感想メッセージ
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修羅

■感想メッセージ
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>「第一話「幻夢」」を読んだ感想
 新連載。今回はメガテンネタが多いとの事ですが、やった事が無いとやはり分からないものです…

>『遮那さま?、起きてらっしゃいましたか?』

 幼馴染なのに敬語を使ってくれるとは。まあ、同い年とは限らないですけど。

>続いて遮那はその隣にある、それなりの大きさの手斧を見つめた。

 刃物店って手斧も売ってるのか……これは個人的に感じた印象ですが、水無月花鏡様のssでは斧や偃月刀などの武器が登場するのを度々見ます。

>「お、俺は見た、あれは、殺人事件じゃない、あれは、せ、世界の、壁が、あひゃひゃひゃひゃひゃ・・・」

 ヤバいのが来た……帰ったけど。

>なんとも言えない嫌な予感に、遮那は知らず斧を握っていた。

 早速披露するのか……(困惑)。ただ、「悪い予感がしたとはいえ、いきなり店の中で手斧出すなよ」という感じです。


 さて次回はどうなるのでしょうか。
 フルメタル・ミサイル 16/07/24 00:26
>「第一話「幻夢」」を読んだ感想
さらっと出てるけど斧関係は冷静に見るとシュールだわw

さて、『この回の』メガテンなら家の****はどうなるのかとわんわんは
どう表現されるのだろ?
 TAT 16/07/24 07:29
これは…タイトル見て真・女神転生Vが来るかと思いきや、初代が来たか…。
カオスヒーロー・ロウヒーロー・百合子役まで居るしテンション上げざるを得ない…
  16/07/24 07:58とても良かった!
>「第一話「幻夢」」を読んだ感想
元ネタが真・女神転生だとハッピーエンドはあまり望めそうにない?
 ゆうてい 16/07/24 08:54
みなさま感想ありがとうございます。

フルメタル・ミサイル様
遮那と真由は一応同い年です、なぜか真由は遮那に対して敬語で話しますが。

斧は個人的に好きです、ポールアックスやハルバートも良いですが、手斧も捨てがたい。


TAT様
斧は出してません、掴んだだけです。
場合によっては斧を使用したかもしれませんが、何事もなく終わりました。
メガテンとは違い主人公は一応一人暮らしをしています、しかし・・・。

名無し様
メインは初代ですが、あちこちに他のナンバリングタイトルのパロディを含みます。
今の所は初代の色が濃いですが、そのうち変わってきますのでお楽しみに。

ゆいてい様
結局Uを考えると初代はハッピーエンドとは言えないため、なんとかハッピーエンドにもっていくつもりです。
あねゲームは基本的にバッドエンドが多いですが、果たして・・・。
 水無月花鏡 16/07/26 08:12
>「第二話「瑠衣」」を読んだ感想
『アノ』御方は立場のわりにフットワーク軽いですよね〜、遠出もするし地元ではBARに
居ったりするしw

大勢力の片割LOW教団出てきましたね〜。ただ図鑑世界だと所属魔物(?)は
ほとんどいませんよね?主戦力はメシアンズとマシーン(外道)達かな。

さて、元ネタの醍醐味の一つ【合体(健全)】システムはどうなることやら?
 TAT 16/07/26 15:10
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  16/07/26 19:25縺ィ縺ヲ繧り憶縺九▲縺滂シ
感想書いただけなのに文字化けした…?
  16/07/26 19:35とても良かった!
取り合えず再送
>>あのお方ちっくな
登場した瞬間は「六本木のアリスか?」と思ったけど名前を見て「ああ…」という感じで…。
ふと疑問に思うのは主神と神聖四文字の「あの神様」は、この作品の中で同一なのか別物なのか。まあ同一の方が面白いとは思うけど…
(我を讃えよ!並ぶ者無き、栄光に輝きし我が名を讃えよ! byY×V×)
  16/07/26 20:14
>「第二話「瑠衣」」を読んだ感想
さいはるい...一体何閣下なんだ...
  16/07/28 06:31
>「第二話「瑠衣」」を読んだ感想
 何やらキナ臭い流れ。メガテンシリーズ自体は未プレイだから知らないのですが、全体的に不穏な雰囲気なのでしょうか?

>「主神さまを信仰し、救世主の到来とともに、千年王国を築きましょう」

青い衣の法衣をまとったたくさんの人間が街頭におり、その内の一人が演説をしている。

 再びワケの分からん輩が。何やら敵になりそうな空気が?


 さて、怪我した少女に謎の幼女が現れた二話目。この後どうなるのでしょう。
 フルメタル・ミサイル 16/07/28 13:33
みなさま感想ありがとうございます。

TAT様
あのお方はあちこちに現れては人間社会を謳歌する方ですが、今回は幼女に化けて悪さをしているようですね。

教団は、まあ主人公がlowに進まねば良いところはないかと。

名無し様
個人的には教団イメージがガリレオやルターの時代の教会のイメージでしたので、主神ちゃんは◽︎◽︎◽︎◽︎です。

もっとめ◽︎◽︎◽︎◽︎よりも、主神ちゃんのほうが、まだ人間味あるイメージです。


名無しU様
何シファー、まあ正体は毎回毎回バレバレですので、こちらでもバレバレで参ります。
閣下に従っていれば主人公はカオスなルートに進むでしょうが果たして・・・。


フルメタル・ミサイル様
メガテンは全編通してかなりダークなイメージです、図鑑世界ちっくにハッピーエンドにしたいものです。

教団は主神教団の過激派をイメージしていただけたなら幸いかと思われます。
 水無月花鏡 16/07/28 22:02
>「第三話「魔人」」を読んだ感想
>驥題牡縺ォ螟芽ウェ縺励◆迸ウ縺ァ
驕ョ驍」縺ッ逵溘サ竇「縺ョ莠コ菫ョ鄒縺ォ逶ク蠖薙@逋セ蜷亥ュ千嶌蠖薙ョ繝槭リ繝輔&繧薙ッ螻蛟吩クュ窶ヲ
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  16/07/29 16:09
>「第三話「魔人」」を読んだ感想
もしかしてまた文字化けした…?
  16/07/29 16:28
>「第三話「魔人」」を読んだ感想
蜿悶j蜷医∴縺壼埼
驕ョ驍」縺ッ逵溘サ竇「縺ョ莠コ菫ョ鄒縺ォ逶ク蠖薙@逋セ蜷亥ュ千嶌蠖薙ョ繝槭リ繝輔&繧薙ッ螻蛟吩クュ窶ヲ
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  16/07/29 21:15
これ最終的に京都に核が落ちてきちゃうのかな・・・?
  16/07/29 23:34
感想ありがとうございます。

名無しさま

京都にICBMが落ちればメガテンな世界に、落ちなければデビサバな世界になるかと思われます。

デビサバもデビルサマナーも、いずれは魔物娘バージョンでやってみたいものです。
 水無月花鏡 16/07/31 21:34
>「第四話「暗転」」を読んだ感想
魔物娘版メガテンと魔物娘版デビサバ…アリだな!
  16/08/02 11:03
>「第四話「暗転」」を読んだ感想
魔物娘版メガテンと魔物娘版デビサバ…アリだな!
  16/08/02 11:04
>「第四話「暗転」」を読んだ感想
 状況が急変しまくってるなぁ……日本でクーデターを企むとは。

>「・・・クシャスラだ、私はクシャスラと言う、貴様はサナト、で良いのか?」

 二人目のアムシャ・スプンタ……今回はゾロアスター教系ですか。それともこれが女神転生シリーズの特徴でしょうか。
 それとゾロアスター教系は、私個人的にはクトゥルフ神話系より新鮮に感じます。クトゥルフ神話は今もまだマイナーな部類だとは思いますが、それでも昔よりかはかなり目にする事が増えましたので。

>しかしこの主人公滅茶苦茶強いですね、どうしてこんなに強いのかわかりませんが、きっと本編開始前に色々あったのでしょう(冷や汗

 私が思っていたことを水無月花鏡様自ら代弁してくれた感じです。あまりにも行動に迷いがない、やたらと武器を扱い慣れている、武装した兵士の隙を突いて簡単に拘束、やたらと意味のある夢を見るなど、「何だよコイツ…」と引くぐらいでした(笑)。
 本編開始前の部分でもss長編が出来そうな感じですね。

 さて、展開がますますキナ臭くなってきました。この後どうなるのでしょう。
 フルメタル・ミサイル 16/08/03 00:35
みなさま感想ありがとうございます。

ナナシ様
魔物版デビサバだとベルな方々がみんなして主人公の貞操を狙い、お兄さんが手綱をとるのかもしれませんね。

フルメタル・ミサイル様
メガテンにはゾロアスターな方々は殆ど絡みません、ただメガテンは根底に秩序と混沌の対立や天神と地神の敵対もあったりするので、今回名前を善悪二元論の強いゾロアスターな方々にさせていただきました。

遮那と真由の過去のお話しについては、またの機会に・・・。
 水無月花鏡 16/08/03 21:57
>「み、三津島は、リーダーを見せしめに市役所前で公開処刑にするつもりだ」

 魔物娘絡みとはいえ、日本の出来事とは思えない展開です。そこは京都じゃなくてヨハネスブルグとかじゃなかろうか…
 フルメタル・ミサイル 16/08/06 22:28
感想ありがとうございます。

ヨハネスブルグです、しかし魔物の数が増えていけばある種の秩序が生まれてくるかもしれませんね。

さてさてこの先はさらなる混沌が、どうなるのやら・・・
 水無月花鏡 16/08/08 17:12
>「第八話「大使」」を読んだ感想
 敵よりも主人公御一行様の方が謎です…

>「厨二なだけだ、あそこにあるのは『メタトロン』のものか、メタトロンは預言者エノクが・・・」

 自覚あんのね(笑)。謎の戦闘慣れを発揮していましたが、そういう自覚があったのはなんか安心します。

>「人の子でありながら、いずれは我々の前に立つ、大きな脅威となり得る、と?」
>「ミカ、あの二人、只者ではありませんわ、ちらっとしか見えなかったけれど、動きに隙がありませんもの」
>「それは私も感じていたわ、かなりの修練を積んだ武芸者か、もしくは修羅場をくぐり抜けてきた兵士か、とにかくそんな気配だったわ」

 敵さんは遮那君にかなり高評価です。それと同時に、あまりに唐突に高い戦闘能力を発揮する主人公達に対する謎は深まっていきます。

>「なんとしても引き込むわ、彼が『救世主』ならば今後のことも考えて私たちの監視下に置いておきたいわ」

 こちらにも救世主が。もっとも、私の所の邪悪な連中と違って、至極真っ当な意味でしょうが。
 一応、ヨハネの黙示録的なのが主神教団にもあるのでしょうか?

>魔物で街が溢れかえり、反乱軍による封鎖が横行しているにも関わらず、神は何の助けもよこしてはくれない。

 某救世主『今更何を言っておる。奴等が人類の祈りを聞き届け、助けを寄越すような連中ならば、そもそも余は生まれなかったであろうよ。
 奴等は崇められるのだけは望むが、祈りなどは聞きはせぬ。にもかかわらず「信じる者は救われる」という触れ込みだが、皮肉にも信じる者ほど教団に財産を搾り取られ、逆に困窮のどん底に叩きこまれたものだ。
 恐ろしい事に、そんな話は腐るほどある。だが、それらが知れ渡っても尚、まだ神を信仰する者がおるのだから悲しいものよ…』
※あくまで彼個人の意見です。

>「じっとしていても神の助けは期待できそうにない、人間のことは人間がなんとかするべき、ということか?」
>遮那のやや投げやりな言葉に、真由はにっこりと微笑んだ。
>「はい、私たちの街は、私たちでなんとかしましょう」

 若さだな。しかし、冷静に考えてみて怖いのは、『一般人にもかかわらず、この非常事態を彼等が自分達でなんとか解決しようとしている』ところですね……

>「・・・ふっ、そうだな、我々が動かねば、神も応えてはくれない、否、神は応えぬもの、か」

 というか、そもそも与り知らぬ可能性すらあるかも。事後に「へぇ〜、そんな事あったんだ」という事すらありえそうです。

>「行こう真由、三津島一佐と話しをするのだ」
>「はい、遮那さま、どこまでもお供いたします」

 最早夫婦やな(笑)。しかし、どこか死亡フラグが立ったようにも見える……



 さて、次回では三津島大佐とお話出来るのでしょうか。
 フルメタル・ミサイル 16/08/10 02:19
感想ありがとうございます。

遮那も真由もかなり強い気がしますが、どうしてこんなに強いのか、九重きゅんもかなり苦労したのに、連中ときたら・・・。

ただ、これだけの実力がなければこの先に待ち受ける強敵と渡り合えない気もします。


ちなみに、遮那と真由はもう夫婦と呼んでも過言ではないくらいに互いを信頼しています、「私の真由」とかいっちゃいますし。

しかしこの先は魔物が地に溢れる世紀末、どんなことになるのやら・・・。
 水無月花鏡 16/08/11 19:54
>>第十話「決別」
三津島さん、ふんどし一丁&銘刀虎徹持ちかと思えば軍服姿か・・、まあ主人公が真・Vでいう人修羅なら大概の相手は問題ない、かねぇ・・。
 それにしてもCHAOSサイドの登場人物の多いこと、LAW(4大天使)もNEUTRAL(主人公くらい?)も殆ど目立ってないような・・。
やはりルシファーに対抗するなら「神の裁き」が使える方を呼んでこないと。
  16/08/12 23:51
感想ありがとうございます。

もともと魔物はカオスなイメージでしたので、現在はカオスなイメージが強いと思われます、出たら魔物は確実にカオスですし・・・。


お話が進めばロウもニュートラルもきっと目立ってくる、はずです・・・(冷や汗
 水無月花鏡 16/08/14 19:59
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繧ヲ繝幢シ∬憶縺貍「シ
縺輔※谺。縺ッ螟ァ菴ソ鬢ィ縺ァ縺ゥ縺。繧峨↓霆「縺カ縺九→縺縺縺ィ縺薙m縺ァ窶ヲ
  16/08/15 16:46
縲瑚カ莠コ 莠披ヲ荳画エ・蟲カ縺 荳菴 蜃コ縺滂シ√
繧ヲ繝幢シ∬憶縺貍「シ∬憶縺隍鯉シ
  16/08/15 22:18
 十二話目、お疲れ様です。

>三津島が刀を引き抜くと、突如彼の身体から電流のような力が放たれて、制服が千切れ飛び、褌姿をさらす。

 思わず文章を何度も読み返してしまった、ウルトラシリアスと同時に恐ろしくシュール過ぎる展開。しかし、お互いのやり取りにギャグは一切無く、遮那君がそれを茶化す事もありません。
 もし仮に私が遮那君と同じ展開に陥ったら、普通に三津島大佐の格好を戦う前にツッコんだことでしょう。しかし、当人達は変わらず真面目であり、それが絶対に許されない空気なんですよね…
 ていうか、これってもしかして元ネタでもある格好とか? 疑問は尽きません…

>刀を振り上げ、二人に襲いかかる三津島、その剣撃たるや人間の領域を超えるような激しい動きである。
「まさに超人、と呼ぶべき、か?」

 勇者でないけど、結構すごめの達人? ただし、それに持ち堪える二人も二人ですが。
 ただ、水無月花鏡様のssでは九重きゅんのように、戦闘能力がぶっちぎっている連中が非常に多いため、それらと比べるとそこまででもないかな?

>「サナト、マユ、果たして秩序にも混沌にも染まらずに戦い抜くことが出来るのか、あの世から見させてもらうぞ?」

 死んじゃうんか……でもまぁ、別方向から二人に斬り伏せられているし、しかも使ってる小太刀と手斧は普通に鉄で魔界銀とかじゃないから仕方ないかもしれませんが。

>「無論共に浄化する、魔物に触れた人間もまた魔物に変質する定め、ゆえにこの地を闇に消し去る」

 “闇に消し去る”……“無に帰す”のなら分かります。しかし、そうでないのは何か意図があるのでしょうか?

>「当然よっ!、主神さまの創造物に過ぎない人間が、エデンの知恵の実を得たことからあらゆる罪は始まっている」
>「人間は主神さまのもとで無垢に過ごすのが一番幸せなのよ、現在の世界は知恵を得たが故に腐敗しきっているわ」

 なら、最初から知恵の実を食えないようにしとけば良かったのに、そこら辺になっているミカンみたいに放置しておくのが悪い。人はやるなと言われた事ほどやりたくなるのだから。
 …まあ、今更愚痴をこぼしたところで何も始まりませんが(笑)。しかもその素晴らしい世界は神と天使によって浄化(という名の破壊と殺戮)によってなされるため、当然受け入れられるものではありませんね。

>「人間も魔物も主神さまの創造物、その庇護のもとで、定められた秩序を享受していれば良いのよ」

 傲慢な本性を表したミカエル。まさにほとんど(ドM以外)の男が嫌うような超タカビー女ですが、すぐにぶちのめされたため、溜飲が下がりました(笑)。

>「人の子が作った武器で、大天使たる私が傷つくものか」

 直前で遮那君の撃った拳銃弾を当たらないように剣で防いでいたやんけ…

>何もない空間かと思っていたが、よく見ると周りに怪しげな人影がある。

 ここは人類が今まで辿った歴史っぽい感じですか? 最後には日本どころか桃園の誓いやハムラビ法典っぽいのまであるという…

>「『修羅人(しゅらびと)』、人でも魔物でも天使でもない、宇宙の混沌の中にいる、混沌王」

 ここは原作通りのシーンっぽいですね。私は原作知らないですけど。
 遮那君は力を得るが故に人間をやめてしまい、人でも魔物でも天使でもない存在になってしまいましたが、そこはインド神話のヴィシュヌ神の第四アヴァターラ・ナラシンハ(神でも獣でも人でもあり、そのどれでもない)の逸話みたいですね。
 それと気になるのは、このちびっ子が結局何者かというところ。どう見ても重要人物なのは間違いありませんが。



 さて、最後の一文『アリスの国』からすると、お馴染みの別次元転移でしょうか。原作を全く知らない事もあり、今後の展開がどうなるか予想が出来ません。
 フルメタル・ミサイル 16/08/16 23:23
感想ありがとうございます。

三津島さんの元ネタの人物は街頭演説のときは普通の服でしたが、市ヶ谷で戦う時にはふんどしと刀のみの姿でしたので、こんな感じになりました。


修羅人のモチーフである人修羅は、マガタマを集めるたびに種族名が変わりますが、遮那はいきなり25全てのマガタマを取り込んだので、魔人ではなく、いきなり混沌王です。

いよいよお話しも、本格スタートです。
 水無月花鏡 16/08/17 13:27
>「第十二話「転生」」を読んだ感想
これは主人公君地母の晩餐使えるようになりますね、間違いない(早とちり)
 ナナシ 16/08/18 13:04
>「第十三話「異界」」を読んだ感想
ってよくみたら使えるじゃないですかヤダー
 ナナシ 16/08/18 13:06
感想ありがとうございます


修羅人は混沌王サナトのイメージも含んでいますので、死亡遊戯と地母の晩餐は外せません。

本来ならばマガタマを集めながらレベルアップを図るところですが、修羅人はかなりレベルが高い状態からスタートです。
 水無月花鏡 16/08/18 22:15
>「第十六話「屍姫」」を読んだ感想
 お疲れ様でございます。やっと真由さんがワイトとなって再登場となりましたね。

>『サナト、修羅人の宿命を負わせられた哀れな迷い子よ』
『これより秩序と混沌の戦いへと向かう世界に抗うため、汝に『光』を託す』
『正確には返すというべきかしら?、さあ、身勝手な神から、愛しき魂を取り戻してみせなさい』

 一気に超サイヤ人ブルー並の超パワーアップを果たした遮那君ですが、謎の存在にそれを哀れ呼ばわりされ、何故か上から目線に試練まで課される始末。彼が一体何をしたというのでしょう。

>「まずは、王城の地下に幽閉されている大天使ガヴリエルを助けてあげて、きっと力になってくれるわ」

 メタトロンさん、みんなビビるぐらい凄い力あんだから、あなたがガブリエルを助けてやればいいじゃない…まぁ、こういう存在に限って何故かもったいぶって力を貸してくれないのは定番と言えますが。

 さて、ガブリエル救出を丸投げされた遮那君。彼が敵地にどう乗り込んでいくのかを楽しみにしております。
 フルメタル・ミサイル 16/08/22 15:04
感想ありがとうございます。


メタトロンが出張れば大抵のことはなんとかなりますが、この世界のメタトロンは人間と魔物をえらく信頼しているため、自ら問題解決には乗りださないかと。

もしも遮那の手に負えないと判断した場合は動き出すかもしれませんが・・・
 水無月花鏡 16/08/23 15:18
>「第十九話「奈落」」を読んだ感想
 京都がヨハネスブルグ並の世紀末になったかと思いきや、それどころか北斗の拳じみた未来世紀に…

>ボルテクス、それはぐるりと、まるで地球儀の中かプラネタリウムのように街が全方位に張り付き、建物が真ん中に向かって伸びている世界だった。

 でも時代は北斗の拳のようでも、京都がこうなったからには、技術自体は進歩している? まぁ、前回剣を持った警備兵いたから、「文明レベル退化してるじゃねーか」ってツッコミましたけども。

>「この大きさじゃ、ラ=グー○かゲッター○ンペラーだろっ!」

 何を今更(笑)。原典自体も、如何に偉大だろうと正直地球上に顕現して欲しくないサイズですよ(笑)。


 さて、この次はどうなるのでしょう。
 フルメタル・ミサイル 16/08/29 22:00
感想ありがとうございます。

京都ボルテクスは大して時間が進んでいないため文明レベルは二十一世紀のままです。

また、ミカドの都国はかなりの時間が経過していますが、文明の進歩を元老院が許さなかったため、一部の機関に技術が伝わる程度にとどまっております。
 水無月花鏡 16/08/31 19:54
>「第二十二話「勧誘」」を読んだ感想
京都ボルテクス・・・真Wの東京みたいな感じかな?
 ナナシ 16/09/03 02:32
感想ありがとうございます。

京都ボルテクスは真Vのボルテクス界と真Wの東京がモチーフとなっています。

球体の内側のような風景は完全にボルテクス界ですが、阿修羅会のようにガイアが悪魔ことグリゴリと交渉してる構図は東京チックですね。
 水無月花鏡 16/09/04 21:50
>「第二十七話「和解」」を読んだ感想
 更新速度が速くて羨ましい限りです。それにしても、どんどん新手の勢力が現れる上、三津島大佐が生きてたとは、まさに混沌ですね。

>「はい、急がせてはおりますがなかなか、時空貫通砲の搭載は済みましたが、まだ試射すら・・・」
「動くの?」
「間違いなく、ただし、無限動力炉ヤマトは未だ不安定なため、どのようなことになるかは・・・」
ゴルゴスののんびりした説明に、ミカエルは激昂する。
「ならさっさと出撃用意をしなさいっ!、こうしている間にも修羅人やルシファーはミカドの都国を狙っているのよ?」

 またとんでもなさそうな兵器の名前が。宇宙戦艦ヤマトみたいです。
 ただし、ミカエルは準備を急ぐあまり、それが後に尾を引く展開となりそうですが。



 ……話数が多くなってきた故、キャラや敵勢力がいくつも出てきて結構こんがらがりますね。元ネタ知らないのは話の展開が想像できないのでツラい…
 フルメタル・ミサイル 16/09/15 23:19
どうも、今さらながらコメントを書き込んでみました。
メガテンの雰囲気を魔物娘図鑑に持ち込むというすごいコンセプトもさることながら、丁寧な感じで引き込まれます。
いよいよミカエルとの戦いですね。ドキドキが止まりません。
 カイント 16/09/15 23:28
>「第二十七話「和解」」を読んだ感想
プルガトリウムってあれか、メガテンWでもあった煉獄か
 ナナシ 16/09/16 22:28
>「第二十八話「煉獄」」を読んだ感想
???「向こうが戦艦ならこちらも戦艦だ、ヱルトリウム、発艦せよ!!」 サナト「おじいさん許して世界観こわれる」
 ナナシ 16/09/16 22:37
みなさま感想ありがとうございます。


フルメタル・ミサイル様
大まかな勢力はロウ(秩序と法を重んじる、主神陣営)のミカドの都国とカオス(魔物娘による快楽と力を重んじる魔王陣営)のグリゴリ、ガイア、ニュートラル(どちらにもつかず中道を目指す)の主人公といった塩梅です。

現在はミカドの都国との決戦に入りましたが、未だカオスとは決着をつけていません。

カイント様
感想ありがとうございます。
もともとはメガテンチックなお話しが図鑑世界な感じで進むとどうなるかを妄想し出したのが始まりであります。
ミカエルとの決着をつけられれば、あとはカオスのみ、頑張っていきます。

ナナシ様
プルガトリウムは煉獄の意味がありますが、今回の名前の由来はご明察通り、真メガテンWのロウのダンジョンであるプルガトリウムからです。

 水無月花鏡 16/09/18 19:39
>「第三十一話「明星」」を読んだ感想
メタトロン・・・緊縛ファンドしなきゃ(使命感)
  16/09/23 03:25
>「第三十一話「明星」」を読んだ感想
 こいつがルシファーだったのか…

>「この手をとり、私と一緒に魔物娘の支配する混沌と享楽の世界を作ること、大天使ミカエルを倒したサナトお兄ちゃんには、その資格がある」
>「けれど私も実現したい未来はある、魔物娘と堕天使たちの世界、人間との享楽の世界を作る」

 クロビネガ的には悪くない提案です(笑)。残念ながら、遮那君には過激すぎて受け入れられませんでしたが。

>忉利界、その世界は人間と魔物娘が暮らす世界であり、人間の国である修羅の国の主、『光明王』ズルヴァアンは魔物娘の攻撃を受けて、自分の息子であるアスラ王を人質として和平を結んだ。

 仏教とバラモン(ヒンドゥー)教、ゾロアスター教が混ざった感じの世界ですね。
 面白い事にバラモン教だとデーヴァ(善)とアスラ(悪)ですが、ゾロアスター教だとその逆。そして、遮那君はアスラの最高神アフラ・マズダー=混沌王の生まれ変わり、ズルワーンはその父というわけで。

>『サナト、貴方のその力はどこから来るものか考えたことがある?、まるで呼吸するかのように自在に扱える斧の技術は・・・』

 今考えたら、わりと遮那君はパワーファイターだったのか。状況が状況とはいえ、一話目からいきなり喫茶店の中で手斧を握ってる厨二病なヤバい奴だと思ってたのに(笑)。


 さて、ミカドに勝っても、今度はグリゴリ。遮那君に休む暇は無いようですね。
 フルメタル・ミサイル 16/09/23 23:29
みなさま、感想ありがとうございます。

ナナシ様
今回はメタトロンは滅茶苦茶強いので、普通ならば勝ち目はないかもしれませんね。

真メガテンのベリアルをたおせるならば、あるいは・・・。


フルメタル・ミサイル様
ルシファーの考えは、魔界の過激派に近い考え方かもしれませんが、遮那は穏健な考え方のため合わないと思われます。
ちなみに摧破瑠衣はメガテンのルイ・サイファーが名前の由来であります。

 水無月花鏡 16/09/25 21:25
>「第三十三話「従者」」を読んだ感想
 いきなり話のスケールがデカすぎる……メガテンシリーズってこんな事ばかりなんでしょうか……? ドラゴンボールや聖闘士星矢に出てくるキャラも真っ青というか……

>「大天使メタトロンの軍勢が銀河中心部より接近中、その数少なく見積もっても三千万パーセクが染まるほどの大軍団、あまりの数に周りの星々が光を失うレベルです」
>「その程度ならば何とか対処出来るだろう、が、問題が一つある、『小主神』は来るのか?」

 なんでそんな量の敵に対処出来んねん……ていうか、さりげなく宇宙規模の話になってるし……

>スプンタマユの声を受け、銀河中心部より亜光速で接近するは大天使メタトロンの細胞より生み出されし、メタトロンの軍勢。
一体一体が智天使はおろか、熾天使すらも上回る能力の存在が、37兆を遥かに越える数存在している。

 何でもありか……というか、強すぎる上に数もデタラメとは。ただ、この後もあっさり相手が死にまくったため、いまいち伝わりづらくはありましたが。
 ていうか、この場合の虚無って何ですかね?

>銀河を丸ごと足蹴にし、星雲にかかるような巨大な36の翼、女性のようなシルエットだが、同時に神々しさと禍々しさも兼ね備えた姿だ。

 見た目が女なだけで、魔物娘なんかより余程化け物じゃねぇか……まるでゲッターエンペラーだ……

>『混沌王アフラ=マズダー、人間の身でありながら主神様に逆らい、魔物娘と共存する大罪を犯せし者よ、我が身で以ちて汝を裁く光栄を知るが良い』

 「う そ だッ!!」と言いたい、この実力。前述のように宇宙規模の戦いを繰り広げておきながら、アフラ=マズダーは人間。私のssでやってる戦闘が規模といい実力といい、全て子どもの喧嘩のように見えてきました…救世主とはアフラ=マズダーの事だったのでしょう。

>瞬間メタトロンは全身の36万5000の瞳を開くと、その全ての瞳から大量のメタトロンの軍勢を生み出してみせる。

 想像したくない光景です。全身の皮膚が眼球で埋め尽くされているか、あるいは目の一個一個のサイズが体と比べて小さいのか。

>『賭けをしよう、もし貴方たちが輪廻転生の果て、もう一度共存の未来を、中庸を願うならば私は貴方を信じ、同志となる、けれど違った世界を望むなら・・・』
『その時私は全力で全てを、貴方自身を虚無に還す、よく覚えておきなさい』

 最後はいやにあっさり引きましたね。アフラ=マズダー的には面倒過ぎて二度と来て欲しくないかもしれませんが。



 宇宙戦争は終わりのようですが、生まれ変わった遮那君の戦いはまだ終わっておりませんね。しかし、前回は呼んでもないのに超軍勢を率いて攻めて来たくせに、今回はミカエルやルシファーを放置し、挙句ICBMが着弾。
 正直わたし的にはメタトロンが最悪のタイミングにだけ力を振るう、この上なく迷惑な存在に見えました。
 フルメタル・ミサイル 16/09/27 22:22
感想ありがとうございます。

メガテンは基本的に東京とかから出ませんが、今回のお話しは真メガテンWFのラストダンジョンで受けた印象を頑張って反映した結果となっています、あのダンジョン滅茶苦茶広いのですよね・・・。


ちなみにラストダンジョンにはメタトロンだのベリアルだの、訳のわからない強さの連中がうじゃうじゃいます、メタトロンの軍勢はそんな思い出から生まれました。

メタトロンの身体の瞳は普段はなく、どちらかと言えば瞳という名前の宝石のようなもので、発動時に身体に出現します。

メタトロンは本来人間から変容した存在のため主神ちゃんの命令に忠実ながら人間を信じたい気持ちもある方です、故に人間を信じるために、敢えて遮那を突き放すこともします。


ちなみにもし人間の手に余ると判断された場合、ソドムとゴモラばりの粛清が京都で始まり、人間や魔物娘だけでなく、ミカエルらも巻き込まれていた、かも?
 水無月花鏡 16/10/01 20:27
>「第三十四話「波紋」」を読んだ感想
ドワォな話というよりかは天元突破したような感じの話だと思うんですけどねアレは・・・ともかくお疲れ様でヤンス
 ナナシ 16/10/02 18:17
感想ありがとうございます。

アフラ=マズダーもメタトロンも普通に天元突破してそうな雰囲気であります、大きさ的に。

この後はいつものお話しに戻りますので、今後ともよろしくお願いします。
 水無月花鏡 16/10/03 18:08
>「第三十五話「激突」」を読んだ感想
西京極・・・あの場所・・・あの本・・・あっ(察し)
 ナナシ 16/10/03 22:33
以前 16/08/12 23:51 の感想を書いた者ですが、今までの内容に関するざっとした
個人的雑感ほか諸々を書いてみました。

第一話「幻夢」〜第十二話「転生」まで
全体的に懐かしの「真・女神転生T」が元ネタなイベントがメイン。
(実際のイベント画面を思い出してはすごく懐かしい気分に浸ること多し。)
夢の中での会話から始まり、超人ゴトウもとい三津島大佐やトールマン大使ならぬミカ大使の
LAWとCHAOSの主張。
あの、妥協や譲り合いが不可能な状況や思想のぶつかり合いといった展開が
今となっては懐かしいというのが何とも・・。
(あと、たまにしか出てこない太上老君役が実は大天使メタトロンとはね・・。)

原作上、ICBMの発射はどの属性ルートでも発生しましたからこの作品でも
「まあそうなるだろう」とは思ってましたが、まさかここで「真・女神転生V」の
東京受胎ネタが出て来るとは・・。

ただゾロアスター教関連に関しては最初、「真・女神転生IFのアキラルートか?」と思いました。
いやボスキャラ等で邪龍アジ・ダーハカとかが確か出てきたと記憶していたので・・・。
(真・女神転生Wの話は殆ど知らないものでして・・・。混沌王サナトとかはそちらが大本?
あとウォフ・マナフが出番ほぼ無し?ちょっと地味すぎるような。折角のリリス役が・・・)

第十三話「異界」〜 第十五話「神都」まで
「真・女神転生T」の金剛神界と六本木アリスをくっつけたような感じ、と言えば良いでしょうか?
ただPC版RPG「偽典・女神転生」に出て来るアリスのような感じも有りましたね。
そして葛葉ライ・・と見せかけて如月雷電さん。流石に二丁拳銃 剣持ちの白髪の怖い人は来なかったんですね。
因みに元ネタでいうところの「赤おじさん・黒おじさん」の出番はもう無しですか?
あと神都ネタは「U」ミレニアム 「W」ミカド設定というところでしょうか?

第十六話「屍姫」〜
メタトロンとの会話・・・正直「このメタトロンは主神に始末されずに今まで生きてこられたな・・?」
と思いましたね。というか主神が某唯一神なら遮那に協力した時点で大天使だろうと何だろうと
OOOボイスを飛ばしてくるんじゃ・・・?と思わず考えてしまいました。

「真・女神転生T」でいう四天王の館巡り。将門公が出てこなかったのは残念ですがまあ仕方ない・・。
東山大霊廟の話は「U」でいう魔界ケセド相当・・?あそこは確か魔神ヴィローシャナがいましたねぇ・・。
設定的に因縁を感じるのは気のせいですかねぇ・・?
因みに「真・女神転生T」ラスボスの一人「天魔 アスラ王」はインド神話におけるアスラ神族の王、
つまりマハ―ヴィローシャナの化身の一つだ、みたいな解説をどこかで見たような・・・。

大天使ミカエルとのラストバトル、結果として和解までこぎ付けたとはいえ主神の御意向が判らないと
天使の皆さんも動き辛いような?いやそれ以前に主神がこの状況を黙って見ているというのが信じられない。
自分に匹敵するような神が台頭してくるのを認める筈がないと、なまじ「真・女神転生U」やファミコン版
「女神転生U」の唯一神を見てるだけに、そう考えてしまいますね。

そしてミスラとの戦闘。正直、最期のセリフは「これは わるいゆめ…いや いいゆめだった・・」
が来るのかなとつい想像してしまいました。(カオスヒーロー 名言 で検索すると未だに出てきますね。)

さて、次の話の展開はルシファーとの決戦なのかどうか・・。そのあとにOOOが来たりOOOOが来るので
は無いか?とかつい考えてしまいますが、非常に楽しみにしております。
長々と書いてしまいましたが取り敢えず、この辺で・・・。

追伸・・私も某龍O大学に在籍していたころはよく新京極通りとかに遊びに行ったものです。懐かしいなぁ・・。
 無謀の名無し 16/10/04 02:08
みなさま感想ありがとうございます。

ナナシ様
新京極のとある本屋で「堕落の乙女達」(あとデルエラさん)と出会い、そのまま近くのサイゼリアで読み耽ってしまいました。

もしあれがなかったら今の私はいなかったでしょう・・・。


無謀の名無し様
まさかここまで細かくメガテンネタについて解説していただけるとは思いませんでした、本当にありがとうございます。

序盤は基本から、つまり初代メガテンネタばかりでありましたが、線路沿いに閉鎖はデビサバの要素かもしれませんね。

混沌王サナトはWのDLCに出てくる悪魔ですが、何故か死亡遊戯や地母の晩餐を使ってきます、名前も混沌王ですし。
個人的にはアフラ=マズダーの変身姿はメガテンの混沌王サナトのようなイメージでした。

メタトロンはメガテンだとかなりlowな方でありますが、本来はエノク(人間)から変貌した姿らしいのでやや人間よりなのかな?、と。

主神ちゃんのスタンスも今回はWF寄りのニュートラルな思想に調整してみましたが、書きながら本来は主神ちゃんもそうなのかな?、とも思いました。

主神ちゃんもメタトロンも、もしこの一件が遮那の手に余るようなら手を出すつもりでしたが、かなり頑張ったのでそうならずに済みそうです。


では、もう間もなく完結でありますが、最後までよろしくお願いいたします。
 水無月花鏡 16/10/05 20:41
>「第三十六話「解放」」を読んだ感想
更新お疲れ様でゲス YHVHのおっさんがいたように見えたのは錯覚だ、うん
 ナナシ 16/10/07 01:25
感想ありがとうございます。

主神ちゃんというか、□□□□は出てこない予定ではありますが、もし出てきたらメタトロン以上の実力のはずなので普通ならば勝てないかもしれませんね。

最後の戦いの相手は意外なことに・・・?
 水無月花鏡 16/10/07 23:22
>「第三十七話「戦車」」を読んだ感想
某神殺し「もう新しい宇宙作っちゃってさ、終わりでいいんじゃない?」
 ナナシ 16/10/08 14:22
感想ありがとうございます。

遮那はどちらかと言えばダグザ神よりもダヌー神に近い思想の持ち主ですので、皆殺しには賛同しません。

ただ、中庸の世界を実現させるために新しい世界を作るということはやるかもしれませんね。
 水無月花鏡 16/10/08 21:39
>「第三十九話「人間」」を読んだ感想
 次回で最終回か……長かった戦いも終着点が見えてきましたね。

>「・・・まだこれほどの戦力を隠していたか・・・」
十万の軍勢に対してこちらは遮那、真由を始め、ウォフ・マナフ、アシャ、アールマティ、ハルワタート、クシャスラ、アムルタートの面々。
さらにはミカエル、ウリエル、ラファエル、ガヴリエルの四大天使に、ルシファーらグリゴリ。
しかしながら、こちらはメルカバーとの戦いで疲れ果てている上に、練度はともかく、兵力的には圧倒的に不利だ。

 遮那君の実力的には簡単にぶっ潰せそうですが、消耗しているから難しいという。しかし、範馬勇次郎理論により、十万人いようが密着・乱戦状態で襲いかかれるのは四人までのため、なんとかなりそうだと私は思いましたが。
 後、意外にも彼等はMP回復技あるいはアイテムを持っていない様子。それさえあれば、ゴルゴスもすぐにボコボコに出来る、というか話が終わってしまいますが。

>赤伯爵ベリアルはそう呟くと、空を舞う大量のトランプカードから魔物娘、トランパートを呼び出して見せた。

 ネタバレやめて(笑)。体力がなくとも、後は数の暴力で蹂躙。人生は非情なり……

>「愚かな、有史以来人間は幾たびも神による裁きを受けてきた、人間の世界を作るためには、神を滅ぼし、裁きの原因となり得る魔物娘も討滅するしかない」

 ヤベェ、先越された! うちの皇帝もほぼ同じ事のたまう予定だったんです(泣)。

>「・・・なるほど、尽く滅ぼし、相く者も滅する、そうすることで人間だけの世界を作る、というわけか」
これもまた秩序でも混沌でもない、中道の考え方だ、ゴルゴスの思想は、危険ではあるが遮那のそれに非常に近い。

 …これ中道じゃなくて極右なんじゃ? 秩序でも混沌でもないですけど、中道とはとても…

>「神も魔物も、人間も、この世界に、この星に生きる仲間、広い意味で見れば皆この星に生を受けた地球人類だ」

 遮那君は博愛主義だな。ただ、サンドウォームやスライムなどの姿を思い浮かべると、人類と呼び難い連中も多いですが…

>「ふんっ!、この要塞に結界を張らせてもらった、この中では貴様も普通の人間と変わらん」

 意外に単純な方法で封じれるな……結局、遮那無双でしたけど。

>だが直後、遮那の斧の峰が、ゴルゴスの頭をかち割った。

 峰とはいえ、かち割っている以上これ致命傷なんじゃ……彼が牢屋にぶち込まれる所を見たいので、生きている事を望みます。

>「お前とて、本当はわかっていたのだろう?、皆殺しの果てに正義がないことくらい・・・」

 まあ、「私の野望」とか言っていた時点で正義も何もないと思いますが、一応正義を標榜していた以上、それを失うのは致命的なわけで。
 うちの陛下なら『魔物を殺すのは正義以外の何物でもない! そもそも連中を滅ぼしたところで、一体誰が困るというのだ!』とでも言うでしょうが。


 さて、次回は最終回。グランドフィナーレを期待しております。
 フルメタル・ミサイル 16/10/12 19:54
>「第三十九話「人間」」を読んだ感想
あっ・・・やっと・・・人と魔物娘の共存の世界が築けたんやなって・・・
 ナナシ 16/10/13 02:01
みなさま感想ありがとうございます

フルメタル・ミサイル様
ゴルゴス自身は水無月ワールドの住人なのでしぶとく生きていますが、もう表舞台には出ていただかずに、退場するかと思われます。

もしあの最終決戦、全員の体力がマックスならメギドラダインが辺りを乱舞する地獄絵図に・・・。

ナナシ様
共存の未来はすぐそこまで来ています、あとは世界を修復することが出来たならば、天使と魔物娘と人間が共存する世界となるでしょう、つまりエンディング直前です。
 水無月花鏡 16/10/13 22:58
第三十九話「人間」までを読んで
成程、ラストバトルは「サナトvs神霊サタンor唯一神」かと思いきや、「人間(サナト)vs人間(ゴルゴス)」・・・。
個人的には意表を突かれました。ただゴルゴスの黒幕としてサタンなり何なりが潜んでいるかな・・等と考えたりはしましたが・・。
(四大天使を出し抜いて計画を進める以上は何か別の存在の庇護下に有るのかと勘ぐりました・・・)

何はともあれ、LAW・CHAOS・NEUTRAL全ての勢力を滅ぼすことなく和解させるという、
原作ではまず無い(うろ覚えですけど・・)展開を進めきった主人公。
主神(唯一神?)はそれに対してどんな反応を返すのか?神としての座を退くのか、超然とした態度でただ眺め続けるのか、その辺が楽しみですね。
では次の話をお待ちしてます。
 無謀の名無し 16/10/13 23:03
>「最終話「共存」」を読んだ感想
あ、今見たら更新されてる。連投失礼・・・。
何というか穏やかなハーレム系エンド・・。
でも魔界に染まりきったわけでもなく、ガチガチの法律に縛られた生活でもなく、という感じで。
最後の、仲魔がメッセージを残して去っていくシーンは彼のメガテン系SLG「魔神転生U」を思わせる演出で、これもまた懐かしさを感じて良いですね。
では、「また出来ればあとがきにて。」を楽しみにしてます。
 無謀の名無し 16/10/13 23:23
>「最終話「共存」」を読んだ感想
約三か月に渡る大作が堂々完結ッッッ!!何はともあれお疲れ様ですを
 ナナシ 16/10/13 23:50
みなさま感想ありがとうございます

無謀のナナシ様
無事に完結することが出来てほっとしております、個人的には混沌としたエンディングも嫌いではなかったりするのですが、今回はこんな感じになりました。
三つの思想が一つになるのはテビサバ2の大団円エンドくらいでしょうか?、実は今回もデビサバネタが随所にあったり・・・。


ナナシ様
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
何はともあれ、長丁場になりましたが、完結させることが出来たので、よかったと思います。
 水無月花鏡 16/10/21 17:34
>「最終話「共存」」を読んだ感想
 長かった連載もついに終了、お疲れ様でございます。
 中庸という理想が叶って大団円、その上ハーレムエンドですね。遮那君も修羅人としての宿命から解放された上、真由ちゃんとルシファー、天使達に囲まれているとは羨ましい限りです。
 ただ、世界の修復が出来たのは良い事とはいえ、そこまで歩んできた歴史もまた消えてしまうのは寂しいですね…
 フルメタル・ミサイル 16/10/22 20:44

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