2 淫魔の群れの中で
サキュバスに種付け役として飼育されてどれ位経っただろうか。美女が代わる代わる俺を求め、時間の感覚が無くなっていく。
「あら…起きている貴方とするのは久しぶりね」
現れたのはメリディナ。飼われる切っ掛けになったサキュバスだ。
彼女のお腹は随分大きくなっていた。臨月かそれに近い腹だ。10か月位ここで飼われていたのか。あっという間だった。
「妊娠したならしなくていいだろ」
「あら、貴方は食料でもあるって聞いたんじゃないの?サキュバスは精液がごちそうなのよ。可愛い赤ちゃんいっぱい産むにはいっぱいセックスしなくちゃね」
お腹を大事そうに抱えながら俺を誘うサキュバスに少し罪悪感を覚えながら応じた。
「人間の女の子よりは頑丈だけど、あんまり乱暴にしないでね?」
「分かってるさ。俺のガキだからな」
後ろからそっと抱きしめて結合した。
「大丈夫か?」
「あぁん……優しいのね」
よく考えればここにきてからセックスしかしていない。寝ても覚めても名も知らぬサキュバスと肉欲に溺れるだけ。既に何人も孕ませたが、夫らしい事、父親らしいことは一切していない。
「身体、大丈夫か?順調か?」
「心配しなくてもいいわ…ぁあん♪あなたは…んぁ!サキュバスを、孕ませる事だけ考えてればいいのよっ……♪」
後ろに回り、大きくなったお腹を後ろからさする。
「お前ら、どうしてそんな孕みたいんだ?」
「今私達はっ、絶滅しそうなの。駆除されてるから…!だから、だからぁ!凄い種付け力の男がいっぱい必要で…」
「俺以外は許さない。全員確実に何度も孕ませてやるから独り占めさせろ」
「あん♪欲張りねぇ♪ッ………“約束”よ?」
苛立って、身重のサキュバスを激しく犯した。
「ちょっと、あかちゃんがびっくりしちゃうから」
「す、すまん」
慌ててゆったりペースに変える。緩慢なセックスしていると、サキュバスが集まってくる。
「私も種付けしてよ」
「その子もう妊娠してるでしょ」
「私達が優先」
皆四つん這いになってお尻を向けてくる。
「待ってろッ、んぉあ!」
「ひゃん♪まっれぇ…♥」
メリディナを深く突いてしまい、甘声で窘められて引き抜く。隣で誘っているサキュバスが俺とメリディナに割って入る。
「んあッ♥」
「ちょ…!まてまだ、メリディナを…ぬぁあ!」
次々群がるサキュバス達。俺達を引き離したサキュバス達が我先にフェラしてくる。好きな女を好きなように抱かせてもらえない。うら若い娘や熟れた美女が蕩け顔でフェラ、フェラ、フェラ。全身に女体が絡みつき、肉の鎖に繋がれている様だった。一人一人が例外なく美女で、男なら誰もが羨ましがるだろう。張りのある豊乳が上下左右から押し付けられ、幸せな美女のベッドだった。
羨望のまなざしを向けるサキュバス達を横目に、跨って来たサキュバスと激しくセックスする。デカイ尻だ。長い尻尾を引っ張る。
「はぅう…♪」
「おっ!」
羽をはためかせて感じ入る名もなき美女達。真中には騎乗位の美女。左右からは奉仕する爆乳女達。
「この…!少しは休ませろッ!」
「あぁん♥」
無遠慮な膣内射精で、何人ものサキュバスを満足させる。俺の凄まじい肉欲が、次々群がるサキュバスに吸われる。毎日毎日美女に吸い尽くされる。性処理に困っていた俺が今や肉欲を満たしまくっている。ヘトヘトになるまで美女達と絡み合うと、回復役のサキュバスがやってきて授乳プレイで魔力を送り込まれて回復し、そのまま相手を迫られる。
絞られ、魔力攻めされ、搾取される家畜扱いだ。だが何人もの美しい娘を孕ませ、雄として満たされていた。
「あらあら、また疲れちゃったの〜?」
穏やかそうな表情、色白の肌、長めの栗毛、出る所が非常に出た女神体型。彼女は頻繁に俺を回復させてくれるサキュバスだった。名前は知らない。彼女から名乗る事は無く、ただ授乳プレイで魔力を飲ませてくれ、包み込むようにセックスしてくれる。
彼女は俺が抱いた夜に即孕ませたサキュバスで、非常に立派な臨月腹を重そうに抱えながら栄養補給と称してフェラやセックスを求めてくる。
彼女は奉仕的で、メリディナの次に俺のお気に入りだった。
「今日もお願いするわね〜」
「ああ」
優しいキス。貪る様なキスも好きだが、ついばむ様な、お互いの表情を確認しながらのものも好きだ。この娘は可愛いタイプだな。
くちゅ…ちゅぱ…じゅる…
「ん……見て。私のお腹……あなたの子。すっごい淫紋浮き上がっちゃって〜」
「大きいな。双子か?」
「うふふ♪そうなの〜」
良く見ると子宮を象った淫紋の中にはハートが2つ。胎内の様子が淫紋で分かるとは便利な種族だ。二人孕んで大きく膨らんだ腹だけでも征服欲をそそるのに、淫紋が卑猥さを倍増させている。
「お前が雌として優れてた証拠だ。良かったじゃねーか」
「あなたの新鮮な精液をたぁあ〜っぷり貰ったから〜。消化しきれなかったわ〜。でも強烈な魔力も貰えたし〜あなたには感謝してるの〜。勿論あなたを連れてきてくれたメリディナもね〜」
メリディナ……そうだメリディナだ。何十人ものサキュバスに乗られて、もう意識が飛んでいた。彼女ともしたい。だが他のサキュバス達が求めてくるし、この回復役のサキュバスも好きだ。順番的にもまず彼女を満足させたい。周りで羨ましそうに上目遣いするサキュバス達を尻目にお気に入りのセラピストサキュバスを抱き込む。
「どういう体位でする?」
「流石に双子だから〜お腹に負担がかからない体位がいいわ〜」
大きなお腹を後ろから包むようにして、一つになった。
「ひゃぁあん♥」
「大丈夫か?」
「あっ、あなたのおちんちんっ、おっきぃからあ〜」
「悪かった」
色白巨乳のセラピストは、しきりにお腹を気にする。俺のはサキュバスとヤリまくったせいでどんどん肥大化しているので、臨月サキュバスには負担が大きい。まして二人孕んでいる胎なら。
「ほらっ、どうだっ、んっ」
「あぁっ、んっ、んっ♪」
彼女は甘声を洩らし始めた。側位と呼ばれる横にした女を後ろから突く体位。
「ん…♪んん……ッ…ん♥…んぁ……!」
小刻みに腰を振り、無意味なセックスを楽しむ。
「あふ♪優しいのねえっ」
ズプズプと女を楽しむ。身重の女だ。母親になるには若すぎる女だ。俺が孕ませた。俺の子を二人も同時に孕ませた。愛しさが増す。
じゅぽッ、じゅぽッ、じゅぽッ―――
やけに水っぽい。こんなに愛液が多い娘だろうか。
結合部からじわじわと愛液が染み出している。
どれ位そうしていただろう。
「ぁっ、ァッ♪、んッ、ん!?」
妊婦が悶えだす。結合部から水が勢いよく噴き出した。破水だ。
俺は羊水で濡れた肉棒を引き抜く。
「どいて。この娘産ませるから」
今まで蕩けた顔だったサキュバス達は、産気付くサキュバスを俺からひっぺがえして連れていく。
「アンタは他のサキュバスを孕ませる事だけ考えてなさい」
「いや、俺も付き添う!俺の女だ」
「他の娘なんて見ないノ」
「ほらあ、あたしに種付けしてよ」
「いいからあたしに頂戴」
美女達が俺を抑え込み、ダブルパイズリと耳攻めをしてきた。皆次世代を残そうと必死なのだ。俺は諦め、美女達を受け入れた。
若い妊婦の隣で細身の巨乳サキュバスが俺に乗っかっている。もう2日目だ。
「ぉッ、ぉッオッ♥ちんぽォッ、ちんぽォッ♥」
「いいぃ。まんこいいィッ!」
ずこっずこっずこっ
激しく腰を浮かせ下から突き上げる様に種付けする。サキュバスは極めて受胎しにくいので、何度も何度も膣内射精し、確実に孕ませにいく。
夢中になって隣で種付けセックスしている繁殖雄に、お腹の大きなサキュバスは複雑そうな顔をしている。そりゃそうだ。自分を孕ませた男が隣で別の女に必死になってセックスしてるんだから。お腹の大きいサキュバスの頬を撫で、まだ妊娠していないサキュバスに絶頂した。
「んんんッ♥ぉッぉほッ」
腰を浮かせ、奥にたっぷり射精する。
下腹部に子宮型の淫紋が浮かぶ。受胎完了だ。
細身のサキュバスは、ゆっくり立ち上がると、他のサキュバスに譲った。
次々騎乗位され蛇口の様に美女に子種を捧げる。ある者は栄養補給の為にたっぷりと、ある者は妊娠する為にねっとりと。
俺は家畜だった。時に食料であり時に繁殖相手である。サキュバス達にとって都合のいい精液を絶え間なく吐き出す家畜。搾取される肉便器。人間の尊厳など無かった。
たっぷりと精液を作りだす為の大きな精巣。サキュバスに育てられ、肥え太ったそれは、サキュバスを満足させる為に使われた。
更に数日経った頃。
何十人もの若い娘が、股を開き、息みはじめる。妊婦同士で助産しあう。
俺はそれを尻目に他の女を孕ませる。どんなに気持ち好くても、どんなに膣内射精しても、新しい女が求めてくる。俺はいきり立ってサキュバスに種付けしつづける。同時に2、3人相手が当たり前になり、キス、耳攻め、パイズリ、手コキ、穴攻め……ありとあらゆる性奉仕を受ける。
「ほらっ、どうだッ、俺の種ちんぽはッ!」
「あぁん!最っ高♪」
「あたしも!あたしもくださぁいッ!」
「欲しがりめッ!おねだりしてみろッ!おらッ!皆ボコボコ産みやがって!」
「ひゃあああ♥欲しいっ、くださいぃ♥あなたの種ちんぽぉおッ♪」
待たせているサキュバスの性器に指を滑り込ませ、焦らす。
「ほらぁ。あたしも忘れないで…」
「ああ」
一つになっていた方をガン突き。射精しながらピストンをし、たっぷりと白い濁流を送り出す。
「ひゃんっ。もう射精しすぎぃ〜」
「まだだッ」
ぐん―――
「ひゃぁああああッ!あは…まだ射精るの!?ん…!〜〜〜〜〜〜ッ♥」
下腹部に脈打つ精液。淫紋が浮き出てくる。それを確認するや否や引き抜き、射精も治まっていないのに隣で欲しがっていた爆乳女に一気に挿入れた。
「ぁあん♥きたァッ、ちんぽきたァッ」
パコッパコッじゅぶッじゅぶッじゅぶッパコッパコッパコッ―――
卑猥な水音を垂れ流しながら、おねだり美少女サキュバスを犯す。子種を送りながらより奥へ奥へと腰を進める。しっかりと密着して精液を可能な限り送り込む。
――――どくんッ!どくどくんッ!どくん………
―――ずぼッ
「ひぃん」
「ガキみたいな顔してる癖にでかい乳しやがってッ!」
女を棄ておき、魅惑的な身体を見せつけていたサキュバスに襲いかかった。
覆いかぶさり、種付けプレスする。股を大きく開いてされるがままの美少女。だが蕩けた愛らしい顔はどこか危険な魅力を漂わせた。
「皆俺のもんだッ!皆孕ませてやるッ!孕め!産め!産みまくれッ!乳を吸わせろ」
「イグッ、イグイグイグッ ♥イッグぅうううううゥゥゥ―――ッ!!」
「うるせぇ!」
「んんーッ!?」
唇を奪い、イキ狂う美少女を黙らせる。俺は雄の本能に忠実に交尾した。狂ったように交尾を続け、美少女の下腹部に種付けマーキングをすると、お腹に淫紋が出ていないサキュバスを探す。
まだ沢山いた。皆期待に目を輝かせつつ股を開き秘部を見せつけて受け入れ態勢だった。自分を求める発情期の雄が嬉しいのだろうか。
いくらしても萎えない剛直を、グラマラスな色白美女に滑り込ませた。
「んぁああああぁぁ♥」
皆俺のもんだ。皆俺が抱く。孕ませてやる。孕ませまくってやる。何人も何十人も産ませてやる。
To be continued
「あら…起きている貴方とするのは久しぶりね」
現れたのはメリディナ。飼われる切っ掛けになったサキュバスだ。
彼女のお腹は随分大きくなっていた。臨月かそれに近い腹だ。10か月位ここで飼われていたのか。あっという間だった。
「妊娠したならしなくていいだろ」
「あら、貴方は食料でもあるって聞いたんじゃないの?サキュバスは精液がごちそうなのよ。可愛い赤ちゃんいっぱい産むにはいっぱいセックスしなくちゃね」
お腹を大事そうに抱えながら俺を誘うサキュバスに少し罪悪感を覚えながら応じた。
「人間の女の子よりは頑丈だけど、あんまり乱暴にしないでね?」
「分かってるさ。俺のガキだからな」
後ろからそっと抱きしめて結合した。
「大丈夫か?」
「あぁん……優しいのね」
よく考えればここにきてからセックスしかしていない。寝ても覚めても名も知らぬサキュバスと肉欲に溺れるだけ。既に何人も孕ませたが、夫らしい事、父親らしいことは一切していない。
「身体、大丈夫か?順調か?」
「心配しなくてもいいわ…ぁあん♪あなたは…んぁ!サキュバスを、孕ませる事だけ考えてればいいのよっ……♪」
後ろに回り、大きくなったお腹を後ろからさする。
「お前ら、どうしてそんな孕みたいんだ?」
「今私達はっ、絶滅しそうなの。駆除されてるから…!だから、だからぁ!凄い種付け力の男がいっぱい必要で…」
「俺以外は許さない。全員確実に何度も孕ませてやるから独り占めさせろ」
「あん♪欲張りねぇ♪ッ………“約束”よ?」
苛立って、身重のサキュバスを激しく犯した。
「ちょっと、あかちゃんがびっくりしちゃうから」
「す、すまん」
慌ててゆったりペースに変える。緩慢なセックスしていると、サキュバスが集まってくる。
「私も種付けしてよ」
「その子もう妊娠してるでしょ」
「私達が優先」
皆四つん這いになってお尻を向けてくる。
「待ってろッ、んぉあ!」
「ひゃん♪まっれぇ…♥」
メリディナを深く突いてしまい、甘声で窘められて引き抜く。隣で誘っているサキュバスが俺とメリディナに割って入る。
「んあッ♥」
「ちょ…!まてまだ、メリディナを…ぬぁあ!」
次々群がるサキュバス達。俺達を引き離したサキュバス達が我先にフェラしてくる。好きな女を好きなように抱かせてもらえない。うら若い娘や熟れた美女が蕩け顔でフェラ、フェラ、フェラ。全身に女体が絡みつき、肉の鎖に繋がれている様だった。一人一人が例外なく美女で、男なら誰もが羨ましがるだろう。張りのある豊乳が上下左右から押し付けられ、幸せな美女のベッドだった。
羨望のまなざしを向けるサキュバス達を横目に、跨って来たサキュバスと激しくセックスする。デカイ尻だ。長い尻尾を引っ張る。
「はぅう…♪」
「おっ!」
羽をはためかせて感じ入る名もなき美女達。真中には騎乗位の美女。左右からは奉仕する爆乳女達。
「この…!少しは休ませろッ!」
「あぁん♥」
無遠慮な膣内射精で、何人ものサキュバスを満足させる。俺の凄まじい肉欲が、次々群がるサキュバスに吸われる。毎日毎日美女に吸い尽くされる。性処理に困っていた俺が今や肉欲を満たしまくっている。ヘトヘトになるまで美女達と絡み合うと、回復役のサキュバスがやってきて授乳プレイで魔力を送り込まれて回復し、そのまま相手を迫られる。
絞られ、魔力攻めされ、搾取される家畜扱いだ。だが何人もの美しい娘を孕ませ、雄として満たされていた。
「あらあら、また疲れちゃったの〜?」
穏やかそうな表情、色白の肌、長めの栗毛、出る所が非常に出た女神体型。彼女は頻繁に俺を回復させてくれるサキュバスだった。名前は知らない。彼女から名乗る事は無く、ただ授乳プレイで魔力を飲ませてくれ、包み込むようにセックスしてくれる。
彼女は俺が抱いた夜に即孕ませたサキュバスで、非常に立派な臨月腹を重そうに抱えながら栄養補給と称してフェラやセックスを求めてくる。
彼女は奉仕的で、メリディナの次に俺のお気に入りだった。
「今日もお願いするわね〜」
「ああ」
優しいキス。貪る様なキスも好きだが、ついばむ様な、お互いの表情を確認しながらのものも好きだ。この娘は可愛いタイプだな。
くちゅ…ちゅぱ…じゅる…
「ん……見て。私のお腹……あなたの子。すっごい淫紋浮き上がっちゃって〜」
「大きいな。双子か?」
「うふふ♪そうなの〜」
良く見ると子宮を象った淫紋の中にはハートが2つ。胎内の様子が淫紋で分かるとは便利な種族だ。二人孕んで大きく膨らんだ腹だけでも征服欲をそそるのに、淫紋が卑猥さを倍増させている。
「お前が雌として優れてた証拠だ。良かったじゃねーか」
「あなたの新鮮な精液をたぁあ〜っぷり貰ったから〜。消化しきれなかったわ〜。でも強烈な魔力も貰えたし〜あなたには感謝してるの〜。勿論あなたを連れてきてくれたメリディナもね〜」
メリディナ……そうだメリディナだ。何十人ものサキュバスに乗られて、もう意識が飛んでいた。彼女ともしたい。だが他のサキュバス達が求めてくるし、この回復役のサキュバスも好きだ。順番的にもまず彼女を満足させたい。周りで羨ましそうに上目遣いするサキュバス達を尻目にお気に入りのセラピストサキュバスを抱き込む。
「どういう体位でする?」
「流石に双子だから〜お腹に負担がかからない体位がいいわ〜」
大きなお腹を後ろから包むようにして、一つになった。
「ひゃぁあん♥」
「大丈夫か?」
「あっ、あなたのおちんちんっ、おっきぃからあ〜」
「悪かった」
色白巨乳のセラピストは、しきりにお腹を気にする。俺のはサキュバスとヤリまくったせいでどんどん肥大化しているので、臨月サキュバスには負担が大きい。まして二人孕んでいる胎なら。
「ほらっ、どうだっ、んっ」
「あぁっ、んっ、んっ♪」
彼女は甘声を洩らし始めた。側位と呼ばれる横にした女を後ろから突く体位。
「ん…♪んん……ッ…ん♥…んぁ……!」
小刻みに腰を振り、無意味なセックスを楽しむ。
「あふ♪優しいのねえっ」
ズプズプと女を楽しむ。身重の女だ。母親になるには若すぎる女だ。俺が孕ませた。俺の子を二人も同時に孕ませた。愛しさが増す。
じゅぽッ、じゅぽッ、じゅぽッ―――
やけに水っぽい。こんなに愛液が多い娘だろうか。
結合部からじわじわと愛液が染み出している。
どれ位そうしていただろう。
「ぁっ、ァッ♪、んッ、ん!?」
妊婦が悶えだす。結合部から水が勢いよく噴き出した。破水だ。
俺は羊水で濡れた肉棒を引き抜く。
「どいて。この娘産ませるから」
今まで蕩けた顔だったサキュバス達は、産気付くサキュバスを俺からひっぺがえして連れていく。
「アンタは他のサキュバスを孕ませる事だけ考えてなさい」
「いや、俺も付き添う!俺の女だ」
「他の娘なんて見ないノ」
「ほらあ、あたしに種付けしてよ」
「いいからあたしに頂戴」
美女達が俺を抑え込み、ダブルパイズリと耳攻めをしてきた。皆次世代を残そうと必死なのだ。俺は諦め、美女達を受け入れた。
若い妊婦の隣で細身の巨乳サキュバスが俺に乗っかっている。もう2日目だ。
「ぉッ、ぉッオッ♥ちんぽォッ、ちんぽォッ♥」
「いいぃ。まんこいいィッ!」
ずこっずこっずこっ
激しく腰を浮かせ下から突き上げる様に種付けする。サキュバスは極めて受胎しにくいので、何度も何度も膣内射精し、確実に孕ませにいく。
夢中になって隣で種付けセックスしている繁殖雄に、お腹の大きなサキュバスは複雑そうな顔をしている。そりゃそうだ。自分を孕ませた男が隣で別の女に必死になってセックスしてるんだから。お腹の大きいサキュバスの頬を撫で、まだ妊娠していないサキュバスに絶頂した。
「んんんッ♥ぉッぉほッ」
腰を浮かせ、奥にたっぷり射精する。
下腹部に子宮型の淫紋が浮かぶ。受胎完了だ。
細身のサキュバスは、ゆっくり立ち上がると、他のサキュバスに譲った。
次々騎乗位され蛇口の様に美女に子種を捧げる。ある者は栄養補給の為にたっぷりと、ある者は妊娠する為にねっとりと。
俺は家畜だった。時に食料であり時に繁殖相手である。サキュバス達にとって都合のいい精液を絶え間なく吐き出す家畜。搾取される肉便器。人間の尊厳など無かった。
たっぷりと精液を作りだす為の大きな精巣。サキュバスに育てられ、肥え太ったそれは、サキュバスを満足させる為に使われた。
更に数日経った頃。
何十人もの若い娘が、股を開き、息みはじめる。妊婦同士で助産しあう。
俺はそれを尻目に他の女を孕ませる。どんなに気持ち好くても、どんなに膣内射精しても、新しい女が求めてくる。俺はいきり立ってサキュバスに種付けしつづける。同時に2、3人相手が当たり前になり、キス、耳攻め、パイズリ、手コキ、穴攻め……ありとあらゆる性奉仕を受ける。
「ほらっ、どうだッ、俺の種ちんぽはッ!」
「あぁん!最っ高♪」
「あたしも!あたしもくださぁいッ!」
「欲しがりめッ!おねだりしてみろッ!おらッ!皆ボコボコ産みやがって!」
「ひゃあああ♥欲しいっ、くださいぃ♥あなたの種ちんぽぉおッ♪」
待たせているサキュバスの性器に指を滑り込ませ、焦らす。
「ほらぁ。あたしも忘れないで…」
「ああ」
一つになっていた方をガン突き。射精しながらピストンをし、たっぷりと白い濁流を送り出す。
「ひゃんっ。もう射精しすぎぃ〜」
「まだだッ」
ぐん―――
「ひゃぁああああッ!あは…まだ射精るの!?ん…!〜〜〜〜〜〜ッ♥」
下腹部に脈打つ精液。淫紋が浮き出てくる。それを確認するや否や引き抜き、射精も治まっていないのに隣で欲しがっていた爆乳女に一気に挿入れた。
「ぁあん♥きたァッ、ちんぽきたァッ」
パコッパコッじゅぶッじゅぶッじゅぶッパコッパコッパコッ―――
卑猥な水音を垂れ流しながら、おねだり美少女サキュバスを犯す。子種を送りながらより奥へ奥へと腰を進める。しっかりと密着して精液を可能な限り送り込む。
――――どくんッ!どくどくんッ!どくん………
―――ずぼッ
「ひぃん」
「ガキみたいな顔してる癖にでかい乳しやがってッ!」
女を棄ておき、魅惑的な身体を見せつけていたサキュバスに襲いかかった。
覆いかぶさり、種付けプレスする。股を大きく開いてされるがままの美少女。だが蕩けた愛らしい顔はどこか危険な魅力を漂わせた。
「皆俺のもんだッ!皆孕ませてやるッ!孕め!産め!産みまくれッ!乳を吸わせろ」
「イグッ、イグイグイグッ ♥イッグぅうううううゥゥゥ―――ッ!!」
「うるせぇ!」
「んんーッ!?」
唇を奪い、イキ狂う美少女を黙らせる。俺は雄の本能に忠実に交尾した。狂ったように交尾を続け、美少女の下腹部に種付けマーキングをすると、お腹に淫紋が出ていないサキュバスを探す。
まだ沢山いた。皆期待に目を輝かせつつ股を開き秘部を見せつけて受け入れ態勢だった。自分を求める発情期の雄が嬉しいのだろうか。
いくらしても萎えない剛直を、グラマラスな色白美女に滑り込ませた。
「んぁああああぁぁ♥」
皆俺のもんだ。皆俺が抱く。孕ませてやる。孕ませまくってやる。何人も何十人も産ませてやる。
To be continued
18/11/04 13:57更新 / 女体整備士
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