俺の天国
突然ですが、今俺は天国にいます。
アアッショウテンシチャウ
話は数分前!
大学から俺はマンション帰って、マイスイートエンジェルことアシュタロッテとテレビを見ていた。
エンジェルといっても名前の通り彼女は悪魔で種族デーモンさんなのだが。
ナイスバディで背も高く美貌の持ち主でモデルさんと言ってもいいくらいな彼女はなぜか俺の彼女で。
アシュタロッテが来てから毎日がバラ色なわけだな、うん。
「……圭。さっきから何をぶつぶつ言っているんだ?私の食事に何か至らないところがあったか?」
「あ、いや、ほら!テレビ見てたんだZE!」
首をかしげるところもまじエンジェル。
慌てて俺が言い訳して飯をばくばく喰いながら、笑うと、彼女も笑みを返してくれた。
アシュタロッテもテレビの方を見る。
聡明なのに俺の言うことは絶対に信じちゃうところも…萌える!
嫁を褒めたて満足しているところでテレビを見る。
「ぶぶぉおおおおおおおおおおお!!」
「きゃっ」
クールな彼女の可愛い声に満足する暇もなく、俺はその驚愕の光景を目にに焼き付けたっ!
なんと美女が(といってもアシュタロッテほどじゃない)イケメンの男を膝枕しいる。
間が悪いことに膝枕しているところで美女の太腿がアップされていたのだ。
ておおおおおおい!こんな時間にてんてものを見せてくれてんだ!
他の女の膝にぶつぶつ言っていたなんて俺は変態じゃねぇ―っか!
「……圭……」
「はいすいませぇんでしたぁあああああああああああ!」
土下座しながらも可愛い目で許しを請おうとチラッと彼女を上目づかいで見上げると、なんと彼女はその青い肌を
赤く染めていた。
「アシュタロッテ、お、怒ってないん?」
「何を怒ると言うんだ、全く」
「……そ、その……わたしの、膝もだな……」
「へ?」
「良かったら、わたしが膝枕しようか」
アシュタロッテマジ女神。
と言うことがあって、今俺は彼女の御足に頭を乗っけているのだ。
天竺に行かず極楽浄土にたどり着くなんてお釈迦さまもびっくりってな!
「圭、どうだ。わたしの膝、固くないか?」
「固いどころかどんな羽毛布団だってこんなに気持ちよくないさ」
「フフフ……それなら、膝枕したかいがある」
そして俺はその時、気づいてしまったのだ。
彼女が膝枕すると、胸の大きなものを下から覗くことになるということを。
慌てて目を閉じ、彼女の胸のことを忘れようとする。
忘れようとすればするほど蒼い巨峰は鮮明になっていった。
「圭……その、だな……あそが……」
俺の努力もむなしく、俺の股間は天を衝いていた。
頭隠して下隠さず。
その後めちゃめちゃセックスしたことは言うまでもないが、俺に表現力は無くて話すことはできない。
すまんな。
アアッショウテンシチャウ
話は数分前!
大学から俺はマンション帰って、マイスイートエンジェルことアシュタロッテとテレビを見ていた。
エンジェルといっても名前の通り彼女は悪魔で種族デーモンさんなのだが。
ナイスバディで背も高く美貌の持ち主でモデルさんと言ってもいいくらいな彼女はなぜか俺の彼女で。
アシュタロッテが来てから毎日がバラ色なわけだな、うん。
「……圭。さっきから何をぶつぶつ言っているんだ?私の食事に何か至らないところがあったか?」
「あ、いや、ほら!テレビ見てたんだZE!」
首をかしげるところもまじエンジェル。
慌てて俺が言い訳して飯をばくばく喰いながら、笑うと、彼女も笑みを返してくれた。
アシュタロッテもテレビの方を見る。
聡明なのに俺の言うことは絶対に信じちゃうところも…萌える!
嫁を褒めたて満足しているところでテレビを見る。
「ぶぶぉおおおおおおおおおおお!!」
「きゃっ」
クールな彼女の可愛い声に満足する暇もなく、俺はその驚愕の光景を目にに焼き付けたっ!
なんと美女が(といってもアシュタロッテほどじゃない)イケメンの男を膝枕しいる。
間が悪いことに膝枕しているところで美女の太腿がアップされていたのだ。
ておおおおおおい!こんな時間にてんてものを見せてくれてんだ!
他の女の膝にぶつぶつ言っていたなんて俺は変態じゃねぇ―っか!
「……圭……」
「はいすいませぇんでしたぁあああああああああああ!」
土下座しながらも可愛い目で許しを請おうとチラッと彼女を上目づかいで見上げると、なんと彼女はその青い肌を
赤く染めていた。
「アシュタロッテ、お、怒ってないん?」
「何を怒ると言うんだ、全く」
「……そ、その……わたしの、膝もだな……」
「へ?」
「良かったら、わたしが膝枕しようか」
アシュタロッテマジ女神。
と言うことがあって、今俺は彼女の御足に頭を乗っけているのだ。
天竺に行かず極楽浄土にたどり着くなんてお釈迦さまもびっくりってな!
「圭、どうだ。わたしの膝、固くないか?」
「固いどころかどんな羽毛布団だってこんなに気持ちよくないさ」
「フフフ……それなら、膝枕したかいがある」
そして俺はその時、気づいてしまったのだ。
彼女が膝枕すると、胸の大きなものを下から覗くことになるということを。
慌てて目を閉じ、彼女の胸のことを忘れようとする。
忘れようとすればするほど蒼い巨峰は鮮明になっていった。
「圭……その、だな……あそが……」
俺の努力もむなしく、俺の股間は天を衝いていた。
頭隠して下隠さず。
その後めちゃめちゃセックスしたことは言うまでもないが、俺に表現力は無くて話すことはできない。
すまんな。
17/07/10 23:11更新 / 鈴木