花に誘われて
ドリルモールです。 魔物娘の世界への扉が今開かれました。 主人公が送られた村の森の中で出会った一つの蕾。 魔物と判りながら育てるのを止めない主人公は根は優しいんだなと感じました。 そして開花するアルラウネ。顔からお尻まで魔物娘の身体は男を魅了するのが伝わってきました。 アルラウネと結ばれた主人公は、村が魔物の村だったことを知ります。 道理で美女が勢揃いかつ既婚者で、アルラウネのサポートを手前よくしてくれるはずですよ。 村長さんも主人公ならアルラウネを任せてくれると信じて森に送り込んだのでしょうね。 アルラウネちゃんも夫という名の最高の栄養で元気を取り戻して良かったです。 とてもほのぼのしていて、素敵な話だと思いました。 アドバイスというより気になる点と要望ですが >どうか森から気を持ってきてくれないだろうか? 『気』ではなく『木』だと思います。 次回作も冒頭で語られた村の住人(美女)の話が読みたいです。 ドリルモール 15/03/20 22:43
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「魔物娘の話を書かなければと言う抗い難い衝動」は恐らく慢性魔物娘SS執筆症候群の徴候ですね。治療法はありませんので末永く病気と付き合っていかなければなりません。反省も後悔もしなくていいんですよ。 ともかく、前置きはここまでにして執筆おつかれさまでした。 私もアルラウネ大好きです。緑肌で触手(蔓)あってエロエロな蜜も出せてザ・魔物娘って感じの娘ですよね。 彼女を大切にしたい兵士の気持ちよーくわかります。 折角お互いご対面してしっぽり行為を行なったのに、その後も変わらず蕾の状態というのが面白い設定だなと思いました。基本こういうのってその後は一緒に生活してイチャラブして過ごしましたとさ、で終わるのが多いですからね。 また、兵士の独占欲を察しているというのも実に魔物娘"らしい"雰囲気です。 仕事終わりに読んで荒んだ心が清らかになるSSでした。 次の作品もお待ちしております。 ゆず胡椒 15/03/21 00:54
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初感想だひゃっほい!!とパソコンの前で小躍りしてしまったのは秘密です。 >ドリモールさん 開かれました、と言うか開いてしまいました。 村の人達にのやさしさに触れた主人公は、それを誰かにしてあげたいと思っていましたから、そう感じてくれてありがとうございます。 魔物娘の魅了する姿を何とか感じていただけたようで幸いです。やっぱり、この話を書くにあたって、いかに魅力的に描けるかっていうのが難しいかったですし。 誤字報告ありがとうございます。修正しておきました! 次は未定ですが、また楽しんでいただければと思ってますので期待せず待っておいてください。 >ゆず胡椒さん せ、先生!分かりました。末永く付き合っていくことを誓います。 デレ甘姉属性、最初見た時アルラウネをそう思ってました。やっぱり古参の魔物娘の一人ですから、気合入れて書きました。魔物娘って表現するのが本当に難しい。 最初はその予定だったんですけど、主人公がアルラウネと同じくらい村の人達を助けたいと思っていたのと、互いに開花は特別なものだから誰にも見られない二人だけのって想いがそうさせたようです。 よし、より頑張ろう! ソルティ 15/03/21 13:50
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良い感じに話しに引き込まれてしまいました。 数をこなしていけばもっと素敵な作品も作れると感じます、次の作品を上げる機会を期待して待ってます♪ 15/03/29 08:55
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