連載小説
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質問コーナー!前編(実質ガバガバ回)
質問コーナー!(実質ガバガバ回)

























BARワイスに到着…
「ここねっと…」
「いや、僕ここ入っていいんですか!?」
「そりゃあ学園長が呼んだことだしいいんじゃない?」
とりあえずバーの中に入っていった…
「おっ、真優くんと春鷹くぅーん!」
そこには、酔っ払ったカタリナ学園長と…
「おっ、春鷹きゅん〜❤」
「えっ…誰…?」
「えぇ〜さっき会ったじゃぁ〜ん!?
サテラだよぉ〜❤サテラ=フェルノリア〜」
「えっ、マジ?」
そう、カタリナはそこまで酔ってないが、サテラはサテュロスだった…
サテュロスは、酒の神『バッカス』を信仰する獣人であって、酒を愛する者が多い…と聞いてはいるが、こんなに酒癖が悪いとは思ってもいなかった春鷹と真優であった…
更に、サテラはメガネを外していて、昼あった時と比べるととても…
色っぽくみえたのであった…
「ほらほらぁ〜白縫さんも飲んでぇ〜」
「いや、僕は運転手なんで…」
「えぇ〜じゃぁ〜春鷹きゅん飲もっか❤」
「学園長!副学園長がサラッとマズイこと言ってるんですが!」
「あぁ〜ごめんね〜サテラちゃん酔っ払いやすいから〜」
「いや、酔いやすいのレベルじゃないですよこれ…」
「それじゃあ〜!皆さんお待ちぃ〜のぉ〜↑!?質問コーナー!」
バーに置いてあった相談BOXという不思議な箱をサテラは手にしていた…
「は?(威圧)」
「はい!いっつぅぅめぇ!白縫白夜さんはぁ〜なんで白蛇なのに娘は全員白蛇じゃぁないんですかぁ〜!?」
「でもたしかに…なんでなの?まっちゃん?」
「えっとねぇ…結論から言うと白夜ちゃんは白蛇じゃあないんだよね…」
「え?そうなんですか!?」
「そもそも、本当の白蛇がどうやって産まれるか知ってるかい?」
すると座っていたカタリナが語り始めた…
「それはねぇ〜白蛇はアルビノと呼ばれる遺伝子疾患によって肌が白くなったアオダイショウを白蛇と言うんだ!」
「そう、そして白夜ちゃんはエキドナのアルビノなんだ…」
「へぇ…それじゃあ、3人ともその、エキドナじゃないとおかしくないんじゃ?」
「あー、春鷹君エキドナって分かるかな?」
「あー…知らないです…」
「またまた私が説明しよう!エキドナは子供を産む際、1人目はエキドナとして生まれるけど、2人目以降は種族関係ナシに産まれてくるって言う性質をもっているんだ!」
「あーなるほど…でも、それだと詠華さんがエキドナじゃないとおかしくないんじゃ?」
「その点については僕達にも分からなくて…今のところ2つの仮説が立ってるんだ…1つ目はアルビノによる遺伝子疾患の誘発によって、1人目から別の種族が生まれる…という説と、もうひとつもアルビノによる遺伝子疾患の誘発によって、1人目ではなく、2人目がエキドナの性質を受け継いだ…という説という感じだ…」
「ほう…興味深いね…」
「ってそう言えば制服取りに来たんですよね?」
「あっそうだった…カタリナちゃん、採寸は?」
「えっ採寸からするの…?」
「あ〜それがねぇ〜業者さん呼んだんだけど…まだ来ないんだよね…」
「えっ…(困惑)」
「まぁまぁ、とりあえずジュースでも飲んで待ってて!」
とりあえず真優と春鷹はカウンターに腰をかけた…
「はい!つぅぎ!つぅぎ!にっつうめ〜!」
「大丈夫かな…この人?」
「すいません…悪い奴ではないんですが…」
「うぉっびっくりした!」
カウンターからの急な声にびっくりした春鷹であった…
「はじめまして…このバーの店長のトレニア=フランチェスカ、氷の女王です…サテラとは昔ながらの知り合いなんです…」
「あっ、よろしくお願いします…」
「こちらこそどうぞごひいきに…」
「え〜っとにつ〜めはぁ〜ナイトメアって隣にいないと夢に入れないんじゃないんですかぁ?」
「まっちゃん、ナイトメアって?」
「ナイトメアは…あれだよあれ…他人の夢に入って…エッチなことするっていう…」
「あーそういう…」
しかし、春鷹には心当たりのあるような気がしたが、何故か霧がかかって思い出すことが出来なかった…
「ええっとぉ〜たしかぁ〜魔力が強いナイトメアはァ〜離れたところからでもぉ〜夢に入り込むことがぁ〜できるんですよォ〜」
「いや、そう言えばこれ誰に向けて話してんの?」
「あれだよぉ〜あれあれ〜どくちゃちゃんりゃよぉ〜」
「いや、誰だよ」
「えっどねぇ〜たわしはぉ〜まりょぉくがちゅよすぎてぇ〜よっちゃったときにぃ〜じくぅかんしょう?がおこってぃゃうめたい…」
「もう呂律が回ってなくてなんて言ってるのか…」
「とりあえず、サテラちゃんは凄いやつってことで」
「しょうしょう〜」
「はいっ、しゃんちゅうめぇ…」
「これいつまで続くの…?」
そんな時、バーの扉が開かれた…
「おっ、カタリナちゃーん!おまた!」












続くといいな
18/08/11 18:47更新 / 村人A太郎
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■作者メッセージ
村人A太郎です…
約束された日…それは8月10日…野獣の日です…
(正体あらわしたね…)
淫夢ネタの大洪水してるネタ回にしよっと思っていたのですが…





そこまで盛り上がってないTwitter

くっそつまんないホモガキ

書いてる小説が消える

8時10分に投稿できない




ようこそ自己満足執筆者の約束された日へ…




とりあえず質問あったら後半に答えたいなと思っているので
お待ちしております…
よろしくお願いします…
文句もお待ちしております…
オフ会0人の日には投稿するつもりはありません(半ギレ)

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