いつまで経っても無法地帯。
とある砂漠の真ん中に建ててある遺跡。
その遺跡にはマミーしかおらず、アヌビスもスフィンクスもいなかった。
「あ〜う〜」
「かわいた〜」
「ねむい〜」
・・・なのでマミーはいつでもフリーダム。でもそれは単純な奴ばっかで、
でも、あそこには・・・
「はうあ〜、みんなおちついてくださいよ〜。」
他の奴等よりしっかりしてそうなマミーがいる。
・・・こいつだけ、包帯の巻き方おかしくねーか?
いつものマミーは、胸と下半身を巻いていて、腹など肌を出しているのに、
このマミー、全身包帯まいてんじゃん。もう木乃伊(ミイラ)だよ。
「ふぅ〜。アヌビス様もスフィンクス様もいい旦那様を手に入れてから、もうここは無法地帯ですよ〜。」
そりゃ、統括する者がいなくなれば、みんな好き放題するでしょ。
「かといって、外に出ると、余計渇いてしまうし〜。どうしよう〜。」
なんて愚痴っていると、
「・・・・・・」
「ん? あなた、何か言いました〜?」
「う〜ぁ〜。」
「なに〜?」
「いってないよ〜。」
このマミー、何か聞こえたようだが、他のマミーは何も聞こえなかった
ようだが。
「おかしいですね〜。なんだったんでしょう〜?」
「・・・・・・ぅぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!」
「!? う、うえから〜!?」
ずどーーん!!!
突然、上に開いていた穴から何かが落ちてきた。
土煙が払われ、姿を現したのは、
砂に上半身埋もれている人間だった。
「? あっ、ニンゲンさんだ〜。」
「え〜。」
「ほんとだ〜。」
その騒動にみんな集まってきた。
「〜〜〜〜〜!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
砂に埋もれてない下半身は、足の力で身体を抜こうとしていた。
「み、みなさ〜ん! ニンゲンさんを助けましょ〜う!」
「「「は〜い!」」」
そうみんなに指示して、男の足を掴んだ。
「いきますよ〜。せ〜の!」
「「「え〜い!!」」」
すぽんっ!!
「っぷはぁ!! た、助かった〜!」
みんなに引っこ抜かれた男は、せいぜい18歳ぐらい。なかなかイケメン。
「いやー、お宝探してたら、トラップに引っかかってねー。ありがとな。」
「い、いえ〜。いいんですよ〜。」
「ところで、さ。」
「はい〜?」
そうお礼を言った男は、
「・・・マミー、だよね?」
「そうですよ〜。見れば分かるじゃないですか〜。」
「いやその・・・なんで全身に? 他の子と違うみたいだし。」
「あ〜、こ、これは〜・・・///」
「?」
そう言葉を濁すマミー。すると、
「ミーオちゃんはね〜、」
「と〜ってもおっぱいがね〜、」
「お〜き〜んだよ〜。」
後ろのマミーたちが彼女の変わりに教えてくれた。
「え?」
「はぅ〜〜////// い、いわないでよみんな〜〜〜//////」
彼女はもう真っ赤。相当恥ずかしいことらしいな。
「え、えと・・・胸がでかいから・・・全身に?」
「は、はい〜/// みんなみたいにすると〜、歩きづらくて〜///」
「・・・にしては、そんなに大きくないような・・・」
「き、きつく縛ってるんです〜! あまり見ないでくださいよ〜///」
「あ、ご、ごめん・・・///」
意外とこの男、デリカシーの無い奴。
「じゃ、じゃあ、胸だけ少しきつく縛れば・・・」
「そ、それも〜・・・///」
また言葉を濁す。そしたら、
「ミーオちゃんはね〜、」
「わたしたちよりも〜、」
「いっぱいかんじちゃうんだよ〜。」
また他のマミーが答えた。
「えぇ?」
「だ、だからみんな〜〜////// 言わないでってば〜〜//////」
・・・心なしか、頭から湯気が出ているような・・・
「じゃ、じゃあ全身きつく?」
「そ、そうです〜/// みんなよりも感じやすくて〜/// 肌に砂が当たった
だけで、イッちゃいそうなんです〜//////」
そういって、腕をいやらしく組みながらいやいやと首を横に振る彼女。
「(うぅ・・・か、かわいぃ・・・///)な、なんでそんなに?」
「あ、あの〜、昔ここにいたアヌビス様とスフィンクス様に〜、呪いをかけ
られたんです〜。」
「の、呪いを? でもそれって、マミーには効かないんじゃ・・・」
「お二人とも〜、変な実験をしていて〜、それに私を〜、実験台にしたん
です〜。」
「うわ、ひでぇなそれ・・・」
「アヌビス様に〜、感度をたくさん上げられて〜、スフィンクス様には〜、
おっぱいにいっぱい〜、呪いをかけられました〜。」
「そ、それで胸がおっきくなったと、で、全身に包帯を・・・」
「はい〜。おかげで乾いて乾いて〜・・・」
このマミー、いろいろあったんだな〜。と男が思っていると、
「ミーオちゃ〜ん。」
「このニンゲンさんに〜、」
「そのおっぱい、みしてあげれば〜?」
とんでもないことを言いやがったこいつら!
「は?」
「え、えぇ〜〜〜〜!? な、なんでですか〜〜〜!?//////」
男はフリーズ。ミーアはパニくってショート寸前。
「このニンゲンさん〜、」
「ミーオちゃんのおっぱい〜、」
「見たいな〜って目、してたよ〜。」
「うぐっ!」
「え、えぇ〜〜〜〜!? そ、そうなんですか〜〜〜?///」
どうやらこの三人、ただ単純なだけじゃなさそうだな。随分目ざとい。
「え、え〜っと・・・//////」
「み、見たいんですか〜〜///」
そういって、ミーオは男に近づく。上目づかいで顔真っ赤にして。
そしてとうとう、
「・・・・・・・・・はぃ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!//////」
ミーオは彼の正直な言葉を聞き、顔を真っ赤にして、声にならない声を
出した。
「やっぱり〜。」
「それじゃ〜さっそく〜。」
「じゅんびしよ〜。」
そういってマミーたちは、ミーアの元に向かう。
「「「つかまえろ〜〜!!」」」
「え!? い、いやぁ〜〜ん!! こないでぇ〜〜!!」
そう叫びながら、逃げるミーア。
なのだが・・・
「「「まて〜〜〜!!!」」」
「いや〜〜〜!!」
「・・・・・・・・・」
おっそい。恐ろしくおっそい!!同じ速さだから全然差がついてない。
「・・・いつまで続ける気だ?」
「た、助けてくださぁ〜〜い!!」
「・・・え? うぉわ!!」
男が意味の無いマミーたちの追いかけっこを見ていたら、後ろからミーアが
転がってきた。
それを受け止めようと急に振り返った途端、男の手にミーアの胸辺りの包帯が巻きつき、
「あ、うわぁ!!」
「きゃん!!」
しゅるる・・・バイーン!!
包帯が取れ、ミーアの胸が、ホルスタウロスに負けない巨大な胸が、男の視界をさえぎった。
「!!!」
「あ、あぁ、ほうたいがぁ〜〜/////////」
男はギリギリ、ミーアの両腕を掴んでいて、倒れるのは避けられた。が・・・
「・・・・・・・・・」
「み、見ないでください〜〜〜///////// 恥ずかしいです〜〜〜/////////」
眼前に、ミーアの生巨乳を目の前で見ることになった。
ミーアはいやいやと首を横に振っているので、たゆんたゆんと同時に揺れる。
男はしばらくフリーズ状態。と、そこに、
「いいぞ〜、ニンゲン〜。」
「でかしたぞ〜、ニンゲン〜。」
「あとはまかせろ〜、ニンゲン〜。」
「あ、あの!? ニンゲンさん!? 大丈夫ですか!? しっかりしてくだ
・・・きゃぁ!!」
その後男は、しばらくの間フリーズ状態が続いていた。
----------------------------------------------------------------------
「・・・・・・・・・はっ! 今褐色のマシュマロがオレの目の前に!!」
と、わけの分からん目の覚まし方をした男。何言ってんだか。
「って、なんだ・・・夢か・・・」
落胆していると、
「ゆめじゃないよ〜。」
「ほらほら〜。」
「こっちこっち〜。」
「?」
聞きなれた声がした。そのほうに目を向けると、
「二、ニンゲンさ〜〜〜ん/////////」
「!!!???!?!?」
そこにいたのは、良く見かけそうなマミー数体と、その後ろに、
胸をあらわにされ、自分の包帯で手を縛られ、腕を上につるされているミーアと言う名のマミーがそこにいた。あとМ字開脚で固定されている。
「み、ミーア・・・?」
「助けてくださ〜〜〜い////// あとあまり見ないで〜〜〜/////////」
支離滅裂な声を出し、もう顔が真っ赤っか。
「あ・・・もう・・・だめ・・・かも・・・」
「ふえぇぇ・・・もうだめですか〜〜〜/////////」
男の目も結構うつろになってきている。ミーアはそれに察したらしい。
「じゃ、じゃあ! お願いです!!」
「は、はい。何?」
そしてミーアは覚悟を決めたように言い放った。
「・・・・・・感じ易過ぎるので・・・優しく・・・してください//////」
そういわれ男は、ミーアの下に向かい、胸を凝視した。それこそ食い入るように。
「・・・でかい・・・」
「はぅ〜〜〜〜〜〜//////」
その言葉に更なる羞恥心の追い討ちがかかったのか、顔を俯かせるミーア。
すると、
「ひやあぁぁぁん!!!」
「!? え? え??」
突然大声を上げたミーア。いきなりの大声に驚く男。
「ちょ、まだ俺、触っても無いんだけど?」
「ひあぁ・・・あなたの息だけでぇ・・・感じるのぉ・・・♥」
「・・・・・・まじか・・・」
普通なら、触られると思いっきり感じるマミーだが、息だけで感じるマミーなんて聞いたことが無い。
「じゃ、じゃあ・・・・・・」
「ふやぁ・・・何するのぉ・・・♥」
既に目がとろんとしている。次されることに期待しているように見えた。
「フーッ。」
「ふやあぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」
そして男は、彼女の胸に息を優しく吹きかけた。これだけでもすごい感度。
「うぉ、すげ・・・ ふーっ、ふーっ・・・」
「あひぃ♥ ひあぁ♥ ふやぁ♥・・・ やめてぇ♥♥ おかひくなりゅうぅ♥♥♥」
ただ息を吹きかけられているだけなのに、この反応。もう乳首が勃っている。
それに乳首がピクピク震えているようにも見えた。
「よ、よし。 そろそろ・・・」
「あぁ・・・触るんですね・・・♥♥ 触っちゃうんですね・・・♥♥」
彼女は待ってましたといわんばかりに嬉しそうな顔をした。そして・・・
むにっ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!♥♥♥♥♥♥」
触った瞬間、ミーアが激しく仰け反り、声にならない叫びをした。
多分、イッた。胸触っただけで。
「や、やわらけぇ・・・なのに張りがあって、すべすべで・・・」
「〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥ ら、らめぇ〜〜♥♥♥ むねぇ、きもちいいぃ〜♥♥♥」
男はもう、周りが見えず、既におっぱいの虜だ。
「今気付いたけど、こんなにでかいのに、全然垂れてなくて・・・」
「〜〜〜〜〜♥♥♥ またぁっ♥♥♥ またイクゥ イッちゃうのぉ♥♥♥」
それでも、感想をいちいち口に出しては、感触を楽しんでる。
むにゅむにゅ・・・きゅっ
「っっ!!?? ひあぁぁぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」
「おぉっ、乳首、こんなに硬くなって・・・」
そして男は、先ほどから自己主張いていた乳首をつまみ、弄った。
くりくり、きゅうっ
「ふにゃあぁぁぁぁぁ!!!♥♥♥ ひにゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!♥♥♥♥♥」
もう絶叫と呼べる彼女の感じ方は、男の欲情をじわじわと刺激していく。
「あ、あの、さ。その・・・えっと・・・」
「あぁぁぁ♥♥♥ おっぱいぃ♥♥♥ もっとさわってぇぇ♥♥♥ いじってぇぇ♥♥♥」
「・・・・・・・・・(ごくっ)」
触っているだけでも感じ続けている彼女に、こんなお願いをされたら、黙ってはいないでしょう。そう思った男は彼女の胸に、
「・・・・・・ちゅっ」
「っっ!!?? にゃあぁぁぁあ!!♥♥♥」
キスをした。乳首に。そしたらその乳首が、
ぴくぴくぴく、ぷしゅっ
「!? ま、まさか・・・」
一瞬震えたかと思ったら、そのキスした乳首から白っぽい液体が出てきたように見えた。
「こ、今度はこっちに・・・」
「ひやあぁぁぁ♥♥♥ やめてぇ♥♥♥ さっきのぉ♥♥♥ しゅごきゅう♥♥♥ 感じ
ちゃうからぁ♥♥♥♥♥」
とか言いつつも、その顔はもっとやって、といいたそうな顔だった。
だから男は、
「そっか、もっとだな・・・」
「ひやぁ♥ ちがうのぉ♥♥ 感じちゃうからぁ♥♥ やめて・・・」
ぱくっ
「はひっ!!」
「ちゅうぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
咥えて、吸った。彼女のおっぱいから出る、その液を。
「チュ、チュ、チュ、チュ・・・・・」
「ふにゃあぁぁぁ♥♥ しゅわれてるぅ♥♥ おっぱいぃ、しゅわれてるぅ♥♥♥」
強く吸った後は、小刻みに吸った。そうすると、吸った回数だけ彼女は
ピクンッ、と震える。
その分、母乳も小刻みに出てくる。でも、彼女は未だに気付いていない。
「チュ、チュゥ、ちゅるる・・・(ああぁ、すっげぇ甘い・・・ずっと飲んでいたい・・・)」
「ふにゅぅぅぅ♥♥♥ もうゆるひてぇぇぇ♥♥♥♥♥♥」
すごく嬉しそうな声でそんなことを言っている。
「チュ、れる、ちるる・・・」
「ふにゅあぁぁぁ♥♥ なめちゃやあぁぁ♥♥ じんじんくりゅうぅぅぅ♥♥♥」
舌での乳首弄りに変えた。硬く自己主張しているその乳首を、舌でくりくりと
動かしている。
「ちるちる、れろ・・・れるる・・・」
「にゃおぉぉぉ♥♥♥ もっとぉ♥♥♥ もっとぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」
いつのまにか、もっとやって欲しいおねだりになっていた。
「ちろ、ちゅるる・・・ぷふぅ・・・はぁ、はぁ・・・」
「はぅ〜〜♥♥ お、おわりでしゅか〜〜♥♥」
もう呂律が(息を吹きかけた時から)回らず、かなりアヘっていた彼女。
「うん、もう、俺も・・・」
「く、くだひゃい♥♥ わらひを、あにゃたでちゅちゅんでくだひゃいぃ♥♥♥」
そういわれ、無抵抗な彼女にずっと襲っていた渇きを潤してあげた男で
あった。
もちろん、その光景をずっと見て百合っていた彼女達も例外ではない・・・
----------------------------------------------------------------------
その後、彼は遺跡の統括者となり、ミーアは普通のマミーの姿になっていた。
いつも包帯からはみ出る巨乳を彼に弄ってもらいたくて・・・
「ご主人様〜♥」
「? ミーア?」
「きょうも〜、私のおっぱいを〜、ゆっくり味わってください〜♥♥♥」
「あ、あはは・・・甘えたがりだなぁ。(し、仕事が手に付かない・・・)」
だからこの遺跡は、いつまで経っても無法地帯・・・
その遺跡にはマミーしかおらず、アヌビスもスフィンクスもいなかった。
「あ〜う〜」
「かわいた〜」
「ねむい〜」
・・・なのでマミーはいつでもフリーダム。でもそれは単純な奴ばっかで、
でも、あそこには・・・
「はうあ〜、みんなおちついてくださいよ〜。」
他の奴等よりしっかりしてそうなマミーがいる。
・・・こいつだけ、包帯の巻き方おかしくねーか?
いつものマミーは、胸と下半身を巻いていて、腹など肌を出しているのに、
このマミー、全身包帯まいてんじゃん。もう木乃伊(ミイラ)だよ。
「ふぅ〜。アヌビス様もスフィンクス様もいい旦那様を手に入れてから、もうここは無法地帯ですよ〜。」
そりゃ、統括する者がいなくなれば、みんな好き放題するでしょ。
「かといって、外に出ると、余計渇いてしまうし〜。どうしよう〜。」
なんて愚痴っていると、
「・・・・・・」
「ん? あなた、何か言いました〜?」
「う〜ぁ〜。」
「なに〜?」
「いってないよ〜。」
このマミー、何か聞こえたようだが、他のマミーは何も聞こえなかった
ようだが。
「おかしいですね〜。なんだったんでしょう〜?」
「・・・・・・ぅぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!」
「!? う、うえから〜!?」
ずどーーん!!!
突然、上に開いていた穴から何かが落ちてきた。
土煙が払われ、姿を現したのは、
砂に上半身埋もれている人間だった。
「? あっ、ニンゲンさんだ〜。」
「え〜。」
「ほんとだ〜。」
その騒動にみんな集まってきた。
「〜〜〜〜〜!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
砂に埋もれてない下半身は、足の力で身体を抜こうとしていた。
「み、みなさ〜ん! ニンゲンさんを助けましょ〜う!」
「「「は〜い!」」」
そうみんなに指示して、男の足を掴んだ。
「いきますよ〜。せ〜の!」
「「「え〜い!!」」」
すぽんっ!!
「っぷはぁ!! た、助かった〜!」
みんなに引っこ抜かれた男は、せいぜい18歳ぐらい。なかなかイケメン。
「いやー、お宝探してたら、トラップに引っかかってねー。ありがとな。」
「い、いえ〜。いいんですよ〜。」
「ところで、さ。」
「はい〜?」
そうお礼を言った男は、
「・・・マミー、だよね?」
「そうですよ〜。見れば分かるじゃないですか〜。」
「いやその・・・なんで全身に? 他の子と違うみたいだし。」
「あ〜、こ、これは〜・・・///」
「?」
そう言葉を濁すマミー。すると、
「ミーオちゃんはね〜、」
「と〜ってもおっぱいがね〜、」
「お〜き〜んだよ〜。」
後ろのマミーたちが彼女の変わりに教えてくれた。
「え?」
「はぅ〜〜////// い、いわないでよみんな〜〜〜//////」
彼女はもう真っ赤。相当恥ずかしいことらしいな。
「え、えと・・・胸がでかいから・・・全身に?」
「は、はい〜/// みんなみたいにすると〜、歩きづらくて〜///」
「・・・にしては、そんなに大きくないような・・・」
「き、きつく縛ってるんです〜! あまり見ないでくださいよ〜///」
「あ、ご、ごめん・・・///」
意外とこの男、デリカシーの無い奴。
「じゃ、じゃあ、胸だけ少しきつく縛れば・・・」
「そ、それも〜・・・///」
また言葉を濁す。そしたら、
「ミーオちゃんはね〜、」
「わたしたちよりも〜、」
「いっぱいかんじちゃうんだよ〜。」
また他のマミーが答えた。
「えぇ?」
「だ、だからみんな〜〜////// 言わないでってば〜〜//////」
・・・心なしか、頭から湯気が出ているような・・・
「じゃ、じゃあ全身きつく?」
「そ、そうです〜/// みんなよりも感じやすくて〜/// 肌に砂が当たった
だけで、イッちゃいそうなんです〜//////」
そういって、腕をいやらしく組みながらいやいやと首を横に振る彼女。
「(うぅ・・・か、かわいぃ・・・///)な、なんでそんなに?」
「あ、あの〜、昔ここにいたアヌビス様とスフィンクス様に〜、呪いをかけ
られたんです〜。」
「の、呪いを? でもそれって、マミーには効かないんじゃ・・・」
「お二人とも〜、変な実験をしていて〜、それに私を〜、実験台にしたん
です〜。」
「うわ、ひでぇなそれ・・・」
「アヌビス様に〜、感度をたくさん上げられて〜、スフィンクス様には〜、
おっぱいにいっぱい〜、呪いをかけられました〜。」
「そ、それで胸がおっきくなったと、で、全身に包帯を・・・」
「はい〜。おかげで乾いて乾いて〜・・・」
このマミー、いろいろあったんだな〜。と男が思っていると、
「ミーオちゃ〜ん。」
「このニンゲンさんに〜、」
「そのおっぱい、みしてあげれば〜?」
とんでもないことを言いやがったこいつら!
「は?」
「え、えぇ〜〜〜〜!? な、なんでですか〜〜〜!?//////」
男はフリーズ。ミーアはパニくってショート寸前。
「このニンゲンさん〜、」
「ミーオちゃんのおっぱい〜、」
「見たいな〜って目、してたよ〜。」
「うぐっ!」
「え、えぇ〜〜〜〜!? そ、そうなんですか〜〜〜?///」
どうやらこの三人、ただ単純なだけじゃなさそうだな。随分目ざとい。
「え、え〜っと・・・//////」
「み、見たいんですか〜〜///」
そういって、ミーオは男に近づく。上目づかいで顔真っ赤にして。
そしてとうとう、
「・・・・・・・・・はぃ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!//////」
ミーオは彼の正直な言葉を聞き、顔を真っ赤にして、声にならない声を
出した。
「やっぱり〜。」
「それじゃ〜さっそく〜。」
「じゅんびしよ〜。」
そういってマミーたちは、ミーアの元に向かう。
「「「つかまえろ〜〜!!」」」
「え!? い、いやぁ〜〜ん!! こないでぇ〜〜!!」
そう叫びながら、逃げるミーア。
なのだが・・・
「「「まて〜〜〜!!!」」」
「いや〜〜〜!!」
「・・・・・・・・・」
おっそい。恐ろしくおっそい!!同じ速さだから全然差がついてない。
「・・・いつまで続ける気だ?」
「た、助けてくださぁ〜〜い!!」
「・・・え? うぉわ!!」
男が意味の無いマミーたちの追いかけっこを見ていたら、後ろからミーアが
転がってきた。
それを受け止めようと急に振り返った途端、男の手にミーアの胸辺りの包帯が巻きつき、
「あ、うわぁ!!」
「きゃん!!」
しゅるる・・・バイーン!!
包帯が取れ、ミーアの胸が、ホルスタウロスに負けない巨大な胸が、男の視界をさえぎった。
「!!!」
「あ、あぁ、ほうたいがぁ〜〜/////////」
男はギリギリ、ミーアの両腕を掴んでいて、倒れるのは避けられた。が・・・
「・・・・・・・・・」
「み、見ないでください〜〜〜///////// 恥ずかしいです〜〜〜/////////」
眼前に、ミーアの生巨乳を目の前で見ることになった。
ミーアはいやいやと首を横に振っているので、たゆんたゆんと同時に揺れる。
男はしばらくフリーズ状態。と、そこに、
「いいぞ〜、ニンゲン〜。」
「でかしたぞ〜、ニンゲン〜。」
「あとはまかせろ〜、ニンゲン〜。」
「あ、あの!? ニンゲンさん!? 大丈夫ですか!? しっかりしてくだ
・・・きゃぁ!!」
その後男は、しばらくの間フリーズ状態が続いていた。
----------------------------------------------------------------------
「・・・・・・・・・はっ! 今褐色のマシュマロがオレの目の前に!!」
と、わけの分からん目の覚まし方をした男。何言ってんだか。
「って、なんだ・・・夢か・・・」
落胆していると、
「ゆめじゃないよ〜。」
「ほらほら〜。」
「こっちこっち〜。」
「?」
聞きなれた声がした。そのほうに目を向けると、
「二、ニンゲンさ〜〜〜ん/////////」
「!!!???!?!?」
そこにいたのは、良く見かけそうなマミー数体と、その後ろに、
胸をあらわにされ、自分の包帯で手を縛られ、腕を上につるされているミーアと言う名のマミーがそこにいた。あとМ字開脚で固定されている。
「み、ミーア・・・?」
「助けてくださ〜〜〜い////// あとあまり見ないで〜〜〜/////////」
支離滅裂な声を出し、もう顔が真っ赤っか。
「あ・・・もう・・・だめ・・・かも・・・」
「ふえぇぇ・・・もうだめですか〜〜〜/////////」
男の目も結構うつろになってきている。ミーアはそれに察したらしい。
「じゃ、じゃあ! お願いです!!」
「は、はい。何?」
そしてミーアは覚悟を決めたように言い放った。
「・・・・・・感じ易過ぎるので・・・優しく・・・してください//////」
そういわれ男は、ミーアの下に向かい、胸を凝視した。それこそ食い入るように。
「・・・でかい・・・」
「はぅ〜〜〜〜〜〜//////」
その言葉に更なる羞恥心の追い討ちがかかったのか、顔を俯かせるミーア。
すると、
「ひやあぁぁぁん!!!」
「!? え? え??」
突然大声を上げたミーア。いきなりの大声に驚く男。
「ちょ、まだ俺、触っても無いんだけど?」
「ひあぁ・・・あなたの息だけでぇ・・・感じるのぉ・・・♥」
「・・・・・・まじか・・・」
普通なら、触られると思いっきり感じるマミーだが、息だけで感じるマミーなんて聞いたことが無い。
「じゃ、じゃあ・・・・・・」
「ふやぁ・・・何するのぉ・・・♥」
既に目がとろんとしている。次されることに期待しているように見えた。
「フーッ。」
「ふやあぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」
そして男は、彼女の胸に息を優しく吹きかけた。これだけでもすごい感度。
「うぉ、すげ・・・ ふーっ、ふーっ・・・」
「あひぃ♥ ひあぁ♥ ふやぁ♥・・・ やめてぇ♥♥ おかひくなりゅうぅ♥♥♥」
ただ息を吹きかけられているだけなのに、この反応。もう乳首が勃っている。
それに乳首がピクピク震えているようにも見えた。
「よ、よし。 そろそろ・・・」
「あぁ・・・触るんですね・・・♥♥ 触っちゃうんですね・・・♥♥」
彼女は待ってましたといわんばかりに嬉しそうな顔をした。そして・・・
むにっ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!♥♥♥♥♥♥」
触った瞬間、ミーアが激しく仰け反り、声にならない叫びをした。
多分、イッた。胸触っただけで。
「や、やわらけぇ・・・なのに張りがあって、すべすべで・・・」
「〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥ ら、らめぇ〜〜♥♥♥ むねぇ、きもちいいぃ〜♥♥♥」
男はもう、周りが見えず、既におっぱいの虜だ。
「今気付いたけど、こんなにでかいのに、全然垂れてなくて・・・」
「〜〜〜〜〜♥♥♥ またぁっ♥♥♥ またイクゥ イッちゃうのぉ♥♥♥」
それでも、感想をいちいち口に出しては、感触を楽しんでる。
むにゅむにゅ・・・きゅっ
「っっ!!?? ひあぁぁぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」
「おぉっ、乳首、こんなに硬くなって・・・」
そして男は、先ほどから自己主張いていた乳首をつまみ、弄った。
くりくり、きゅうっ
「ふにゃあぁぁぁぁぁ!!!♥♥♥ ひにゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!♥♥♥♥♥」
もう絶叫と呼べる彼女の感じ方は、男の欲情をじわじわと刺激していく。
「あ、あの、さ。その・・・えっと・・・」
「あぁぁぁ♥♥♥ おっぱいぃ♥♥♥ もっとさわってぇぇ♥♥♥ いじってぇぇ♥♥♥」
「・・・・・・・・・(ごくっ)」
触っているだけでも感じ続けている彼女に、こんなお願いをされたら、黙ってはいないでしょう。そう思った男は彼女の胸に、
「・・・・・・ちゅっ」
「っっ!!?? にゃあぁぁぁあ!!♥♥♥」
キスをした。乳首に。そしたらその乳首が、
ぴくぴくぴく、ぷしゅっ
「!? ま、まさか・・・」
一瞬震えたかと思ったら、そのキスした乳首から白っぽい液体が出てきたように見えた。
「こ、今度はこっちに・・・」
「ひやあぁぁぁ♥♥♥ やめてぇ♥♥♥ さっきのぉ♥♥♥ しゅごきゅう♥♥♥ 感じ
ちゃうからぁ♥♥♥♥♥」
とか言いつつも、その顔はもっとやって、といいたそうな顔だった。
だから男は、
「そっか、もっとだな・・・」
「ひやぁ♥ ちがうのぉ♥♥ 感じちゃうからぁ♥♥ やめて・・・」
ぱくっ
「はひっ!!」
「ちゅうぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
咥えて、吸った。彼女のおっぱいから出る、その液を。
「チュ、チュ、チュ、チュ・・・・・」
「ふにゃあぁぁぁ♥♥ しゅわれてるぅ♥♥ おっぱいぃ、しゅわれてるぅ♥♥♥」
強く吸った後は、小刻みに吸った。そうすると、吸った回数だけ彼女は
ピクンッ、と震える。
その分、母乳も小刻みに出てくる。でも、彼女は未だに気付いていない。
「チュ、チュゥ、ちゅるる・・・(ああぁ、すっげぇ甘い・・・ずっと飲んでいたい・・・)」
「ふにゅぅぅぅ♥♥♥ もうゆるひてぇぇぇ♥♥♥♥♥♥」
すごく嬉しそうな声でそんなことを言っている。
「チュ、れる、ちるる・・・」
「ふにゅあぁぁぁ♥♥ なめちゃやあぁぁ♥♥ じんじんくりゅうぅぅぅ♥♥♥」
舌での乳首弄りに変えた。硬く自己主張しているその乳首を、舌でくりくりと
動かしている。
「ちるちる、れろ・・・れるる・・・」
「にゃおぉぉぉ♥♥♥ もっとぉ♥♥♥ もっとぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」
いつのまにか、もっとやって欲しいおねだりになっていた。
「ちろ、ちゅるる・・・ぷふぅ・・・はぁ、はぁ・・・」
「はぅ〜〜♥♥ お、おわりでしゅか〜〜♥♥」
もう呂律が(息を吹きかけた時から)回らず、かなりアヘっていた彼女。
「うん、もう、俺も・・・」
「く、くだひゃい♥♥ わらひを、あにゃたでちゅちゅんでくだひゃいぃ♥♥♥」
そういわれ、無抵抗な彼女にずっと襲っていた渇きを潤してあげた男で
あった。
もちろん、その光景をずっと見て百合っていた彼女達も例外ではない・・・
----------------------------------------------------------------------
その後、彼は遺跡の統括者となり、ミーアは普通のマミーの姿になっていた。
いつも包帯からはみ出る巨乳を彼に弄ってもらいたくて・・・
「ご主人様〜♥」
「? ミーア?」
「きょうも〜、私のおっぱいを〜、ゆっくり味わってください〜♥♥♥」
「あ、あはは・・・甘えたがりだなぁ。(し、仕事が手に付かない・・・)」
だからこの遺跡は、いつまで経っても無法地帯・・・
12/12/25 16:30更新 / 銀河系魔物探索艦アギト
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