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枢機卿の憂鬱

■感想メッセージ
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>「天使が来た憂鬱」を読んだ感想
これは…


楽しみです!

なにが楽しみって…


枢機卿の裏が、ねw
 ネームレス 11/05/15 13:46
>ネームレスさん

記念すべき初感想ktkr
ありがとうございます!
シアン卿、色々裏がありますよ・・・

確か規約で連投ダメと言われてた気がするので、1日に1話上げることになると思います。
 見習い教団魔導士 11/05/15 14:20
あなたが書きたいテーマに対する志は認める、お手並み拝見
願わくば、主人公を持ち上げるだけ、敵対者を貶めるだけののつまらない話などにはならないことを

偉そうな言い方で御免なさい
  11/05/15 14:21
どもです!これはまた先が楽しみな話ですね。
教団はその都合上悪の組織にされることが多いですが、
主人公の枢機卿がどのように世を渡っていくか、
そして天使様は枢機卿とくっつくのか(オイ

同じエンジェル物語の作者としてこれからもよろしくお願いしますね。
ではでは〜♪
 バーソロミュ 11/05/15 18:49
>名無しさん

期待に応えられるかどうか不安ですが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

>バーソロミュさん

こちらこそ、よろしくお願いします♪
世渡りは奇麗事だけでは渡っていけないので、所謂英雄だの善人だの、そういう主人公ではないと思います。
 見習い教団魔導士 11/05/16 12:04
アシュエル「やっぱり同業者さんでしたかー。そっちの主神ってうちのゴミクズと気が合うんですかねー」
ハインケル「いや、多分単に頭が凝り固まってて融通がきかネェだけだろ。むしろいつも通り汚物を見る視線で見られると思うゼ」
アシュエル「実際汚物ですしねー。でも魔物を憎んでることを知られるなんてうちのカスよりも腹芸ヘタですねー。あのクソでさえあそこで壮絶なカミングアウトするまで自分の欲望を隠すくらいのしたたかさはありましたよー」
ハインケル「少しは潔癖症とかオブラートに包めよ。あれに少しでも劣ってるなンてはっきり言ったら哀れで惨めで無様過ぎンだろォが」
アシュエル「ハインケルくんも十分ひどいですー。まあでもまだ主神って呼ばれてるだけマシですよー。うちの生ゴミは神どころか生物とすら扱われてませんからー。同じように人望がないと言っても考えについていけないから見放されてるだけで、人格や存在自体を否定されてるわけじゃありませんよねー。だから安心して腐った考えを持ち続けて嫌われてて下さいねー」
ハインケル「全くフォローになってネェな。まあせいぜいうちの駄神に仲間だと思われて慣れ慣れしくされる屈辱に耐えるンだな」
アシュエル「あ、ちなみにうちの廃棄物が激しく軽蔑されてる理由が知りたい方は『とある天使の堕天記録』をお読み下さいー」
ハインケル「いや、他の人の所で宣伝するなよ」

…長文失礼しました。勝手に宣伝してすみませんでした。
同じようにほぼ全ての天使と神が主神の敵だという設定で書いてるので続きが気になります。うちの主神とこっちの主神が同類というわけではないでしょうけど。
次回も楽しみにしています。

 グリンデルバルド 11/05/16 23:52
>「協力者、そして信用の味」を読んだ感想
素晴らしく良いですね!

あくまで領民の為の考え、いいです!


少し形は違いますが、似た作品書いた身としても楽しみです
 ネームレス 11/05/17 13:27
>グリンデルバンドさん

主神設定は、厳格な反魔物派の神か、あるいは童貞クソジジイか・・・私の小説ではどちらの解釈でも結構です。例え同類でも話は通ります。
こちらも主神の遣わした教団のエンジェル達は何らかの要因で主神のコントロール下にはありません。
グリンデルバンドさんの小説は全部拝見させてもらったことがあり、その設定の一部をお借りしているので、設定に関しては似通ったところがあるかも知れません。
(事実、うちのラキエルもそちらの天使たちが〜エルと名付けられているのを踏襲していたりします。)

ただ、こちらでは反魔派の神もまだまだ健在であり、彼らにもそれぞれ思惑があります。それらのほとんどは悪意から来ているものではありません。
そして教団も、上層部の影響が強い機関を除けばほとんどが善良な人達で構成されています。その点が差異だと思います。
 見習い教団魔導士 11/05/17 14:03
>ネームレスさん

彼はそれに固執しているので、人によってはくどく感じるかも知れません。
教義に生きる民と時代の流れに揺れる彼にとって拠り所がそれだけしかないのか、何か固執するきっかけになるできごとがあったのかは、ご想像にお任せします。
 見習い教団魔導士 11/05/17 14:19
>「頭の痛い上京」を読んだ感想



これは酷すぎる…



こんなんじゃシアン枢機卿みたいに暗躍しても仕方ないですね


全く…


続き、楽しみにしてます
 ネームレス 11/05/18 14:19
>ネームレスさん

現実の中世ヨーロッパの教会もあんなものでした。さすがに聖書を書き換えたりはしなかったみたいですが。
件の教団上層部が当たり前で、シアン卿が異質と言うべきかもしれません。
とは言え、彼らも決して無能な人物ではありません。本当に無能ならば、権力闘争の場から引きずり落とされているはず。
 見習い教団魔導士 11/05/18 23:03
>「十字架なき聖軍」を読んだ感想
なるほど…

シアン枢機卿みたいな考え、私は好きです

二人が結ばれるの、楽しみにしてます
 ネームレス 11/05/19 16:11
>「十字架なき聖軍」を読んだ感想
なるほど、こりゃうちの軍も迂闊に手が出せませんね。
魔法でパルディアン戦術とか厄介すぎる!

エンジェルの話を書く上で、切っても切れないのが『堕天』なのですが、私個人はDエンジェルより通常のエンジェルが好みなのでエンジェルのままで愛し合ってる話が好みです。(まあDエンジェルも大好物ですが)
しかしながら、たいていの場合はなにかしら『堕天しない理由』みたいなのを考えなくてはいけません。うーん…堕天するのが当たり前ではないとは思いますけどね。


余談ですが…もしかしてalmagestというフリーゲームを
やったことはございますか?
 バーソロミュ 11/05/19 16:54
>ネームレスさん

変化自体は必要なことですが、急激な変化は様々な弊害をもたらします。
為政者はそのジレンマに悩まされるものです。

>バーソロミュさん

パルティアン戦術は広い野が無いと威力を発揮できないところに弱点があります。
沼地などに誘い込まれたら致命的でしょうね。

エンジェルは私も堕天しない方が好きです。
図鑑には快楽を自らが求めていると認識すると堕天するとありますが、遣わせた神によって性質が違うともあります。なので、それを利用して寛容な神からの派遣天使ということにしました。

あと、Almagestはやったことあります。
作者メッセージの人物紹介や設定はAlmagestの説明書流に書いています。
(パルティアン戦術は『光の目』というゲームの騎兵銃兵科『龍騎兵』を参考に書きました)
 見習い教団魔導士 11/05/19 19:15
被害が大きいです・・・よりも
被害甚大の方がいいんじゃ・・・

スナイパー・・・ギリースーツ・・・マクミラン先生(

女は天使でも強かですねぇ・・・
(強かをつよかと読んだらいかんよ(私ですが)
 エルシャダ名無し 11/05/19 20:28
>エルシャダ名無しさん

ご指摘ありがとうございます。
200の軍勢と会敵してすぐに、6000の軍勢が被害が大きいというのも変な話でした。
実際にはあの時点でそう死傷者は出ていないのにも関わらず、魔法弾幕に怯えた副官が誇張報告を行っています。
なので、被害甚大となると誇張が過ぎるかなと思ったので、「防げません!」という風に当該箇所を修正してみました。
 見習い教団魔導士 11/05/19 20:45
多勢に無勢の戦力差に関しては
数百で数万だか数千の軍勢を打ち破る部隊も実在したと聞きますし
戦法によっては現実でも有り得る状況、結果と思います

拡張表現・・・なるほど
何処から来るか解らない砲撃に怯え
錯乱し逃走、同士討ちをする兵士は少なくないと聞きますし
あの状況では適切でしたね、すみません

個人的な感想ですが
あの直属の騎士団に関しては
近代戦特化型に感じますね
魔法=銃撃
中〜遠距離戦闘
格闘戦が出来れば正に「兵士」ですね
他の者の評価が酷いと見て
「時代遅れの戦術」と「新しい戦術」の
扱いの差を垣間見た気がします

空を飛べたらAC−130ガンシップみたいなことになりますね
 エルシャダ名無し 11/05/19 21:17
>エルシャダ名無しさん

まあ、戦術的なものはSSのスパイスに留めておきます。あまりそういうの前面に出すと、枢機卿と天使の日常を書いているのか、血沸き肉踊る戦記物書いているのかわからなくなりますのでw

ただ、戦記物自体は私も大好きなため、集団戦での描写は結構練ったものにしてしまうかも知れません。
 見習い教団魔導士 11/05/20 16:42
>「失われた聖書」を読んだ感想
ありゃりゃりゃ、ここで終わりましたか…


もう少しシアン卿とラキの話をみたかったですが…


楽しかったです!
 ネームレス 11/05/21 00:02
ひとまずお疲れ様です。楽しませていただきました。
天使様の必殺技が色々と効きました。ええもう色んなところに。
真実が分かっていても、立場がそれを許さないってのは枢機卿も色々と大変ですね。

少しだけ気になったのが「信用の味」で、シアンの一人称であるのにラキの心の声が聞こえてしまっていること。
最初読んでる途中では気付かなかったので気にしなくても良いのかもしれませんが、一応お伝えしておきます。
  11/05/21 13:17
>「失われた聖書」を読んだ感想
ヘンリ8世みたいな枢機卿だなw
  11/05/21 19:42
>「失われた聖書」を読んだ感想
いっそ天使様が(現在)領内一の美女ってことにしてうやむやにしちゃえばいいのに
   11/05/21 22:18
>ネームレスさん

あまりに長編連載にし過ぎると取っ付きにくいかなと思って、一旦切りました。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

>名無し1さん

ラキが必殺技を放ったところなんてあったかな・・・?

シアン視点の時にラキの心の声が聞こえてしまう件については、あまりに不自然なようなら修正します。
正直言うと、シアン視点で書いてるときに相手の心の声をどうしても入れたかっただけです。他にいい方法が思いつきませんでした。ごめんなさい。

>名無し2さん

シアン卿は6人も妻をとっかえひっかえしないと思いますw

>名無し3さん

親魔派の領地なら難なくできる芸当ですが、舞台は反魔派の領地なので、美人コンテスト(婚約つき)も恐らく人間のみの参加となります。
教団の傘下で人間と天使がそうホイホイと結ばれる・・・というのも不自然だということでw
 見習い教団魔導士 11/05/21 22:40
>ラキが必殺技を放ったところなんてあったかな・・・?
物理的な必殺技じゃなくて性的な必殺技ですね
信用の味で使っていた、上と下で同時に吸ってしまうアレです

>心の声について
実際に声に出してしまっていたけど朦朧としていたから聞こえなかった
とか、無理やりひねり出せばやりようもあるかもしれませんが
先に述べたとおり初見では気づかなかったぐらいなので大丈夫かと思います

次回作を楽しみにしております
 名無し01 11/05/22 00:17
>名無し1さん

ああ、なるほど・・・確かにアレは必殺技ですな・・・・
エンジェルなので羽と脚で同時ホールドできるのも強みです。
他にも色々性的な必殺技を持っていたりします。
シアン卿はMだったら良かったと思いますw(と言うか彼自身が未熟なので、今からマグロになるよう調教されるかも)
 見習い教団魔導士 11/05/23 21:31
シアンの性格がとても好きですw
最後まで読んで良かったと思いました
続きがめっちゃ気になります
これからも頑張ってください!!
 ポン太 14/12/01 18:17

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