うどん屋のサイドメニュー
こんな都市伝説がある。
この世のどこかには世にも不思議なうどん屋があり、そこに行けば幸せになれる・・・というものだ。
胡散臭ぇ。超胡散臭ぇ。というかなぜうどん屋なのだろうか。
この話をした友人は、その場所をしってるから教えてやると言ってきた。
そういえばこいつは前にも他のやつにこの話をしてたな・・・
具体的にどう幸せになるのかを聞いてみたらニヤニヤして何も答えなかったのでスプレーとライターを合体させた何かを向けたら凄まじい速さで逃げた。
胡散臭くはあるが、興味もあるのでいってみることにする。
ここが件のうどん屋か・・・
とりあえず店内に入り、メニューを見る。
なんだこれは・・・というのが最初の感想である。
メニューが
・ぶっかけきつねうどん
・ 〃 たぬきうどん
・妊娠きつねうどん
・ 〃 たぬきうどん
etc・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
なんど見てもぶっとんだ名前しか見えない・・・
お、これは普通の名前だな・・・冒険はしたくないからこれにしとくか・・・
「すいませーん!」
「は〜い・・・」
注文を聞きに来たのは狐火の女の子だった。
「親子丼一つ」
「きつね親子丼か、たぬき親子丼のどちらかが選べますよ〜」
間の抜けた話し方だな・・・
「んー・・・とりあえずはきつねでいいかな?」
「親と子のどちらがお好みですか?」
・・・?肉の話か?
「じゃ、親で」
「かしこまりました〜」
狐火の女の子が注文を伝えに厨房のほうに向かった。
どんな親子丼が出てくるか楽しみだな・・・
親子丼が出てきた。
見た目は普通の親子丼で、特に変わった様子も無い。
「いい匂いだ・・・」
ダシの匂いもして非常に食欲をそそられる。
「いただきます」
そして食べ始めた。
結論から言えば、親子丼はかなりおいしかった。
ダシの味が素材の味をより際立たせているのがなお食欲をそそり、すぐ食べ終わった。
だけど・・・
「狐とか親とか関係なかったな・・・」
おいしかったが、聞かれたことはほとんど関係なかったのである。
ま、所詮噂は噂って言うことだろう・・・
おいしかったし、安いから満足だ。また来よう。
「すいません、お会計お願いしたいんですけど・・・」
「は〜い・・・400円になります」
さっきの狐火の女の子が来たので、400円を渡す。
「それじゃあ、こちらへどうぞ・・・」
「え?」
女の子は俺を引っ張って別の部屋に連れてきた。
そしてそこには・・・
「あらあら・・・随分お若い方が・・・」
狐火の女性がいた。狐火(大)は狐火(小)に似ている。いや、逆か・・・
いや、混乱している場合じゃないか・・・
「えっと・・・これは?」
「あー。これはサービスみたいなものだよ?」
「うふふ・・・それじゃあ、早速・・・」
そういうと狐火(大)は俺のズボンをパンツごと脱がせ、俺の息子を外気にさらした。
そして、俺の息子の準備はもう終わっていた・・・
「まぁ・・・立派ですのね」
「おー・・・お母さん、私もしていい?」キラキラ
「ふふっ・・・じゃあ、一緒にね?」
そうして狐火の親子は俺の剛直を手で優しく触ると、愛おしそうに上下に動かし始めた。
「う・・・ぐっ・・・」
自分でする以上の快感がこみ上げてきた。
「お母さん、お兄ちゃんすっごく気持ちよさそうだよ」
「じゃあ、もっと気持ちよくなってもらおう?」
子狐火はたどたどしくもしっかりと気持ち良い所は刺激し、親狐火はきっちりと刺激しつつも玉責めなども使ってくる。
「で・・・出るっ!」
そして二人の刺激にたえられず、俺は射精した。
「きゃっ♪」
「あ・・・」
親狐火は嬉しそうに、子狐火ははじめての経験なのだろう。全身に精液を浴びて呆然としている。
「んー・・・おいしい・・・ほら、食べてみて?」
「んぅ・・・なにこれ、おいしくて、体が熱くなる・・・」
「これはね、精液っていって私たちにはかけがえのないものなのよ♪」
そして親狐火は俺のほうを見て、
「まだ・・・出せますよね?」
俺は親子丼をおいしくいただきました。
どうやらあの店のメニューにはすべてに精力剤のようなものが入っていて、食後のプレイ用にいれているらしい。
前にこの店に来たって言うやつの話も聞いてみたいな・・・
俺はそう思いながら店を後にした。
え?あの二人?もちろんテイクアウトですよ。
「これ、妊娠したんじゃないですか?」
「お腹膨らんじゃってるもんね〜♪」
ほぅ、親子丼が2倍いただけるわけですか。
「ふふ・・・」
「もう・・・」
「「大事にしてくださいね?あ・な・た?」」
E N D
この世のどこかには世にも不思議なうどん屋があり、そこに行けば幸せになれる・・・というものだ。
胡散臭ぇ。超胡散臭ぇ。というかなぜうどん屋なのだろうか。
この話をした友人は、その場所をしってるから教えてやると言ってきた。
そういえばこいつは前にも他のやつにこの話をしてたな・・・
具体的にどう幸せになるのかを聞いてみたらニヤニヤして何も答えなかったのでスプレーとライターを合体させた何かを向けたら凄まじい速さで逃げた。
胡散臭くはあるが、興味もあるのでいってみることにする。
ここが件のうどん屋か・・・
とりあえず店内に入り、メニューを見る。
なんだこれは・・・というのが最初の感想である。
メニューが
・ぶっかけきつねうどん
・ 〃 たぬきうどん
・妊娠きつねうどん
・ 〃 たぬきうどん
etc・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
なんど見てもぶっとんだ名前しか見えない・・・
お、これは普通の名前だな・・・冒険はしたくないからこれにしとくか・・・
「すいませーん!」
「は〜い・・・」
注文を聞きに来たのは狐火の女の子だった。
「親子丼一つ」
「きつね親子丼か、たぬき親子丼のどちらかが選べますよ〜」
間の抜けた話し方だな・・・
「んー・・・とりあえずはきつねでいいかな?」
「親と子のどちらがお好みですか?」
・・・?肉の話か?
「じゃ、親で」
「かしこまりました〜」
狐火の女の子が注文を伝えに厨房のほうに向かった。
どんな親子丼が出てくるか楽しみだな・・・
親子丼が出てきた。
見た目は普通の親子丼で、特に変わった様子も無い。
「いい匂いだ・・・」
ダシの匂いもして非常に食欲をそそられる。
「いただきます」
そして食べ始めた。
結論から言えば、親子丼はかなりおいしかった。
ダシの味が素材の味をより際立たせているのがなお食欲をそそり、すぐ食べ終わった。
だけど・・・
「狐とか親とか関係なかったな・・・」
おいしかったが、聞かれたことはほとんど関係なかったのである。
ま、所詮噂は噂って言うことだろう・・・
おいしかったし、安いから満足だ。また来よう。
「すいません、お会計お願いしたいんですけど・・・」
「は〜い・・・400円になります」
さっきの狐火の女の子が来たので、400円を渡す。
「それじゃあ、こちらへどうぞ・・・」
「え?」
女の子は俺を引っ張って別の部屋に連れてきた。
そしてそこには・・・
「あらあら・・・随分お若い方が・・・」
狐火の女性がいた。狐火(大)は狐火(小)に似ている。いや、逆か・・・
いや、混乱している場合じゃないか・・・
「えっと・・・これは?」
「あー。これはサービスみたいなものだよ?」
「うふふ・・・それじゃあ、早速・・・」
そういうと狐火(大)は俺のズボンをパンツごと脱がせ、俺の息子を外気にさらした。
そして、俺の息子の準備はもう終わっていた・・・
「まぁ・・・立派ですのね」
「おー・・・お母さん、私もしていい?」キラキラ
「ふふっ・・・じゃあ、一緒にね?」
そうして狐火の親子は俺の剛直を手で優しく触ると、愛おしそうに上下に動かし始めた。
「う・・・ぐっ・・・」
自分でする以上の快感がこみ上げてきた。
「お母さん、お兄ちゃんすっごく気持ちよさそうだよ」
「じゃあ、もっと気持ちよくなってもらおう?」
子狐火はたどたどしくもしっかりと気持ち良い所は刺激し、親狐火はきっちりと刺激しつつも玉責めなども使ってくる。
「で・・・出るっ!」
そして二人の刺激にたえられず、俺は射精した。
「きゃっ♪」
「あ・・・」
親狐火は嬉しそうに、子狐火ははじめての経験なのだろう。全身に精液を浴びて呆然としている。
「んー・・・おいしい・・・ほら、食べてみて?」
「んぅ・・・なにこれ、おいしくて、体が熱くなる・・・」
「これはね、精液っていって私たちにはかけがえのないものなのよ♪」
そして親狐火は俺のほうを見て、
「まだ・・・出せますよね?」
俺は親子丼をおいしくいただきました。
どうやらあの店のメニューにはすべてに精力剤のようなものが入っていて、食後のプレイ用にいれているらしい。
前にこの店に来たって言うやつの話も聞いてみたいな・・・
俺はそう思いながら店を後にした。
え?あの二人?もちろんテイクアウトですよ。
「これ、妊娠したんじゃないですか?」
「お腹膨らんじゃってるもんね〜♪」
ほぅ、親子丼が2倍いただけるわけですか。
「ふふ・・・」
「もう・・・」
「「大事にしてくださいね?あ・な・た?」」
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12/03/07 16:50更新 / パイルバンカー・改