

「ハハッ、さっきの言い様だとこうやって仲良く話し合うのも
初めてなんだろう?どうだ、楽しいか?」

「は、はい、とても楽しいし嬉しいです…(照)」

ちょっとした会話程度なら交わしたことはあるけど、こうやって面と向かって
プライベートトークを交わすのは初めてである。驚くと同時に本当にすごく嬉しい…

「そうかそうか♪じゃあもっと喜ばせてやるよ♥家に来いよ、お礼にご馳走してやるぜ♪」

「えぇ、い、良いんですか;親御さんとかは…」

「ん?さっき言ったろ?アタシ一人暮らしだって」

「ああそうか;いや、でも女の子の家にいきなり行くなんてちょっと…」

「遠慮すんなって♪ほら早くぅ♥」グイッ

「あ、うわぁぁ;」

自己紹介し合っている内に話はどんどん進み、
いつの間にか半ば強引に美火さんの家に連れて行かれることになった。
助けた女性がその日の内に家に呼んでくれるってコレ展開が早過ぎる様な…
いやこれは考えすぎかなぁ…



〜美火の家〜

「じゃあそこで座って待ってろよ、すぐ作ってくるからな♪」

「は、はい」

結局引きずられる様に家に連れて来られた。
リビングまで連れてこられ、料理が出来る間座って待つことになった。
(女子の家に上がるのも初めてだな…どうしよう、変に緊張してきた;)

ジュウゥ〜
などと考えている内に食材を焼いてる音が聞こえてきた。
お肉の焼ける匂いがリビングまで漂ってくる。

「あ、出来るまでやっぱ暇だろ〜?
そこら辺見て回る位なら良いぞ〜、アタシの部屋とかもな♪」

「い、いえそんな;座って待ってますよ;」

キッチンにいる美火さんから言われたが、僕は座ったまま動けずにいた。
変に緊張している上に初めて女子の家に上がったというのもあり、
そういった好奇心は少なくとも今は無かった…
とりあえず座ったまま周りを見渡していると、
棚に立ててあった複数の写真に目が止まった。
(家族写真かな?)
気になって見にいくと、家族写真以外にも
クラスメートとの集合写真も含まれていた。

「うわ〜、お父さんの体すごい逞しい…あ、これは友達との集合写真かな?」

どの写真でも美火さんは快活な笑顔を浮かべていた。
僕はそれらの写真に羨ましさを覚えた。
幼い頃から何かと鈍臭かったため女友達はおろか男の友達も少ない僕にとって、
美火さんの様な力も元気もあり、友達にも恵まれているといったヒトは
強く憧れを抱ける存在だった。

(いいなぁ美火さん、こんなにたくさんの友達に囲まれて…
ケンカ後って感じの写真もあるけど;)
「どうだ?どれもよく撮れてるだろ♪」ポン

「うわぁ;いきなり後ろから声を・・・っきゃあぁっ!?(赤)」

いきなり肩を叩かれ驚いて振り向いた
僕の目の前に写ってきた物は…

「ん〜どうした〜?顔真っ赤にして〜♪」ニヤニヤ

「どうしたって…!何で裸エプロンなんですかぁっ!?」

裸エプロン姿の美火さんだった!距離も近く視線を
ちょっとでも下にそらせば、エプロンから谷間が見えてしまう程だ。

「何だよ、男なら喜ぶカッコじゃないのかよ?」

「出会って間もない女子にいきなりそんなカッコされたら
誰だってこうなりますよ!着替えてください、何てはしたない!」

「え〜、つっても服はもう洗濯機に入れちゃったし、替えの服出してる間に
料理冷めちゃったらイヤだしな〜(ホントは台所の隅に放ってあるけどな♪)」

「だ、だからって…」

「もう良いからこのまま食べちゃおうぜ♪ほら座って座って♪」グイグイ

「えぁぁ、ちょっ…」

僕の話は聞いてもらえず裸エプロンのままの美火さんは僕とご飯を食べることになった。
カッコそのまんまだと目のやり場に困るんですけど…ああほら見えそう見えそう;
胸の所まであるタイプとはいえ所詮はエプロン、前は勿論横から見ても
部分的にどうしても見えてしまう…

「食性上肉しか出せるモン無くてな、
とりあえずステーキにしてみたんだ、早速食べてくれ♪」

しばらくは料理だけを見ていよう;
料理の方はすごく美味しそうである…

「は、はい(赤)それじゃあいただきます…」
モグモグ…

「どうだ、ウマイか?」

「美味しい…美味しいです!」

「そうだろぉ、へへっ♪仲間にも食わせてんだけどよ、めっちゃ評判良いんだよ」

「美火さん力もあるだけじゃなく料理も出来るんですね。羨ましいです」

「ん?ケンジ料理出来ねぇのか?」

「はい お恥ずかしながら、お惣菜やインスタントです。後は母に作ってもらうかとか…」

「だらしねぇなぁ♪今度アタシが弁当作ってやろうかぁ♥?」ズイ

「え、そんな出会って間も無いヒトにそこまでしてもらわなくてもいいですよ;(照)」

腕で胸を上げながら近寄ってきた;絶対ワザとやってるよこのヒト…
目線を逸らすのは失礼なんだろうけどなぁ…見続けるのは心臓やらに悪い;
股間も反応してきてるし…これ気付かれてないと良いんだけどなぁ…

「そういやケンジ、さっきアタシの写真見てたよな?」

「え?あぁ、はい。美火さんって随分多くの方に慕われているんですね。
あんなに友達にも恵まれて…羨ましいです」

「へぇ〜…あの写真を見ても?」

美火さんが指差した写真はケンカ後の写真、
他校の生徒であろう男子数名を後ろに山積みにし、
複数の魔物娘と一緒に誇らしげに
ピースサインをしている美火さんが写っている写真であった。

「ああ、あれですか?やっぱり力が強いと
ケンカも強いんですね、すごいなって思いました」

「ホントにそれだけかぁ?おっかないなぁ、
とかギラついてて怖いなぁって思ってんじゃねぇか?
良いんだぜ、正直に言ってくれても?」

口元ニヤつかせながら言っているけど
目が笑っていないよ美火さん;

「おっかないなんてそんな;そりゃ運転手に声荒げてた時は怖さは感じましたけど、
何て勇ましいヒトなんだとも思いましたし、こうして普通に話し合ってみれば
全然怖くないしむしろ元気もあって綺麗だなぁっt「ぶっ!!;」 うわぁっ!!;」

あれこれ話していると、
突然美火さんが水を噴き出した!

「え、ちょっ;大丈夫ですか!?どうしました突然…」

「ゲッホ…イヤ;だって今まで
乱暴そうだのうるさそうだの言われた事はあっても、
キレイなんて仲間はともかく男に言われたことねえから、
そんなにはっきり言われると思わなくて…
恥ずかしいじゃねぇか(赤)」

最後何て言ったんだろう…
僕何かマズイ事言っただろうか?

「あ…はは、テーブル濡らしちまったな、ちょっと待ってろすぐふきん持ってくるから!」

「あっ、僕も手伝いますよ?」

「ああ大丈夫大丈夫!そのまま座っといてくれよ!」

この時、健司は気付かなかった…

「そっかぁ…アタシの事をキレイかぁ…へへ♥」

自身の台詞が原因で美火の獣性を目覚めさせてしまった事に…



〜完食後〜

昼をやや過ぎた頃、僕たちは昼ごはんを食べ終えていた。
布巾を取りにいくついでに着替えてくれるかなと思ったけどそんな事は無く、
結局美火さんの顔をまともに見れないまま話を続けることになった。

「ご馳走様でした。本当に美味しかったです」

「そこまで言ってくれりゃ、コッチも作った甲斐あったぜ♪…でもさぁ、
いいかげん敬語外せよなぁ、タメだぜ?アタシら」

「す、すいません、女子と会話するのはやっぱり慣れなくて…
(そんな格好されてるから尚更…)」

「チェリーボーイってやつだなぁ、ケンジさぁ、その分だと男友達もいねぇだろ?」

「う…は、はい…あんまり」

中々鋭い…いや態度に出ていたのかな?
何にせよお恥ずかしいお話である。

「ふ〜ん…よし決めた!アタシが彼女になってやるよ♪」

「……え?今、何と?」

幻滅されたかと思いきや、
予想だにしない言葉が美火さんの口から出てきた。

「アタシがダチすっ飛ばして彼女になってやるって言ってんだよ♪
ほらベッドに行こうぜ♪たっぷりシてやるよ♥」

「はぁっ!?いぃいやいやいや;友達越えて恋人とかいきなりすぎますよいくら何でも;」

「いきなりって何だよぉ、アタシさっき言っただろぉ…もっと喜ばせてやるって♥」ニヤリ
「ッ!?」

その時の美火さんの笑顔は、自己紹介の時や、からかっている時とも違う、
何というか色気を含んだ笑顔で、目も獲物を見るような目をしていた。
その顔にびびった一瞬の内に、腕をガッシリ掴まれて寝室まで連れていかれ、

ズルズル〜
「いや、ちょっ、展開が早すぎますって;ダメですよこんなの;」

「気にすんなって♪二人っきりだし家の壁もぶ厚いし
誰かに聞こえるなんてこたぁねぇ♪」ガチャッ

「そうじゃなくてっ!!僕たちまだ出会って数時間しか経ってないんですよ!?」

「ああ、出会って数時間で食べてヤりたいって思ったんだ♪イヤか?」
バタン カチャンッ

「嫌って程では…でも期間とか段取りって言うものが
「そぉれ♥(ブォンッ)」ってうわぁっ!!」

ボスンッ ギシィ…
「じゃあ、今がその時ってだけの話だ♥
そんなに怖がる事無ぇさ♪全部アタシに任せろ♥」パサッ

鍵を閉め、僕をベッドに投げ飛ばすまでを流れる様に行ったあと、
美火さんはエプロンを外し、ウルフ属の特徴を含んだ女体を目の前に晒してきた。

「つか、段取りとか色々言っときながらよ、そんなに勃ってちゃ説得力無ぇぞ♪」ニヤニヤ
「えっ…あぁあ(照)」

それにより僕の性器がズボン越しでも分かるぐらいに膨らんでいた。
同い年の女性がさっきまでは裸エプロン、今は全裸で目の前にいるのだ。
僕も年頃の男だ、こうならない方がおかしいだろう。

「い、いや、これは、その…」

「アタシの体見てそうなったんだろ?嬉しい反応してくれるじゃねぇか♪
食べてる時から勃たせてたろ?」

やっぱり気付かれてた;流石魔物娘というか、すごく恥ずかしいというか…

「ガマンは良くねぇし、ケンジもまんざらでも無いって事だろぉ♥だったらさぁ…」スッ

そう言いながら美火さんは僕のズボンではなく…

「アタシとシようぜ…なっ?♥…ふむっ」
「んむぅっ!?」

顔をガッシリ掴んで強引にキスをしてきた!
間を置かずに舌を入れてきて歯の裏側、舌の裏側などを
ピチャピチャと音を立てながら嘗め回してくる…
その感覚に僕は身もだえする。

「んるぅ、ふっんむぅ、ちゅぷ、みゅう、ふ〜♥」
「ふぐっん、んんぅぐ、ふっ、んむふ〜;」

さらに美火さんが僕に覆いかぶさることで、お互いの体が密着し、
服越しにふにゅふにゅと肌の感触が伝わってくる…
それにより、僕の下半身にさらに熱が集まってくる。

「ぷはっ…ハハッ♪何て蕩けた顔してんだよ、ゾクゾクしてきちまうじゃねぇか♥」
「は、あ、うああ、あ」

体全体で感じる女性の体を感じ、全体の力が抜けていく。
一部だけは元気のままで…

「へへっ♪それじゃあ次は下いくぞ〜♥」

それでも…

「……本当に良いんですか?僕なんかで…」

それでも抵抗を諦めなかった。彼女とというのは嫌ではない、
夢みたいだと思っている。だが…

「何だよぉ、まだ言ってんのかよ」ぷくぅ

長い間親しい人を多く作れず、
人と話すことも得意でない自分にどうしても自信が持てなかった。
一緒にいると迷惑じゃないだろうかと考えていた。

「だ、だって、美火さんみたいなヒトなら、
僕みたいな弱そうな人よりももっと強くて逞しい人の方が…んむっ」

でも、そんなこと知るもんかと言わんばかりに
美火さんは僕の話をキスで止めてきた。

「ちゅ…っは、アタシらヘルハウンドにとっちゃ、
男が強いか弱いかなんて関係ないんだよ、
絶対に屈服させて自分のものにするんだ♥
てか、あんな事出来るヤツが弱いってのは無いだろ♪ケンジの根は十分強えさ♥」
「美火…さん(赤)」

ああ、この人は嬉しいことをしてくれるだけでなく、嬉しい言葉を掛けてくれる。
おかげで反論が全く出来ない。このまま流され続けてしまう…

「まぁつまりだ、あれこれ言ってないで観念しろって事だ♪」カチャカチャ
「ああ;脱がさないでください、恥ずかしい…」

最後の抵抗もあっさり崩され、なすがままにズボンを下ろされ、僕の性器が外気に、
そして美火さんの目の前に晒される…

「おお〜っ!ははっ♪服の上からでも分かる位だったからなぁ、
やっぱおっきいな♪ケンジのちんちん♥」

目の前に晒されても、美火さんは恥ずかしがるどころか興味津々といった感じで
僕の性器を鼻息がかかる程近くに寄って嗅いでくる…

「スンスン、フ〜ン、ス〜〜…」
「そ、そんなに近くに寄って嗅ぐと臭いでしょう?」
「ハ〜〜…ん〜♥そんなことねぇぞ〜♥すっげ〜イイにお〜い♥」

その言葉に嘘は無いようで、
僕の性器を嗅いでいる美火さんは蕩けた表情を浮かべていた。

「へへっ、十分勃ってるし、まずは下でいただくかぁ♥」
「え!?下って…ちょ、ちょっと待って下さい;何の準備も無しに…!」
「準備なら出来てるぜぇ♪とろっとろだぁ♥」

そう言いながら美火さんは自身の性器を開いて見せてきた。美火さんの言う通り
そこはひくひく動き、愛液がだらだら滴り落ちる程に濡れていた。

「んっく(う、うわぁ…これ、が…)」

予想以上に刺激的な光景に僕は思わず喉を鳴らす。これが女の子の性器…
気にしているのは別の事だったのだが、この状態では
美火さんがそんな心配を聞くわけが無いだろう…
(でも、このままするのはやっぱり…!)
そうこうしている内にも美火さんは顔を真っ赤にして
息も荒げた状態で乗っかってきて、
照準を合わせながら腰を下ろし始める。

「裸エプロンの時からなりかけでさぁ、
キスやケンジのちんちん嗅いだ時にはぁ・・・
もう止まんなくなっちゃってぇ♥」
「あの準備ってそうじゃなくてっ!もしこのまましたら…!」

何とか一旦止めようとするも、

「あぁんもう、しつけぇぞ!観念しろって言った、ろっ!」
グッ、ズブンッ!

待ったなしで美火さんは僕の性器を自分のナカに迎え入れた。
一気に奥まで入り、僕の性器は熱くぬめる肉に包まれた…

「ふっ、くぅぅ♥…は、はいったぁぁ♥ど、どうだ、痛くねぇか?」

今更言うまでもないが、僕は女性との性行為は初めてだ、その上かなり昂ぶった状態で
いきなり女性のナカに入れられたのだ。当然耐えられるわけも無く・・・

「う、くあ、あ…」ガクガク
「ん?お、おいどうした?(汗)もしかして腰やっちまって…」

どくんっ

「きゃんっ!?♥ふあ、あっつ…♥」
「う、あうぅいっああぁ、はぁぁ…」

身体中を震わせながら早々に僕は美火さんのナカに精を解き放った。
外に出そうという考えに至る暇も無かった…
どくどくと、出た精液全てが美火さんのナカへ注がれていく。

「う、ふぅぅ…♥ケ、ケンジ…」
「ハァ、ハァ、ハァ、みか、さ…」

「お前…もう、イッタのか?」
「す、すいません…」

いくら初めてとはいえ、早々と出してしまった事は
男である以上かなり恥ずかしかったが、
それ以上に気にしている事が…

「何早々にイッてんだよぉ♥
アタシの処女マンコそんなに気持ち良かったのかぁ?♥」ニヤニヤ
「すいません…僕、中に…」

「何だそっちかよ;」
「だって、まだ学生なのに・・・ていうか美火さん今処女って…!」

繋がっている所を見てみると、
わずかに漏れ出た精液と共にわずかな血も流れていた。

「何だよ、アタシが誰にでも股開くような女だとでも
思ってたのか?失礼しちゃうなぁ」ぷくぅ

「そんなことは無いですけど…い、痛くなかったんですか;初めてなら痛いんじゃ…」

「ん〜、さほどだな。むしろ気持ち良い♪
ケンジだからかなぁ♥このまま夜までヤり続けたいって気分だ♥」

「よ、夜までだなんてそんな時間は;それに子供ができたらどうするんですか;」

「魔物は簡単に妊娠できねぇんだよ、ケンジ知らなかったのかよ;」

「あ…あぁ、聞いたことはありますけど…でも今日はこの位にした方が…」

「何言ってんだよ、いくら何でも早すぎだぜぇ♪アタシまだイケてねぇんだぞ♥」ニタァ

そう言いながら美火さんはまた獣の笑顔を浮かべてきた。
顔の赤さや息の荒さによってさらに色っぽくなっている。
僕は興奮を覚えると同時に恐怖心も感じていた。
自分は今目の前の女性に貪られていると…

「だ・か・ら♥」
ズチュンッ
「あひっ!?」
「アタシがイクまでつきあえ♥イヤだなんて言わせねぇぞ♥」

そして止める暇も無く美火さんは腰を振り始めた。
その腰使いは荒く、経験したての僕には強すぎる刺激である。

「う、あぁっあ!?ちょっ、きっつ…!い、一旦止めてくだっさ、あぁっあ!」
「よく言うぜ♪アタシの中で、どんどんおっきくなってんぞ♥」

ずっちゅずっちゅと音を立てる程の激しい腰使いにより
あっという間に僕の性器は元気を取り戻し、
美火さんの膣肉に万遍なく貪られていく。

「うっくあぁ、い、一旦止まってくださ…あぁうっ!」

腰振りに捻りを加え、胸のほうも僕の手を押し付け自らむにゅむにゅと揉みしだく。
結合部からの水音はじゅぷじゅぷと大きくなり、互いの体からは汗が浮かび始めた。

「あっは♥こりゃまたケンジだけイキそうだなぁ、ホントに夜まで続いたりしてな♪」
「うっくあぁ、そ、そんな…!」

このまま為すがままにされてしまうのか…そんな時ふと視界に入ったのは、
後ろで揺れている美火さんの尻尾、性行為の興奮かブンブン揺れていた。
(アレ、握ったらどういう反応するんだろう)
男である以上、僕もされるがままというのは屈辱である。
せめてもの抵抗と思い、上体を起こし尻尾を強く掴んだ。

ガシッ
「きゃうんっ!?お、おまっ、しっぽにぎって…!」

すると予想以上の反応が返ってきた。そのまま尻尾を擦れば美火さんから
さっきまでの余裕の笑みが消えて腰の動きも止まって悶えはじめた。
体全体が細かく震えている。

「こ、こすんなぁ…はなせぇ…ひ、きゃうぅぅっ♥」
「美火さんって尻尾弱いんですか?」
「み、みりゃわかんだろぉ…だからやめろって…んひゃぁっ!?」
「それは、良い事聞きました!」

まさかの攻守逆転のチャンスである。
ここでイかさなければ本当に夜まで続いてしまいそうである。
尻尾を握ったまま僕は体勢の上下を入れ替える。
そこから美火さんを四つん這いにし、もう片方の手で尻を鷲掴みし、
自身の性器を美火さんのナカへ深くねじ込んだ!

ぐちゅうっ
「ひゃんっ!?♥ケ、ケンジ!?」

後背位、所謂バックの体勢で美火さんを責め立てる。今度はこちらが覆いかぶさり
尻尾を擦るだけでなく、胸や尻も揉みしだき、全力で美火さんをイカせようとする。

「あっあ♥ひぃっ!?はぁうあっあ、ん〜〜♥フー!フー!いっあぁあんっ♥」

さっきよりも間違いなく感じている、鼻息を荒くし、
シーツをぐしゃぐしゃに握り締め、
体もビクビク震わせていて、目には涙が溜まっている。

「んっく…美火さん、イクの我慢してません?」
「ガ、ガマンゥ?ひゃう♥バカ、言ってんなよ、
胸やら尻尾ばかりのワンパターンとかぁ…物足りねぇってのぉ…んっん♥」

そう言いながらもかなりイキそうなのは
さっきからの様子からして素人の僕でも分かった。
笑顔もさっきまでの色気を含んだ余裕の笑みではなく、
快楽で蕩け顔中真っ赤な笑顔になっている。
ただ完全に強がっているわけではなく
腰を僕の動きに合わせて前後に動かしてきている。
感じているからかナカのうねりもすごく、
こちらにもとてつもない量の快楽が押し寄せてくる。
この状態でもまだ自分のペースを保てるのは流石魔物娘といった所か。

「おい、どしたぁ?動きが、弱まってるぞ♪バテちまったの、かぁ?♥」

美火さんの言う通りでしたことない動きを必死にしているせいで
僕の体力は限界を迎えようとしていた。同時に射精の感覚も近づいてきていた。
このままだとまた僕だけイクことになるだろう。
そうすればまた彼女のペースに呑まれて…どうにかしてイかせられないだろうか…
思いながら視界を前に向けると今度は後頭部の少し下、首筋が見えた。
激しい運動をしていた事で浮かんだ汗により若干光っている…
首筋に対して欲情する人がいるって言うのは聞いたことがあるけど、
どうやら僕がそのタイプらしい。
紅潮した顔とはまた違った色気を放つその部分に軽めのつもりで噛み付いてみた!

カプッ
「うっひあ!?♥バッ…おま、どこ噛んで…ぇぇ…」

くすぐったそうにされるだけかと思いきや、尻尾以上の反応が起きた!
美火さんの体が大きくビクンッっと震え、ナカの締まりも一瞬きゅっと強くなった。

「猫って交尾する時にここを噛むらしいんですけど犬にも効くんですか?」
「バ、バカかケンジは!?アタシは犬猫じゃなくて、おおか…ひゃうぅぅっ!?♥」

首筋を舐めれば美火さんは手足がふらつく程に
体を震えさせ、それがナカにまでぶるぶると影響してくる。

「大分効いてるみたいですね、くあっ、ナカのうねりも、すごくって…!」
「う、ふあぁっあ♥にゃんりゃ、コレェ、きゅうにゾクゾクきてぇ…♥」

あまりの快楽で舌足らずになり、四つん這いの姿勢は完全に崩れ、
こちらにも振動が伝わる位にガクガク震えている美火さん。
おかげで一気に快感が高まっていき…!

「も、もう出ます…!」

再び射精の感覚がこみ上がってきたので今度こそ外に出そうとした時、
美火さんが器用に足を組み、腰と尻を密着させてきた!

「え、ちょっ!?」
「だ、りゃす、ならぁ、なかに、しろぉ!そと、なんかじゃ、ヤだかんなぁ!」
「そ、そんな、まっ…うっあぁぁぁぁ!」

中出し強要の声と共にナカをぎゅぎゅうと締め付けうねらせてきて、
僕は耐え切れず二度目の精を美火さんのナカに再び注ぎ込んだ。
腰と尻を密着させられてるから奥へ奥へと流し込んでしまう。

「あっ…きゃうぅぅぅぅんっ♥きったぁぁ…ぁ♥」
「うっあぁぁっか…み、みかさ、ん…」

美火さんの膣内の肉襞全てが僕の性器に絡みつき、
まだ出せ、もっと出せと言わんばかりに蠕動(ぜんどう)を繰り返す。
そのせいで射精が治まらず、ドクドクと出し続けている…

「い、いかひゃれ…♥ケンジにいかひゃれるぅ♥くっふあぁぁあぁぁ〜♥」

大きな喘ぎ声と共に美火さんのナカがまたぎゅうときつく締まり、
僕の性器からは美火さんの中へとまた大量の精液が流し込まれていった…







「はっ、はっ、はっ、はっ、うっく…はぁ…」

あれからしばらく経ちようやく射精が収まった性器を美火さんの中から抜く。
相当の量を出したらしい、どぷりと音を立てて中から精子が零れていく。
相当激しく動いたせいで体が上手く動かせない、これ以上求められたら流石に…
でもおそらくそんな事は無いだろう。

「はっ、ふっ、へぁぁぁ♥ひぅ…んぁぁ♥」

美火さんの方も疲れたらしく肩で息をしながら横になっている。
目の焦点も合っておらず、小さく震えながら喘ぎ声を出している。
さすがにヤり過ぎたかな;一声掛けた方が良いだろうか…

「美火さん、大丈夫です「スキありっ!♥(グルンッ!)」か……え?」

何が起きたのか全く分からなった。美火さんの意識を確認しようと肩を叩いたら、
視界が回転していつの間にか見下ろしていたはずの美火さんを見上げていた。

「え?あれ?美火さん、これは?」
「ふぅ、ふぅ、はは♥散々ヤってくれたな♪こんなにイカされるなんてな♥」

もう何度見たか分からない色気を含んだ笑顔。
ただ今度は目が違う。何というか据わっている。

「あれ?イッた振りじゃ、無かったんですよね?」

「イかされたって言ったろぉ♥まさか責められるとはなぁ♥」

「あ、あの〜美火さん?イッたんですからもう終わりのはずじゃ?;」

「一回だけで物足りねぇ♪今度は満足するまで付き合え♥」

甘く見ていた…!これが美火さんの、魔物娘達の性欲…!

「む、無理ですよ、もう体が、疲れて…」

そう言いつつも僕の性器は元気を取り戻している。
こういう時でも体は正直だ;こんなの見せたら絶対…

「何だよ、ココだけ元気にしといて…
ホントにしょうがないヤツだなぁ♥じゃあ後はアタシが動いてやるよ♥」
「あ、ぁぁ、まって、くださ「ヤダ♥(ズチュンッ)」 うっふあっ!?」

いやらしい笑顔で腰を強く打ち付けられ、僕は意識を手放し…

「させるかよ♥」

かけた所でブチュゥッという音が出そうな勢いで美火さんにディープキスをされた。
じゅるじゅると口内を貪られる感覚で僕の意識は引き戻された。
しかし上下ともに責め尽くされ快楽がグルグル回る様な感覚で
意識をまともに保つことも失うことも出来ず、そのまま僕は犯され続けた。
わずかに保った意識で目に入ったのは
これまでに無い位淫らな笑顔をして腰を振り続ける美火さんの姿だった。

「あは、は♥これで、ケンジ、は、アタシの、オス♥、アタシの、男(モノ)だ♥」

意識を失う事は無くても、浮きっ放しの状態でこのまま…
数時間後まで僕、生きてるかなぁ…



〜数時間後〜

何時間経ったか分からない…散々に精を絞られ体が動かせない。
意識の方も未だ浮きかけだ・・・
そんな状態の僕にも美火さんは一切躊躇せず、

「うむぅ、れるぅ、ちゅぶん、、ふぉら、だひてふれ?」

今は僕の性器を口に咥えてべろべろねぶり回している。
体が動かないのでこの快楽に抗う術が無い…
そのまま限界を迎えて…

…うあぁあ

美火さんの口内に精液を放つ。

「んっ!ふ、んぐっ、んぐっ、んぐっ、んっくん♥」

放たれた精を美火さんはとても美味しそうにごくごく飲んでいく。

「ぷふぅ、ごちそうさま♥体力が限界って言った割には
まだまだ濃い味出せるじゃねぇか♪ホントはまだまだヤれるんじゃねぇの?♥」

「ふぇ、フェラだけでもしんどいんで…ホント、もう…」

「ははっ♪冗談だよ♪分かってるっての、それにもう入らねぇだろうしな♥」

どれだけ中に出したのだろう…美火さんの秘部とその付近は僕の精液で白く染まり、
時折中からこぽりと音を出しながら滴り落ちている。
美火さんはそれをもったいないと言わんばかりに掬い取り口に運んでいる。

「ふぅむ、ちゅぴ、れろぉ、はぁ、おいし♥」

「ほ、ホントに美味しそうに口に入れてますね;」

「うへへ♪ケンジのちんちんは最高に美味しいソーセージだ♥」

「へ、変な言い回ししないで下さい;(赤)」

「あ〜♪赤くなってる〜♪かっわい〜い♥」ワシワシ
「うぅ…(照)」

頭を撫で回してきた;まるで子ども扱いである…

「で、どうだった?初めてのセックスは?」

「全く余裕が無かったです…美火さん、激しすぎですよ;」

「ははっ♪ケンジだってあの時結構激しくしてきたじゃねぇか♥」

「あ、あの時だけでしょう(赤)それにその後はすぐ美火さんのターンになりましたし…」

「へへっ♥ケンジのコレにはいっぱい気持ち良くされたぜ♥」サスサス

「ふっあ…ちょ、握ったり擦ったりはやめて…!あぁっ!」

「ケンジもアタシの尻尾放してくんなかったじゃん♪だからお返し♪」
「そ、そんな…うひぃ!」

美火さんの狼型の大きな手が僕の性器を撫で回してくる…
体毛、爪、肉球、そのどれもが違った快感を与えてくる…

「み、美火、さん…それ以上続けられたら、でちゃ…」
「出そうなら、言ってくれよ♪また飲みたくなっちまった♥」シュッシュシュッシュ
「ちょっ、そんな…!うっうあぁぁっ!」

どうやら美火さんの性欲はまだまだ満たされそうに無い…
この時は『晩御飯までに帰れるかなぁ…』と思ってたけど、
当然そんな事は無くその後晩御飯まで世話になるどころか
お泊りまでする事になってしまった。
親は許してくれた(どころかいっそそこに住めと言われた)し、
明日は休日だしで良かったけど、

「もう、やめて、くらひゃいぃ…もうでま、もうでまひぇんよぉ…あぁぁあ〜…」
「まだ、まだだぁ♥もっと、だせるだろぉ♥ほら、またくるぅ…んあぁぁ〜〜ん♥」

その日の夜も当然かのように絞り尽くされる目にあった…



〜数日後〜

衝撃的な初めてを終えて数日後、僕は学校が終わったので
帰る準備をしていた。すると…

「健司〜、校門前でお前を呼んでる娘がいるぞ」

友達(名は後藤 太一[ごとうたいち])から声を掛けられた。
僕を呼ぶ人がいるらしい。

「僕を?誰?」

「多分、他校の生徒じゃないかな?うちの学校にヘルハウンドはいなかったし」

「ヘルハウンド?もしかして…」

「めっちゃ可愛かったんだけど、どこで知り合ったんだ?♪…っておい健司!?」

急いで荷物をまとめて校舎を出ると、

「あ♥お〜い、ケ〜ンジ〜♪」

予想していた通り、校門前で美火さんが手を振っていた。

「美火さん⁉︎なんでここに…うわっむぅっ!?」
ドサァッ

そのまま駆け寄ろうとすると、思いっきり抱きつかれキスをされた。
その勢いで地面に倒されてしまう。

「ん〜〜…ぷはっ♥何でって学校終わったろうから
どっかに誘おうと思って迎えに来たんじゃねぇか♪」

「へぇ〜、これが姐さんが惚れた男っすか?」

「ははっ、ホントにひょろちい〜♪」

「え…何?健司、このかわいい子お前の彼女?お前に彼女!?ウソだろ!?」

互いの後ろから互いの友達が寄ってきた。
ひょろちいって;ひどいや美火さん…
太一君までウソだろは無いんじゃ…

「誘おうって;昼過ぎに終わったんじゃないんですよ!?
四時位ですよ!?普通は家に帰るんじゃ…」

「真面目かっ!?;いや真面目なヤツでももうちょっと何かに使うぞ!?;
何てもったいねぇ…アイ!サキ!こいつに遊びを教えてぇ、付き合ってくれるよな!?」

「もちろんです!よろしくねケンジ君♪」

「カラオケとかゲーセンとかオススメ教えたげる♪」

「というわけで♪早速行くぞ(グイッ)」

「え、あぁ、ちょっ…!」

「良かったな健司、いってらっしゃい…羨ましい

初めて会った時の様に、また僕は美火さんに引きずられる様に連れて行かれる…
これからもこんな感じで美火さんに引っ張られて生きていくんだろうなぁ。
僕は美火さんのモノだから…でも…

「ホラ♪行くぞケンジ♥」

こんな綺麗なヒトのモノならそれも良いかな…
18/01/31 03:24更新 / 糸並

■作者メッセージ
現代SS二作目!糸並です。
ヘルハウンドで最初の流れ一回やってみたかったんですよ(^_^)
このSS、本当は「一年を経て…」の前に投稿するつもりだったんですが、
挿絵を付けようとして中々上手くいかず結局入れないままの上にここまで延びた
上での投稿になってしまいました。すいません;
これ読んだ後の方が今後の「一年を経て…」が多少なりとも面白くなるかもしれません。

このSSのあとがきを利用してちょっとしたお知らせを。
知ってる人は少ないかもしれませんが中世SS
(ワタルとティアの出てくるお話)についてのお話です。
今までのも含めこれから一つの連載小説にまとめて投稿しようと思います。単体であげていくと
話の流れとかが分かりづらいなと、今更ながら気づきまして…ごめんなさい;
というわけでペースは変わらず遅めのままかもしれませんが、
中世SS現代SS共に宜しくお願いします。
今SSのご感想も是非宜しくお願いします。

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