連載小説
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前編 もふもふのワーシープ
「今日からお前にはここで働いて貰うからな。」


そう言って俺はとある村の牧場に連れてこられた。
寂れた村だった。

見渡しても木で作られた今にも崩れそうなおんぼろの家がポツポツ建ってるだけ、あとはカボチャ畑くらいしか無い村だ。

田舎、という言葉すらこの村では贅沢に聞こえる。


「何もないところだな、、、」


吐き出すように呟いた。


「お前は奴隷としてここに働きに来たんだ。収容所でザーメンタンクになってないだけましと思え。」


オーバーオールのおっさんはこちらを見ながらそう毒をはいた。

このおっさんの足下には5匹?5人?の羊のような魔物娘、ワーシープ娘がまるで猫のようにすり寄っている。

まぁおっさんが言うことは、、、確かにそれもそうかと思う。


「それに住めば都だ。俺もここに来た最初はそんなことを思っていたが今ではこの通りの幸せ一家だ。」


このおっさんは魔物娘、ワーシープ娘と結婚しているんだろう。

それに恐らくこいつらはこのおっさんの娘じゃない。嫁なんだろう。いわゆる重婚というかハーレム状態なんだろう。

よくまぁ人間の姿に似ているとはいえ、こんな毛むくじゃらで角まで生えた奴を嫁になんて出来るもんだ。

こいつらはまだましかもしれないが、魔物娘の中には鱗まみれだったり、既に死んでいたり、虫だったりするやつまでいると言う話だ。

そんな奴の仲間と結婚できるなんて俺には理解できないね。

それに奴隷の時にわかったが魔物娘どもは年がら年中セックスの事しか考えないアホな種族だ。

その事は、一時的に捕虜になってたときにイヤと言うほど経験した。

そんなやつのために働くなんて俺には正気には思えない。

「、、、、、」

しかし、最後まで抵抗したやつはバカだよな。

誰がどう見てもあんな街の兵力では抗えないくらいの大群、陥落は時間の問題じゃないか。下らないプライド守って収容所で悲惨な目に会うよりも奴隷としてテキトーに生き残る方が全然いいじゃないか。

しっかし牧場の仕事なんてかったるいな、まぁてきとーにやってサボるか。

隙を見て脱出すればそれで良い。


「じゃあ来て早々だがお前には今からワーシープ娘の毛刈りをやってもらう。」


そう言うとおっさんはオーバーオールのポケットの中からバリカンを取り出し、俺に手渡してくる。

見た目のわりにずっしりと重い。さわった感触もプラスチックや俺の知ってる金属には感じられなかった。

恐らくこの世界独自の物なんだろう。


「ワーシープ娘の体毛には心地よい睡眠を促す魔力が込められており、それに包まれているワーシープ娘たちは常に眠たくぼーっとしている。
それで作られた寝具は心地よい睡眠を促す物として知られているのだ。実は人間界にも流通してるぞ。」

おっさんはひとりのワーシープ娘の頭をなでなでしながらそう説明した。


「そうだったのか、知らなかった。」


意外なところでこいつらも役に立ってるんだな。と俺は感心した。


「何事も実戦だ。とりあえずやってみろ。任せたぞ。
俺はカボチャの収穫があるからここを離れるけど、わかんねぇ事があったらあっちのカボチャ畑へこい。
じゃーな。いくぞ!お前たち!」

「めぇ〜♥」「めぇ〜♥」


そう言うとおっさんは、妻なのであろうワーシープ達を連れて楽しそうにカボチャ畑の方に向かっていった。


「さて、、、どうするかな、、、」


今後の事をどうするか考えた。

見渡したところワーシープは確かにそこら辺にいる。

がこいつらは寝てるんだか寝てないんだかよく分からないくらいぼーっとしてる。

つまり監視の目はないに等しい。逃げ出すのは簡単だ。

しかし簡単に逃げられるものなのだろうか、、、
答えはNOだ。

水はどうする?食料はどうする?寝るときはどうする?

それに俺は魔界の事をなにも知らなさすぎる。

どっちに行けば街があるのか、襲われた時にはどうすれば良いのか、そもそも北や南はどっちなのか、そもそも北や南と言うものがあるのかすら怪しい。

せいぜい魔物娘がセックスの事しか考えない奴らだってことくらいしか知らない

ここは、魔界の事が分かるまで大人しく真面目に働くのが正解だろう。

なぁに、、、大丈夫だろう。時間はいくらでもありそうだし。





そんなこんなでワーシープ娘の体毛を刈る事にした。

ちょうど少し離れたところに1匹?1人?どっちでも良いが、眠たそうにうとうとしているワーシープがいる。

俺は眠たそうにうとうとしているワーシープに近づき、バリカンを構える。



さて、ワーシープと言う魔物娘について今一度おさらいしておこう。

ワーシープ娘とは羊のように身体がモフモフの体毛で覆われている魔物娘である。

このモフモフの体毛に心地よい眠りを促す魔力が込められているため、本人たちはいつもの眠たくうとうとしている。

体毛は全身にまんべんなくついてる訳ではなく、お腹のや二の腕や太ももの部分には体毛はついていない。

腕や足のさきについている他、胸や股間の大事なところを隠すように体毛が生えている。
例えるなら体毛による水着のようだ。

俺の仕事はこの体毛を刈る事だ。




「おら、刈るぞ」

「めぇめぇ?」


俺の存在に気がついたワーシープ娘は俺の方に顔を向ける。

ワーシープ娘は眠そうな目でぼーっとのんきにこちらを見つめている。

「ち、大人しくしてろよ、、、」

「!!めぇめぇ、、、」


そう言うと俺は、ごろごろと寝転がっていたワーシープ娘に背後からから馬乗りになっていく。ちょうどお尻の部分にのっている感じになった。


「めぇ?めぇめぇ」

ワーシープ娘は特に動こうとはしない。

相変わらずのんきにぼーっと眠たそうにしている。


「ふん、、、まぁ確かにこの毛皮は良さそうな毛皮だな。」


軽く触れてみると確かにふわふわしていて温かく触り心地が良い。

この毛皮を枕にして、仕事をサボって昼寝したらさぞ気持ちの良いことだろう。そんなことを何となく思った。


「さてっと、、、」


まずは背中の毛を剃る。バリカンの電源を入れてワーシープ娘の身体にあてがう。


ウィィィィィィン


鈍い機械音をたてながら、ワーシープ娘の体毛の中をバリカンはすいすい滑っていく。

刈り残しもなく、毛を絡ませる事もなく、だからといって肌を傷つけることはなく、スムーズに進んでいく。


「めぇぇ〜めぇぇ〜、、、めぇ♪めぇ♪」

「ちっ、のんきな奴だ」


なんだかワーシープ娘は気持ち良さそうにしている。本人としては背中を掻いてもらっている感覚なんだろうか?

相変わらずのんびりなワーシープに少しあきれながらも、とりあえず背中の体毛をすべてきれいに刈ることができた。

バリカンなんざ生まれてはじめて触ったが、刈り残しもないし結構うめぇじゃねえか。


「さて、、、次は、」


俺は視線を背中から、今俺が下敷きにしている下半身のずらす。

そう、次に刈るのはお尻の部位の体毛だ。

そこまで脅威とは言えないワーシープ娘と言えど魔物娘であり、男を惑わし快楽の園へ叩き込む魔性の肉体をしていることに変わりは無い。

正直いうとあまり見ないように考えないようにしようとしていたのだが、、、
やはり実際に触れて、実際に見てみると、プリっとして肉付きの良い綺麗なお尻をしている。

お尻が好きな奴なら一日中頬ずりしていたくなるであろう、そんな美しいお尻だ。


「ちっ、、、」


実は俺は魔物娘に捕まるまで童貞だった。

捕虜の時に輪姦されてはいたので、多少なら耐性はついた思うが、、、自分から触りに行くと言うのはどうも落ち着かない。

だが流石にやらないわけにはいかないだろう、、、
俺は背中に乗り換えて、ワーシープのお尻にバリカンを滑り込ませる。


「!!!めぇん♥」


ワーシープ娘はお尻にバリカンをあてがった瞬間、くすぐったいのか落ち着かないのか、、、それとも気持ちよくなっているのか身体をピクピクさせている。

それだけでなく、ときたま背中に馬乗りになっている俺を吹っ飛ばしそうになるくらい身体を動かすときもある。


「ちっ、、、大人しくしろって、、、」


ワーシープ娘の動きを止めようと、俺は力を込めてワーシープのお尻をわしづかみ押さえ込んだ。


むにぃっ
「う、、、」


その瞬間、思わず俺のほうが声をあげてしまう。突如訪れる心地の良い快楽によって歓喜の声をあげてしまう。

すべすべの肌、指が食い込む柔らかい尻肉、そして触って分かる形の良い尻
さっきお尻好きな奴は一日中頬ずりしていたくなるであろうお尻と考えていたが、どうやら違うようだ。

このお尻は1年間揉み続けても飽きない程の魔性のお尻、排泄の為にあるのではなく男を惑わす為だけについている。
そんな錯覚すら起こしてしまうほどの魔力のこもった魅力的なお尻だ。

俺は別にそこまでお尻好きでは無い。

断じてそんなことはない、、、のだがつい、揉んでしまう。そのさわり心地に夢中になってしまう。ずっとずっと揉んでいたいと思わされてしまう。


「っ!、、、ふぅ、」

「めぇぇぇん♥」びくっ!

「はっ!!!」


ワーシープ娘の喘ぎ声と身体の痙攣によって、俺は現実に戻される。

そうだ、、、こんなやつに夢中になっている場合ではない、、、

とっととこんなこと終わらせないと、、、


「うおおおお!!」

「めぇん!めぇん♥」


急いで手を動かし、バリカンをお尻の体毛の中で踊らせる。乱暴な動きにも関わらずバリカンは全く毛を絡ませること無く、珠の肌をするする滑るように剃っていく。

体毛を剃る度に綺麗なお尻の無垢な肌がどうしても目に入り、俺の理性を甘く溶かしていく。


「うう、、、」

「めぇめぇ♥めぇめぇ♥」


今にも揉みしだきたい欲求を必死に押さえて、ワーシープ娘のエロいエロいお尻の毛を剃る。

手がお尻に触れる度に欲望の波が俺に襲ってくるが、なんとか我慢してこの魔性のお尻の毛を剃り続ける。


「、、、、、ふぅ、ふぅ、、、」

「めぇん♥」


なんとかお尻の毛を剃り終わり、今まで俺のことを誘惑し続けていたお尻があられもない産まれたままの姿をついにさらけだす。

今度はずっと見ていたい誘惑に耐えながら、しっかり剃れてるか薄目を開けて確認するが、思いのほかけっこうしっかりそれている。

剃り残しも見た感じ無く、傷もついてない。もはやこのバリカンがすごい。まるで半自動で毛を剃ってくれているようだ。


「めぇ〜ん♪めぇ〜ん♥」


ワーシープ娘はなんだか上機嫌そうにごろごろしている。
そして相変わらず眠たそうな目はしているが俺の足下にごろごろと猫のように転がってくる。

なんだこいつは、、、そんなに毛を剃られるのが好きなのか、


「、、、ん?」


ワーシープ娘の変化に気がつく。

ただごろごろしているだけでは無い。俺にお腹を向けて何かをねだるようにごろごろしている。


「、、、次は、、、胸の体毛と、、、、、あ、アソコの、、、こ、股関の体毛か、、、」


正直言って魔物娘が嫌いな俺はここでやめておけばよかった、ここであとはいつものようにサボってそこら辺で寝ておけばよかった、、、と、考えることは、無かった。

自然と俺の中にはもうここで止めると言う選択肢は消滅していた。

魔物娘の魅力的な肉体が、欲望と使命感を奮い起たせるのか、、、戸惑いながらも、このまま毛狩りを続けると言う選択肢しか今の俺には残されていなかった。


「、、、、、おらっ、剃るぞっ、、、」

「めぇん♥」


俺は膝立ちになってバリカンを構える。

ワーシープ娘はもそっ、もそっ、と仰向けのままで動きながら、頭を俺の膝元にもってくる。自然と俺はワーシープ娘の頭から膝立ちをする形になった。

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

電源を入れたバリカンが、鈍い機械音を放ち始める。


「、、、、、いくぞっ!」


俺は次に体毛を刈るべき部位である、、、ワーシープ娘の胸の部分に目をやる。

モフモフの体毛であまり目立たないが、、、やはり魔物娘らしく大きくて立派な胸をしているようで、その胸が呼吸にあわせてまるで俺を誘っているかのように揺れながら上下している。

毛を刈るために、悪魔でも毛を刈るために!左手でバリカンを構えながら、右手で、、、ワーシープ娘の大きい胸をおさえる。


むにっ

「ふぐっ!?」

「めぇぇぇん♥」


柔らかい、大きい、気持ちいい、エロい、様々な快楽が一気に右手を通じて俺の中に流れ込んでくる。

お尻なんかとは比べ物にならないくらい、凄い。エロい。

魔物娘の身体とは、ここまで魅惑的で官能的なものなのか、、、という思考に俺は一瞬で支配された。

思えば、、、捕虜として捕まっていた時は魔物娘の身体を堪能する余裕など無いに等しかった。

激しく激しく逆レイプされ、無理矢理気持ちよくさせられて、気を失い、気がついたら魔物娘が満足している。そんな逆レイプがほとんどだった。

だが、、、今は違う。

ほぼ無抵抗な魔物娘を俺の好きにできる、その事実がさらに俺を昂らせた。

鼓動が高鳴る。息が速くなる。汗が吹き出す。理性が溶け出す。股間が熱くたぎる。


「はぁ!、、、はぁ!、、、はぁ!」


深呼吸して意識を保ちながら、必死にバリカンをあてがう。

胸の形通りにバリカンでなぞっているので、余計にその大きくて立派な胸をどうしても意識してしまう。

バリカンが胸元の体毛をどんどん刈っていくことで、大きくて形の良い胸が少しずつ少しずつ露になっていく。

限界までいきり立った俺の股間の防波堤は、もはや崩壊寸前まできていた。


「む、、、胸が、、、もう少しで、、、ハァ!ハァ!」

「めぇぇぇん♥」


下乳の部分は刈り終えた。もうすぐ、もうすぐ、、、もうすぐ、先端が、、、胸の先端が、、、乳首が、、、

おっぱいが全て露になる!

もはや焦らしながら少しずつ見えてくるおっぱいのことしか考えられない。

おっぱい見たい、、、おっぱい見たい、、、おっぱいぃ、、、おっぱいぃぃぃ、、、

そんなことを考えていたときだった、、、


ビッ!

「おわっ!」

「めぇ!めぇ!めぇぇぇん♥」


バリカンが引っ掛かった。

今まで全く毛を絡ませることなくスムーズに進んでいたバリカンが胸の先端で、なにかにぶつかって引っ掛かった。

そう、、、乳首にぶつかって引っ掛かったのだ。


「ああ!ごめん!」


予想外のことになぜか反射的に謝ってしまう。

バリカンの刃で乳首を傷つけてしまったかもしれない、、、痛がった暴れだすかもしれない、、、

しかしさらに予想外なのはワーシープ娘の反応だった。


「めぇん♥めぇん♥」


今まで以上になにか甘えながら、おねだりをするような仕草を見せている。

その顔は赤くなってなにか興奮している様子だった。

これは、、、もしかして、、、


「、、、もしかして、感じてるのか、、、?乳首にバリカンが当たって、、、」

「めぇん♥」


どうやら図星らしい。

俺は反対側の胸も同じように端から先端に向けて毛を刈っていく。

ビッ!

そして次はわざと乳首にバリカンを引っかけてみた。


「めぇ!めぇ!めぇぇぇん♥」


バリカンが乳首に当たった瞬間、ワーシープ娘はびくっ!びくっ!と身体を痙攣させた。

常に眠たそうだった顔はますます赤くなり、目が惚けている。バリカンから与えられる快楽により恍惚に浸っているのだ。

それにバリカンが引っ掛かったにもかかわらず、血は一滴もついていない。乳首には特に傷はついていないのだ。


「、、、そうか、そうか、、、気持ちいいのか、、、」

「めぇん♥」


さっきまで魔物娘の魅力的な肉体に我を忘れそうになっていたが、俺の中にもくもくと黒いものが沸き上がってきた。

いたずらしてやりたい、魔物娘を好きに弄んでみたい、こんなチャンスを逃したくない、、、そんな欲求が俺の中に表れた。


「ふふふ、、、じゃあ次いくぞー!」


次はバリカンをまだ体毛が残ってる胸の上側からあてがって、わざわざ胸の先端に向けてバリカンを刈り進める。

そして

ビッ!

わざと乳首にバリカンを引っ掻ける。


「めぇぇぇん♥」






ワーシープ娘がその度に快感にびくっ!びくっ!と身体を痙攣させる。


「ふふふ、、、ハァ!ハァ!、、、アハハハァ!」


魔物娘に俺が快楽を与えていると言う事実に、俺は喜び激しい優越感に浸る。

俺の中で魔物娘への恐怖心と苦手意識が和らいでいった。

やはり魔物娘はセックスのことしか考えていない頭の緩いやつばっかりなのか!


「ハァ、、、ハァ、、、終わったか、、、」

「めぇぇぇん♥」


気が付いたときワーシープ娘の胸の体毛はすべて刈りとられており、体毛の上からでもわかっていた大きくて立派で形の良いその胸が露になっていた。

エロい

すごくエロい

真っ白でキメの細かい綺麗な肌、柔らかそうにプルプルと揺れており、薄いピンク色の乳首はイヤらしくピンと尖っている。

まるで今すぐ摘まんで、しゃぶって、舐めて欲しがっているように俺には見えてしまう。

俺はその美しい胸に釘付けになった。

目を離すことが出来ない。

ワーシープ娘の胸から目を離すことが出来ない。

イヤらしくおねだりしてくる乳首から目を離すことができない。


「、、、、、、、、」

ぬちゃ


俺は無意識にズボンを下ろし、自分のチンコを握っていた。

握ってしごいていた。

眼下に広がるあまりにも大きい、美しい、エロい、ワーシープ娘の胸をじっと見ながら、一心不乱にチンコをしごいていた。

魔法のバリカンにより、剃り残しなく傷一つなく毛を剃られた、乳首以外真っ白な無垢で美しいおっぱいを目に焼き付けながら、無我夢中でチンコをしごいていた。


「はっ!、、、はっ!、、、」


チンコをしごく手を止めることが出来ない。むしろどんどん加速する。

おっぱいに魅せられてチンコがどんどん硬く、大きく、熱くなる。

もう、、、出そうだ、、、


「♥めぇぇぇ♥」

ぬちゃ

「うっ!!!」


不意に、快楽から恍惚に浸っていたはずのワーシープ娘が俺のチンコを握ってきき。

その凄まじい快楽による刺激で俺は我に返った。

俺はこのワーシープ娘のおっぱいを見て、自分が自分でチンコをしごいていたということを自覚した。

魔物娘の身体でオナニーしていたことを理解した。


しかし

気が付いたときにはすでに遅かった。

ワーシープ娘が一緒に俺のチンコを、魔物娘らしく非常に慣れている極上の手つきでしごいてきたのだ。

的確に男の感じるポイントを抑えて、心地の良い力加減、優しくときに激しい指の動き、すべてが精液を抜き取ることに特化した素晴らしすぎるものだった。

そんな手の動きに、限界まで張りつめいきり起っていた俺のチンコは耐えられるわけもなく、、、


「あああああ!!!」

びゅく!びゅく!びゅく!びゅく!びゅく!

「!!めぇええええ♥♥♥」


あっという間に射精してしまった。

射精させられてしまった精液は、なぜか的確にワーシープ娘の顔面を的確に汚した。

まるで最初からワーシープ娘に意図的に仕組まれていたように、、、

そうか、、、これが魔物娘、、、

俺のような魔物娘が嫌いな人間でも、容赦なく快楽の園へ叩き落とすあまりにも魅惑的で淫乱な存在、それが彼女達なんだ、、、


「ああ、、、ああ、、、」

「めぇ♥めぇ♥」


あまりの快楽に今度は俺のほうが、凄まじい恍惚に浸ってしまう。

思考がくちゃくちゃになりまとまらない。

身体中が熱せられたように熱い。

視界がぼんやりする。

しかし不気味なくらい俺の精液を搾り取ったワーシープ娘の姿だけははっきりと見える。

そんなワーシープ娘はとてもおいしそうに、顔中にかかった俺の精液を舐めとっている。

子供が大好物のお菓子を頬張るように、とてもおいしそうに嬉しそうに幸せそうに精液をぺろぺろと舐めとっている。

俺にはその姿が、愛おしく、美しく、いやらしく、そして恐ろしく、不気味に見えた。


「めぇぇ♥♥♥めぇぇ♥♥♥」


淫らなワーシープ娘は再び俺におねだりしてくるように仰向けのままですり寄ってくる。

身体をモゾモゾとくねらせ、まるで求愛行動のように俺にすり寄っておねだりをしてくる。

特に下半身がまるで獰猛で狡猾な毒蛇のように、妖しく美しく妖艶にくねらせている。

その姿を見せつけられていると、射精したばかりなのにどんどん股間が熱くなってきてしまう。


「うう、、、まだ、、、残ってる、、、」


そうだ、まだ毛刈りが残っている。

股間の体毛が、、、残ってる、、、つまり、股間がの部分が残っているということは、、、

マンコの部分が、、、残っている、、、

剃らなければ、、、股間の部分の体毛を、、、剃らなければ、、、

マンコの毛を、、、剃らなければ、、、


毛を刈らなければ、という使命感に突き動かされて、俺はバリカンを握る。

バリカンを握り、ワーシープ娘の股間の部分に狙いをつける。

マンコに、、、狙いをつける。


「、、、剃るぞ、、、剃るぞっ!」

「めぇ♥めぇ♥」


俺の意図を読み取ったのか、それとも俺が魔物娘の毒牙にかかったのが分かったのか、ワーシープ娘は誘うように美しい足を軽く開いて見せた。

俺はもはや俺の欲望を止めることは出来ない。
 
股間の部分の体毛を刈ろうとワーシープ娘の頭の上から、股間へと体を倒す。二人の体制が自然と69のような体制になる。


「ハァハァ、、、」


顔を近づけて見てみると、ワーシープ娘の股間の体毛が少し湿っている。

先ほどの乳首へのいたずらと、俺へ行った手こきでワーシープ娘もやはり感じて股間を愛液で濡らしていたのだ。

そのことがますます俺を加速させる。血液が蒸発しそうになる。心臓がオーバーヒートしそうになる。

バリカンを起動させて、股間の体毛を刈り始めた。


「めぇ♥めぇ♥めぇ♥めぇ♥めぇ♥めぇ♥」

「んんっ!」


股間部分の毛狩りを始めた瞬間、ワーシープ娘が今までで一番甘ったるい快楽による吐息を漏らす。

69の姿勢となっている以上、その吐息がどうしても俺のチンコに当たって絡み付き、一度イっているチンコを再び大きく元気にさせてしまう。

ワーシープ娘のマンコの近くに生えている体毛はますます湿り気を増してきてい、それによって周りにどんどん発情したメスの匂いが強く濃厚に広がる。

濃厚で甘酸っぱいイヤらしい匂いが、すでに痺れきっている俺の頭を焼き切れそうになるくらい快楽に染めあげる。


そして


ついに残った体毛が、ちょうどマンコにあたる一部分のみになった。

まるで股間にモザイクがかけられているようで、ただただ興奮する。

エロい

エロすぎる



「、、、いくぞ、、、」

「めぇ♥」


ついに、マンコにバリカンをあてがう。

ヴヴヴヴヴヴ


「めぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!♥♥♥♥♥♥」

ワーシープ娘はびくびくとバリカンが与える快楽に身を震わせる!

バリカン越しからもマンコがひくひく痙攣しているのを感じる!

バリカンがあてがわれているマンコからは、じょばじょばとオシッコのように愛液が溢れ出てくる!


「めぇ♥めぇ♥めぇ♥」

ぱくっ!

「んぐぐ!?」


突然ワーシープ娘が俺のチンコにしゃぶりついてきた!

先ほどの手コキとは比べ物にならないくらいの快楽に俺もワーシープ娘のように体を快楽でびくびく振るわせる!

ワーシープ娘の口内は暖かくて粘りついてくるように俺のチンコをじゅぶじゅぶ舐め回す!

凄い!

チンコがチョコレートのように溶かされてしまうのではないかとさえ思えてくる!

俺も負けじとワーシープ娘のマンコにより強くバリカンをあてがう!

愛液が止まらず股間が愛液まみれになる!

ワーシープ娘の身体がもっともっとビクビク暴れる!

ワーシープ娘も負けじと強く優しくチンコにしゃぶりつく!

もっと口内が熱くなる!

もっと舌がうねる!

もっと唾液が絡み付く!

ときに強くチンコを吸い上げてくる!


そしてついに!!!

絶頂の時を迎える!



「あああああああ!!!!」
どぶっ!どびゅ!どぶ!どびゅ!
「めぇぇぇ!!!!♥♥♥♥」
じょばばばばばばば!!!!!









「、、、、、疲れた、、、」


めっちゃ疲れた

身体が重い、、、特に下半身が重い、、、

もはや歩くのも億劫だ、、、


「めぇ、、、めぇ、、、」すぅすぅ


毛刈りが終わるとワーシープ娘はのんきに昼寝をはじめやがった。

胸やアソコを隠していた体毛を刈ってしまったので、裸同然の一糸まとわぬあられもない姿となっている。

そんな姿なのにすやすやとかわいい顔で寝てやがる。

まったくのんきなもんだ。


「もういいや、、、サボるかな。
まぁノルマは多分達成しただろ。」

そんなことをぼそっと呟いた、、、その時だった。


むくり
17/06/25 12:07更新 / J2
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■作者メッセージ
毛狩りプレイなんて興奮するよね
なんか挿し絵の画質悪い

世界観は僕の前作「ホルスタウロス娘の牧場」と共有しています。
ついでに次回予定作「フロウケルプ娘の養殖場」とも共有しています。

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