読切小説
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妖狐の魅力について語ろう
妖狐かわいいよ妖狐
モフモフの尻尾を心ゆくまで触りたい 埋まりたい 抱いて寝たい 食べたい
犬程じゃないけど気持ち次第でゆらゆら揺れてそう かわいい
尻尾モフモフ 尻尾モフモフ おおおおお
現実だと冬毛じゃないとあんなにぼっふぼふじゃないけど多分図鑑世界なら一年中あんなだよ 暑さの調節なんて魔法チョチョイのチョイさ 魔法バンザイ
一年中モフモフしほうだい やったね
一生モフモフしても飽きない 足りない 成仏しても戻ってきてやる

でも尻尾だけじゃないよ
耳 狐耳 あのツンと尖った狐耳
もうヤバい こねくりまわしたい すりすりしたい なでたい 食べたい
犬とか狼って意外と耳丸っこいんだ だから尖った耳って希少 犬科の奇跡
さらさらの髪とフワフワの耳を撫でてさ 撫でて撫でて撫でて撫で回したい
実際の女の子だったら途中で嫌がっちゃいそうだけど図鑑世界なら大丈夫だよね 魔物娘バンザイ

まだまだいくよ
尻尾とか耳とかそれだけが妖狐の魅力じゃない
下からいこう まずはロリ狐
幼女特有のあどけなさ、素直さ、仕草 どれをとっても可愛らしい(NOタッチ)
それだけでも可愛いのに耳だ ピコピコ動く耳がある
好奇心旺盛な幼狐はあっちこっちをとてとて走り回り満面の笑みで遊ぶんだ
興奮(健全)して耳と尻尾がせわしなくピコピコゆらゆらしてる幼狐を想像してごらん? 萌え死ぬ
大人になっても魅力は減るどころか増えるんだ
あどけなさや素直さは多少失ってしまったけれど代わりに知的なデキるお姉さんに成長していくんだ
かといってどこか近寄りがたい冷たい印象は全く与えず、むしろ母性と包容力に溢れた優しいお姉さんなんだ
でもそれは表の姿
ホイホイついていっちゃうとイ・タ・ズ・ラされちゃうぞ ありがとうございます

ここで稲荷の話もしよう
こっちの世界でも稲荷と言えば五穀豊穣、商売繁盛の神としてしられている
さらに稲荷といえばセットでついてくる狐のイメージ
しかし本来の稲荷というのは別に狐の姿をしていないという驚愕の事実はしっているかい?
狐は稲荷の使い いわばパシリ
じゃあなんで今は狐っぽい姿をしているかというと江戸時代辺りに狐と稲荷の同一化が為されたためと言われている ご先祖様にもケモナーはいたんだね(確定)

話がずれたね
さて稲荷の魅力だ
稲荷は妖狐のジパング固有種 ジパング特有の献身さが特徴だ
さらに魔力の扱いにも長けている
尻尾と耳の魔力は変わらない むしろ強そう
なぜか それはジパング種には「恥」があるからだよボーイ
さぁ君の妄想力を試すときだ

薄暗い部屋の中、布団の上では君が寝る支度をしている。
そこに愛しの稲荷が入ってきた。
ゆっくりと君に近づき隣に腰を下ろす。
しかしどこかそわそわして顔をうつむかせている。
それを怪訝に思った君は声をかける「どうしたの?」。
すると稲荷はしばらくもじもじしてから意を決したように君の服の裾をキュッと握って言うんだ。
真っ赤な顔で。
「…いたしませんか?」

辛抱たまらん
抱き締めたい ギューって抱き締めてあげたい
そのあとじっくり愛を語らいたい
普段は料理上手の良妻賢母が夜にこんなこと言ってるんだよ? ギャップ萌え 萌え死ぬ 命いくつあっても足りない


いかがでしょうか
まだまだ魅力はたくさんあるのに、悲しきかな自分の語彙力や文章力ではこれが限界
しかしここは同好の士の集まる場所!
第二第三の宣教師があらわれることを祈ろう!

図鑑世界に行きたいなぁ
13/11/02 12:39更新 / Paul

■作者メッセージ
初めましてです Paulです
初投稿なので文章が酷いですとかって言い訳しておきます
寝れなかったので深夜テンションでかきあげました
書いて気づく 意外と短い
もうちょっと行くと思ったんですがね…
愛が足りてないのかな
しかし3DSで打つのは疲れますね 次は素直にパソコンでやります

ではまた

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