寮母に挨拶
このメルヘンの世界に来て数時間・・・部屋から出ないそんなことを
考えていた・・・しかし
寝巻きで拉致られたおかげで携帯すら持ってない、持っているのは寝巻きと
なぜかポケットに入っていたガム(グレープ味12枚入り)
とポケットティッシュ(花粉症のため常に装備)
寝て時間を過ごすにも現在昼の13時こんな時間に寝れば夜寝れなくなる
「お腹が減ったでござる・・・腹が減っては戦は出来ん!!仕方ない、籠城作戦は 中止じゃ!!」
朝コーヒーを飲んだっきり何も胃に入れていない稜平は少し
頭のネジが飛んでしまったらしい
「困ったことがあれば寮母さんに相談するといいですよ、胸も大きいし
とても優しいから」
リゼットの言葉を思い出した稜平は寮母に会いに行くことを決意した
別に胸が大きいからではない
最低限の礼儀として、住まわせてもらうのだから、挨拶ぐらい
当たり前のことだからである、他意はない!!
邪な気持ちなんて抱いてはいない!おっぱいが目当てではない!!
「さて、おっぱ・・・寮母に会いに行くか!!たしか・・・1階の一番奥に
住んでるって言ってたな!」
意気揚々と扉前に行くもラクリマの説明の時点で思考を停止させた
稜平は扉の開け方がわからない
最新のセキュリティのせいで暗証番号忘れて家に入れないのと同じである
30分に及ぶ死闘の末、稜平は扉から出ることを諦めた、しかし
稜平は外に出ることを諦めてはいなかった
「扉があかないなら窓から出ればいいじゃない!!」
稜平の部屋は2階着地がうまくいけば無傷で降りられる高さ、これに稜平はかけた
「おっぱいがそこにあるなら、たとえ火の中水の中ぁああああ!!!!」
※空腹で頭のネジが飛んでますご了承ください
2階から落ちる稜平はダメージ軽減のために木々枝に向かってジャンプした直接落ちる勇気は無い!!ヘタレだから!!
「きゃぁあ!!」
女性の悲鳴とともに稜平は至福の感触に包まれる、両頬を柔らかいマシュマロで
挟まれたような
新品の低反発まくらのようでしかし、張りのある感触それがおっぱいであると気がつく訳もない
無論童貞だからである、しかし、その至福の感触に包まれ、離れたくない
この気持ちは揺るぎないものであった!!
「ここは天国か?どうやら着地は失敗したようだな・・・しかし
天国ならこのままでいよう」フニョフニョ
「ん・・・あぅ、なんでしょう、上から男の子が降ってきましたねぇ〜
だいじょ〜ぶですか〜?ここは、天国じゃないですよ〜、魔界です〜、へへへ」
「そんな馬鹿な、この感触至福のそのもの、ここは間違いなく天国だぁ」モミモミ
「はぅ///そんなに、わたしのお胸がきにいったんですか〜?
へへへうれしいですぅ」
優しく、少し気の抜けた声、ふと顔を上げると口と口が触れ合いそうな距離
「す、すいません!!」
一気に現実に引き戻された稜平、初対面の女性の胸を揉む、
あまつさえ顔をうずめるなんて痴漢?犯罪?警察?それは困る
誤解を解かないといけない!!
「あ、あの俺、黒木稜平と言います、今のはその、着地を失敗してその・・・
申し訳ありません!!怪我とかしてないですか?」
見事なじゃぱにーず土下座である、額を地面に擦りつけ、踏んで下さいと
言わんばかりに頭を垂れる最上級の謝罪法
「私は大丈夫ですよ〜稜平さんは怪我はないですかぁ?」
「あ、はい、ないです怪我なんて、素晴らしいもので受け止めて頂いてゴニョゴニョ」
「それは良かったです〜、怪我がなくて何よりです、寮生に怪我をされたら
寮母である私の責任ですからね〜怪我があったらきちんと行ってくださいね?」
天使だ、なんて清い心の持ち主なんだろうだから、角とか生えてても気にしない・・・って待てよ、今寮母といったのか?・・・
寮母の特徴、巨乳、優しい、なるほど、ここは、改めて、謝罪と自己紹介をする
必要があるな
「コホン!今日からこの寮に入ることになりました黒木稜平です
さきほどはすいませんでした、しばらくの間お世話になります」
「これは、丁寧にど〜もありがとうです、寮母のミシェル=M=エルドレドです
寮内で困ったことがあったら、なんでも言ってください、
部屋の改造から病気の看護までなんでもやりますよ〜♪」
ミドルネームはマリア、まさに聖母様だ・・・輝いて見え、ぐぅ〜〜
「えへへ///私かな?お昼食べてないから、恥ずかしいなぁ」
ぐぅ〜〜〜
「すいません自分です」
あまりのハプニングに空腹を忘れていたが、腹は正直物らしい
「稜平さんも食べて無いんですか〜?ちょうど良かった♪
なら一緒に食べましょう、ね?」
「はい、是非お願いします!!」
反射的に答えていた、空腹がかなりの物だったらしい
脊椎反射レベルの返答である、そのまま、ミシェルさんの部屋に上げてもらい
彼女特製のクリームシチューを頂いた。
実に濃厚でコクと甘味と旨みがあるルーに食べたことのない
食感の野菜たちだったが、栄養は満点らしい、体の内から沸き勃つものを感じた
胃をふくらませたら、今度はラクリマの使い方を詳しく教えてもらったり
わかりやすいルーン字の表をもらい、ちゃっかり、彼女のスリーサイズも聞いておいたのは秘密だ
また、服の入手方法を聞くと3通りあるらしく、買う、交換する
作ってもらう、とある、しかし、買うにはお金が必要、交換も物が無い
作ってもらうはコネがない、特例で新入生なら、制服はもらえるそうだが
常に制服で過ごすのわけにもいかないので早いうちに通常の服を手に入れる
必要があるとのこと以上の情報をもらい、制服を受け取るため職員室を目指す稜平
考えていた・・・しかし
寝巻きで拉致られたおかげで携帯すら持ってない、持っているのは寝巻きと
なぜかポケットに入っていたガム(グレープ味12枚入り)
とポケットティッシュ(花粉症のため常に装備)
寝て時間を過ごすにも現在昼の13時こんな時間に寝れば夜寝れなくなる
「お腹が減ったでござる・・・腹が減っては戦は出来ん!!仕方ない、籠城作戦は 中止じゃ!!」
朝コーヒーを飲んだっきり何も胃に入れていない稜平は少し
頭のネジが飛んでしまったらしい
「困ったことがあれば寮母さんに相談するといいですよ、胸も大きいし
とても優しいから」
リゼットの言葉を思い出した稜平は寮母に会いに行くことを決意した
別に胸が大きいからではない
最低限の礼儀として、住まわせてもらうのだから、挨拶ぐらい
当たり前のことだからである、他意はない!!
邪な気持ちなんて抱いてはいない!おっぱいが目当てではない!!
「さて、おっぱ・・・寮母に会いに行くか!!たしか・・・1階の一番奥に
住んでるって言ってたな!」
意気揚々と扉前に行くもラクリマの説明の時点で思考を停止させた
稜平は扉の開け方がわからない
最新のセキュリティのせいで暗証番号忘れて家に入れないのと同じである
30分に及ぶ死闘の末、稜平は扉から出ることを諦めた、しかし
稜平は外に出ることを諦めてはいなかった
「扉があかないなら窓から出ればいいじゃない!!」
稜平の部屋は2階着地がうまくいけば無傷で降りられる高さ、これに稜平はかけた
「おっぱいがそこにあるなら、たとえ火の中水の中ぁああああ!!!!」
※空腹で頭のネジが飛んでますご了承ください
2階から落ちる稜平はダメージ軽減のために木々枝に向かってジャンプした直接落ちる勇気は無い!!ヘタレだから!!
「きゃぁあ!!」
女性の悲鳴とともに稜平は至福の感触に包まれる、両頬を柔らかいマシュマロで
挟まれたような
新品の低反発まくらのようでしかし、張りのある感触それがおっぱいであると気がつく訳もない
無論童貞だからである、しかし、その至福の感触に包まれ、離れたくない
この気持ちは揺るぎないものであった!!
「ここは天国か?どうやら着地は失敗したようだな・・・しかし
天国ならこのままでいよう」フニョフニョ
「ん・・・あぅ、なんでしょう、上から男の子が降ってきましたねぇ〜
だいじょ〜ぶですか〜?ここは、天国じゃないですよ〜、魔界です〜、へへへ」
「そんな馬鹿な、この感触至福のそのもの、ここは間違いなく天国だぁ」モミモミ
「はぅ///そんなに、わたしのお胸がきにいったんですか〜?
へへへうれしいですぅ」
優しく、少し気の抜けた声、ふと顔を上げると口と口が触れ合いそうな距離
「す、すいません!!」
一気に現実に引き戻された稜平、初対面の女性の胸を揉む、
あまつさえ顔をうずめるなんて痴漢?犯罪?警察?それは困る
誤解を解かないといけない!!
「あ、あの俺、黒木稜平と言います、今のはその、着地を失敗してその・・・
申し訳ありません!!怪我とかしてないですか?」
見事なじゃぱにーず土下座である、額を地面に擦りつけ、踏んで下さいと
言わんばかりに頭を垂れる最上級の謝罪法
「私は大丈夫ですよ〜稜平さんは怪我はないですかぁ?」
「あ、はい、ないです怪我なんて、素晴らしいもので受け止めて頂いてゴニョゴニョ」
「それは良かったです〜、怪我がなくて何よりです、寮生に怪我をされたら
寮母である私の責任ですからね〜怪我があったらきちんと行ってくださいね?」
天使だ、なんて清い心の持ち主なんだろうだから、角とか生えてても気にしない・・・って待てよ、今寮母といったのか?・・・
寮母の特徴、巨乳、優しい、なるほど、ここは、改めて、謝罪と自己紹介をする
必要があるな
「コホン!今日からこの寮に入ることになりました黒木稜平です
さきほどはすいませんでした、しばらくの間お世話になります」
「これは、丁寧にど〜もありがとうです、寮母のミシェル=M=エルドレドです
寮内で困ったことがあったら、なんでも言ってください、
部屋の改造から病気の看護までなんでもやりますよ〜♪」
ミドルネームはマリア、まさに聖母様だ・・・輝いて見え、ぐぅ〜〜
「えへへ///私かな?お昼食べてないから、恥ずかしいなぁ」
ぐぅ〜〜〜
「すいません自分です」
あまりのハプニングに空腹を忘れていたが、腹は正直物らしい
「稜平さんも食べて無いんですか〜?ちょうど良かった♪
なら一緒に食べましょう、ね?」
「はい、是非お願いします!!」
反射的に答えていた、空腹がかなりの物だったらしい
脊椎反射レベルの返答である、そのまま、ミシェルさんの部屋に上げてもらい
彼女特製のクリームシチューを頂いた。
実に濃厚でコクと甘味と旨みがあるルーに食べたことのない
食感の野菜たちだったが、栄養は満点らしい、体の内から沸き勃つものを感じた
胃をふくらませたら、今度はラクリマの使い方を詳しく教えてもらったり
わかりやすいルーン字の表をもらい、ちゃっかり、彼女のスリーサイズも聞いておいたのは秘密だ
また、服の入手方法を聞くと3通りあるらしく、買う、交換する
作ってもらう、とある、しかし、買うにはお金が必要、交換も物が無い
作ってもらうはコネがない、特例で新入生なら、制服はもらえるそうだが
常に制服で過ごすのわけにもいかないので早いうちに通常の服を手に入れる
必要があるとのこと以上の情報をもらい、制服を受け取るため職員室を目指す稜平
13/04/19 10:23更新 / ただのHE☆N☆TA☆I
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