連載小説
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影繰の歩む道 -if-
―――僕は、きっと誰かに助けてほしかったんだと思う―――
―――妾は、きっとあやつを救いたいんだと思う―――

ちょっとのヒビが、やがて大きな壁を壊す。
小さな歪みが、やがて歯車を狂わす。

あの子を壊したのは何?あの子を狂わせたのは何?

それはきっと、自分自身。


これは私の小説、「影繰の歩む道」のifストーリーです。
影繰ってなんぞや?と思ったら、そちらのほうを見て頂ければと思います。
影繰が持った迷い、そして決意 -ifサイド-11/02/26 18:22
影繰とサバト11/03/02 23:07
影繰の破綻 -人-11/03/08 14:03
影繰の破綻 -魔-11/03/26 10:32
影繰の終 -序-11/08/05 15:22
影繰の終 -破-11/08/15 14:35

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