読切小説
[TOP]
萌え要素 2
ジト目:キャンサー

「・・・・・・」じ〜っ
「? なに?」
「・・・さっきから、気になる? 何を?」

「・・・私が、じっと見ていた?」
「・・・こう?」至近距離でジト目
「・・・・・・フフッ///」

ジト目しての微笑み、至高。


くしゃみ:デビル

「へくちっ!」
「うーん、鼻がむずむずするよぅ・・・」
「な、く、くしゃみが可愛いわけないだろう!」

「ったく、変なこと言う奴だなぁ・・・」
「へ、へ、へくちょん!!」
「あー! もー!! 許さないんだから―!!」ぷんすか

意地悪な彼女の可愛いところ、また見つけた♪


膝枕:ワーシープ

「あれぇ?先輩、眠いんですかぁ?」
「だったら〜、私の膝で寝ませんかぁ?」
「私、ワーシープだから〜気持ちよく寝れると思いますよぉ〜」

「ふふふ、どぉですかぁ〜?」
「やぁん♥ 太ももすりすりしないでくださ〜い♥」
「くすぐったくて、むずむずしますぅ〜♥」

毛皮の魔力がなくても、太ももにも眠りの魔力はある。


頬ずり:セルキー

「・・・? なによ?」すりすり
「いい加減離れろって? 何言ってんのよ」すりすり
「なんか寒いのよ、いいじゃない、減るもんじゃないし。」すりすり

「・・・あっ! ちょっと、何すんの・・・きゃあ!?」スポーン
「・・・いやぁ・・・寒い、寒いよぉ・・・」ブルブル
「ねぇ、温めてぇ、あなたの熱で温めさせてぇ!」すりすりすりすり

二つの意味で頬ずりしてくる彼女が愛おしい。


クンカクンカ:アヌビス

「よし! 今日も例のやつを始めるぞ!」
「恥ずかしがってる暇があるか! さっさとシャツをよこせ!!」
「うむ、では、他の女の匂いがついていないか、調べさせてもらう!!」

「すぅ〜・・・ふぅ〜・・・」
「クンクン、スンスン、クンカクンカ・・・///」ハァハァ
「クンクンスンスンスゥスゥハァハァ(わふわふわふぅ〜ん・・・)」クンカクンカクンカ

時々、彼女の異常な匂いフェチが怖い。


添い寝:アリス

「お、お兄ちゃん・・・」
「また・・・怖い夢、見ちゃった・・・」
「今日も・・・一緒に寝てもいい?」

「えへへ・・・こうして一緒に寝るの、ボク好きです♥」
「・・・ひあっ、えへへ・・・もっとぎゅーっとしてください・・・♥」
「おやすみなさいです・・・お兄ちゃん・・・・・・zzz」

これでもサキュバス種、一晩中悶々としてました。


壁ドン+α:ドラゴン

「な、なぁ・・・最近、壁ドンが流行ってると聞いたのだが・・・」
「い、一度、私にもしてくれないか?」
「と、特に深い意味はない!興味本位だ!」

ドンッ←壁ドン

「む、むぅ・・・/// これは、なかなか・・・」
「で、では、次は私がやってみよう。」
「心配はいらん。先ほどのでどのようなものかはわかった。では、行くぞ。」

ドゴンッ!!←壁ドン・・・ならぬ、壁破壊

「・・・・・・す、すまない・・・加減を、間違えた・・・」
「む、むぅ・・・そこまで怒ること、ないだろう・・・」
「お、お詫びに・・・私の翼で包んでやるから・・・許して・・・ね?」

+上目遣いいただきました。もちろんこの後滅茶苦茶・・・
14/11/03 15:48更新 / 銀河系魔物探索艦アギト

■作者メッセージ
最後、少し多めにしました。

シチュエーション、意外と少なかった・・・

思いついた奴、上以外でも教えてもらえると幸いです。

今度は、エロに挑戦してみようかな・・・

TOP | 感想 | RSS | メール登録

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33