読切小説
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恋する蛇女のダイアリー
私はシャーリーズ。ダーリンが大好きな、恋する乙女。一年前にダーリンを犯し、じゃない。ダーリンと結ばれて恋人同士になったの。

私と彼はラブラブなんだけど、最近仕事が忙しくてダーリンお疲れだったから、しばらくお休み。ダーリンのお世話をしてイチャイチャしていたんだけど、寝顔を見ているとついドキドキしちゃってキスだけじゃ満足できなくなっちゃたの。

お日様が頭の真上になった後、ご飯を食べ終わって寛いでいるダーリンを後ろからぎゅっと抱きしめちゃう。
ダーリンは恥ずかしがり屋さんだから私がくっつこうとすると逃げちゃうの。そんなところも可愛いんだけど、くっつかなきゃ恋人同士じゃないよね。だから、尻尾で体をぎゅるんぎゅるんって巻き巻きしちゃうの。そうすると頭以外動けなくなっていやいやするからぎゅー、ぎゅーって締め付けちゃうんだ。暴れようとしても動けないダーリンの股間をにぎにぎしていりると、たまたまも少しずつ固くなっていくのがわかるよ。
そのあと、おっぱいで頭を挟むとダーリンは息が出来なくってムームーって言ってじたばたするんだけど股間も元気になって尻尾にぺちぺち当たるの。
男の子はおっぱいが大好きなんだって。よくわからないけど、ダーリンが喜んでくれるなら私もうれしい!
それで巻き巻きしたダーリンのおちんちんを尻尾の先っちょでなでなでしてしごいてあげると、ダーリンがハァハァするから私もキスして舌と舌で絡み合うとすごくドキドキするんだよ。
指でお尻の穴に指を入れてぐりぐりすると、体をのけぞらして塞がれた口から大声で叫んでビュービューと熱いものが飛び出して私にかかるの。もう、元気なんだから♥
もうこうなると私も我慢できなくて、膣でダーリンのものを蛇みたいにのみこんじゃうの。ダーリンはもうだめって言うけど、中でギュッと締め付けるとまた大きくなってきて、腰の動きも少しずつ早くなっていって、出すころにはすごい勢いで叩き付けてくるんだ。とっても気持ちよくて、私が絶頂を迎える事には熱くて濃いものをビュルルルッ!!ってたくさん中に出してくれるの♥
何回も絶頂を迎えてはぁはぁするだーりんの耳元で「大好きだよ、ダーリン♥」って言うと耳まで真っ赤になっちゃうの。ダーリンってば本当にかわいいんだから♥
そして二人で布団にくるまってぬくもりを感じながら一緒に寝るととっても幸せな気持ちになれるの。

あたりが暗くなって起きたダーリンが渡すものがあるって小さな箱を渡されると、ペアの魔界銀の指輪が用意されていて。寂しがらせてごめん、大好きだよってキスしてくれたの。
私、泣きながらキスしてダーリン大好き!って。そしたら強く抱きしめすぎてダーリン気絶しちゃった…あ〜ん、私のバカバカ!
今日だけじゃなくてたまに締め付け過ぎて気が付いたらダーリンが気絶させちゃうこともあるの。ごめんね、だーりん。
でもしょうがないよね、ダーリンが可愛すぎるから♥
16/11/19 00:48更新 / カイント

■作者メッセージ
走れエロス おのがリビドーのために 魔物娘さんに届け

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