読切小説
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アザラシ万歳!
それはある日のことだった
もともと寒いところが好きで、雪山に家を建てた
その雪山の近くには氷が張った海があって、とても良いところだ
もちろんアザラシやシロクマもいる
一応町も近くにあるので食料にも困らないし、保存も簡単なので最高の家だと思う
なのに・・・
まさか迷ってしまうとは思わなかった・・・
たまには違う道を歩いて見ようかと思い、氷の張る所に来たら道に迷い困っている
さすがに限界もあって、とても寒くて辛い・・・
意識が眠りに落ちていくのがよくわかる
・・・・・・
黙っていると急激にまぶたが重くなっていく
ぼやけた視界に最後に見えたのはアザラシのようなシルエットだった・・・





(暖かい・・・?)
意識を取り戻し、辺りを見回す
左には岩、右には金髪の少女の顔
「!!?」
そして何故か服を脱がされありのままの姿になっていることに気づいた
しかも少女もである
そうこうしているうちに少女の目が開き
「んん・・・起きた?」
眠たげな声で言い、あくびをした
「は・・・はい!」
何故か声が大きくなってしまった
それもそのはず、人とはあまり話さないのだ
「良かったぁ  私はセル、セルキーのセルだよ」
「えっと、僕はカイ」
自己紹介を済ませ、状況を聞いてみる
「ここは?」
「私の家だよ、倒れてたあなたを私が助けたの」
「じゃあ何故全裸に?」
「それはね・・・」
と言い終わる前にセルは僕に抱きついた
柔らかいものが当たる
「あなたが気に入ったから♪」
「へ?」
気に入ったのが何故全裸につながるのだろう
「だから、あなたとHするの♪」
「えええ?」
「嫌なの・・・?」
少し潤んだ目で見てくる
そんな目をされたら・・・
と思っている時に股間に何かが触る感じがした
「あったかーい♪」
セルにさわられた股間はみるみる大きくなっていき、それと共に頭がぼんやりしてくる
「ち・・・ちょっと・・・」
「何ー?」
無邪気な顔で聞いてくる
「な・・・何でもない」
その最中にも肉棒をさする動きはとまらない
「ビクビクしてきた・・・♪」
そしてとうとうその時がきた
肉棒はひときわ大きく震えると白い液を吹き出した
「うぐっ・・・ ハアハア」
精液はセルの手を白くそめてしまったがセルはむしろ嬉しそうにペロリとなめとった
「これが精液の味なんだね♪」
そしてセルはモゾモゾと動いた
僕は射精の快感をあじわっていた
そして肉棒に柔らかいものが当たった
「まさかセルさん・・・」
「最後までしよ? ずっと我慢してたんだから」
そういうなり深く中に肉棒を受け入れた
「ううっ・・・!」
なかはとても温かくてねっとりとした感覚を肉棒に与え続けた
「はあぁ・・・気持ちいいよぉ・・・」
セルが恍惚の表情をうかべて言う
僕はただ悶えるばかりだった
そしてセルが腰を動かした
中が時にきつく、時に包み込むように動き、肉棒を刺激した
「セル・・・もう・・・!」
すぐに限界はきた
腰からじわっとした快感が染み渡る
「カイ・・・私も!」
そしてセルが大きく震えた
それと同時に肉棒を強く締め付け
ビクッ!ビクビクっ!
中に射精した
「はあ・・・はあ」
「はふぅ・・・」
そして二人の呼吸が落ち着いた時、ようやく肉棒を抜いた
「気持ち良かったよご主人様♪」
「うん・・・僕も・・・」
?
ご主人様という言葉が聞こえたような・・・
「これからずっと一緒にいようね♪」
どうやら僕はセルの夫となることを余儀なくされたらしい
でもそれは僕の望みでもあった
セルと一緒にいたいという思いが途中から芽生え、どんどん強くなっていたのだ
「うん・・・よろしくね、セル」
あとに調べると、セルキーは一度男と交わると、その男でしか孤独が満たされなくなるらしく、
どちらにしても僕はセルの夫になっていただろう




そしてその日からセルと僕は同じ毛皮の中で過ごすようになった
毛皮はとても柔らかく、ちょうど良い体温に保ってくれて居心地が良い
そのなかで僕はセルを背中から抱きしめ、交わる
狩りの最中もずっと
不思議なことにセルの作る料理は食べるととても精がつき、肉棒が縮みにくくなった
そして今日もセルとの性活が始まる。
15/09/12 21:31更新 / 甘党

■作者メッセージ
セルキーの小説を書きたくて書きました。
初投稿です!
これからも気が向いたら書こうと思います
ちなみに作者はDTです  

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