水蒼(すいそう)。
今回が初投稿となります。
飛ばし飛ばし読んでくれた方、最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました。蒼海彩婚礼、いかがだったでしょうか。何分、若輩者で恋愛話を書いた事が無いもので、他の方から見た場合どのように感じるのかが気になる所です。もしお暇であれば、ご感想やアドバイスをいただければと思いますのでよろしくお願い致します。
以下反省点とか独り言とか色々。
一番動かしやすかったのがシェリーでした。彼女のシーンはかなり早い段階で出来上がっていて、執筆三日目くらいには完成していたかと……空気が読めない子なのにね。本当は後日談も考えていて、その時に再登場させようと思ってました。
また、クレイシスは海の中にヴァンパイアが……!? というインパクト的な所を狙って登場させましたが…………別に誰でも良かったんじゃないだろうか、と考えてももはや手遅れ。しかし、最初はどうにもうまく動かす事が出来なかったのですが、途中から描写が割りとしやすくなってきて書いていて楽なキャラでした。ヴァンパイアの従者とか憧れますね。
那由他は……執事をイメージして作成してますが、もっと馬鹿っぽいキャラにしても良かったかな? と思っている所もあります。いや、真面目過ぎても面白味に欠けるので、それだけが心残りかもしれません。
そしてソフィアリア。書くのはメンバー中もっとも難しかった。でも愛の力でがんばりました。愛が無ければ、きっと途中で挫折していた。個人的にはもっと可愛らしくかつ清楚な感じにしたかった。だが今の技量ではこれが精一杯でした。そして魔物娘図鑑のシー・ビショップさんが素敵過ぎる……ああ、どうか俺を夫に、迎えにきてください……。
物語全体としては、それなりにサクサク行けたような気がします。…………たぶん、きっと、おそらく。でも肝心の物語ですが……なんかいま一つパッとしないような気がしてなりません。うーん……自分の力不足を感じられた事は確かです。
とりあえず自己満足に浸って終わりたいと思います。
後。次、執筆する場合はサハギンさんかおおなめくじさん辺りにしようかと企んでます。……書けるだろうか、本当に? 不安だ……。
最後に、素敵な魔物娘さん達に出会わせてくれたクロスさんに感謝致します。
では、失礼致します。